いろーんな「こうかい」展開中!
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きちんとお手伝いとかしてきました。
今日は葬式でしたが、仕事があるので私は行けず…。まあ基本親父さんが行けば葬式は事足りるということで、今日はご冥福をお祈りする感じで仕事してました。
とにかく、3月後半から今日にかけて。
4回の葬式が終わりました。
いくらなんでも多すぎる!!
もう暫くはないことをこれも祈っておりますー! みんな元気が一番だよー!!
こんばんは、葬式にあちこち行く為、色々なお経や宗派の違いなんつーものを目の当たりにします。
特に私は詳しいわけではないんですが、詳しいと誤解している周囲の人達に
「で、これって何の意味?」
などと聞かれて、知らないよぉ、と答えることが多い状態です。オーソドックスなことは知ってますが、突っ込んだことなんて知らないんですー! ただ地元では真言宗とかは少ないなとは思いますが…今回は曹洞宗でした。
で、今回の葬式では、一方献笛をされた方がおりまして。
要は尺八です。それを吹かれた方がいたんですよね。
京都にある明暗流という流派の尺八でした。さて、この尺八流派。虚無僧の流れを汲むれっきとした尺八の祖の流派に近い一派です。
私は聞いたことはなかったんですが、(なにせ周囲に明暗流の人はいない)さすが虚無僧の流れというかなんというか、曲じゃない感じでした。メロディで聞かせるというのではなく、うん、やっぱりお経系に近い、音の羅列と響きがメインといった感じでした。
昔の虚無僧は時代劇とかでも見るように、尺八をお経代わりに吹いて托鉢したりしてましたからねぇ。
…決して顔隠して、尺八に刀なんか仕込んでなかった…うん、…ゾロにやらせてみたい…気がする…。
こ、今度書こうかな…(←妄想はいってる)
あ、話逸れた。
なんというかですね。私は基本物心ついた時から尺八の音色は聞きまくってまして。なにせ親父さんが尺八の師範免許持ちなもんで。ただし、流派は都山流といういわば、尺八を曲として体勢整えてホールや演奏会場などで聞かせる! といったことをメインとした流派なんでございます。
ちなみに予断ですが、琴古流という流派もあるんですが、これは明暗流から別れた分派で、こちらは細く美しく高く音を響かせるという流派となってます(あくまで簡単に言えばということですが(;^_^A)。都山流よりも古い一派です。というか、都山流がこの琴古流からの分派です(笑)
そんなわけで、曲として、もしくは楽器としての尺八には慣れていたんですが、お経代わりとしての尺八というのは初でした。
…いや、吹いている人の上手い下手はこの際横に置いておくとして!
それを判断するのは流派が違うだけに、私にはわからない(笑)
曲ではないので、なんとなく続くフレーズと音階の変化くらいのものが延々続くというのも不思議なものでした。
しかしそれを10分近く聞かされると、なんとなく眠くなるのは何故でしょう?←日本の楽器は太鼓以外神経をなだめると思う
なかなか珍しい音を聞かせてもらいました。
ちなみに、私はお坊さんの読経も大好きです。特に声の良いお坊さんは素晴らしい。←おい
妙なフェチの話はさておいて(笑)
これで暫くは何もないことを祈りつつ、ちょっと明日は早起きをして、掃除をしまくろうと思ってます。
…いや、家を見に来る人がいらっしゃるようなので…。
我が家は時々モデルハウスとして、人がやってくるんでございますよ…。知り合いの工務店さんが、連れてくるんです(笑)
こういう時、掃除魔の母親さんがいるために、いつ不意に来ても綺麗にしてると感心されるんですが、予定入れてまで連れてくるとなると本格的なので、ちょっとやそっとではすまない。
せめてオタク部屋が普通の部屋に見えるようにはしておこうと思います。
…かなりしんどいけども!!←どんだけ
予定のない日曜くらい、ゆっくりさせて欲しい…と切に思いつつ。
ちょっと根性入れてきます。
ではー、本日はこれまででーす!
ブログ拍手たくさんありがとうございます!!
本当に一つ一つが心の支えです。
なんとか復帰していきます!
