いろーんな「こうかい」展開中!
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今日はお釈迦様の誕生日という、灌仏会。
そうか花祭りの日だったぁ、と久しぶりの快晴ぶりを仕事の途中で目の端に押さえつつ、思い出しておりました。
キリストさんの誕生日は盛大だけど(笑)大半は仏教徒のはずの日本人はこの日をまったく意識しない(笑)
まあ、確かに地味ですよね。
こんばんは、はい、義弟退院しました。
お世話をかけました、と挨拶にきて、途端に
「聞いてくださいよー!」
と退院が決まってからの恐怖体験とやらを強制的に聞かされました。
無菌室の病室では、あまり物に触れないように…と全てが備えられている上に、水道水も使えずに無菌水なるものになってます。
しかも、その無菌水を出すのもセンサーです。
よく手術室の前とかに設置されていて、手をかざしたら水が出る…という仕組みのあれです。
明日退院だー!と決まったその夜。さて、寝るかー!と電気を消した途端、小さな音。
なんだ? と電気をつけて、辺りを見回してもなんだか、カチッという音の正体らしきものは見つからず。
気のせい? とまた電気を消してみたところ、またしても、カチッという音。
なんの音? なになに!?
と思って起き上がった瞬間、誰もいない無菌室のその水道がいきなりジャーーーーーっと流れだし、あまりの驚きと怖さに、うわーん看護士さーーん! とナースコールのボタンを押そうとした瞬間、ピタっと水が止まったらしく。
慌てて、やっぱり看護士さーん! と呼んでみたけど、やってきた看護士さんは、笑ってとりあってくれない。
「そんなのあるわけないじゃないですかー。やだなー、怖いこと言わないでくださいよー」
と笑っていってるばかり。けど、怖い本人はそんなこと言ってられずに、
「ホントなんだってば! 水がジャーって流れるんですよ、誰も触ってないのに、ジャーーーーッって!」
と訴えた途端。
カチッと音がしたかと思うと、二人の目の前でいきなり水が。
硬直した二人だったみたいですが、さすが看護士さん。
「……おかしいな、この部屋は大丈夫のはずなんだけど…」
さらに義弟を硬直させて、看護士さんは水を見にいき。
「これ、きっと壊れてるんですよ。明日修理業者に連絡して退院した後、調べてもらいますから。あ、また水出ると怖いでしょうから、電源から抜いておきますねー。大丈夫大丈夫、故障故障、はっはっはっ」
そう言って簡単に電源抜いて、どことなく空笑いで終わらせてくれたんだそうで。
…けど、さらに硬直した不用意な一言を、何故か追求せずにはいられなかった恐がりマックス義弟。
つい、反射的に、
「この部屋は無事ってなに!?」
と口にしてしまい、
「え? いやぁ、ほら、なんか色々あって…あ、ほんとこの部屋はなんもないから安心して!」
と言われつつ、他の部屋の話を聞かされてしまい、返って怖くて布団にくるまっていた…という話を聞かされました。
何故か大爆笑。
なにそのオチ!
本人は凄い怖かったんだ! と訴えてましたが、看護士さんの、故障決め確定のくだりなど、なんとなく目に見えるようで笑いが止まりませんでした。
まあ、故障でしょうけどね(笑)
いきなり夜に壊れてそんな目にあったら、確かにびっくりするよなぁ。
退院前のオマケ話に、明るい笑い声で締めくくられた入院だったようです←否定が来そうだ。
皆色々経験するもんだなぁ。
ちなみに、看護士さんが教えてくれた他の部屋の話も聞かせてくれましたが、まあ、それは内緒ということで。
悲喜こもごもが日常の病院という世界ですもんね、なんでもありかー(笑)←それで納得するな
というか、花祭りの日になんて話を書いているのか(笑)
さて、昨日仕事楽になってきたーv
と喜んでたら、今日になっていきなり週末までの仕事がドドドっと詰めかけ、あれ? と本気で青ざめる感じになってしまいました。
油断ならないなぁ、4月。
しかも数日限定って。
でも、多分残業は前ほどしなくてもいい! それを支えに本日はこれまでにいたしますー!
ブログ拍手ありがとうございます!!
拍手一つがホント心に栄養を与えてくれます!
