いろーんな「こうかい」展開中!
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毎日のように、
「本年中もお世話になりました、よいお年をお迎えください」
と笑顔で受け答える時期です。
こんばんは、今日と明日の区別は変わらなくても、今年と来年という過去と未来は随分意味が違うようです。
気分? 気分だとしても、それもいいもんだなぁ、と季節感が薄れまくってる昨今には大切なんじゃないかと思います。
こんばんはー。
この挨拶をし出すと本当に師走ですね。
今年の2月に引っ越しして、そのまんまあんまり必要でない代物などをそのまま押入なんかに入れっぱなしにしていたんですが、ここにきて、その整理をしなくてはならんのではないか?と我に返っております(笑)
うん、掃除は必要。
本当に必要。
我が家の母は、そりゃもう松居○代も真っ青な掃除魔でございます。それもどうやら遺伝らしく、母方の兄弟姉妹はそれはもう凄い掃除魔でございます。
あのよくテレビなどでお姑さんが障子の桟や棚とかをすーっと指で撫でて埃を掬う…みたいなことを、ふっつーに行っております。そして自分で掃除する。うん、見事(笑)
というかですね、母方の方の早くになくなった祖母という人が周囲で伝説にまでなっている掃除魔だったんですね。
板間の廊下に自分の顔が映るくらいには磨かないといけない、下手をすると、床下の柱まで潜って磨いていたというくらいには綺麗好きだったようです。その薫陶を幼い頃から無理矢理躾られまくった母親の兄弟姉妹が掃除魔になるのは当然といったところでしょう。
そんな人が母になると、そりゃもう大変です、気が抜けません。
どんなに掃除しても合格がでない(笑)
そりゃーもう幼い頃から! どうすれば合格が出るというの!(笑)
特に子供がいる妹の家に行くたびに、母親は火を噴いて叫びます。
「綺麗にならない?そんなのは、いい訳!子供が汚す? だからなに? あんたたちも汚していたけど、綺麗にしてました、私は。汚したら片付ければ綺麗になるもんなのよ」
掃除が苦でなく、もう習い性になっている人は言うことが容赦ありません。
汚いということが、それはもう我慢ならないようです。今でも仕事終わって家に入る時には、そのままの靴下で上がろうものなら罵声が飛びます。
しかし、その遺伝は私達には上手く引き継がれなかった…。なんといっても私らには、これまた伝説になる程に掃除をしない父方の祖母の血が混じっている(笑)なんて両極端!
ほどほどにしか掃除をしない…というか、できない私らに、今日も母の叱責が飛びます。毎度思うのですが、掃除をする人は物を捨てることに躊躇がありません。
そして何より、床にものを置くことをまず良しとしません。
物を少なく、余計なものを置かずに目に付いた端から掃除をしまくる。
確かに綺麗になるんだろうなぁ。
綺麗な部屋にいれば、気持ちはいいんだから頑張らないといけないんですけどねぇ。
これだけ掃除と言われまくり、それなりに掃除している私たちに向かって、本日母親がこう言いました。
「私が元気なうちに、天井の掃除の仕方と柱の掃除の仕方とすす払いの仕方を教えておかなきゃね!」
…どこまで掃除すれば気が済むというんでしょうか…母よ…。
雑巾片手に生まれてきたといわれるくらいの祖母に、小学校行く前から掃除しないと学校に通わせないと言われて、修行僧も真っ青な掃除をして学校に行っていたという母達。
掃除にかける意欲は計り知れず…この時期は戦争でございます。
「掃除で開運とか言うなら、なんで私達の家は宝くじがあたらないのっ!」
叫ぶ妹に、
「そんな邪念があるからだろう!」
と突っ込みつつ、仕事の片がついたと思う辺りから厳しい掃除戦争が始まります。体力温存しとかねば…。
皆様も、年末を迎える為に、是非頑張ってください。
新しい風入れるのに、確かに掃除は必要ですよー。
…わかっちゃいるんですけど…ねぇ…(笑)
そんな感じで本日はこれまででーす。
「本年中もお世話になりました、よいお年をお迎えください」
と笑顔で受け答える時期です。
こんばんは、今日と明日の区別は変わらなくても、今年と来年という過去と未来は随分意味が違うようです。
