いろーんな「こうかい」展開中!
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明日は勤労感謝の日ですね。
感謝しましょう、明日は仕事ですよー…orz
今日の仕事であまりにも力を使い(←本当に力業)腕と掌が痛くて仕方ありません。
まったくもって、物作りは体力です。些細なことだというのに…、それがなかなかスマートにできない辺り、まだまだ未熟。
ちと頑張らなくては!
さてさて、こんばんはー、早いもので、もうちょっとでオンリーから一週間。
まだまったく挨拶に行けていないたわけ者です。明日にはなんとか挨拶に行くんだ…と心に誓いつつ(笑)
まだお宝もまったく読めてませんよー、今回の休みにウハウハと読むつもりだったのになー…いつ読めるのかなー…。
では、東京散策日誌を始めましょうか。
1日目、深川江戸資料館。
むちゃくちゃ巡りまくっていた私は、実は庶民の長屋のある台所道具の一つの使い方がとてもとても気になっておりました。
資料館では土曜日だからかボランティアの解説員らしき人の姿が見えますが、なんか上手く当たりません。
たまに行き当たると、そういう人はあちこちで人を集めて…もしくは集まった人に解説なんかをしてくれています。それを聞いていたりするのも楽しかったし、為になったんですが。例え知識として知っていても、復元された実物と一緒に目で確かめるように話を聞くと、恐ろしく身近に感じて実感できるというものです。
そうやって何度もぐるぐる回っていた私は、その台所道具をしげしげと見つめ、うーーーん? と首を傾げていたんですが。
ふと、ヤジさんがちょっと用事を済ませにいっている間に、長屋の横で唸っていると、ふと右横に人の気配。
あれ? とちらりと横を見てみると、そこには1人の和服を着たおじさんがたっておりました。
たまたま、今そこにきた…といった感じだったんだけど、私がしゃがみ込んでしげしげと何かを見ているのに、気を取られたらしく、その人を見上げるとおじさんはにっこりと笑ってきました。
首から下げている名札、なんとなく紳士然としつつも和服をイキに着こなしたその人に、私も思わずにっこり。
「こんにちは」
そう言うと、そのおじさんも挨拶を返してきました。そうして、
「何か知りたいことがあったら、遠慮無く首から提げた名札を持ってる人に聞きなさい、解説員だから」
と優しく言ってくれます。
……私の目がきらりと光った瞬間でした。
なにせ貴方の首にもその名札が下がってるじゃありませんか。逃がさん。
「あの!だったら一つ聞いてもいいですか!これなんですけど!!」
すかさず私は疑問に思っていた台所道具の話を振り、目を丸くしたおじさんと2人でその道具と生活様式について、ありとあらゆる話を展開させ始めました。
さすがに解説員の人です、疑問はみるみるうちに溶けていきます(笑)
そうなると次から次に話は出てきます。だって知りたいことは山ほど!山ほど!
可哀想なのはヤジさんです。
戻ってきたら、私は和服のおじさんと、色々なことを話しまくり、全く隙がなくなっている(笑)
時々戻ってきたやじさんに、「これこうなんだって!私はこうだと思ってたけど…ということは、これはこうじゃなかったってことですか?」
と報告するふりしてまたおじさんとの話に戻る。
そうして、実はおじさんも知らないらしい湯屋の謎に話が及んで、2人で調べることを誓い合ったりなんかして(笑)
…結構な時間その人を拘束した形になって色々と話を聞きまくりました。
そして、最後の最後に、実はそのおじさんは『英語』の解説員だったことを知る……。
た…たいっへん失礼をば!!
ギャーギャーいいつつも(笑)楽しくその場を見ている間に、何回夜がきたかしら?(笑)
ふと見ると、夜を演出する照明は暗くなっており、川辺に作ってある壁には、月がのぼっています。しかも柳の木に被ってなかなか良い感じv
「写真撮れるかな?」
というヤジさんに大丈夫だろう、と気楽にいって私も携帯を取り出し、さて写メでも撮ろうかと思った瞬間、なんと夜が明けだした!
「うわぁ、夜が明ける!!」
慌てて2人して写真とりまくる間にも夜が明けました。
かりそめの夜明けは凄まじく早い(笑)
爆笑しつつ、あちこちとそれからも見まくって、堪能しまくってからようやっとその資料館を出たのでした。
で、実は東京に来たその日の計画としては、まずはこの深川江戸資料館を見て、それから上野の国立博物館を見る予定でした。
…この時点でまずアウトもいいところです。
そんな計画おっそろしく立てるだけ無駄ってもんです(笑)
「さあて、んじゃ、上野はもう無理ということで。ならさ、深川見物していい?」
もう十分面白くて満足している私がそういうと、ヤジさんはうん、と軽く返事してくれました。
さーてそうなると、私にはまだ行きたい所があるってもんです。
「んじゃ、行こうか!!」
意気揚々と私は歩き出しました。
そんなわけで、1日目後半はまた明日ということで。
本日はこれまででーす!
