ブログメンテナンス

お知らせが変わっていることに気付かなかった。
えーっとこのブログメンテナンスがあるようです。
６月２日午前１時から午前７時までが予定のようです。…ですから、もう数時間か。
その間このブログが見られなくなるようです。よろしくお願いします。

こんばんは、ちょっと仕事でトラブル気配が漂い、それを必死で避ける為にあの手この手を駆使して１日が終わった感じです。
ついでに、今日は鳩さんまで来ましたよね。
あんまり書かないようにしようと思って、色々頭に来ることをいう赤松さんとかのこととか、無視してきたんですが！今回はなぁ…もう呆れ通り越して、この人達どうなんだろう？　と本気で溜息つきたくなりました。
鳩さん滞在２時間。なにしに来たのかと首を傾げることしかせず、なーんにも決めることなく。現地の視察すらできず。
ハッキリ言って、現地の者の冷ややかな視線だけが残った状態です。
…こっちに残ってる対策本部の本部長、恐ろしくくだらないことを言ってて時々本当に蹴り倒したくなります。
遠い昔に、それこそこんなに大量に牛馬がいなかった時に作られた法律を、今堂々と法律ですから！　と思い切り無茶言って被害者の畜産農家に無理難題を押しつけている癖に！
殺処分した牛や豚は埋める、と一言で言ってますが、あれって殺した農家が自分の敷地内で自分で処理しろ、となってるんですよ。燃やすことすら許されてないんです。
なんでそんなことになってるかと言うと、その法律が作られた当時、牛や豚は一件に二三頭いれば良い方だったからです。
今とは体勢からして違うんです。
そして、その農家が必死に土地を確保しようとしても、今やそんな簡単にできるものでもないんです。
何故なら、地元宮崎は水が湧く地域が多いからです。
海が近く、川もそれなりにあります。基本今被害にあってる場所は平野です。普通に井戸水使ってる人達もたくさんいるくらい、掘ったら水がある所が多いんです。
しかし口蹄疫のウイルスが水に流れる危険性もあります。
なのでそんな場所は埋められないときた。ただでさえ場所がなく、それでなくても困って殺処分できないと身悶えている所に、場所は自分で探してね、と政府も役場も機関も「だって法律そうなってるんですよ」で終わるこの恐ろしさ。
その間に感染広がるって言ってるだろ！という当事者の言葉なんぞ、まったく通じないというていたらく。
現場無視で、しかも暮らしもどうにもならないと嘆く人達のことなど、丸無視。
死活問題だっていうのに…既に自殺者も出ております。
本当に今、酷い状況なんですけどねぇ…。
どうにか自分達だけで終わらそう、と必死に防疫している人達にだって限界があるというのに。機動隊が来るのも、何もかも遅い。遅すぎる。対応、さらに遅い！
なんだかもう無常観ばかりがわき上がるのに、それに浸ることすら許されない現状です。
終息の気配が見えない中、連絡が取れなくなっている人達も多く、そんな友人達はきっと必死に防疫やらなんやらに走ってるんでしょう。
とにかく本当に早く、終息することを願います。

祈りをとにかく言葉に代えて。

なるべく次からは平常日誌に戻そうと思いますが…あんまりな時には書かずにはいられないかも。
とりあえず、本日はこれまででーす。


ブログ拍手ありがとうございます！
見事な逃避で腐れッぷりを披露できるよう（笑）頑張ります。
一手間本当にありがとうございましたー！