いろーんな「こうかい」展開中!
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となります。
先週の金曜日が手術だったんだなぁ。早いというか、まだ? というか。
見え方がまだ薄い磨りガラス一枚通して見ているような不安定さなので、どうにもこうにも勝手悪くてたまらないんですが。
なんか眼鏡くれっ、と時々言いたくなる(笑)なんの為に手術したんだ(笑)
安定するまでは、ちょっと辛抱期間なのかもしれないですね。検診は土曜日。
それで保護眼鏡とかからも脱出できれば…!
それよりも、顔と頭をじゃぶじゃぶ洗わせてくれっ!
切実に叫びながら、こんばんは。
我慢ならずに髪を近所の美容院に洗いに行くこと数回。そこの美容院の人達となんか妙になじんでしまいました。今までいったことなかったのにな…。
まあいいか。
と思ったので、ついでに髪まで切ってもらってきました。なんでこうアバウトなんだろう…。
やってしまってから思う私は、ひたすら直感と流れだけで生きている気がします。
ろくなもんじゃありません(笑)
もうちょっと思慮深くなるんだろうな、年とったら…と思っていたんですが、そんなの関係ないということを、今頃しみじみと実感しております。
あんまり自分の直感を信じる人ではないんですが←だって直感なんて非常に曖昧じゃないですか!
なのに、それでも勘だけで生きてるというこの矛盾。
まあ、生きてるから結果オーライだと思うことにしております。基準がそこかと言わないで(笑)
そんなヤツなので、妙な日誌が続いたりしてるんですが、とりあえず土曜日奇行を終わらせたいと思うんです!
なので、土曜日を書きつづっていきます。
覚悟して、若。←ある意味名指し
神田古書店街で妙な話を盗み聞きしてから、ふらりと外に出れば、そろそろ4時前の時刻。
夕方には、同じくイベント前日入りする『若』あえて…若とかく(笑)と夕飯を一緒にする約束をしてました。
若が東の都に到着するのが、たぶん4時くらい…という話だったので、そろそろ私は一旦品川に戻ろうかなー…と思い、山の手線に乗っていると案の定若から連絡。
「ついたおー!品川!」
私もあとちょっとで品川つくよ(笑)とそのタイミングに笑いつつ、メールをうつと、若は一旦ホテルに入るからと言う。
その後待ち合わせるという時間をすり合わせると、うん、四時半くらいで蒲田で合流できそう。
ではそれでねー、とメールを打つと、とても軽やかに若は爆弾を落とします。
「やったよね、やるよね、サークルチケット忘れてきたよね!」
…なんですと?!
はいぃ!と電車の中で、携帯に見入る私。
あー…やっちゃったね(笑)まあ、私がもう一枚もってるから!
そこは安心して(笑)
んじゃぁ、そういうことで! とりあえず、対策も万全とメールを返したら品川つきまして(笑)
私もホテルに行こうと…行こうと…ああ、坂だった…orz
えっちらおっちら坂を上り、とりあえず荷物を置いてまた品川駅に戻り、そうして蒲田についたらジャスト四時半。
ひさしぶりー♪
と若と合流。そのままご飯を食べに目星を付けていた居酒屋にGO!
…私もこっちに宿取ればよかったな…と思いつつ、二人して久しぶりにわいわい言いながら、ご飯食べてきました。
いらん話ばかりした気がします(笑)が、楽しかったです(笑)そして隣に座ってた薄い紗のブラインド越しとなりの席にいた女性達は、実は絶対腐女子だと思ってました。なんかイベントらしき話がはしばしに出てきてた…ただなんのイベントなのかは分からなかったけども(笑)
なにせ、こっちでイベントの話をすると、妙に隣が無言になったりこっちを伺う雰囲気が(笑)
最初はなんなんだろう?と思ってたけど、あれはたぶん同類なんだろうな、と(笑)
あの日蒲田は結構、そういう人達で溢れていたんでしょうね!
面白いな(笑)
色々話をして、居酒屋のにいちゃんにガーリック抜きのポテトはないのに、作ってもらったりして(笑)
楽しく夜は更けました。
ありがとー、若。
そして、一路私達は別々にホテルに戻ったんですが。
その道の途中で若はチョパのぬいぐるみのでっかいのをゲーセンでゲットして、翌日私のブースを飾ってくれてました。
楽しく品川に戻ったら、また坂です。
えっちらおっちら、駅で買ったペットボトル二本を抱えて、坂をのぼりきり、私の土曜奇行は終わったのでした。
ちなみに、翌日が、そりゃもうちゃんとしたイベント!
若に黄色の(ここ重要)サークルチケットを渡し、意気揚々とイベントに行き。二人して、真夜さんの荷物を開けるのに必死になっておりました。…早めにいって正解です(笑)
いや面白かった!