気分? 気分だとしても、それもいいもんだなぁ、と季節感が薄れまくってる昨今には大切なんじゃないかと思います。
こんばんはー。
この挨拶をし出すと本当に師走ですね。
今年の2月に引っ越しして、そのまんまあんまり必要でない代物などをそのまま押入なんかに入れっぱなしにしていたんですが、ここにきて、その整理をしなくてはならんのではないか?と我に返っております(笑)
うん、掃除は必要。
本当に必要。
我が家の母は、そりゃもう松居○代も真っ青な掃除魔でございます。それもどうやら遺伝らしく、母方の兄弟姉妹はそれはもう凄い掃除魔でございます。
あのよくテレビなどでお姑さんが障子の桟や棚とかをすーっと指で撫でて埃を掬う…みたいなことを、ふっつーに行っております。そして自分で掃除する。うん、見事(笑)
というかですね、母方の方の早くになくなった祖母という人が周囲で伝説にまでなっている掃除魔だったんですね。
板間の廊下に自分の顔が映るくらいには磨かないといけない、下手をすると、床下の柱まで潜って磨いていたというくらいには綺麗好きだったようです。その薫陶を幼い頃から無理矢理躾られまくった母親の兄弟姉妹が掃除魔になるのは当然といったところでしょう。
そんな人が母になると、そりゃもう大変です、気が抜けません。
どんなに掃除しても合格がでない(笑)
そりゃーもう幼い頃から! どうすれば合格が出るというの!(笑)
特に子供がいる妹の家に行くたびに、母親は火を噴いて叫びます。
「綺麗にならない?そんなのは、いい訳!子供が汚す? だからなに? あんたたちも汚していたけど、綺麗にしてました、私は。汚したら片付ければ綺麗になるもんなのよ」
掃除が苦でなく、もう習い性になっている人は言うことが容赦ありません。
汚いということが、それはもう我慢ならないようです。今でも仕事終わって家に入る時には、そのままの靴下で上がろうものなら罵声が飛びます。
しかし、その遺伝は私達には上手く引き継がれなかった…。なんといっても私らには、これまた伝説になる程に掃除をしない父方の祖母の血が混じっている(笑)なんて両極端!
ほどほどにしか掃除をしない…というか、できない私らに、今日も母の叱責が飛びます。毎度思うのですが、掃除をする人は物を捨てることに躊躇がありません。
そして何より、床にものを置くことをまず良しとしません。
物を少なく、余計なものを置かずに目に付いた端から掃除をしまくる。
確かに綺麗になるんだろうなぁ。
綺麗な部屋にいれば、気持ちはいいんだから頑張らないといけないんですけどねぇ。
これだけ掃除と言われまくり、それなりに掃除している私たちに向かって、本日母親がこう言いました。
「私が元気なうちに、天井の掃除の仕方と柱の掃除の仕方とすす払いの仕方を教えておかなきゃね!」
…どこまで掃除すれば気が済むというんでしょうか…母よ…。
雑巾片手に生まれてきたといわれるくらいの祖母に、小学校行く前から掃除しないと学校に通わせないと言われて、修行僧も真っ青な掃除をして学校に行っていたという母達。
掃除にかける意欲は計り知れず…この時期は戦争でございます。
「掃除で開運とか言うなら、なんで私達の家は宝くじがあたらないのっ!」
叫ぶ妹に、
「そんな邪念があるからだろう!」
と突っ込みつつ、仕事の片がついたと思う辺りから厳しい掃除戦争が始まります。体力温存しとかねば…。
皆様も、年末を迎える為に、是非頑張ってください。
新しい風入れるのに、確かに掃除は必要ですよー。
…わかっちゃいるんですけど…ねぇ…(笑)
そんな感じで本日はこれまででーす。
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女性
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活字がなくては生きていけず。
日本文化にひたりまくり。
年期の入った刀好き。
どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
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