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色々とご挨拶なんかにも回りたいんですが、本気で今週は仕事がカオス。
私の燃料は皆様のゾロサン新刊本! 読めてるのが数冊とか、嘘でしょう…しくしくしく。
風邪引いてる場合でもなく、根性で風邪を引っ込めさせている真っ最中です。

こんばんは。
昨日のセイウチ話が、結構爆笑していただけているようで、ものすっごく本望です!!
やっぱりね、こういう話は笑ってもらわなくちゃ!(笑)だって私らは無事で、良い体験になったなぁ、と思ってるくらいですからねv
楽しんでもらえたなら、あんな目にあったかいがあったというものですー(笑)

さて、今日は続きを書こうと思っていたんですが、あまりにも仕事が長引いて、やっとパソコン開いたら既に眠い(笑)なにこのていたらく。
とりあえず、八景○での話は終わらせようと思います!

セイウチに襲われ(←洒落になってない)無事に生還した私らでしたが、ちゃんとペンギンの池田さん(←名前)に触らせてもらったりなんかもしてきたんです。
しかも何で池田さんなんですか? と飼育員の方に聞いた所、池田さんという方が育てたからだそうで。
あまりのネーミングセンスに、思わずもの凄く納得しました! と言って爆笑を買ったりしてました。
しかし、セイウチの記憶に色々なものが浸食されつつ(笑)ツアーが終わり、私らは次に、イルカと握手! というイベントに行ったのでした。

イルカと握手は、時折どこでもやってるものかもしれませんが、私は初でした。
自然の海のイルカは何度か見たことはあるんですが…。だってあいつら、地元の海にいるよ…(笑)
まあ、それはともかく! 触れるとなると別です。
ウォーキングが終わったそのまま、次の握手の集まりに入って、そのままイルカのいるプールへと移動です。
やっぱりここでもきちんと消毒を繰り返し、今度はさっきよりも倍以上の人数がプールに入ります。
二班に分かれ、一班が握手している間にもう一班は、くじらのしずかチャンと遊ぶのです。
私らは先にしずかちゃんと遊んでまして。
しずかちゃんが鳴き声を出してくれる合図をしたり、身体を見せてくれたりするのを、飼育員のお姉さんの説明を聞きながら楽しむ代物でした。
先程のくどいようですが、セイウチの騒動から、癒されてました、私達(笑)
で、先の一班が終わった所で、しずかちゃんとも交代。
そのプールには、しずかちゃん鯨とイルカ二頭がおりました。←イルカの名前は覚えてない
背中に傷がある方が……忘れてる…orz
まあいいや。
で、ここで、握手するとイルカちゃんと写真を撮ってくれるわけです。
商売上手です。思わずのっちゃうじゃないですか。
一人一人写真撮ってもらうことにして、私ら順番待ってたんですが、握手だけでなく、顎を触るという形もあって選択はする人にお任せ。
結局私は普通に握手することにしたんですが、いざ自分の順番が来たら、めちゃくちゃ手触りが楽しくて、ガッツリ握っている時に横からいそらさんやら、写真撮る人達から
「こっち向いてくださいーっ!」
と言われて、あ、そうだった! と思い出して振り返って写真、みたいな感じになってました。
いや、写真より感触ですよ! イルカの鮫肌いいわぁ! ひんやりしてて、ぬめりがない!←大馬鹿
ここで思い切り癒されて、私らはゆっくりと八景○を後にしたのでした。
既にその頃には日が傾き、ゆっくりと夕暮れが迫ってきてます。
…うん、省いたけども、途中で一度、ジェットコースターにだけは乗りました。USJに続いて乗ったけども、こっちは横回転が多くて、途中でなんか笑ってしまってました(笑)面白かったー。
夕方くらいになってから、人が増えていっていたような気がしましたが、雨が降ることもなく、日差しが降り注ぐ天気に、とにかく大満足でした。