あっという間に過ぎる時間は本当に早くて、あちこちで上がってるイベントレポで何があったかはもう分かりすぎるくらい分かるでしょうが(笑)
ふらりといなくなる私に、若が目を丸くしたり、最初にふらふらふらふら回遊させてもらったり、となんかもう本当に楽しかったです。
テンパってて、挨拶しなくてはいけない方達にどれだけちゃんと挨拶できていたのか、未だにわからん(笑)
お会いできた方々に感謝しまくりでした。
ありがとうという言葉じゃ足りないくらいのイベントでした。
幸せです。
でまあ、最後は飛行機の時間があって、打ち上げなどの食事会とかには参加できなかったんですが。同じく飛行機の時間のある吏緒さんとタスクさんとで品川に戻ってコーヒーで乾杯しつつ、冷たい風に凍えながら(笑)一日の幸せを噛みしめ噛みしめ…一足先に私は羽田へ…と後ろ髪引かれつつ、戻ったのでした。
ああ、帰りの飛行機は無事に飛びましたが、実はナチュラルに搭乗に時間くった人がいて、遅れてます。
誰かと思ったら、知事だったようです。
飛行場内のバス案内だったんですが、最後に乗り込んだらしい。
それでも、無事に飛ぶ飛行機というのはありがたいです。今度は着陸でななめったりしなかったもんね(笑)
家に戻るのが辛かったなぁ。
そんな2日間でした。
よし、書ききった!
では、本日はこれまでー!
追記
通販申込み用紙が届いた方の分の発送は全て終わっております。お手元までもう少々お待ちくださいv
先週の金曜日が手術だったんだなぁ。早いというか、まだ? というか。
見え方がまだ薄い磨りガラス一枚通して見ているような不安定さなので、どうにもこうにも勝手悪くてたまらないんですが。
なんか眼鏡くれっ、と時々言いたくなる(笑)なんの為に手術したんだ(笑)
安定するまでは、ちょっと辛抱期間なのかもしれないですね。検診は土曜日。
それで保護眼鏡とかからも脱出できれば…!
それよりも、顔と頭をじゃぶじゃぶ洗わせてくれっ!
切実に叫びながら、こんばんは。
我慢ならずに髪を近所の美容院に洗いに行くこと数回。そこの美容院の人達となんか妙になじんでしまいました。今までいったことなかったのにな…。
まあいいか。
と思ったので、ついでに髪まで切ってもらってきました。なんでこうアバウトなんだろう…。
やってしまってから思う私は、ひたすら直感と流れだけで生きている気がします。
ろくなもんじゃありません(笑)
もうちょっと思慮深くなるんだろうな、年とったら…と思っていたんですが、そんなの関係ないということを、今頃しみじみと実感しております。
あんまり自分の直感を信じる人ではないんですが←だって直感なんて非常に曖昧じゃないですか!
なのに、それでも勘だけで生きてるというこの矛盾。
まあ、生きてるから結果オーライだと思うことにしております。基準がそこかと言わないで(笑)
そんなヤツなので、妙な日誌が続いたりしてるんですが、とりあえず土曜日奇行を終わらせたいと思うんです!
なので、土曜日を書きつづっていきます。
覚悟して、若。←ある意味名指し
神田古書店街で妙な話を盗み聞きしてから、ふらりと外に出れば、そろそろ4時前の時刻。
夕方には、同じくイベント前日入りする『若』あえて…若とかく(笑)と夕飯を一緒にする約束をしてました。
若が東の都に到着するのが、たぶん4時くらい…という話だったので、そろそろ私は一旦品川に戻ろうかなー…と思い、山の手線に乗っていると案の定若から連絡。
「ついたおー!品川!」
私もあとちょっとで品川つくよ(笑)とそのタイミングに笑いつつ、メールをうつと、若は一旦ホテルに入るからと言う。
その後待ち合わせるという時間をすり合わせると、うん、四時半くらいで蒲田で合流できそう。
ではそれでねー、とメールを打つと、とても軽やかに若は爆弾を落とします。
「やったよね、やるよね、サークルチケット忘れてきたよね!」
…なんですと?!
はいぃ!と電車の中で、携帯に見入る私。
あー…やっちゃったね(笑)まあ、私がもう一枚もってるから!
そこは安心して(笑)
んじゃぁ、そういうことで! とりあえず、対策も万全とメールを返したら品川つきまして(笑)
私もホテルに行こうと…行こうと…ああ、坂だった…orz
えっちらおっちら坂を上り、とりあえず荷物を置いてまた品川駅に戻り、そうして蒲田についたらジャスト四時半。
ひさしぶりー♪
と若と合流。そのままご飯を食べに目星を付けていた居酒屋にGO!
…私もこっちに宿取ればよかったな…と思いつつ、二人して久しぶりにわいわい言いながら、ご飯食べてきました。
いらん話ばかりした気がします(笑)が、楽しかったです(笑)そして隣に座ってた薄い紗のブラインド越しとなりの席にいた女性達は、実は絶対腐女子だと思ってました。なんかイベントらしき話がはしばしに出てきてた…ただなんのイベントなのかは分からなかったけども(笑)
なにせ、こっちでイベントの話をすると、妙に隣が無言になったりこっちを伺う雰囲気が(笑)
最初はなんなんだろう?と思ってたけど、あれはたぶん同類なんだろうな、と(笑)
あの日蒲田は結構、そういう人達で溢れていたんでしょうね!
