いろーんな「こうかい」展開中!
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皆既日食が明日ですよね。
宮崎では、96%の日食が見られるんだそうで。…まあ十分な範囲じゃん! とわくわくしてるんですが!(笑)天気が今一のような予報があります。
まあ、天気ばかりはねぇ。晴れてくれないかなぁ、せめてある時間くらい(笑)
自然のことなんだから、やっぱり自然に任せないとなんですけどね(笑)
しかし…ホントどこもここも売り切れで観測用グラスはまったく手に入りませんでした。有名な木漏れ日か穴を開けた紙とかで影を映すのが一番かな?(笑)
きっと明日は晴れよ!
と姪っ子が宣言していたので、そうであるように祈っておきます(笑)
こんばんはー、旅先で友人を巻き込み必死で折り鶴を折りまくり、
「十羽折ったら温泉に入る権利獲得とかで、どう?!」
と叫ぶ友人に、なんて設定が低いんだ! と叫びつつ、鶴を折ってました。どんな客だ(笑)
熊本の方の阿蘇に行ったんですが、そこに行くには、高速使ったら遠回りな上に時間がかかりすぎるので(←マジ)普通に国道とか使っていくんですけど。
途中最近有名な高千穂とかを通っていくんです。
…そして久々にその道を通っていて、新しく開通したという新道路を通り…感動のあまり全員で
「はやっ!!高千穂まで、こんなに早くなったの!!? すごいー!!」
と叫びまくってました。
…今までのルートからすると、確実に三十分近くの短縮です。こんなに早くなったら、ホント高千穂行き放題だよ! と言いまくってました。…まあ、それでも二時間半以上はかかるんですが! でも今までは高千穂まで、三時間以上かかってたんだもーん!しかも古い道は曲がりくねってたし。
道って凄いね…と改めて己が県の道路事情の悪さに苦笑しきりでした。
いやぁ、でもあんなに早くなってたら、そりゃ移動楽だよ!
でまあ、高千穂には寄らずに(笑)その少し先にある三カ所神社という所に行ってたんですけどね。
高千穂は有名ですが、実は神話の里というだけあって高千穂の回りには、小さいながらも幾つもの古い古い神社が点在しております。
探すのも一苦労なのもあれば、ひょいっとみつかる神社もある。
どれもこれもに神楽があり、地元の人達が静かに支えているような感じです。
…月読の神社もあるんですが、何故か辿り着けずにいます(笑)
三カ所神社は、そこからまた離れた所にあり、これは神話とはちょっと関係ない神社なんですが。江戸の頃に建築されたその神社は、小さいながら凄まじい彫刻がされているんですよね。しかも、その神社は特有の切り絵みたいなものを神事で作るんです。お札みたいなもんなんですが、これがまた結構凄いんですよ。
時々そちらの方から、今年のだよーと新年に干支にちなんだその切り絵をいただくんですが。神社には行ったことがなかったので、立ち寄ってみたんです。
信仰されている二上山という山が少し先にあるんですが、その山の神社には険しくて里の者がいけない…ということで、下にそこをお参りできるようにと作られた神社ですので、基本は山岳信仰ですよね。
まあ、作ったのが江戸の頃ですから、そこまで古いというわけではないです。せいぜい300年くらいかな。本殿は今はなんとか行けますが当時は恐ろしく険しい山の中腹にあった代物ですから、行くとしたらやはり山登りせにゃならんのですが、祭ってるのは山の中のおっきな岩です。
宮崎の山は基本険しい感じです。隣の熊本とか大分のと比べても、なんでそんなに鋭角なんですか…と思わず言いたくなる感じで、渓谷に近いです。
でもホント、沢山神社や史跡なんかが残ってます。それもかなり原始的といえば原始的な(笑)
人が人の為に建てたというよりは、人が自然を相手に恐れ敬い建てた代物が主だからかもしれません。
場所によっては、行けないなぁ…こりゃ。という所も稀にありますし、夜は勘弁! という所も多々あります。
地元の人が、
「あの山はいかんよ」
と方言まるだしで、危険だから邪魔したらいけないよ。と礼を失さないように昼間だけ歩けなどという言葉が、普通に出てくる感じです。
…なにせ、別の山ですが、その道に置いて置いた品物は朝はみんな綺麗に避けられている…とか本当にあるらしいので。なんでですか?とその話をしてくれたおじさんに聞いたら、
「うーん、なんかが通るんだよなぁ。一度酔いつぶれて寝てたら、凄い大きな…なんだろう騒ぐような声のようななんか音がして、ぽーんと投げられて道の横にどかされたことがあって、あの話は本当だったんだと青くなったことがあったからなぁ!」
カラカラと笑われました。
…おじさん…。
話が逸れました。で、そんな三カ所神社へとお参りして、小さなお宮に見事な彫刻の数々をひょっこり目があったお宮のおばさんにじっくり説明受けまくって見てきました。
彫刻が見事だったので、写メを何枚も取ったんですが、うーん友人のデジカメのデータ待ちしてます(笑)逆光とか、曇り空のせいで光線の加減が悪くて、どうしても写真に赤い線が入るんですよ、普通にあげたらなんか心霊写真と間違えられそうで(笑)いや、ただの光線の加減なんですけどー!(笑)
友人からデータがきたら、上げられる範囲で少し紹介またします(笑)
素朴なのに力強い、良い空気の神社でお参りは気持ちよかったですー。…隣がしだれ桜で有名なお寺さんだったので、こんなに近くなったなら(←やや誤解)春の桜の時期にまたきたいです。おばさんにシャクナゲの時期とか凄い綺麗だから、電話してきなさいよ! と言われたので、電話番号いただいてきました。
よし、皆が元気になって復活した来年には、行ってみたいと思います。チャレーーーンジ!
