いろーんな「こうかい」展開中!
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完全に雨台風です。
風はこちらはまったく強くありません。ただ雨。雨。雨。それも振ったり止んだり、ただし降ったら凄まじい勢い。そして時たま暴風。しかし長続きせず…といった不思議な雨模様。
そんなこちらよりも、その余波を受けたうえに、さらに突撃しそうな名古屋やら和歌山やら、津波被災地の方がもっと心配。
どうぞ、くれぐれも早めの避難、まさかね、と思う前に避難を心がけてくださいー(>_<)
この台風ロウキー君が(君になってる)後には優しい嵐であってくれますようにっ!
こんばんは。
こちらもさすがに川が溢れそうになってますが、それでも七年くらい前に比べればまだまだ。
一応宮崎市内在住なので、近くに大きな川があるんですが、それがとりあえずはたぷたぷです。でもこの空模様だったら、大丈夫かな…うん。
基本、水害には強いと言われている県なんですけど。油断は大敵。自然は人では制御できませんから。とりあえず、被害がないことを祈るのみです。そして情報をきちんと把握。もうこれしかないです。
北部の街では川が氾濫危険水位越えてるので避難とかあってるみたいですが、多分このまま無事に過ぎると思われます。
山手が持ちこたえてくれればいいんですが。
まあ、大丈夫でしょう。ほんと今年はなんだか災害年。兎さん大暴走。って感じなので、そろそろ落ち着いて欲しいですよねぇ。
そんなわけで、雨で仕事にならないといいつつ、仕事してました。が、あまりの湿気に、まったく作業進まず。
連休明けで呆けた頭に、呆けろと言わんばかりの湿度はもの凄い攻撃でした。
全員で撃沈地味ながらも、うだうだと仕事していたわけなんですが。
こんな最中、何故か方言談義に今日は花が咲いてました。
私は方言がない、とよく言われるし、時々地元でも地元の人にどこから旅行きなさった、と言われるくらいなんですが。地元生まれの地元育ちであることは確かなんです!
あまりにも標準語らしい、と言われるけども、蓋を開ければやはり田舎の地元人間(笑)
時々方言と標準語が分からないことがあります。
最近一番驚いたのは『つ』が他の県の人には通用しないということですが、今日はさらに驚きました。
『歯もげ』が通用しないってホントですか!? え? これって標準語じゃないの!?
『もぐ』という動詞は普通に使いますよね? 果物をもぎ取る、とか言う…よね、うん。
で、こちらで歯が抜けてたりする人のことを、普通に『歯もげ』と言うんですが。…云わないのかな?
後仕事の説明している時に、どうしても
「板のこの辺りが『おらけ』てるんで、その辺りはどうぞご理解ください」
とか言うんですが、時々その『おらけ』が分からないと言われてもの凄く説明に困ります。
…そういう時、地元の人がいると、その人には通用しているんですが、余所から来た人には通用しないという…orz
でもこれが一番ぴったり来て、他の言葉が見つからないんだよねぇ…というのが方言。
ちなみに、『おらけ』というのは、修復不可能に紙や板が水分を含みすぎて波打ってしまった状態や、弱くなって割れたり逆むけのような状態になったもののことを言います。
あと『つ』はそのものずばり、『かさぶた』のことです。
かさぶたを私らは普通に。「あ、『つ』ができてる」とか言うんです。なんで通じないんだ、びっくりだ。←方言だから
地元の方言はどうやら平安の頃の言葉が残ってたりするらしいんですが、まあ田舎らしいよね!本当に平家の落ち武者の使ってたらしい言葉がそのまま残ってたりするよね! 特に椎葉!(笑)
けれど、そういうのこそ、ずっと残っていってほしい、と思うのも田舎心というものでしょうか。
こういう言葉を大切に次に伝えていきたいです。…知らないうちに伝えてるからこそ、の方言でしょうけどね…。
しかし通じないとは知らない言葉が結構あって、今更驚きの連続ですがな。
言葉は生き物。そういうのもまた面白いもんだなと、ちょっと思った雨模様でした。
あちこち冠水はしているみたいなんで、ちょっと焦る。どうか安らかに眠ってる魂のいる場所は無事でいてください。あれはちょっと今は洒落にならんのです…。せめてあと数年はね…orz
そんなことを書き連ね、外が少し治まってきた所で、本日はこれまででーす!
ブログ拍手ありがとうございます!
おかげさまで、こちらはなんとか脱して大きな災害にはならないようです。ですが、これから行く方の方々のほうが大変。
どうぞ一押しくださった皆様も、ご用心ください。
励みになる一押し、本当にありがとうございました!