面白いな(笑)
色々話をして、居酒屋のにいちゃんにガーリック抜きのポテトはないのに、作ってもらったりして(笑)
楽しく夜は更けました。
ありがとー、若。
そして、一路私達は別々にホテルに戻ったんですが。
その道の途中で若はチョパのぬいぐるみのでっかいのをゲーセンでゲットして、翌日私のブースを飾ってくれてました。
楽しく品川に戻ったら、また坂です。
えっちらおっちら、駅で買ったペットボトル二本を抱えて、坂をのぼりきり、私の土曜奇行は終わったのでした。
ちなみに、翌日が、そりゃもうちゃんとしたイベント!
若に黄色の(ここ重要)サークルチケットを渡し、意気揚々とイベントに行き。二人して、真夜さんの荷物を開けるのに必死になっておりました。…早めにいって正解です(笑)
いや面白かった!
あっという間に過ぎる時間は本当に早くて、あちこちで上がってるイベントレポで何があったかはもう分かりすぎるくらい分かるでしょうが(笑)
ふらりといなくなる私に、若が目を丸くしたり、最初にふらふらふらふら回遊させてもらったり、となんかもう本当に楽しかったです。
テンパってて、挨拶しなくてはいけない方達にどれだけちゃんと挨拶できていたのか、未だにわからん(笑)
お会いできた方々に感謝しまくりでした。
ありがとうという言葉じゃ足りないくらいのイベントでした。
幸せです。
でまあ、最後は飛行機の時間があって、打ち上げなどの食事会とかには参加できなかったんですが。同じく飛行機の時間のある吏緒さんとタスクさんとで品川に戻ってコーヒーで乾杯しつつ、冷たい風に凍えながら(笑)一日の幸せを噛みしめ噛みしめ…一足先に私は羽田へ…と後ろ髪引かれつつ、戻ったのでした。
ああ、帰りの飛行機は無事に飛びましたが、実はナチュラルに搭乗に時間くった人がいて、遅れてます。
誰かと思ったら、知事だったようです。
飛行場内のバス案内だったんですが、最後に乗り込んだらしい。
それでも、無事に飛ぶ飛行機というのはありがたいです。今度は着陸でななめったりしなかったもんね(笑)
家に戻るのが辛かったなぁ。
そんな2日間でした。
よし、書ききった!
では、本日はこれまでー!
追記
通販申込み用紙が届いた方の分の発送は全て終わっております。お手元までもう少々お待ちくださいv
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『Shangri-la』様のサイトとリンクさせてもらいました。
オンの漫画の連載は、やっぱり見ていてとても素敵です。
どうぞこれからよろしくお願いいたします。
一応、挨拶も行きました!うん、こうやってご縁が出来るのは、本当に嬉しいし、有り難いです。
目落ちしてるというのに…あああ。感謝してもしきれません!
こんばんは、もうこちらは気付いたら木蓮も花盛り、春爛漫となってました。
考えてみれば、窓開けっ放しだわ、ここ最近。黄砂さえ降らなかったら、全開だい!
なのに、今日は目の調子が今一で、なんかこう…少し酔ったような感じでした。一日一日違うとは言われたが、本当だなぁ。天気とは関係ないんだな、と観察してしまいますな。
そんなわけで、どうも今日はPC画面をじっと見てられない(笑)
というか、目の調子悪いのに、日誌が長いよ…と指摘されましたが、えーっと凄い長い時間かけて、何度にもわけて書いてるんですよ…これが(笑)
なもんで、長くなってたりするんですけども。
さすがに今日はなぁ。
そんなわけで、今日は必要なことをし終わったら早々に目の休息にはいりまーす。…あ、目薬忘れてた…。まとめてさしてくっか…。
そんな感じで、本日はこれまででーす!
オンの漫画の連載は、やっぱり見ていてとても素敵です。
どうぞこれからよろしくお願いいたします。
一応、挨拶も行きました!うん、こうやってご縁が出来るのは、本当に嬉しいし、有り難いです。
目落ちしてるというのに…あああ。感謝してもしきれません!
こんばんは、もうこちらは気付いたら木蓮も花盛り、春爛漫となってました。
考えてみれば、窓開けっ放しだわ、ここ最近。黄砂さえ降らなかったら、全開だい!
なのに、今日は目の調子が今一で、なんかこう…少し酔ったような感じでした。一日一日違うとは言われたが、本当だなぁ。天気とは関係ないんだな、と観察してしまいますな。
そんなわけで、どうも今日はPC画面をじっと見てられない(笑)
というか、目の調子悪いのに、日誌が長いよ…と指摘されましたが、えーっと凄い長い時間かけて、何度にもわけて書いてるんですよ…これが(笑)
なもんで、長くなってたりするんですけども。
さすがに今日はなぁ。
そんなわけで、今日は必要なことをし終わったら早々に目の休息にはいりまーす。…あ、目薬忘れてた…。まとめてさしてくっか…。
そんな感じで、本日はこれまででーす!
