いろーんな「こうかい」展開中!
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いきなり少し涼しくなりましたが、また来週は暑いようです。
…来週は11月っ! なんかおかしいよ、11月っ!
そんな感じでこんばんは。
軽い風邪は現状維持のまま、地味〜な感じで続いてますが、本当に酷くない。喉の痛みも取れてきたので、心配もなさそうです。ちょっと鼻声なだけー。
しかし、少しだけでも涼しくなると、布団が恋しく、また扇風機が邪魔です。
あれ?つい何日か前までは、普通にこれ使ったのにな…。
仕事三昧になってしまっているので、ちょっと余裕がなく、たいしたことないくせに、風邪薬が効いて眠くなるという悪循環に、ちょっと夜布団に入るのが早くてですねぇ…。
はい、できるだけ早めに、ペーパー用の小話くらいは更新しておきたいと思います。
あと、リンクもいじりたい…んですよ!!
私滅多にリンクいじりませんが、リンクできる程、知り合いの方が少ないことと(笑)ただ単に私がサイト巡りできていないから過ぎません。
後はあれですな、私が一人でほっそーぼっそーとした活動しているだけだからか。そうかそうか。←納得するな
今回は、ちょっと勇気だして、お隣に座っていた方にリンクしてもいいですか?って聞いてみたので(笑)その方をお招きしたいと思ってます。
…リンクフリーに甘え放題。
さて、それじゃ、昨日の続きを書きますか!
1日目、八○島シー○ラダイス
ワンピの展示がある水槽なんかを色々と見まして。
あ、下にいくつか写メ並べてみます。
こんな感じで水族館の水槽の中とかに、思い出したようにキャラがいるわけです(笑)
でも全部にいるわけでもないので、ふと思い出したらいる、みたいな。
それらを堪能しつつ、お土産もの屋で、思わずサンマの開き型のペンケース買ったり、カンブリア紀の生き物たちのぬいぐるみに喜びまくって、お土産買ったり(←ちなみに、これが分かったおこちゃまがいなかった…寂しいぽにょ世界なのになぁ)しながら、ワンピのグッズ販売の所にも行ってみました!
なんだろう。何故かゾログッズがないよ…しくしくしく。
あっても、なんか違うものしかないよ…うううーむ。
それでもグッズやお菓子の類を見て回って堪能して、体験ツアーに申込みをしたのでした。
さて。これまでさらりと書きましたが、どう書けばあの時の騒ぎが伝わるのかな?(笑)
まあいいか、書いてみます。
最初に小さな体験イベントに申し込んだのは、それこそ施設内のウォーキング、というヤツでした。
これは様々な動物達の飼育場の中に入らせてくれて、説明やら触ったりなんていう体験が身近にできるという代物で、正味三〇分くらいの実に手軽なのにワクワクする代物です。
ちょっと時間まで、イルカやら鯨やらの屋外プールの所で、楽しそうにしているそれらを眺め、いよいよ集合場所へ。
集まったメンバーは全部で約15名程度。若い案内の飼育員のお姉さんが、ニコニコしながら注意事項を述べます。
当然ながら、施設内に入るので、靴の消毒やら手の消毒やらは徹底。
そして、生身で飼育場所に入るのだから、もしかしたら何かあるかもしれないので、その時は指示に従って動くこと。
「逃げて、と私が言いましたら、本気で全力で逃げてくださいね。逃げる場所は指示しますから」
ニコニコとやはりお姉さんは言います。
メンバーのうち、約四人くらいはまだ小学校にも行っていないくらいの3歳くらいから5歳くらいまでのおこちゃまでした。皆で元気よく返事をして、いざ出発。
まず最初に行く場所はセイウチのいるゾーン。
さて、と皆して靴の消毒槽に足を浸し、おねえさんがセイウチのゾーンへの檻の鍵をあけようとしていた時でした。
何故かセイウチがプールから全速力でやってくる。
ワッホ♪ワッホ♪
檻にセイウチがドドン! と詰めより、今にも扉が開くぞ! というのを待ち構えるかのごとく、巨体を檻の前に横たえてあまつさえ目の前にいる私らに顔を寄せまくって、覗き込もうとしてくる始末。
……どうやって檻を開けろというのか。それよりも開けたら最後、このセイウチ絶対逃げるよねぇ…一般の人達の所に…。
思わず遠い目。勿論、プロである、飼育員のお姉さんはその危険性と重要性はしっかりと察しております。
なので
「ここは開けられません。開けたら逃げます。なので、別の所から行きましょう。…まず滅多にこんなことないんですけど……誰かいますね…持ってる人が」
このおねえさん、この後、この「誰か何か持ってる人がいる」という言葉を何度も何度も呟くことになりました。
ちなみに、自己申告されたのはいそらさんでした。
…私じゃないもん。私はそんなの持ってない…と、思う(笑)
さて、セイウチの檻に入り損ねた私達一行は、逆の檻の扉からセイウチゾーンに入ることになりました。
まったく真逆にセイウチはいるわけで、これなら大丈夫。という判断だったようです。
で、今度は二重になっている檻を開け、中に全員無事に入りました。
私は割と最後の方で入ったのですが、いそらさんと並んで入り、お姉さんのセイウチについての話を聞こうとしていた時でした。
なんかザワッと空気が揺れ、あれ? と思って横を見たら……セイウチが……真横におりました。はっきりいって、距離ほぼ数ミリの位置。本気で真横です。手を伸ばすまでもなく、触れるくらい真横。
ちなみにこのセイウチ。
体重五百キロの巨体でございます。
は!?