風はこちらはまったく強くありません。ただ雨。雨。雨。それも振ったり止んだり、ただし降ったら凄まじい勢い。そして時たま暴風。しかし長続きせず…といった不思議な雨模様。
そんなこちらよりも、その余波を受けたうえに、さらに突撃しそうな名古屋やら和歌山やら、津波被災地の方がもっと心配。
どうぞ、くれぐれも早めの避難、まさかね、と思う前に避難を心がけてくださいー(>_<)
この台風ロウキー君が(君になってる)後には優しい嵐であってくれますようにっ!
こんばんは。
こちらもさすがに川が溢れそうになってますが、それでも七年くらい前に比べればまだまだ。
一応宮崎市内在住なので、近くに大きな川があるんですが、それがとりあえずはたぷたぷです。でもこの空模様だったら、大丈夫かな…うん。
基本、水害には強いと言われている県なんですけど。油断は大敵。自然は人では制御できませんから。とりあえず、被害がないことを祈るのみです。そして情報をきちんと把握。もうこれしかないです。
北部の街では川が氾濫危険水位越えてるので避難とかあってるみたいですが、多分このまま無事に過ぎると思われます。
山手が持ちこたえてくれればいいんですが。
まあ、大丈夫でしょう。ほんと今年はなんだか災害年。兎さん大暴走。って感じなので、そろそろ落ち着いて欲しいですよねぇ。
そんなわけで、雨で仕事にならないといいつつ、仕事してました。が、あまりの湿気に、まったく作業進まず。
連休明けで呆けた頭に、呆けろと言わんばかりの湿度はもの凄い攻撃でした。
全員で撃沈地味ながらも、うだうだと仕事していたわけなんですが。
こんな最中、何故か方言談義に今日は花が咲いてました。
私は方言がない、とよく言われるし、時々地元でも地元の人にどこから旅行きなさった、と言われるくらいなんですが。地元生まれの地元育ちであることは確かなんです!
あまりにも標準語らしい、と言われるけども、蓋を開ければやはり田舎の地元人間(笑)
時々方言と標準語が分からないことがあります。
最近一番驚いたのは『つ』が他の県の人には通用しないということですが、今日はさらに驚きました。
『歯もげ』が通用しないってホントですか!? え? これって標準語じゃないの!?
『もぐ』という動詞は普通に使いますよね? 果物をもぎ取る、とか言う…よね、うん。
で、こちらで歯が抜けてたりする人のことを、普通に『歯もげ』と言うんですが。…云わないのかな?
後仕事の説明している時に、どうしても
「板のこの辺りが『おらけ』てるんで、その辺りはどうぞご理解ください」
とか言うんですが、時々その『おらけ』が分からないと言われてもの凄く説明に困ります。
…そういう時、地元の人がいると、その人には通用しているんですが、余所から来た人には通用しないという…orz
でもこれが一番ぴったり来て、他の言葉が見つからないんだよねぇ…というのが方言。
ちなみに、『おらけ』というのは、修復不可能に紙や板が水分を含みすぎて波打ってしまった状態や、弱くなって割れたり逆むけのような状態になったもののことを言います。
あと『つ』はそのものずばり、『かさぶた』のことです。
かさぶたを私らは普通に。「あ、『つ』ができてる」とか言うんです。なんで通じないんだ、びっくりだ。←方言だから
地元の方言はどうやら平安の頃の言葉が残ってたりするらしいんですが、まあ田舎らしいよね!本当に平家の落ち武者の使ってたらしい言葉がそのまま残ってたりするよね! 特に椎葉!(笑)
けれど、そういうのこそ、ずっと残っていってほしい、と思うのも田舎心というものでしょうか。
こういう言葉を大切に次に伝えていきたいです。…知らないうちに伝えてるからこそ、の方言でしょうけどね…。
しかし通じないとは知らない言葉が結構あって、今更驚きの連続ですがな。
言葉は生き物。そういうのもまた面白いもんだなと、ちょっと思った雨模様でした。
あちこち冠水はしているみたいなんで、ちょっと焦る。どうか安らかに眠ってる魂のいる場所は無事でいてください。あれはちょっと今は洒落にならんのです…。せめてあと数年はね…orz
そんなことを書き連ね、外が少し治まってきた所で、本日はこれまででーす!
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おかげさまで、こちらはなんとか脱して大きな災害にはならないようです。ですが、これから行く方の方々のほうが大変。
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活字がなくては生きていけず。
日本文化にひたりまくり。
年期の入った刀好き。
どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
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