まだ視界が定まってないので、見え方が変です。
近視だったので、今までは近くはきっちりと見えてたんですが、今は結構近くも遠くもうすらぼんやりしております。
片目なので助かってますが(笑)安定するまでは三ヶ月くらいかかるんだそうで。
医者曰く
「毎日、あれです、薄皮を剥ぐように見えてくるようになりますから」
と言ってましたが。さて、今日の見え方と、一週間後の見え方にどんな差があるのか、ちょっと楽しみ。
変わらなくて視力がもしでなかったら、再手術なんつーものまであるみたいなんですけどねー(笑)
まった同じことするのか…と思うと、面倒なので、視力はきちんと出て欲しいです。なにせ、続いてる点眼が!一番面倒なんですよーT_T
2時間おきって…。
それでも以前と比べたら格段に遠くのものの形が分かるようになってます。それだけでも進歩。
保護用の眼鏡をかけているせいで、見えにくいのは眼鏡のせいだと躰が認識するらしく、見えにくいっと思った瞬間、眼鏡を押し上げる仕草をしてます。
…もう関係ないんだ、と理解できない己の脳味噌は、いかに長年眼鏡生活だったのかを教えてくれます。
保護用眼鏡もとれて、それなりに視力も出てきた時に初めて認識できるものなのかもしれないですね。
それはそうと、ちょっとショックなことが。
先日せっかく作り直した腕輪が、寝ている間に行方不明になって出てきません。
しーくしくしく。
基本風呂に入ってる時以外は付けっぱなしなんですよねぇ。ここ数年そんな感じだったんですが、寝る時に腕にはめてたのは、確認してるのにぃ…朝起きたらどこにもなかった…しくしくしく。
一日探したんですけど、出てこない。
こーりゃあかん、どっか旅立ったT_T
夜中に投げ捨てたのか…と思っていたる所を探したんですが、出てきません。
出てきてくれ、と願いつつ、半分諦め。
ちぇーっT_T
もうちょっと探してみよう。出てこない可能性今までの経験上高いけどもT_T
そんなわけで、ここのところ、ここはゾロサンサイトの日誌なのかと思うほどに日常の話しか書いてません。何故なら、お宝すら読めてない今の状況があるからですT_T
本誌よみたーい! というかワンピ新刊買いにいきたーい!
安定しない視界で、今までよく見えてた近場もぼやけている現状、私の効き目は悪い方の目なので、こっちが悪いと、覿面視界に来るんですよ(笑)なので、あんまり本とかPC画面見てると疲れるんですよ…orz
それでも私に活字を読むな、なんて耐えられるか! しかもお宝手元にあるのにっ! といい加減爆発して、すこーしづつ読み出しはじめました!ああああ、やっと!やっとだよー!!嬉しい!
しかし、世間はサン誕、私は目落ち。
ひたすらゾロサン界の流れからはみ出していることこの上ない…と思いつつ、ここは忍耐…と、マイペースを貫きます…。
こんなヤツですみませんT_T
それでも、嬉しいお知らせを頂いたりなんかもしてます。
近く張り切ってリンク作業等も行いたいと思います!
もうちょっと待ってくださいぃ!
さて、そんでは昨日の続き。
オンリー前、土曜奇行です。
『神田明神』
もう言わずとしれた、東京の名所の一つ。江戸の総鎮守としての地位もたっかいこの場所は、分かりやすいのか分かりにくいのか、ちょっと判別つかない感じの場所にありました。
いや、こんだけ有名な所なんだから、行こうと思ったら案内も出てるし行けなくは絶対ないんですよね。
でも、なんか、ふとすると、見逃しそうだと思ってしまった(笑)
私が使った駅のせいかもしれませんが。というか、ここまで分かりやすい駅はあるまい。『御茶ノ水駅』すぐさま、御茶ノ水博士〜と思う私は、正しいと思う。アトムや!←間違い
地図をたまに見つつ、ふんふん、と神田明神に行ってみると最寄りの駅からは『湯島聖堂』の方が近いという(笑)ここも名所ではありますが、まあマイナーですよね(笑)
とりあえず、まずは!と神田明神へとお参りです。
そして真っ先に出てくる、四神のしつらえられた、真っ赤な門にとっつかまる人。
まあ、新しいものなんだけども。ここは古いものは少ないんだけども(笑)
でもなんとなく、ゆっくりとお参りしました。なにせここは江戸的なお話にはもう俎上にあがるなってのが無理なくらいな場所ですしね!
うわーい、と思いつつ、よくよく見れば実はこれ江戸時代に寄進されたもんじゃん!というものを見つけたりして、うわー…と江戸時代の生活に思いを馳せたりしつつ。
そんなことしてたら、お腹すきました。
なので、せっかくだから神田の蕎麦を…と近くの蕎麦屋に飛び込みまして(笑)お昼時で多い人のなか、1人だという利点を生かしてカウンターに座り、忙しく立ち働く料理人さんを眺めて時々お話させてもらいつつ、蕎麦食べてきました。
やっぱ、江戸いうたら蕎麦だよね(笑)←時代が違う
でまあ、そこまで来たら、やっぱり湯島聖堂にも行かないと!
ということで、そのまま足のむくままに湯島聖堂へ。
これも江戸の頃の学問所。ここが江戸の学問発祥の地!…ちっ…←何が言いたい
といっても、ここもそこまで残ってるというわけではないんですけどもね。その雰囲気と中国を思わす様式は結構興味深かったです。
…以前友人とやはりイベントの前に東京巡りした時も言われましたが、私と巡ると
「本当にここが、東京という都心なの!? と疑う所ばかりなんだけど。なんでこうも、ほしさんと行くと東京らしくない所に行けるの?!」
ということらしいですが。…私は東京というよりも、江戸巡りをしてるのかもしれん…。
でもそれだけじゃなんだよね。
このままじゃいけないよね。少しは東京らしく!オタクらしく!いっちょこっから時代をさかのぼって!