で、その後。
横浜山下公園の方へ行き、いそらさんオススメのホテルニューグラン○での、一階カフェで、ここで初めて作られたというナポリタンスパゲッティを食べましたよね。
…これが今まで知っていたナポリタンとはまったく違って、凄くあっさり! どっちかといったら、トマトスパみたい。ケチャップじゃない(笑)お腹そこまで空いてなかったんですが…うん、昼間のゾロのおにぎりがね…orz けど、そんなの押しのけて食べられる口当たりの良さ。
その後頼んだ珈琲と紅茶もおかわり自由で、きちんとしたものをサーブしてくれるという至れり尽くせり。
なのにお値段はそこそこであんまり高くない。
堪能して、大満足に浸り(笑)明日が本番だった! と思い出した私は、いそらさんに駅へと送ってもらって、ホテルへと電車で戻ることにしたのでした。

ここで終わると思ったでしょ?
甘い。ホテルに行くまでがまた…orz
あれです、私は駅に着くまで、そういや有明に取ったホテルまで、どうやって行けばいいんだっけ? というくらい、思い切り帰りの算段をしてなかったわけです。
なので、急いで携帯で最寄り駅からのルートを調べたわけです。
するとどうでしょう。
あと三分で、一番早い電車が出るよー! と携帯は知らせます。
三分。
長いとみるか短いとみるか。
利用したこともない田舎者が見るJR横浜駅。
無謀かなと思いつつも、三分はウルトラマンだって頑張る時間。つい、頑張ってしまった私…orz
乗り場に向かうと、やはり同じ方向に走る人達がいます。時間を見ればギリギリ間に合いそう!
走って登った途端、右手側の電車は走り去っていってましたが、左側の電車は今にも扉が閉まる所。え? どっち? どっちが、私が行くべき上り? 下り?
行き先を見ようとしている間にも、電車の扉が閉まろうとしてます。見れば携帯が示した快速電車であることは間違いないんですよね。
閉まる、と思った時、勢いのまま、するっと私乗ってしまったのでした。
まあ、乗って違ってたら、そこから一駅くらい戻ればいいや、みたいな。
そして乗った瞬間閉まった扉を見て、やばい、違うんじゃね!? これ!? と気付いた時には後の祭り。
しかも私が飛び乗った一番近い扉はグリーン車。あちこちに立ってるだけで、特別料金もらうよ! と書いてあるけど、どう動けばいいかも分からない田舎物。
呆然と立ちつつ、しかし、一駅でとにかく下りればな…と思っていた私は、その電車が快速ということを忘れてます。
駅を素通りすること数駅。
笑いたくなっていたら、グリーン車を回っているらしい車内販売のお姉さんが階段を下りてやってきました。
つまりこの電車グリーン車の所は二階建て仕様だったらしい。
そのお姉さんが何か言うより早く、私は聞いてみる。
「この電車、○○まで行きますか!?」
ほとんど確認です。
あっさりお姉さんは言います。
「行きません」
やっぱりねー。
旅行者ということは、その一言で判断ついたんでしょう。優しくここに立ってたら料金かかるから、貴方は自由席の方に行きなさい、と言われ、ここ通っていいんですか? と聞くどうしようもない乗客に、お姉さんは自由席の方まで案内してくれて私はことなきを得たのでした。
でまあ、次の駅に着いたら、速攻折り返しましたよね。当然。
いやはや、勢いだけで突っ走ってはいけないよねぇ…ウルトラマン時間で動けるのには、地上の人間は限界あるよねー!←意味が違う
とにかく、そんなわけで、ようやく無事に目的の駅まで乗り換えしつつも無事につき、やっとの思いでホテルへとチェックインしたのでした。

結局長く書いて1日目終了。
明日はせめて、2日目、イベントレポを書けたら……書きますー。
では、長々と、本日はこれまででーす!!

ブログ拍手ありがとうございますー!
一押しいただけると、本当に嬉しいです。励みになります。例えセイウチに襲われようとも(笑)
嬉しい拍手、本当にありがとうございましたーvv

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ほしづき さき
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活字がなくては生きていけず。
日本文化にひたりまくり。
年期の入った刀好き。
どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
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素材元:十五夜  加工/構成:ashi