横にいたいそらさんは!?
と思ったら、いそらさんと私の間に巨体が割り込んでてきいると……はあいぃ!?
「逃げてください!!触らないで!!」
本気声が避難を叫ぶ…。
セイウチくんは、その巨体で、ゴロンと転がってきます。普通に押しつぶされるがな!
避けようとしたら、後の方の入ってきた方から逃げて! と声が。こっちに! とも叫ぶし、実は私の逆隣には、おこちゃまがいたのですよ。慌てておこちゃまの後に添うようにして走ろうとしたら、檻の人達柵を閉めようとしてます。こらこらこらーっ!子供はいれてー!ついでに私も入れて!ここで入れなかったら、私はセイウチと檻に挟まれて逃げ場ないよ!(笑)
閉めようとする檻をちょっと支えて子供を入れ、そのまま私も入ったら、本当に柵を閉めました。
気付いたらいそらさんは両手を挙げながら、セイウチを見つつどうしたもんかなといった様子で逃げる方向を探しています。まだプール側の広い方にいたいそらさん達残り一行は、お姉さんが必死に最初に入ろうとした方の鍵を開けるのを待ちつつ、セイウチを避けるという状況に。
おいおいおい、と思っていたら、どうやら残りの人達も事態を察した他の飼育員が誘導して、別の人間が避難できるように作られた場所へと誘導されていきました。
と、人がいなくなったと見るや、セイウチ君は標的をこちらに替えました。
またしても、体当たりアタック。
こちらは檻の中でとにかく唖然。
セイウチくんの髭が刺さるくらいには、間近で、セイウチの巨体が檻を揺らすのを見ているしかなく…。
こんなこと、まずないんですけど。という他の飼育員の方達や、おねえさんの誰か絶対持ってます、という呟きが沢山こだましたという…。
なんかもう、凄い体験しました。
真横に五百キロのセイウチとか、まずもう体験することはないだろうなぁ。
何もなかったことが一番良かったですが、まあ、こういうこともあるんでしょうねぇ…いや、ないのか普通。
いつもなら、大抵プールで泳いでいて、こちらには興味を示さないらしいセイウチ。
ちなみに、逃げていたいそらさん達の方には、もう一匹のセイウチも「なになになに?」とプールから上がって、追いかけてきていたんだそうです……ホント、誰か持ってるんだな…うん。
その後、は普通に各ブースを回り、ペンギンを触らせてもらったり、記念撮影をしたり…とマイルドというより、普通のウォーキングにはなったんですが。
まあこんなハプニングは続いたらいかん(笑)
終わった時、もの凄くほっとした様子のお姉さんが印象的でした。滅多にない体験できて、こっそり楽しかったですが、油断は大敵なのだなとも思った、ちょっとした体験イベントでした。
あらら、長くなっちゃった。
でもこの体験のおかげで、私の八景○での印象はすべてセイウチに塗り替えられたのでした。
………おやぁ?(笑)
そんなことを書いて、本日はこれまでにいたしますーv
ブログ拍手ありがとうございます。
ちょっとした道行きですが、反応いただけると本当に嬉しいです。長々と書いてますが、そう長引かせませんから、もう少しお付き合いください。
一押し、心からありがとうございましたーv
一言レスを右下に畳んでおります。
心辺りの方は面倒な配置ですが、どうぞーvv
…来週は11月っ! なんかおかしいよ、11月っ!