感謝しましょう、明日は仕事ですよー…orz
今日の仕事であまりにも力を使い(←本当に力業)腕と掌が痛くて仕方ありません。
まったくもって、物作りは体力です。些細なことだというのに…、それがなかなかスマートにできない辺り、まだまだ未熟。
ちと頑張らなくては!
さてさて、こんばんはー、早いもので、もうちょっとでオンリーから一週間。
まだまったく挨拶に行けていないたわけ者です。明日にはなんとか挨拶に行くんだ…と心に誓いつつ(笑)
まだお宝もまったく読めてませんよー、今回の休みにウハウハと読むつもりだったのになー…いつ読めるのかなー…。
では、東京散策日誌を始めましょうか。
1日目、深川江戸資料館。
むちゃくちゃ巡りまくっていた私は、実は庶民の長屋のある台所道具の一つの使い方がとてもとても気になっておりました。
資料館では土曜日だからかボランティアの解説員らしき人の姿が見えますが、なんか上手く当たりません。
たまに行き当たると、そういう人はあちこちで人を集めて…もしくは集まった人に解説なんかをしてくれています。それを聞いていたりするのも楽しかったし、為になったんですが。例え知識として知っていても、復元された実物と一緒に目で確かめるように話を聞くと、恐ろしく身近に感じて実感できるというものです。
そうやって何度もぐるぐる回っていた私は、その台所道具をしげしげと見つめ、うーーーん? と首を傾げていたんですが。
ふと、ヤジさんがちょっと用事を済ませにいっている間に、長屋の横で唸っていると、ふと右横に人の気配。
あれ? とちらりと横を見てみると、そこには1人の和服を着たおじさんがたっておりました。
たまたま、今そこにきた…といった感じだったんだけど、私がしゃがみ込んでしげしげと何かを見ているのに、気を取られたらしく、その人を見上げるとおじさんはにっこりと笑ってきました。
首から下げている名札、なんとなく紳士然としつつも和服をイキに着こなしたその人に、私も思わずにっこり。
「こんにちは」
そう言うと、そのおじさんも挨拶を返してきました。そうして、
「何か知りたいことがあったら、遠慮無く首から提げた名札を持ってる人に聞きなさい、解説員だから」
と優しく言ってくれます。
……私の目がきらりと光った瞬間でした。
なにせ貴方の首にもその名札が下がってるじゃありませんか。逃がさん。
「あの!だったら一つ聞いてもいいですか!これなんですけど!!」
すかさず私は疑問に思っていた台所道具の話を振り、目を丸くしたおじさんと2人でその道具と生活様式について、ありとあらゆる話を展開させ始めました。
さすがに解説員の人です、疑問はみるみるうちに溶けていきます(笑)
そうなると次から次に話は出てきます。だって知りたいことは山ほど!山ほど!
可哀想なのはヤジさんです。
戻ってきたら、私は和服のおじさんと、色々なことを話しまくり、全く隙がなくなっている(笑)
時々戻ってきたやじさんに、「これこうなんだって!私はこうだと思ってたけど…ということは、これはこうじゃなかったってことですか?」
と報告するふりしてまたおじさんとの話に戻る。
そうして、実はおじさんも知らないらしい湯屋の謎に話が及んで、2人で調べることを誓い合ったりなんかして(笑)
…結構な時間その人を拘束した形になって色々と話を聞きまくりました。
そして、最後の最後に、実はそのおじさんは『英語』の解説員だったことを知る……。
た…たいっへん失礼をば!!
ギャーギャーいいつつも(笑)楽しくその場を見ている間に、何回夜がきたかしら?(笑)
ふと見ると、夜を演出する照明は暗くなっており、川辺に作ってある壁には、月がのぼっています。しかも柳の木に被ってなかなか良い感じv
「写真撮れるかな?」
というヤジさんに大丈夫だろう、と気楽にいって私も携帯を取り出し、さて写メでも撮ろうかと思った瞬間、なんと夜が明けだした!