……次に来たのは、神田古書店街でした…時代は遡ったが、追いつきはしなかった…という…。
さて、ここで結局江戸関連の古書を漁るバカがいるわけですが、軍資金はあくまで、翌日のお宝に注がれるべきものです。
ここは正しくそうあるべきです。
なので泣く泣く、数冊の古書を手にしただけで、歩きまくった足を休める為に、喫茶店に入りました。
ここでは、喫茶店も結構有名な所が多いですよね(笑)
まあ、そんなの常連さん達には言うまでもないことで。適当に入ったとある店内で、コーヒーを飲みつつ、今手に入れた本を開いていると、たまたま横にすわったまだ若いサラリーマン風の二人連れが大声で喋りまくっているのが嫌でも耳に入ります。
しかもですね。
「…だからさ!デリーはやばいんだって!出張でいったあいつがさ、帰ってこないんだよ! あいつタクシー使ったんだ。そこまでの足取りはなんとかさ、会社の方とかでも掴んだんだよ。でもタクシーからがさっぱり掴めないんだ、あいつ絶対どっかで埋められてるよ! デリーのタクシーはやばいんだよ! どこ連れてかれるかわからないし、金取られるくらいならいいけど、簡単にやられるんだから!」
「お前、また出張であっちいくんだろ?大丈夫なのか?」
「おれはタクシー使わずに、ホテルからの送迎頼んでる。やばい所に行く時には、それなりに注意しないと…あいつにも言ったんだけどなぁ…つい使ったんだろうなぁ。今会社大騒動なんだよ」
…そりゃ大変だろう…orz
妙な話を聞きつつ、コーヒーのんで、その場を後にしたときには、夕方でございました…。
そんなわけで、さらにまだ続く。
でも長くなりすぎたので、本日はこれまで!(笑)
ゆっくり書くとえらいながいなぁ…orz
近視だったので、今までは近くはきっちりと見えてたんですが、今は結構近くも遠くもうすらぼんやりしております。
片目なので助かってますが(笑)安定するまでは三ヶ月くらいかかるんだそうで。
医者曰く
「毎日、あれです、薄皮を剥ぐように見えてくるようになりますから」
と言ってましたが。さて、今日の見え方と、一週間後の見え方にどんな差があるのか、ちょっと楽しみ。
変わらなくて視力がもしでなかったら、再手術なんつーものまであるみたいなんですけどねー(笑)
まった同じことするのか…と思うと、面倒なので、視力はきちんと出て欲しいです。なにせ、続いてる点眼が!一番面倒なんですよーT_T
2時間おきって…。
それでも以前と比べたら格段に遠くのものの形が分かるようになってます。それだけでも進歩。
保護用の眼鏡をかけているせいで、見えにくいのは眼鏡のせいだと躰が認識するらしく、見えにくいっと思った瞬間、眼鏡を押し上げる仕草をしてます。
…もう関係ないんだ、と理解できない己の脳味噌は、いかに長年眼鏡生活だったのかを教えてくれます。
保護用眼鏡もとれて、それなりに視力も出てきた時に初めて認識できるものなのかもしれないですね。
それはそうと、ちょっとショックなことが。
先日せっかく作り直した腕輪が、寝ている間に行方不明になって出てきません。
しーくしくしく。
基本風呂に入ってる時以外は付けっぱなしなんですよねぇ。ここ数年そんな感じだったんですが、寝る時に腕にはめてたのは、確認してるのにぃ…朝起きたらどこにもなかった…しくしくしく。
一日探したんですけど、出てこない。
こーりゃあかん、どっか旅立ったT_T
夜中に投げ捨てたのか…と思っていたる所を探したんですが、出てきません。
出てきてくれ、と願いつつ、半分諦め。
ちぇーっT_T
もうちょっと探してみよう。出てこない可能性今までの経験上高いけどもT_T
そんなわけで、ここのところ、ここはゾロサンサイトの日誌なのかと思うほどに日常の話しか書いてません。何故なら、お宝すら読めてない今の状況があるからですT_T
本誌よみたーい! というかワンピ新刊買いにいきたーい!
安定しない視界で、今までよく見えてた近場もぼやけている現状、私の効き目は悪い方の目なので、こっちが悪いと、覿面視界に来るんですよ(笑)なので、あんまり本とかPC画面見てると疲れるんですよ…orz
それでも私に活字を読むな、なんて耐えられるか! しかもお宝手元にあるのにっ! といい加減爆発して、すこーしづつ読み出しはじめました!ああああ、やっと!やっとだよー!!嬉しい!
しかし、世間はサン誕、私は目落ち。
ひたすらゾロサン界の流れからはみ出していることこの上ない…と思いつつ、ここは忍耐…と、マイペースを貫きます…。
こんなヤツですみませんT_T
それでも、嬉しいお知らせを頂いたりなんかもしてます。
近く張り切ってリンク作業等も行いたいと思います!
もうちょっと待ってくださいぃ!