そんな感じでこんばんは。
軽い風邪は現状維持のまま、地味〜な感じで続いてますが、本当に酷くない。喉の痛みも取れてきたので、心配もなさそうです。ちょっと鼻声なだけー。
しかし、少しだけでも涼しくなると、布団が恋しく、また扇風機が邪魔です。
あれ?つい何日か前までは、普通にこれ使ったのにな…。
仕事三昧になってしまっているので、ちょっと余裕がなく、たいしたことないくせに、風邪薬が効いて眠くなるという悪循環に、ちょっと夜布団に入るのが早くてですねぇ…。
はい、できるだけ早めに、ペーパー用の小話くらいは更新しておきたいと思います。
あと、リンクもいじりたい…んですよ!!
私滅多にリンクいじりませんが、リンクできる程、知り合いの方が少ないことと(笑)ただ単に私がサイト巡りできていないから過ぎません。
後はあれですな、私が一人でほっそーぼっそーとした活動しているだけだからか。そうかそうか。←納得するな
今回は、ちょっと勇気だして、お隣に座っていた方にリンクしてもいいですか?って聞いてみたので(笑)その方をお招きしたいと思ってます。
…リンクフリーに甘え放題。
さて、それじゃ、昨日の続きを書きますか!
1日目、八○島シー○ラダイス
ワンピの展示がある水槽なんかを色々と見まして。
あ、下にいくつか写メ並べてみます。
こんな感じで水族館の水槽の中とかに、思い出したようにキャラがいるわけです(笑)
でも全部にいるわけでもないので、ふと思い出したらいる、みたいな。
それらを堪能しつつ、お土産もの屋で、思わずサンマの開き型のペンケース買ったり、カンブリア紀の生き物たちのぬいぐるみに喜びまくって、お土産買ったり(←ちなみに、これが分かったおこちゃまがいなかった…寂しいぽにょ世界なのになぁ)しながら、ワンピのグッズ販売の所にも行ってみました!
なんだろう。何故かゾログッズがないよ…しくしくしく。
あっても、なんか違うものしかないよ…うううーむ。
それでもグッズやお菓子の類を見て回って堪能して、体験ツアーに申込みをしたのでした。
さて。これまでさらりと書きましたが、どう書けばあの時の騒ぎが伝わるのかな?(笑)
まあいいか、書いてみます。
最初に小さな体験イベントに申し込んだのは、それこそ施設内のウォーキング、というヤツでした。
これは様々な動物達の飼育場の中に入らせてくれて、説明やら触ったりなんていう体験が身近にできるという代物で、正味三〇分くらいの実に手軽なのにワクワクする代物です。
ちょっと時間まで、イルカやら鯨やらの屋外プールの所で、楽しそうにしているそれらを眺め、いよいよ集合場所へ。
集まったメンバーは全部で約15名程度。若い案内の飼育員のお姉さんが、ニコニコしながら注意事項を述べます。
当然ながら、施設内に入るので、靴の消毒やら手の消毒やらは徹底。
そして、生身で飼育場所に入るのだから、もしかしたら何かあるかもしれないので、その時は指示に従って動くこと。
「逃げて、と私が言いましたら、本気で全力で逃げてくださいね。逃げる場所は指示しますから」
ニコニコとやはりお姉さんは言います。
メンバーのうち、約四人くらいはまだ小学校にも行っていないくらいの3歳くらいから5歳くらいまでのおこちゃまでした。皆で元気よく返事をして、いざ出発。
まず最初に行く場所はセイウチのいるゾーン。
さて、と皆して靴の消毒槽に足を浸し、おねえさんがセイウチのゾーンへの檻の鍵をあけようとしていた時でした。
何故かセイウチがプールから全速力でやってくる。
ワッホ♪ワッホ♪
檻にセイウチがドドン! と詰めより、今にも扉が開くぞ! というのを待ち構えるかのごとく、巨体を檻の前に横たえてあまつさえ目の前にいる私らに顔を寄せまくって、覗き込もうとしてくる始末。
……どうやって檻を開けろというのか。それよりも開けたら最後、このセイウチ絶対逃げるよねぇ…一般の人達の所に…。
思わず遠い目。勿論、プロである、飼育員のお姉さんはその危険性と重要性はしっかりと察しております。
なので
「ここは開けられません。開けたら逃げます。なので、別の所から行きましょう。…まず滅多にこんなことないんですけど……誰かいますね…持ってる人が」
このおねえさん、この後、この「誰か何か持ってる人がいる」という言葉を何度も何度も呟くことになりました。
ちなみに、自己申告されたのはいそらさんでした。
…私じゃないもん。私はそんなの持ってない…と、思う(笑)
さて、セイウチの檻に入り損ねた私達一行は、逆の檻の扉からセイウチゾーンに入ることになりました。
まったく真逆にセイウチはいるわけで、これなら大丈夫。という判断だったようです。
で、今度は二重になっている檻を開け、中に全員無事に入りました。
私は割と最後の方で入ったのですが、いそらさんと並んで入り、お姉さんのセイウチについての話を聞こうとしていた時でした。
なんかザワッと空気が揺れ、あれ? と思って横を見たら……セイウチが……真横におりました。はっきりいって、距離ほぼ数ミリの位置。本気で真横です。手を伸ばすまでもなく、触れるくらい真横。
ちなみにこのセイウチ。
体重五百キロの巨体でございます。
は!?