「うわぁ、夜が明ける!!」
慌てて2人して写真とりまくる間にも夜が明けました。
かりそめの夜明けは凄まじく早い(笑)
爆笑しつつ、あちこちとそれからも見まくって、堪能しまくってからようやっとその資料館を出たのでした。
で、実は東京に来たその日の計画としては、まずはこの深川江戸資料館を見て、それから上野の国立博物館を見る予定でした。
…この時点でまずアウトもいいところです。
そんな計画おっそろしく立てるだけ無駄ってもんです(笑)
「さあて、んじゃ、上野はもう無理ということで。ならさ、深川見物していい?」
もう十分面白くて満足している私がそういうと、ヤジさんはうん、と軽く返事してくれました。
さーてそうなると、私にはまだ行きたい所があるってもんです。
「んじゃ、行こうか!!」
意気揚々と私は歩き出しました。
そんなわけで、1日目後半はまた明日ということで。
本日はこれまででーす!
某お方の日記で『たしぎ』似、と言われてしまいました…。え? 私たしぎに似てる!?
と思ったので、某あねさまに
「たしぎに似てるって…似てないと思ってたんだけどなぁ。眼鏡と髪型かなぁ」
と呟いた所、
「あったことないけど、イメージ沸いた!そして男気溢れてて面白い!」
と断言されました。
…どんな"たしぎ"!!?
髪型と眼鏡がたしぎなんです。私あそこまで可愛くないない。
細くないない(笑)
刀もって歩きたいのは歩きたいかもしれないけれど(笑)
こんばんはー、地元もなんだか本当に寒いですがな。それでも余所に比べると昼間はあったかいんですけどね。そして明日くらいまでで、また寒気は和らぐ模様。そうしたら二十度くらいはいくのかなー?
寒くなると春を待ち望みます。
まだ冬にもなってないっつーのに(笑)
ひたすらバタバタと日中は溜まった仕事を片づけてるので、夜がもうおっくうで寝てしまいたくて仕方ありません…困った…。
旅疲れもあるのかなぁ、まあ今回は色々やったからなぁ(笑)
そんなわけで、んじゃ続きを書きましょうか(笑)
一日目、in 東京でございます。
なんとか行き先を決め、東京メトロであちこち行くことになった私と友人ヤジさん。
私はなんと二年前に買っていたパスネットが使えるかと試して見たらばっちり使えてご機嫌(笑)
この際これを使い切るんだ!と思いつつフラフラと深川に行きつきました。
そして思う。
方向音痴の人って(←今回はヤジさん)なんでこう…出口から出た瞬間から別の方角に向かってあるくのだらう…。
しかもなんでこう…自信満々に歩くのだらう…。
こっちだよ、と誘導しつつ、とりあえずまずは…と適当な雑誌の地図から深川江戸資料館を探して歩き、結構あっさりと見つけました!あら、思ったより本格的な資料館!
と嬉々として飛び込もうとした所、ヤジさんがぽつりと呟く。
「…お腹空いた…」
時計を確認すると、丁度11時を30分くらい回ったところ。
このヤジさん、お腹が空くと非常にまずい状態に躰も心もなるという方でして。餌切れるとそりゃ大変!歩くとか見学するとかいう所じゃなくなる!
んじゃ、まず何か食べようか!
と慌てて辺りを見回すと、目の前にホントに小さなお店がある。土産物屋とかじゃなくて、小さなご飯所みたいなかんじ。結構綺麗にしてあるし、最近新しくした感じがあるけど、見にくいガラス越しに狭い店内に人がいるのも確認。
そしてその店の前の旗には、
『深川飯』
とある。
「んじゃ、あそこにでも入ってみようか!」
そういってヤジさんをひきづりつつ、行ってみると小さいだろうと思った店内は本当に小さく(笑)
もう人で溢れていたけれど、なんとか席を確保できました。
ただ人が来たら相席になるけど…と申し訳なさそうに言われましたが、関係ないない。こんな所に来たら、それが普通でしょう!
と私らはさっさと席につき、そこでこの店オススメの深川飯を食べることにしました。
要するに深川飯って、しじみのぶっかけ飯。平たくいえばシジミのねこまんま。ああ、宮崎の冷や汁と一緒一緒←地元舐めてる
その温かいのだねー、といいつつも、結構美味しい。しかも半分くらいのどんぶり二つついてて、一つはそれでもう一つはシジミの炊き込みご飯。
…すみません…そんなに入りませんがな…。
そう思いつつも、結構食べて、デザートに出てきたくずきりの黒蜜の甘さに撃沈。
最近甘いのそこまで苦手じゃないと思ってたのにな…と思ったら、単に食べ過ぎてる上に甘かったのでさらにキたらしいことに気付く。
お腹ぱんぱんですよ!!