さて、そんでは昨日の続き。
オンリー前、土曜奇行です。
『神田明神』
もう言わずとしれた、東京の名所の一つ。江戸の総鎮守としての地位もたっかいこの場所は、分かりやすいのか分かりにくいのか、ちょっと判別つかない感じの場所にありました。
いや、こんだけ有名な所なんだから、行こうと思ったら案内も出てるし行けなくは絶対ないんですよね。
でも、なんか、ふとすると、見逃しそうだと思ってしまった(笑)
私が使った駅のせいかもしれませんが。というか、ここまで分かりやすい駅はあるまい。『御茶ノ水駅』すぐさま、御茶ノ水博士〜と思う私は、正しいと思う。アトムや!←間違い
地図をたまに見つつ、ふんふん、と神田明神に行ってみると最寄りの駅からは『湯島聖堂』の方が近いという(笑)ここも名所ではありますが、まあマイナーですよね(笑)
とりあえず、まずは!と神田明神へとお参りです。
そして真っ先に出てくる、四神のしつらえられた、真っ赤な門にとっつかまる人。
まあ、新しいものなんだけども。ここは古いものは少ないんだけども(笑)
でもなんとなく、ゆっくりとお参りしました。なにせここは江戸的なお話にはもう俎上にあがるなってのが無理なくらいな場所ですしね!
うわーい、と思いつつ、よくよく見れば実はこれ江戸時代に寄進されたもんじゃん!というものを見つけたりして、うわー…と江戸時代の生活に思いを馳せたりしつつ。
そんなことしてたら、お腹すきました。
なので、せっかくだから神田の蕎麦を…と近くの蕎麦屋に飛び込みまして(笑)お昼時で多い人のなか、1人だという利点を生かしてカウンターに座り、忙しく立ち働く料理人さんを眺めて時々お話させてもらいつつ、蕎麦食べてきました。
やっぱ、江戸いうたら蕎麦だよね(笑)←時代が違う
でまあ、そこまで来たら、やっぱり湯島聖堂にも行かないと!
ということで、そのまま足のむくままに湯島聖堂へ。
これも江戸の頃の学問所。ここが江戸の学問発祥の地!…ちっ…←何が言いたい
といっても、ここもそこまで残ってるというわけではないんですけどもね。その雰囲気と中国を思わす様式は結構興味深かったです。
…以前友人とやはりイベントの前に東京巡りした時も言われましたが、私と巡ると
「本当にここが、東京という都心なの!? と疑う所ばかりなんだけど。なんでこうも、ほしさんと行くと東京らしくない所に行けるの?!」
ということらしいですが。…私は東京というよりも、江戸巡りをしてるのかもしれん…。
でもそれだけじゃなんだよね。
このままじゃいけないよね。少しは東京らしく!オタクらしく!いっちょこっから時代をさかのぼって!
……次に来たのは、神田古書店街でした…時代は遡ったが、追いつきはしなかった…という…。
さて、ここで結局江戸関連の古書を漁るバカがいるわけですが、軍資金はあくまで、翌日のお宝に注がれるべきものです。
ここは正しくそうあるべきです。
なので泣く泣く、数冊の古書を手にしただけで、歩きまくった足を休める為に、喫茶店に入りました。
ここでは、喫茶店も結構有名な所が多いですよね(笑)
まあ、そんなの常連さん達には言うまでもないことで。適当に入ったとある店内で、コーヒーを飲みつつ、今手に入れた本を開いていると、たまたま横にすわったまだ若いサラリーマン風の二人連れが大声で喋りまくっているのが嫌でも耳に入ります。
しかもですね。
「…だからさ!デリーはやばいんだって!出張でいったあいつがさ、帰ってこないんだよ! あいつタクシー使ったんだ。そこまでの足取りはなんとかさ、会社の方とかでも掴んだんだよ。でもタクシーからがさっぱり掴めないんだ、あいつ絶対どっかで埋められてるよ! デリーのタクシーはやばいんだよ! どこ連れてかれるかわからないし、金取られるくらいならいいけど、簡単にやられるんだから!」
「お前、また出張であっちいくんだろ?大丈夫なのか?」
「おれはタクシー使わずに、ホテルからの送迎頼んでる。やばい所に行く時には、それなりに注意しないと…あいつにも言ったんだけどなぁ…つい使ったんだろうなぁ。今会社大騒動なんだよ」
…そりゃ大変だろう…orz
妙な話を聞きつつ、コーヒーのんで、その場を後にしたときには、夕方でございました…。
そんなわけで、さらにまだ続く。
でも長くなりすぎたので、本日はこれまで!(笑)
ゆっくり書くとえらいながいなぁ…orz
というわけで、術後の1回目診察に行きました。
無事に膜は再生していたようで、保護用のソフトコンタクトレンズは外してもらえました。
ええ、先の鋭いピンセットで。
さすが目医者さんは上手にとってくれます。…微動だにせず、それを見られる自分は先端恐怖症ではないな…と考えていました。
…なんか違う。
こんばんは、そんなわけで、これで勝手悪いのはなくなると思っていたら、外した方がなんだか勝手悪く感じております。保護は必要だったのか…でも、いつまでも甘やかしてはいけない。
そして一週間は頭や顔を洗うな! と厳命を受けているんですが、頭は洗わないと限界です。
病院からの帰り道、月曜でもやってる美容院を見つけて、ふらふらと入ってシャンプーしてもらってきました。初めての所で、保護用眼鏡をどんとかけて、ふらりと入る女。
ギョッとされました。そうだろうなぁ…何者かと思われるわな…。
その後、
「花粉症ですか?」
と問われましたが、その割にマスクはしていないというアンバランスさ。
目医者さんも近いので、いえいえ、目をちょっと…と言って納得してもらいましたが(笑)
頭も洗ってもらってすっきりです。もう一回は行くことになりそうだけども…orz
とりあえず、きちんと治っていってるようです。人間の躰は凄いなぁ!