横にいたいそらさんは!?
と思ったら、いそらさんと私の間に巨体が割り込んでてきいると……はあいぃ!?
「逃げてください!!触らないで!!」
本気声が避難を叫ぶ…。
セイウチくんは、その巨体で、ゴロンと転がってきます。普通に押しつぶされるがな!
避けようとしたら、後の方の入ってきた方から逃げて! と声が。こっちに! とも叫ぶし、実は私の逆隣には、おこちゃまがいたのですよ。慌てておこちゃまの後に添うようにして走ろうとしたら、檻の人達柵を閉めようとしてます。こらこらこらーっ!子供はいれてー!ついでに私も入れて!ここで入れなかったら、私はセイウチと檻に挟まれて逃げ場ないよ!(笑)
閉めようとする檻をちょっと支えて子供を入れ、そのまま私も入ったら、本当に柵を閉めました。
気付いたらいそらさんは両手を挙げながら、セイウチを見つつどうしたもんかなといった様子で逃げる方向を探しています。まだプール側の広い方にいたいそらさん達残り一行は、お姉さんが必死に最初に入ろうとした方の鍵を開けるのを待ちつつ、セイウチを避けるという状況に。
おいおいおい、と思っていたら、どうやら残りの人達も事態を察した他の飼育員が誘導して、別の人間が避難できるように作られた場所へと誘導されていきました。
と、人がいなくなったと見るや、セイウチ君は標的をこちらに替えました。
またしても、体当たりアタック。
こちらは檻の中でとにかく唖然。
セイウチくんの髭が刺さるくらいには、間近で、セイウチの巨体が檻を揺らすのを見ているしかなく…。
こんなこと、まずないんですけど。という他の飼育員の方達や、おねえさんの誰か絶対持ってます、という呟きが沢山こだましたという…。
なんかもう、凄い体験しました。
真横に五百キロのセイウチとか、まずもう体験することはないだろうなぁ。
何もなかったことが一番良かったですが、まあ、こういうこともあるんでしょうねぇ…いや、ないのか普通。
いつもなら、大抵プールで泳いでいて、こちらには興味を示さないらしいセイウチ。
ちなみに、逃げていたいそらさん達の方には、もう一匹のセイウチも「なになになに?」とプールから上がって、追いかけてきていたんだそうです……ホント、誰か持ってるんだな…うん。
その後、は普通に各ブースを回り、ペンギンを触らせてもらったり、記念撮影をしたり…とマイルドというより、普通のウォーキングにはなったんですが。
まあこんなハプニングは続いたらいかん(笑)
終わった時、もの凄くほっとした様子のお姉さんが印象的でした。滅多にない体験できて、こっそり楽しかったですが、油断は大敵なのだなとも思った、ちょっとした体験イベントでした。
あらら、長くなっちゃった。
でもこの体験のおかげで、私の八景○での印象はすべてセイウチに塗り替えられたのでした。
………おやぁ?(笑)
そんなことを書いて、本日はこれまでにいたしますーv
ブログ拍手ありがとうございます。
ちょっとした道行きですが、反応いただけると本当に嬉しいです。長々と書いてますが、そう長引かせませんから、もう少しお付き合いください。
一押し、心からありがとうございましたーv
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日本文化にひたりまくり。
年期の入った刀好き。
どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
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