そんな中、完食して上機嫌に戻ったヤジさんを引きつれて(笑)外に出ようとしたら、いつの間にか相席になってた人達以外にも、外には人の列が出来ていてびっくりしましたが、どうやらその店、結構な有名店だったらしく、テレビの取材なんかも来るんだそうで。
たまたま入った所がヒットだったんだなぁ、ヤジさんと来てて珍しいなー♪とヤジさんに失礼なことを思いつつ(だって今までの実績が…←色々酷い目にあってきてるらしい)
念願の資料館に飛び込んだのでした。
さて、この資料館ですが。
最初からここは江戸の下町についての資料館ということは知ってました。ついでに言えば、そこには江戸の町人達についての暮らしぶりが分かるように、町屋を再現して作ってるというのも知ってました。
私は結構な江戸好きな人なので、江戸についてはなんか色々と読んだり資料持ってたりなんかするんですが。
江戸に嵌ったきっかけが、一枚の江戸の古地図でして。
どっちかと言うと、私の興味は江戸の歴史とかなんとかよりも、町人達の暮らしぶりにもの凄く比重があるんですよ。勿論大名達や役人達のも好きですけどね(笑)でも一般庶民がどんなことしてたのか、凄く凄く興味ある。
そんな人にそこはパラダイス!
深川江戸資料館。
そこにはそこまで大きくはない…ように思えるホールに、本当に長屋とか船宿とかを忠実に再現させた家があり、自由に上がってもよし、とにかく散策しまくってあちこち見ろや!おう堪能しろや!!
という所でした。
や…やばい…!!!!
しかも川とかには猪牙船が浮いてて←ちゃんと作ってあった。
長屋は本気できちんと作ってあって、何人もの町人達の暮らしぶりがきちんと分かるようになってて。
洗濯物まで干してある(笑)
そして船宿なんかに上がってゆっくりしつつ、室内を見回し(笑)
調度品を調べ(笑)
そうこうしていると、照明が落ちていき…夜になり…明かりが灯って夜の江戸の町の様子に切り替わったりして。
遠くで火の用心の声がしてきたりして、あああああ、たまらん!(笑)
なんかもう…こう…パラダイス!!
ヤジさんそっちのけで、わーいわーいvとあちこちあちこち見て回り、実は常々疑問に思ってたことなんかを話したりして、本気でぐるぐる回っていたりなんかしたんですが。
その時に、たまたま、私は一人の和服姿のおじさんとかち合うのでありました。
…ああ、長くなった…
まだ長くなるのが分かっているので、今日はこれくらいにします…orz
本気でサイト関係ない話になってますが(笑)こういうのがこれからの作品に生かされると信じてます、私が!←バカ
そんな感じで一日目のお昼ぐらいをお送りしました(笑)
通販用のページ早く開通させます…はい…。
では、本日はこれまでー!
と思ったので、某あねさまに
「たしぎに似てるって…似てないと思ってたんだけどなぁ。眼鏡と髪型かなぁ」
と呟いた所、
「あったことないけど、イメージ沸いた!そして男気溢れてて面白い!」
と断言されました。
…どんな"たしぎ"!!?
髪型と眼鏡がたしぎなんです。私あそこまで可愛くないない。
細くないない(笑)
刀もって歩きたいのは歩きたいかもしれないけれど(笑)
こんばんはー、地元もなんだか本当に寒いですがな。それでも余所に比べると昼間はあったかいんですけどね。そして明日くらいまでで、また寒気は和らぐ模様。そうしたら二十度くらいはいくのかなー?
寒くなると春を待ち望みます。
まだ冬にもなってないっつーのに(笑)
ひたすらバタバタと日中は溜まった仕事を片づけてるので、夜がもうおっくうで寝てしまいたくて仕方ありません…困った…。
旅疲れもあるのかなぁ、まあ今回は色々やったからなぁ(笑)
そんなわけで、んじゃ続きを書きましょうか(笑)
一日目、in 東京でございます。
なんとか行き先を決め、東京メトロであちこち行くことになった私と友人ヤジさん。
私はなんと二年前に買っていたパスネットが使えるかと試して見たらばっちり使えてご機嫌(笑)
この際これを使い切るんだ!と思いつつフラフラと深川に行きつきました。
そして思う。
方向音痴の人って(←今回はヤジさん)なんでこう…出口から出た瞬間から別の方角に向かってあるくのだらう…。
しかもなんでこう…自信満々に歩くのだらう…。
こっちだよ、と誘導しつつ、とりあえずまずは…と適当な雑誌の地図から深川江戸資料館を探して歩き、結構あっさりと見つけました!あら、思ったより本格的な資料館!
と嬉々として飛び込もうとした所、ヤジさんがぽつりと呟く。
「…お腹空いた…」
時計を確認すると、丁度11時を30分くらい回ったところ。
このヤジさん、お腹が空くと非常にまずい状態に躰も心もなるという方でして。餌切れるとそりゃ大変!歩くとか見学するとかいう所じゃなくなる!
んじゃ、まず何か食べようか!
