いろーんな「こうかい」展開中!
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普通に仕事でした。
蒸し暑いのは当然です。
…えーっと、あれ?今日が土曜日だって、仕事終わってから気付きました。そうだよね、昨日金曜日だったもんね。
早い人達は今日くらいからお盆期間に入ったみたいですねぇ。
こんばんは、どうにもこうにも台風の影響が地味に残って天気が安定しませんよね。
蒸し暑さだけが募る感じですよねぇ。
あ、そういや今年の薪能のチケットきたからー!(←ある特定の人向けの報告)
今日テレビの再放送で今年の歌舞伎座での最後の公演になる俳優祭という舞台の放送があってたんです。これって知ってる人は知ってる、歌舞伎俳優さん達が集まりまくってコメディタッチに色々とやってくれるすっごい面白い舞台なんですけど(笑)
まず絶対に舞台を見にいくなんてことは、私には無理(笑)そもそもチケット手に入らないわぁ(笑)しかもこれ毎年やってるとかじゃなくて、何年かおきだしなぁ。
でまあ、それを見ていて思ったんですが。
私は歌舞伎はあんまり見たことないんですよ。なにせ地元には歌舞伎の歌の字もないんでございます。それに相当するものがまったく本気で身近にない。テレビの放映さえも、ほとんどない。○HKさん頼りもいいところです。そして放映している時間帯はまったく見られない時間帯が多いという(笑)
ここまで歌舞伎というものが存在しないというのも珍しいんじゃない? というくらいない。
やっとできた身近なのって、出来てまだ日が浅い福岡の博多座くらいのものだけども、福岡行くのに時間か金がかかる地元宮崎。まず見にいく暇と金を作ることから始めなくてはいけません。
今でこそ、それなりな料金とかでいける手段ができてますが、それもここ数年の話。
そんな中、身近なものといえば、何故か能なんでございます。
能なら、地元で結構やってるんですよね! しかも人間国宝とかが足繁く通ってやってきて、舞台なんかを見せてくれるんです。それに合わせて狂言も。
もしくは浄瑠璃! 人形浄瑠璃! 何故か人形が残ってて、山村とかで地方浄瑠璃とかが残ってるんですよねぇ…(笑)だから見ることはできるんですよ。
気楽に歌舞伎を見にいくなんてことができないのに、能とか人形とかなら、いけるんでございます。
これが田舎というか、忘れ去られた時間の中にいる地方らしさなのかな?
歌舞伎は都会的な香りがしますが、能も浄瑠璃もなんとなく土着的な、もうちょっと古い物的な匂いがしますよねぇ。
残ってるものがそっちなんですよ。
だから私は歌舞伎系の詳しいものとかはあんまり知らないんだよなぁ…と録画したのを見ながら思ったんですよ(笑)だいたい歌舞伎座の演目とかで行きたいのとかあっても、まず見にいくなんて…無理!(笑)計画立てて、仕事調整して、とかホント色々してからじゃないとまず無理(笑)しかも見たい時って、忙しい時期と重なりまくってるしなぁ!
好きなんだけども、結局まったくそれらの気配すら身近にないっていうのも、凄いもんですよねぇ。
まあそれいったら、実は落語もなんですけどね。それより山手にいったら、都々逸とかの方が普通に皆口ついてる。…それもどうかと…orz
極端なんだよなぁ…地方って(笑)
それが良い悪いとかではなくて。
そういう違いって面白いもんだなぁ、と録画見ながら思ったんです。
人というものは、自分が育ってる環境と見てるものが普通だと思うじゃないですか。そうでないものなんて、違う人から教わって初めて知るようなもんです。それが自分の常識に当て嵌まらなかったら、驚いたり拒否したり…なんてことにもなるのかもしれないですけども。
その違いって面白いと思うんですよね。
私の身近には、歌舞伎はないけども、能はある。他の人には歌舞伎身近にあって、能はないかもしれない。
でもこの二つ、題材や素材は同じものを使ってる事が多いんですよ。古典は特に。
同じものでも表現形態が違うものが身近にある。
でも明らかに違うものになっている。
なんだろう、人ってのも、そんなものなのかもなー…なんて、ふと思ったりなんかしたんです。
うむ、言葉にすると、ちょっと違うニュアンスにもなってそうですが(笑)
そういう違いや変化を、できれば楽しく面白がれる人間でいたいもんです。うんうん(笑)
あれ?何書いてるのか分からなくなってきたぞ(笑)
疲れてくると、こう…何してるのか分からなくなってくる罠。つか眠さで頭が上手く働いてません…なんか良く分からないままに、本日はこれまでにしときますぅ。
ではー…後で消すような日誌になってないだろうな…と思いつつ(笑)
これまででーす!