旅行の話というより、行った神社の話です。
だってー、この旅行中ここしかまともには行けなかったんだもんなぁ。
実は阿蘇の七滝…という所に行くつもりで、そこの麓の旅館にも泊まったのに…。雨で増水してるし(笑)
…というか、何で私らはこういう所に行こうとすると、増水の憂き目にあうんだろうなぁ。迫力あるにしても、歩くのも困難というのはどうかと思います!
七滝の話はまた明日ということにして…(笑)
ちょっとだけ旅気分の話を残しておきます。今回は2日目とか、もう凄まじい雷雨に翻弄されまくってきましたから(苦笑)
まだまだ雨の時期が続く地方もあるようですから、どうぞご注意くださませ。
…そして明日の皆既日食にあわせて、妙に頭の中で平安ゾロサンの二人の話が小さく流れてます。
まあ、書くには適当な和歌が思い浮かばないんで、断念してるんですが(笑)
サンジが日食に合わせて物忌みに入るって面白いと思うんだけどなー…。あ、ただ二人でいちゃこらしてるだけってのは変わらないか。
まあいいや。
暑くて頭沸いてて、妄想に拍車がかかります。
連休明けで死にそうだっつーのに、余裕です(笑)
ではー、本日はこれまでにいたしまーす。
拍手がわりに一言くださった方、本当にありがとうございます! 頑張りますv
皆様の嬉しい言葉に励まされまくってます。感謝ばかりの毎日です!
沢山の方々にお礼をこめまして。
ありがとうございます。
宮崎では、96%の日食が見られるんだそうで。…まあ十分な範囲じゃん! とわくわくしてるんですが!(笑)天気が今一のような予報があります。
まあ、天気ばかりはねぇ。晴れてくれないかなぁ、せめてある時間くらい(笑)
自然のことなんだから、やっぱり自然に任せないとなんですけどね(笑)
しかし…ホントどこもここも売り切れで観測用グラスはまったく手に入りませんでした。有名な木漏れ日か穴を開けた紙とかで影を映すのが一番かな?(笑)
きっと明日は晴れよ!
と姪っ子が宣言していたので、そうであるように祈っておきます(笑)
こんばんはー、旅先で友人を巻き込み必死で折り鶴を折りまくり、
「十羽折ったら温泉に入る権利獲得とかで、どう?!」
と叫ぶ友人に、なんて設定が低いんだ! と叫びつつ、鶴を折ってました。どんな客だ(笑)
熊本の方の阿蘇に行ったんですが、そこに行くには、高速使ったら遠回りな上に時間がかかりすぎるので(←マジ)普通に国道とか使っていくんですけど。
途中最近有名な高千穂とかを通っていくんです。
…そして久々にその道を通っていて、新しく開通したという新道路を通り…感動のあまり全員で
「はやっ!!高千穂まで、こんなに早くなったの!!? すごいー!!」
と叫びまくってました。
…今までのルートからすると、確実に三十分近くの短縮です。こんなに早くなったら、ホント高千穂行き放題だよ! と言いまくってました。…まあ、それでも二時間半以上はかかるんですが! でも今までは高千穂まで、三時間以上かかってたんだもーん!しかも古い道は曲がりくねってたし。
道って凄いね…と改めて己が県の道路事情の悪さに苦笑しきりでした。
いやぁ、でもあんなに早くなってたら、そりゃ移動楽だよ!