と慌てて辺りを見回すと、目の前にホントに小さなお店がある。土産物屋とかじゃなくて、小さなご飯所みたいなかんじ。結構綺麗にしてあるし、最近新しくした感じがあるけど、見にくいガラス越しに狭い店内に人がいるのも確認。
そしてその店の前の旗には、
『深川飯』
とある。
「んじゃ、あそこにでも入ってみようか!」
そういってヤジさんをひきづりつつ、行ってみると小さいだろうと思った店内は本当に小さく(笑)
もう人で溢れていたけれど、なんとか席を確保できました。
ただ人が来たら相席になるけど…と申し訳なさそうに言われましたが、関係ないない。こんな所に来たら、それが普通でしょう!
と私らはさっさと席につき、そこでこの店オススメの深川飯を食べることにしました。
要するに深川飯って、しじみのぶっかけ飯。平たくいえばシジミのねこまんま。ああ、宮崎の冷や汁と一緒一緒←地元舐めてる
その温かいのだねー、といいつつも、結構美味しい。しかも半分くらいのどんぶり二つついてて、一つはそれでもう一つはシジミの炊き込みご飯。
…すみません…そんなに入りませんがな…。
そう思いつつも、結構食べて、デザートに出てきたくずきりの黒蜜の甘さに撃沈。
最近甘いのそこまで苦手じゃないと思ってたのにな…と思ったら、単に食べ過ぎてる上に甘かったのでさらにキたらしいことに気付く。
お腹ぱんぱんですよ!!
そんな中、完食して上機嫌に戻ったヤジさんを引きつれて(笑)外に出ようとしたら、いつの間にか相席になってた人達以外にも、外には人の列が出来ていてびっくりしましたが、どうやらその店、結構な有名店だったらしく、テレビの取材なんかも来るんだそうで。
たまたま入った所がヒットだったんだなぁ、ヤジさんと来てて珍しいなー♪とヤジさんに失礼なことを思いつつ(だって今までの実績が…←色々酷い目にあってきてるらしい)
念願の資料館に飛び込んだのでした。
さて、この資料館ですが。
最初からここは江戸の下町についての資料館ということは知ってました。ついでに言えば、そこには江戸の町人達についての暮らしぶりが分かるように、町屋を再現して作ってるというのも知ってました。
私は結構な江戸好きな人なので、江戸についてはなんか色々と読んだり資料持ってたりなんかするんですが。
江戸に嵌ったきっかけが、一枚の江戸の古地図でして。
どっちかと言うと、私の興味は江戸の歴史とかなんとかよりも、町人達の暮らしぶりにもの凄く比重があるんですよ。勿論大名達や役人達のも好きですけどね(笑)でも一般庶民がどんなことしてたのか、凄く凄く興味ある。
そんな人にそこはパラダイス!
深川江戸資料館。
そこにはそこまで大きくはない…ように思えるホールに、本当に長屋とか船宿とかを忠実に再現させた家があり、自由に上がってもよし、とにかく散策しまくってあちこち見ろや!おう堪能しろや!!
という所でした。
や…やばい…!!!!
しかも川とかには猪牙船が浮いてて←ちゃんと作ってあった。
長屋は本気できちんと作ってあって、何人もの町人達の暮らしぶりがきちんと分かるようになってて。
洗濯物まで干してある(笑)
そして船宿なんかに上がってゆっくりしつつ、室内を見回し(笑)
調度品を調べ(笑)
そうこうしていると、照明が落ちていき…夜になり…明かりが灯って夜の江戸の町の様子に切り替わったりして。
遠くで火の用心の声がしてきたりして、あああああ、たまらん!(笑)
なんかもう…こう…パラダイス!!
ヤジさんそっちのけで、わーいわーいvとあちこちあちこち見て回り、実は常々疑問に思ってたことなんかを話したりして、本気でぐるぐる回っていたりなんかしたんですが。
その時に、たまたま、私は一人の和服姿のおじさんとかち合うのでありました。
…ああ、長くなった…
まだ長くなるのが分かっているので、今日はこれくらいにします…orz
本気でサイト関係ない話になってますが(笑)こういうのがこれからの作品に生かされると信じてます、私が!←バカ
そんな感じで一日目のお昼ぐらいをお送りしました(笑)
通販用のページ早く開通させます…はい…。
では、本日はこれまでー!
帰ったら仕事が山積みでした。
そんなわけで、こんばんは。まるで昨日のことが夢のよう!