見え方はまだ安定してないのと、コンタクト取ったばかりでちょっとぼやけ気味です。明日からはもっと良くなるはずです。
さて、それはそうと、いい加減日誌でも放置しているオンリー前の行動を書こうと思います。
もう忘れているだろう…と思いつつも…あんまり途中で放置しているので、私がいたたまれない。
日誌としては3日の続きになります。忘れていない自分もな…。
3日の日、結局最初の目的地に着いた所で終わってるんですが。
ええ、あそこですよ。
『将門の首塚』
なんてところに行くんだ貴様…と思われた方も、お前らしい…。と呆れた方もいらっしゃるでしょうが。
行ってみたかったんだよ、ここ!
随分と昔は、ここにだけは行けないんだろうな…と思って、まるで行く気すらなかったんですが。一昨年から昨年にかけて、ふと、あれ?行ってみていいんじゃないか? という気になり、機会があったら行こー♪ と思うようになってまして。
しかし、行こうよ、といってもなかなか付き合っていってくれる人もねぇ…と、いうことで、1人の時に行こうと思ってたんです。
今回丁度いいや! と真っ先に行ってみたんですが。
『首塚』と聞いて、瞬時におどろおどろしいイメージがわきますが、はっきりいって、ここはまったくそういう場所じゃないです。
行ってみて一番驚いたのは、なんって静かな所だ! という一点。
東京のど真ん中のオフィス街。確かに静かな所なんでしょう。でも静かの意味がちょっと違う。
なんて言えばいいんでしょうか…あそこは神社に近いです。それも大きな神社とかと違って、背後に古墳なんかがあるような、そんな所にある静かな神社。
形態としては、お墓風ではあります。
でもそんな形がなんだってーの! 昔は神社も寺も同じ扱いだい、というのを示すような感じです。
遊び半分で行くような所ではないなー…とほとほと思いましたが、でもなんだろう、門戸は広いんじゃないかな。ふざけてはいけませんが、要はふざけなければいいんです。
来たかった! という理由でもいいし、興味あって! という理由でもいい。ただ、あそこに行って、感謝する…というそれがあればいいみたいです。
ああ、一番分かりやすいのは、土地神様として祀られている神社と思えば!←わかるかな…
空気的には、あんなに静かで綺麗な形になってる場所が東京にあるのかとびっくりしましたが。
その分、あそこは強いんだろうなぁ…としみじみ。
そして、だからこそ、あそこは疲れた人や、不安に思うことがある人や、こう悩んでてどうにもならないことがある人、情緒的にも疲れてる人なんかが行くと結構安らげる場所なんじゃないかな。
元気を分けてもらえる場所の一つだと思います。
あそこはおどろおどろしい場所じゃないので。
ただ、一つ注意としては、お願いしに行く所ではないです。感謝しに行く所です。いいですかー、ここ間違うと大変ですからねー(笑)
まあ、私が行った時は、若い女性の方が二人、ベンチに座って楽しそうに話ししてたし、ふらりと立ち寄ったような観光客らしい男性もいたし…石碑の前で、なんか札のような物を掲げてブツブツと唱えている五十代くらいの女性と、その後ろに背広姿のおじさんが秘書かお付きといわんばかりの様子でじっと立ってたりなんかもしましたが…。
まあ…ちょっと異様じゃない? と思いつつも、その人が拝むの待ってた方がいいのかな?と躊躇してたら、そのおじさんに
「どうぞ」
と手を差し出されて、そんなら、とその人をすり抜けて、わーいわーいと拝んできました。
なんかもう、周囲の様子さっぴいて(笑)すっごい気持ちよかったです(笑)
そして、小さな首塚を後にする前に、そこの立て札を見たら、次に行くべきなんだろうな…ここ。という塚の説明版に書いてある場所があります。
将門さんをきちんと祀っているという場所。
「ふーん…次ここいくのか…」
というわけで、私が次にふらりと行ったのは、『神田明神』。
東京の名所中の名所の一つですよねぇ。
首塚からも近く、行きやすい。というわけで、今度は神田明神にてお参りです。
とかいいながら、長くなってしまった。
ちょっと休憩入れて、本日はこれまでにいたします。
続きはまた明日!←今度こそ
無事に膜は再生していたようで、保護用のソフトコンタクトレンズは外してもらえました。
ええ、先の鋭いピンセットで。
さすが目医者さんは上手にとってくれます。…微動だにせず、それを見られる自分は先端恐怖症ではないな…と考えていました。
…なんか違う。
こんばんは、そんなわけで、これで勝手悪いのはなくなると思っていたら、外した方がなんだか勝手悪く感じております。保護は必要だったのか…でも、いつまでも甘やかしてはいけない。
そして一週間は頭や顔を洗うな! と厳命を受けているんですが、頭は洗わないと限界です。
病院からの帰り道、月曜でもやってる美容院を見つけて、ふらふらと入ってシャンプーしてもらってきました。初めての所で、保護用眼鏡をどんとかけて、ふらりと入る女。
ギョッとされました。そうだろうなぁ…何者かと思われるわな…。
その後、
「花粉症ですか?」
と問われましたが、その割にマスクはしていないというアンバランスさ。
目医者さんも近いので、いえいえ、目をちょっと…と言って納得してもらいましたが(笑)
頭も洗ってもらってすっきりです。もう一回は行くことになりそうだけども…orz
とりあえず、きちんと治っていってるようです。人間の躰は凄いなぁ!