蒸し暑いのは当然です。
…えーっと、あれ?今日が土曜日だって、仕事終わってから気付きました。そうだよね、昨日金曜日だったもんね。
早い人達は今日くらいからお盆期間に入ったみたいですねぇ。
こんばんは、どうにもこうにも台風の影響が地味に残って天気が安定しませんよね。
蒸し暑さだけが募る感じですよねぇ。
あ、そういや今年の薪能のチケットきたからー!(←ある特定の人向けの報告)
今日テレビの再放送で今年の歌舞伎座での最後の公演になる俳優祭という舞台の放送があってたんです。これって知ってる人は知ってる、歌舞伎俳優さん達が集まりまくってコメディタッチに色々とやってくれるすっごい面白い舞台なんですけど(笑)
まず絶対に舞台を見にいくなんてことは、私には無理(笑)そもそもチケット手に入らないわぁ(笑)しかもこれ毎年やってるとかじゃなくて、何年かおきだしなぁ。
でまあ、それを見ていて思ったんですが。
私は歌舞伎はあんまり見たことないんですよ。なにせ地元には歌舞伎の歌の字もないんでございます。それに相当するものがまったく本気で身近にない。テレビの放映さえも、ほとんどない。○HKさん頼りもいいところです。そして放映している時間帯はまったく見られない時間帯が多いという(笑)
ここまで歌舞伎というものが存在しないというのも珍しいんじゃない? というくらいない。
やっとできた身近なのって、出来てまだ日が浅い福岡の博多座くらいのものだけども、福岡行くのに時間か金がかかる地元宮崎。まず見にいく暇と金を作ることから始めなくてはいけません。
今でこそ、それなりな料金とかでいける手段ができてますが、それもここ数年の話。
そんな中、身近なものといえば、何故か能なんでございます。
能なら、地元で結構やってるんですよね! しかも人間国宝とかが足繁く通ってやってきて、舞台なんかを見せてくれるんです。それに合わせて狂言も。
もしくは浄瑠璃! 人形浄瑠璃! 何故か人形が残ってて、山村とかで地方浄瑠璃とかが残ってるんですよねぇ…(笑)だから見ることはできるんですよ。
気楽に歌舞伎を見にいくなんてことができないのに、能とか人形とかなら、いけるんでございます。
これが田舎というか、忘れ去られた時間の中にいる地方らしさなのかな?
歌舞伎は都会的な香りがしますが、能も浄瑠璃もなんとなく土着的な、もうちょっと古い物的な匂いがしますよねぇ。
残ってるものがそっちなんですよ。
だから私は歌舞伎系の詳しいものとかはあんまり知らないんだよなぁ…と録画したのを見ながら思ったんですよ(笑)だいたい歌舞伎座の演目とかで行きたいのとかあっても、まず見にいくなんて…無理!(笑)計画立てて、仕事調整して、とかホント色々してからじゃないとまず無理(笑)しかも見たい時って、忙しい時期と重なりまくってるしなぁ!
好きなんだけども、結局まったくそれらの気配すら身近にないっていうのも、凄いもんですよねぇ。
まあそれいったら、実は落語もなんですけどね。それより山手にいったら、都々逸とかの方が普通に皆口ついてる。…それもどうかと…orz
極端なんだよなぁ…地方って(笑)
それが良い悪いとかではなくて。
そういう違いって面白いもんだなぁ、と録画見ながら思ったんです。
人というものは、自分が育ってる環境と見てるものが普通だと思うじゃないですか。そうでないものなんて、違う人から教わって初めて知るようなもんです。それが自分の常識に当て嵌まらなかったら、驚いたり拒否したり…なんてことにもなるのかもしれないですけども。
その違いって面白いと思うんですよね。
私の身近には、歌舞伎はないけども、能はある。他の人には歌舞伎身近にあって、能はないかもしれない。
でもこの二つ、題材や素材は同じものを使ってる事が多いんですよ。古典は特に。
同じものでも表現形態が違うものが身近にある。
でも明らかに違うものになっている。
なんだろう、人ってのも、そんなものなのかもなー…なんて、ふと思ったりなんかしたんです。
うむ、言葉にすると、ちょっと違うニュアンスにもなってそうですが(笑)
そういう違いや変化を、できれば楽しく面白がれる人間でいたいもんです。うんうん(笑)
あれ?何書いてるのか分からなくなってきたぞ(笑)
疲れてくると、こう…何してるのか分からなくなってくる罠。つか眠さで頭が上手く働いてません…なんか良く分からないままに、本日はこれまでにしときますぅ。
ではー…後で消すような日誌になってないだろうな…と思いつつ(笑)
これまででーす!
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年期の入った刀好き。
どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
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