と目が覚めたような一日でした(笑)
いつの間に一日終わったんだか…。
とりあえず、改めまして、ただいまです。
昨日も書いていた通りに、ちょっと長い長い連載旅行記日誌ってヤツをやろうと思います。
ちなみにもう一つの日記でも、同じ文面が続くと思われますので(端々は変わりますけどね(笑))そちらもご覧の方は要注意でお願いいたします(笑)
で、宮崎帰ってきたら、こっちもかなり寒くなってました。
あらびっくり。
いつの間に秋もなく初冬になってるの? と思いつつも、まあ、今日はそれなりに温かかったですけどぉ。
てなわけで、まるでサイトと関係ないながらも(笑)旅行話にいきたいと思います。
さて、土曜日の5時半。
既に起床していた私は、その時も必死で準備をしておりました。…何をってあーた、イベント準備でございます。
バタバタと用意して、支度していると、あっという間に6時半。前回一緒にいった友人が遅刻して…というのは書きましたが、その友人は気合いを入れてきていて約束の時間よりまだ早めに迎えにきてくれました。
なので、急いで合流して、車を走らせている間に思い返しただけでもいくつもいくつも忘れ物に気付く。
あまつさえ、
「これもってきてね♪」
とそっちに迎えいくよー、とメールくれたときにわざわざ書き連ねてくれていた、旅行雑誌まで忘れてきているときた。
…ついでに、イベントにおける軍資金もな…。
その日の私の睡眠時間は三時間弱。
人間寝ないととんでもないよなぁ、と遠い眼をしつつ、一路空港に向かいました。
今回「は」余裕です。
余裕なのに、土曜日の休み早朝。お出かけする人達で、荷物預けに長蛇の列。
しまったなーと思いつつも、並んで荷物を預けました。なにせ思い切り私は荷物が多かった。当然です。イベント用の荷物を送ってなくって直に持って行こうとしてたんだからなぁ。
結構並んで荷物を預け、軽く朝食らしきものを取り、そのまま機上の人へとなりました。
まあ、一緒に行ったヤジさんが、事前マイル登録をしようとして、弾かれてこれはできないのかと諦めたら、実はカードがまるで反応していなかったとかいう落ちがついたりしもしたんですが。…今思えば、この時から、相手がダメといっても自分も試して確認してから、動けよ…という暗示の第一歩だったんではないかと思う…。
そんなこんなことをしつつも、普通に私らは機上の人となりまして。
久し振りに東の都の地を踏んだのでした。
さて、ここからです。
私らの宿は今回この空港内にあるホテルです。なにせ、ここはある意味非常にイベント行くには便利でありつつ、一番の利点として!
荷物の移動がほとんどなくてすむ!!
というものがあります。
しかも綺麗で静かで、室内装備も整ってますからねぇ。
そんなわけで、朝一でチェックインさせてもらって、荷物を預かってもらい部屋のメイクが終わったら荷物を部屋まで運んでもらうことになって、私らは一路身軽に東京ツアーへと行きました。
まあ、当然のことながら、普通のサイトのノリだとオタクツアーに行くーvvとかになるんでしょうが、ならないのが私らというか私というか。
今回は本気で久し振りに旅行らしい旅行をしよう!
というコンセプトがありました。
なので、そのまま私らがまず行ったのは…
『江戸深川博物館』!
…実はここ…ずっっと行ってみたくて仕方なかったんですよーーーーー!
しかしそこに至るまでの道筋を示す本を私はすっからかんに地元に忘れてきております。
いい気味です。
なので、まずは似たようなガイドブックを探して、本屋をうろつく所から始まるわけです。
探しましたよ、ええ。
そして今や東京は新しいビルが建ち並ぶオシャレな都市。なのに私らが行こうとしているのは、そんな所とは無縁の場所ばかり…本に記載がない…。
二人して、なんかない!?と探しまくって、地元で買っていたのと同じ雑誌を手に取るしかなかったという…。すんごい本末転倒。
しかも一番必要なのはなくて、次候補の本ときた。
でもいいの。それが私達には今必要なの!!
とばかりに買い込み、しかもその言い訳が、
「あれはヤジさんの本だったもんね。なら私が買ったらこれは私の本。ということでダブらない」
…バカか、十分ダブってる。
そんなバカを披露しつつ、とりあえず本を購入して行き先までの道のりを確認する二人。なにせ私はずーっと仕事とイベント準備でチェックなんてしてないし、ヤジさんはヤジさんで、なんかわたわたしてたらしくチェックしていない。
とりあえず深川ってどの区になるのー!?から始まって電車チェックをし(笑)
私らは一路、まずは深川へとむかったのでした。
出だしだけで、今日は終わるのか…いい加減にしろ、と突っ込み入れつつ(笑)
今日はもう限界(笑)これから通販ページとか作ってきます。
では日記連載を初めて、本日はこれまででーす!
そんなわけで、こんばんは。まるで昨日のことが夢のよう!