見え方はまだ安定してないのと、コンタクト取ったばかりでちょっとぼやけ気味です。明日からはもっと良くなるはずです。
さて、それはそうと、いい加減日誌でも放置しているオンリー前の行動を書こうと思います。
もう忘れているだろう…と思いつつも…あんまり途中で放置しているので、私がいたたまれない。
日誌としては3日の続きになります。忘れていない自分もな…。
3日の日、結局最初の目的地に着いた所で終わってるんですが。
ええ、あそこですよ。
『将門の首塚』
なんてところに行くんだ貴様…と思われた方も、お前らしい…。と呆れた方もいらっしゃるでしょうが。
行ってみたかったんだよ、ここ!
随分と昔は、ここにだけは行けないんだろうな…と思って、まるで行く気すらなかったんですが。一昨年から昨年にかけて、ふと、あれ?行ってみていいんじゃないか? という気になり、機会があったら行こー♪ と思うようになってまして。
しかし、行こうよ、といってもなかなか付き合っていってくれる人もねぇ…と、いうことで、1人の時に行こうと思ってたんです。
今回丁度いいや! と真っ先に行ってみたんですが。
『首塚』と聞いて、瞬時におどろおどろしいイメージがわきますが、はっきりいって、ここはまったくそういう場所じゃないです。
行ってみて一番驚いたのは、なんって静かな所だ! という一点。
東京のど真ん中のオフィス街。確かに静かな所なんでしょう。でも静かの意味がちょっと違う。
なんて言えばいいんでしょうか…あそこは神社に近いです。それも大きな神社とかと違って、背後に古墳なんかがあるような、そんな所にある静かな神社。
形態としては、お墓風ではあります。
でもそんな形がなんだってーの! 昔は神社も寺も同じ扱いだい、というのを示すような感じです。
遊び半分で行くような所ではないなー…とほとほと思いましたが、でもなんだろう、門戸は広いんじゃないかな。ふざけてはいけませんが、要はふざけなければいいんです。
来たかった! という理由でもいいし、興味あって! という理由でもいい。ただ、あそこに行って、感謝する…というそれがあればいいみたいです。
ああ、一番分かりやすいのは、土地神様として祀られている神社と思えば!←わかるかな…
空気的には、あんなに静かで綺麗な形になってる場所が東京にあるのかとびっくりしましたが。
その分、あそこは強いんだろうなぁ…としみじみ。
そして、だからこそ、あそこは疲れた人や、不安に思うことがある人や、こう悩んでてどうにもならないことがある人、情緒的にも疲れてる人なんかが行くと結構安らげる場所なんじゃないかな。
元気を分けてもらえる場所の一つだと思います。
あそこはおどろおどろしい場所じゃないので。
ただ、一つ注意としては、お願いしに行く所ではないです。感謝しに行く所です。いいですかー、ここ間違うと大変ですからねー(笑)
まあ、私が行った時は、若い女性の方が二人、ベンチに座って楽しそうに話ししてたし、ふらりと立ち寄ったような観光客らしい男性もいたし…石碑の前で、なんか札のような物を掲げてブツブツと唱えている五十代くらいの女性と、その後ろに背広姿のおじさんが秘書かお付きといわんばかりの様子でじっと立ってたりなんかもしましたが…。
まあ…ちょっと異様じゃない? と思いつつも、その人が拝むの待ってた方がいいのかな?と躊躇してたら、そのおじさんに
「どうぞ」
と手を差し出されて、そんなら、とその人をすり抜けて、わーいわーいと拝んできました。
なんかもう、周囲の様子さっぴいて(笑)すっごい気持ちよかったです(笑)
そして、小さな首塚を後にする前に、そこの立て札を見たら、次に行くべきなんだろうな…ここ。という塚の説明版に書いてある場所があります。
将門さんをきちんと祀っているという場所。
「ふーん…次ここいくのか…」
というわけで、私が次にふらりと行ったのは、『神田明神』。
東京の名所中の名所の一つですよねぇ。
首塚からも近く、行きやすい。というわけで、今度は神田明神にてお参りです。
とかいいながら、長くなってしまった。
ちょっと休憩入れて、本日はこれまでにいたします。
続きはまた明日!←今度こそ
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ほしづき さき
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女性
自己紹介:
活字がなくては生きていけず。
日本文化にひたりまくり。
年期の入った刀好き。
どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
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どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
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