でまあ、高千穂には寄らずに(笑)その少し先にある三カ所神社という所に行ってたんですけどね。
高千穂は有名ですが、実は神話の里というだけあって高千穂の回りには、小さいながらも幾つもの古い古い神社が点在しております。
探すのも一苦労なのもあれば、ひょいっとみつかる神社もある。
どれもこれもに神楽があり、地元の人達が静かに支えているような感じです。
…月読の神社もあるんですが、何故か辿り着けずにいます(笑)
三カ所神社は、そこからまた離れた所にあり、これは神話とはちょっと関係ない神社なんですが。江戸の頃に建築されたその神社は、小さいながら凄まじい彫刻がされているんですよね。しかも、その神社は特有の切り絵みたいなものを神事で作るんです。お札みたいなもんなんですが、これがまた結構凄いんですよ。
時々そちらの方から、今年のだよーと新年に干支にちなんだその切り絵をいただくんですが。神社には行ったことがなかったので、立ち寄ってみたんです。
信仰されている二上山という山が少し先にあるんですが、その山の神社には険しくて里の者がいけない…ということで、下にそこをお参りできるようにと作られた神社ですので、基本は山岳信仰ですよね。
まあ、作ったのが江戸の頃ですから、そこまで古いというわけではないです。せいぜい300年くらいかな。本殿は今はなんとか行けますが当時は恐ろしく険しい山の中腹にあった代物ですから、行くとしたらやはり山登りせにゃならんのですが、祭ってるのは山の中のおっきな岩です。
宮崎の山は基本険しい感じです。隣の熊本とか大分のと比べても、なんでそんなに鋭角なんですか…と思わず言いたくなる感じで、渓谷に近いです。
でもホント、沢山神社や史跡なんかが残ってます。それもかなり原始的といえば原始的な(笑)
人が人の為に建てたというよりは、人が自然を相手に恐れ敬い建てた代物が主だからかもしれません。
場所によっては、行けないなぁ…こりゃ。という所も稀にありますし、夜は勘弁! という所も多々あります。
地元の人が、
「あの山はいかんよ」
と方言まるだしで、危険だから邪魔したらいけないよ。と礼を失さないように昼間だけ歩けなどという言葉が、普通に出てくる感じです。
…なにせ、別の山ですが、その道に置いて置いた品物は朝はみんな綺麗に避けられている…とか本当にあるらしいので。なんでですか?とその話をしてくれたおじさんに聞いたら、
「うーん、なんかが通るんだよなぁ。一度酔いつぶれて寝てたら、凄い大きな…なんだろう騒ぐような声のようななんか音がして、ぽーんと投げられて道の横にどかされたことがあって、あの話は本当だったんだと青くなったことがあったからなぁ!」
カラカラと笑われました。
…おじさん…。
話が逸れました。で、そんな三カ所神社へとお参りして、小さなお宮に見事な彫刻の数々をひょっこり目があったお宮のおばさんにじっくり説明受けまくって見てきました。
彫刻が見事だったので、写メを何枚も取ったんですが、うーん友人のデジカメのデータ待ちしてます(笑)逆光とか、曇り空のせいで光線の加減が悪くて、どうしても写真に赤い線が入るんですよ、普通にあげたらなんか心霊写真と間違えられそうで(笑)いや、ただの光線の加減なんですけどー!(笑)
友人からデータがきたら、上げられる範囲で少し紹介またします(笑)
素朴なのに力強い、良い空気の神社でお参りは気持ちよかったですー。…隣がしだれ桜で有名なお寺さんだったので、こんなに近くなったなら(←やや誤解)春の桜の時期にまたきたいです。おばさんにシャクナゲの時期とか凄い綺麗だから、電話してきなさいよ! と言われたので、電話番号いただいてきました。
よし、皆が元気になって復活した来年には、行ってみたいと思います。チャレーーーンジ!
旅行の話というより、行った神社の話です。
だってー、この旅行中ここしかまともには行けなかったんだもんなぁ。
実は阿蘇の七滝…という所に行くつもりで、そこの麓の旅館にも泊まったのに…。雨で増水してるし(笑)
…というか、何で私らはこういう所に行こうとすると、増水の憂き目にあうんだろうなぁ。迫力あるにしても、歩くのも困難というのはどうかと思います!
七滝の話はまた明日ということにして…(笑)
ちょっとだけ旅気分の話を残しておきます。今回は2日目とか、もう凄まじい雷雨に翻弄されまくってきましたから(苦笑)
まだまだ雨の時期が続く地方もあるようですから、どうぞご注意くださませ。
…そして明日の皆既日食にあわせて、妙に頭の中で平安ゾロサンの二人の話が小さく流れてます。
まあ、書くには適当な和歌が思い浮かばないんで、断念してるんですが(笑)
サンジが日食に合わせて物忌みに入るって面白いと思うんだけどなー…。あ、ただ二人でいちゃこらしてるだけってのは変わらないか。
まあいいや。
暑くて頭沸いてて、妄想に拍車がかかります。
連休明けで死にそうだっつーのに、余裕です(笑)
ではー、本日はこれまでにいたしまーす。
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ありがとうございます。
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日本文化にひたりまくり。
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どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
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どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
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