と目が覚めたような一日でした(笑)
いつの間に一日終わったんだか…。
とりあえず、改めまして、ただいまです。
昨日も書いていた通りに、ちょっと長い長い連載旅行記日誌ってヤツをやろうと思います。
ちなみにもう一つの日記でも、同じ文面が続くと思われますので(端々は変わりますけどね(笑))そちらもご覧の方は要注意でお願いいたします(笑)
で、宮崎帰ってきたら、こっちもかなり寒くなってました。
あらびっくり。
いつの間に秋もなく初冬になってるの? と思いつつも、まあ、今日はそれなりに温かかったですけどぉ。
てなわけで、まるでサイトと関係ないながらも(笑)旅行話にいきたいと思います。
さて、土曜日の5時半。
既に起床していた私は、その時も必死で準備をしておりました。…何をってあーた、イベント準備でございます。
バタバタと用意して、支度していると、あっという間に6時半。前回一緒にいった友人が遅刻して…というのは書きましたが、その友人は気合いを入れてきていて約束の時間よりまだ早めに迎えにきてくれました。
なので、急いで合流して、車を走らせている間に思い返しただけでもいくつもいくつも忘れ物に気付く。
あまつさえ、
「これもってきてね♪」
とそっちに迎えいくよー、とメールくれたときにわざわざ書き連ねてくれていた、旅行雑誌まで忘れてきているときた。
…ついでに、イベントにおける軍資金もな…。
その日の私の睡眠時間は三時間弱。
人間寝ないととんでもないよなぁ、と遠い眼をしつつ、一路空港に向かいました。
今回「は」余裕です。
余裕なのに、土曜日の休み早朝。お出かけする人達で、荷物預けに長蛇の列。
しまったなーと思いつつも、並んで荷物を預けました。なにせ思い切り私は荷物が多かった。当然です。イベント用の荷物を送ってなくって直に持って行こうとしてたんだからなぁ。
結構並んで荷物を預け、軽く朝食らしきものを取り、そのまま機上の人へとなりました。
まあ、一緒に行ったヤジさんが、事前マイル登録をしようとして、弾かれてこれはできないのかと諦めたら、実はカードがまるで反応していなかったとかいう落ちがついたりしもしたんですが。…今思えば、この時から、相手がダメといっても自分も試して確認してから、動けよ…という暗示の第一歩だったんではないかと思う…。
そんなこんなことをしつつも、普通に私らは機上の人となりまして。
久し振りに東の都の地を踏んだのでした。
さて、ここからです。
私らの宿は今回この空港内にあるホテルです。なにせ、ここはある意味非常にイベント行くには便利でありつつ、一番の利点として!
荷物の移動がほとんどなくてすむ!!
というものがあります。
しかも綺麗で静かで、室内装備も整ってますからねぇ。
そんなわけで、朝一でチェックインさせてもらって、荷物を預かってもらい部屋のメイクが終わったら荷物を部屋まで運んでもらうことになって、私らは一路身軽に東京ツアーへと行きました。
まあ、当然のことながら、普通のサイトのノリだとオタクツアーに行くーvvとかになるんでしょうが、ならないのが私らというか私というか。
今回は本気で久し振りに旅行らしい旅行をしよう!
というコンセプトがありました。
なので、そのまま私らがまず行ったのは…
『江戸深川博物館』!
…実はここ…ずっっと行ってみたくて仕方なかったんですよーーーーー!
しかしそこに至るまでの道筋を示す本を私はすっからかんに地元に忘れてきております。
いい気味です。
なので、まずは似たようなガイドブックを探して、本屋をうろつく所から始まるわけです。
探しましたよ、ええ。
そして今や東京は新しいビルが建ち並ぶオシャレな都市。なのに私らが行こうとしているのは、そんな所とは無縁の場所ばかり…本に記載がない…。
二人して、なんかない!?と探しまくって、地元で買っていたのと同じ雑誌を手に取るしかなかったという…。すんごい本末転倒。
しかも一番必要なのはなくて、次候補の本ときた。
でもいいの。それが私達には今必要なの!!
とばかりに買い込み、しかもその言い訳が、
「あれはヤジさんの本だったもんね。なら私が買ったらこれは私の本。ということでダブらない」
…バカか、十分ダブってる。
そんなバカを披露しつつ、とりあえず本を購入して行き先までの道のりを確認する二人。なにせ私はずーっと仕事とイベント準備でチェックなんてしてないし、ヤジさんはヤジさんで、なんかわたわたしてたらしくチェックしていない。
とりあえず深川ってどの区になるのー!?から始まって電車チェックをし(笑)
私らは一路、まずは深川へとむかったのでした。
出だしだけで、今日は終わるのか…いい加減にしろ、と突っ込み入れつつ(笑)
今日はもう限界(笑)これから通販ページとか作ってきます。
では日記連載を初めて、本日はこれまででーす!