その一手間に、心からの感謝を。
ありがとうございましたー!!
そうか花祭りの日だったぁ、と久しぶりの快晴ぶりを仕事の途中で目の端に押さえつつ、思い出しておりました。
キリストさんの誕生日は盛大だけど(笑)大半は仏教徒のはずの日本人はこの日をまったく意識しない(笑)
まあ、確かに地味ですよね。
こんばんは、はい、義弟退院しました。
お世話をかけました、と挨拶にきて、途端に
「聞いてくださいよー!」
と退院が決まってからの恐怖体験とやらを強制的に聞かされました。
無菌室の病室では、あまり物に触れないように…と全てが備えられている上に、水道水も使えずに無菌水なるものになってます。
しかも、その無菌水を出すのもセンサーです。
よく手術室の前とかに設置されていて、手をかざしたら水が出る…という仕組みのあれです。
明日退院だー!と決まったその夜。さて、寝るかー!と電気を消した途端、小さな音。
なんだ? と電気をつけて、辺りを見回してもなんだか、カチッという音の正体らしきものは見つからず。
気のせい? とまた電気を消してみたところ、またしても、カチッという音。
なんの音? なになに!?
と思って起き上がった瞬間、誰もいない無菌室のその水道がいきなりジャーーーーーっと流れだし、あまりの驚きと怖さに、うわーん看護士さーーん! とナースコールのボタンを押そうとした瞬間、ピタっと水が止まったらしく。
慌てて、やっぱり看護士さーん! と呼んでみたけど、やってきた看護士さんは、笑ってとりあってくれない。
「そんなのあるわけないじゃないですかー。やだなー、怖いこと言わないでくださいよー」
と笑っていってるばかり。けど、怖い本人はそんなこと言ってられずに、
「ホントなんだってば! 水がジャーって流れるんですよ、誰も触ってないのに、ジャーーーーッって!」
と訴えた途端。
カチッと音がしたかと思うと、二人の目の前でいきなり水が。
硬直した二人だったみたいですが、さすが看護士さん。
「……おかしいな、この部屋は大丈夫のはずなんだけど…」
さらに義弟を硬直させて、看護士さんは水を見にいき。
「これ、きっと壊れてるんですよ。明日修理業者に連絡して退院した後、調べてもらいますから。あ、また水出ると怖いでしょうから、電源から抜いておきますねー。大丈夫大丈夫、故障故障、はっはっはっ」
そう言って簡単に電源抜いて、どことなく空笑いで終わらせてくれたんだそうで。
…けど、さらに硬直した不用意な一言を、何故か追求せずにはいられなかった恐がりマックス義弟。
つい、反射的に、
「この部屋は無事ってなに!?」
と口にしてしまい、
「え? いやぁ、ほら、なんか色々あって…あ、ほんとこの部屋はなんもないから安心して!」
と言われつつ、他の部屋の話を聞かされてしまい、返って怖くて布団にくるまっていた…という話を聞かされました。
何故か大爆笑。
なにそのオチ!
本人は凄い怖かったんだ! と訴えてましたが、看護士さんの、故障決め確定のくだりなど、なんとなく目に見えるようで笑いが止まりませんでした。
まあ、故障でしょうけどね(笑)
いきなり夜に壊れてそんな目にあったら、確かにびっくりするよなぁ。
退院前のオマケ話に、明るい笑い声で締めくくられた入院だったようです←否定が来そうだ。
皆色々経験するもんだなぁ。
ちなみに、看護士さんが教えてくれた他の部屋の話も聞かせてくれましたが、まあ、それは内緒ということで。
悲喜こもごもが日常の病院という世界ですもんね、なんでもありかー(笑)←それで納得するな
というか、花祭りの日になんて話を書いているのか(笑)
さて、昨日仕事楽になってきたーv
と喜んでたら、今日になっていきなり週末までの仕事がドドドっと詰めかけ、あれ? と本気で青ざめる感じになってしまいました。
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しかも数日限定って。
でも、多分残業は前ほどしなくてもいい! それを支えに本日はこれまでにいたしますー!
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その一手間に、心からの感謝を。
ありがとうございましたー!!
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活字がなくては生きていけず。
日本文化にひたりまくり。
年期の入った刀好き。
どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
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