本当にありがとうございましたー!!
今日は葬式でしたが、仕事があるので私は行けず…。まあ基本親父さんが行けば葬式は事足りるということで、今日はご冥福をお祈りする感じで仕事してました。
とにかく、3月後半から今日にかけて。
4回の葬式が終わりました。
いくらなんでも多すぎる!!
もう暫くはないことをこれも祈っておりますー! みんな元気が一番だよー!!
こんばんは、葬式にあちこち行く為、色々なお経や宗派の違いなんつーものを目の当たりにします。
特に私は詳しいわけではないんですが、詳しいと誤解している周囲の人達に
「で、これって何の意味?」
などと聞かれて、知らないよぉ、と答えることが多い状態です。オーソドックスなことは知ってますが、突っ込んだことなんて知らないんですー! ただ地元では真言宗とかは少ないなとは思いますが…今回は曹洞宗でした。
で、今回の葬式では、一方献笛をされた方がおりまして。
要は尺八です。それを吹かれた方がいたんですよね。
京都にある明暗流という流派の尺八でした。さて、この尺八流派。虚無僧の流れを汲むれっきとした尺八の祖の流派に近い一派です。
私は聞いたことはなかったんですが、(なにせ周囲に明暗流の人はいない)さすが虚無僧の流れというかなんというか、曲じゃない感じでした。メロディで聞かせるというのではなく、うん、やっぱりお経系に近い、音の羅列と響きがメインといった感じでした。
昔の虚無僧は時代劇とかでも見るように、尺八をお経代わりに吹いて托鉢したりしてましたからねぇ。
…決して顔隠して、尺八に刀なんか仕込んでなかった…うん、…ゾロにやらせてみたい…気がする…。
こ、今度書こうかな…(←妄想はいってる)
あ、話逸れた。
なんというかですね。私は基本物心ついた時から尺八の音色は聞きまくってまして。なにせ親父さんが尺八の師範免許持ちなもんで。ただし、流派は都山流といういわば、尺八を曲として体勢整えてホールや演奏会場などで聞かせる! といったことをメインとした流派なんでございます。
ちなみに予断ですが、琴古流という流派もあるんですが、これは明暗流から別れた分派で、こちらは細く美しく高く音を響かせるという流派となってます(あくまで簡単に言えばということですが(;^_^A)。都山流よりも古い一派です。というか、都山流がこの琴古流からの分派です(笑)
そんなわけで、曲として、もしくは楽器としての尺八には慣れていたんですが、お経代わりとしての尺八というのは初でした。
…いや、吹いている人の上手い下手はこの際横に置いておくとして!
それを判断するのは流派が違うだけに、私にはわからない(笑)
曲ではないので、なんとなく続くフレーズと音階の変化くらいのものが延々続くというのも不思議なものでした。
しかしそれを10分近く聞かされると、なんとなく眠くなるのは何故でしょう?←日本の楽器は太鼓以外神経をなだめると思う
なかなか珍しい音を聞かせてもらいました。
ちなみに、私はお坊さんの読経も大好きです。特に声の良いお坊さんは素晴らしい。←おい
妙なフェチの話はさておいて(笑)
これで暫くは何もないことを祈りつつ、ちょっと明日は早起きをして、掃除をしまくろうと思ってます。
…いや、家を見に来る人がいらっしゃるようなので…。
我が家は時々モデルハウスとして、人がやってくるんでございますよ…。知り合いの工務店さんが、連れてくるんです(笑)
こういう時、掃除魔の母親さんがいるために、いつ不意に来ても綺麗にしてると感心されるんですが、予定入れてまで連れてくるとなると本格的なので、ちょっとやそっとではすまない。
せめてオタク部屋が普通の部屋に見えるようにはしておこうと思います。
…かなりしんどいけども!!←どんだけ
予定のない日曜くらい、ゆっくりさせて欲しい…と切に思いつつ。
ちょっと根性入れてきます。
ではー、本日はこれまででーす!
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本当にありがとうございましたー!!
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活字がなくては生きていけず。
日本文化にひたりまくり。
年期の入った刀好き。
どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
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