やっっと帰ってきましたーv
本当にもの凄く楽しいイベント&旅行でございました。
今回の私は絶対何かに誘導されてたね!
というくらい、色々と面白い体験や様々な人々に会うことができました。
勿論、イベントでもです。
ずっと売り子を手伝ってくれた、友人「ヤジさん」にもこの場を借りて感謝を。
そして、勿論、本を手にとってくださった方々にも感謝を。
まさか売れるとは本気で欠片も思ってませんでした!←お前なんの為に本を作った…
まあ、さすがに一冊も出ないとは思いませんでしたが、それでも考えていた以上に手にとって下さった方々がいてくれました。
ありがとうございます。
イベントに行くと、なんだか次があれば頑張ろう! と思いますね。
うん、これを糧にもっと頑張りたいと思います。
そして、下でも喚いてますが。
ほとんど、ただのお上りさん的な感じになって終わると思っていたんですが。それでもオンリー終わってから快くお茶にくわえさせてくださったサイトマスター様方にも感謝を。
いきなりなのに、色々とありがとうございました。
本当に感謝でなりたっております、私。
さて、そうしてですね。
なんの問題もなく、旅行が終わったのだと思った皆様。
はっきり言って、きちんと帰ってこれたのが実は奇跡。というお話を…聞いてみたいと思います?←お前…
なんでこう…落ちがつくような、そんなことばかりが続くのか…というか、今回のは奇跡的に、ものすっっごくスムーズに流れができて、その流れのままに行ったからこそどうにかなった…という良い方の奇跡でございました。
思い返したら、心臓に悪いわっ!
あー、今日中に帰ってこれてよかった…!
とりあえず、明日から、旅行記を書きたいと思います。イベントの話はきっとあちこちでされてるでしょうから、今回はこんな旅行したんだよ! という話です。どれだけ続くかわかりませんが(笑)これも毎度のことですね!
大人しい旅行…というかスムーズな旅というものを…こう…してみたいと思いませんか?うふっふーT_T♪
では、本日はこれまででーす。
ご挨拶等は、後日にいたしたいと思います…orz
そして明日から凄い仕事が入ってることを帰ってすぐに知らされる恐怖でございます…。
本当にもの凄く楽しいイベント&旅行でございました。
今回の私は絶対何かに誘導されてたね!
というくらい、色々と面白い体験や様々な人々に会うことができました。
勿論、イベントでもです。
ずっと売り子を手伝ってくれた、友人「ヤジさん」にもこの場を借りて感謝を。
そして、勿論、本を手にとってくださった方々にも感謝を。
まさか売れるとは本気で欠片も思ってませんでした!←お前なんの為に本を作った…
まあ、さすがに一冊も出ないとは思いませんでしたが、それでも考えていた以上に手にとって下さった方々がいてくれました。
ありがとうございます。
イベントに行くと、なんだか次があれば頑張ろう! と思いますね。
うん、これを糧にもっと頑張りたいと思います。
そして、下でも喚いてますが。
ほとんど、ただのお上りさん的な感じになって終わると思っていたんですが。それでもオンリー終わってから快くお茶にくわえさせてくださったサイトマスター様方にも感謝を。
いきなりなのに、色々とありがとうございました。
本当に感謝でなりたっております、私。
さて、そうしてですね。
なんの問題もなく、旅行が終わったのだと思った皆様。
はっきり言って、きちんと帰ってこれたのが実は奇跡。というお話を…聞いてみたいと思います?←お前…
なんでこう…落ちがつくような、そんなことばかりが続くのか…というか、今回のは奇跡的に、ものすっっごくスムーズに流れができて、その流れのままに行ったからこそどうにかなった…という良い方の奇跡でございました。
思い返したら、心臓に悪いわっ!
あー、今日中に帰ってこれてよかった…!
とりあえず、明日から、旅行記を書きたいと思います。イベントの話はきっとあちこちでされてるでしょうから、今回はこんな旅行したんだよ! という話です。どれだけ続くかわかりませんが(笑)これも毎度のことですね!
大人しい旅行…というかスムーズな旅というものを…こう…してみたいと思いませんか?うふっふーT_T♪
では、本日はこれまででーす。
ご挨拶等は、後日にいたしたいと思います…orz
そして明日から凄い仕事が入ってることを帰ってすぐに知らされる恐怖でございます…。
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ほしづき さき
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女性
自己紹介:
活字がなくては生きていけず。
日本文化にひたりまくり。
年期の入った刀好き。
どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
日本文化にひたりまくり。
年期の入った刀好き。
どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
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