いろーんな「こうかい」展開中!
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無事に宮崎に戻り、本日は平常通りに仕事でございました。そしてあっさり指に熱湯こぼしてヤケドしました。
痛いっつーの…まあ、たいしたことないから書けるというもの(笑)
こんばんは、宮崎は温かいこと実感。
三日間がっつり遊んで、楽しかった余韻ばかりが脳裏を駆けめぐります。とりあえず、私の旅行にしては、そこまで躰を使ってかなったので体調も余裕だ(笑)それでも観光をせずには帰れない…とばかりにオタク観光をしてまいりました。
というか、普通の観光でまさかオタク呼ばわりされるとは思いもしませんでしたわ、真夜さん。←(殴
とりあえず、ゆっくり旅行記なんぞを書いてみたいと思います(笑)
さて、10日早朝。
5時半には起き出して、わたわたと残った支度などをしているうちに、時間は過ぎて出発時間に妹が送ってくれるとやってきました。
私の車を使いたい、という申し出に
「いいけど、それだと私を空港に送らなくっちゃならなくなるよ?」
と言ったら二つ返事で引き受けてくれたんですが、子供2人もついてきました。そして
「お土産買ってきてね!私は○ティちゃん!」
盛大なる自己主張を受けつつ、空港で朝食を食べるのよ!という妹たちと共に空港へ。
無事に車を止めて、中に入った瞬間私は今日が連休初日であるということを実感するハメになりました。
なんというか、発券から荷物の預け場所から何から長蛇の列! 列! 列!
隙間をみつけて発券は無事に終わっても、小さな空港は手荷物預けに大混雑。その中に混じった瞬間、1時間早めに来て、正解! としみじみと思ったりしたんですが。
長蛇の列に巻き込まれた瞬間に、食事をするという妹に先に行けと言って朝食を諦めました(笑)
時間の後先で並んでいても順番は簡単に変わっていく中で、しばしまって荷物を預け。やれやれ、と搭乗口の方に行くと、ここも長蛇の列が…。
完全に妹と合流することを諦め、またしても長蛇の列に並びその間に
「ダメだ、私はこのまま並んで中に入るから、そっちは勝手にしてて」
と電話をかけると妹達の
「いーよー、もう食べてるしー! ここから機体が見えるから、じっくり見とくねー」
実に気楽なお返事が!
くっそーと思いつつ、無事にゲートをクリアして。中に入って登場までに何か買って行こうかなぁ…と思ってみたら、もう乗る時間でした。
1時間まるまる並んでいたことになるのか…それはそれでどうよ?
と思いつつ、さて、飛行機に乗り込もうかと窓から見える機体を見ると…あれ?
なんか結構カラフル? あれ? あれぇ?
「……まさか……」
乗り込む機体はポケモンジェットでございました…orz
券を機械に通して機体まで歩きながら、とりあえずこれだけは…と妹にメールを打つ。
「ぽ…ぽけもん…」
自分が乗る機体はどれだと言いつつけていた甥っ子姪っ子にも分かりやすいだろう! という配慮だったんだけど、後から実はその場には既にANA機体はポケモンしかなかったようで。
あっさりみつけていた妹が、そっけない返事ほ返してたのに後で気付きました。
どっちにしろ、ポケモンジェットに乗るのは2回目。前の時は東京だったんだけど(笑)今度は大阪かぁ、と思いつつ行きましたよ! どうやら乗り遅れた客がいたらしく、飛び立つ前にまた待たされるという憂き目にあいながらね!(笑)
盛大に遅れて、でも無事に大阪についてから、一路新大阪へ。
ここから先はめちゃくちゃスムーズでした。そのまま、新大阪で暫くまって真夜さんと合流。
久しぶり〜!と言いながら、普通になっている真夜さんの髪型に注釈をいれつつ(笑)昼ご飯の相談! 駅弁を買って行こう!ということで、駅弁を探すも…
「量が多い上に、あれだ、売り切れ続出」
欲しいお弁当はひたすら売り切れているという始末。丁度お昼だもんなあ。
そんなこんなで、買い損ねたお弁当に決別して(笑)駅中の喫茶店で軽くお茶して…すますつもりが、がっつりサンドイッチを食べていく始末(笑)
その間も色々と名古屋組の話をしながら、あーでもないこーでもないと話つつ、余裕をもって新幹線に乗車。
あれですよ、早いよ、本州は。交通の便が本当にいい。これが地元だったら…と本気で思うなぁ。まあ、地元では電車なんてほぼ無用の長物と貸しているからなぁ。
結局そんなこんなであっさり名古屋に到着。
そしてここで、魅惑のいじられ勇者あっしゅさんと合流。
可愛い格好をしたあっしゅさんv 私もこまい(方言小さいこと)があっしゅさんも、『こんまい』!私よりこんまいっ!
「あ、ほしづきですv」
「あ、初めまして、あっしゅです!」
ふっっっかぶっっっかっ!と頭を下げるあっしゅさん。……いい加減頭あげてくれ……。というくらい頭を下げるあっしゅさん。
あっしゅさんは、なんか想像通りにあっしゅさん(笑)
この初めましての挨拶を交わす時には、とりあえず私の背後と頭上には大きな猫が数匹見事に居座っていたんですが…。
ものの数分もしないうちに、あっさりその猫は吹き飛ばされていました。はい上がってこい、猫! と思いつつも、這いのぼる暇なく吹き飛ばされまくる猫共。
あっしゅさんは無敵でございました。
何故私と真夜さんは「道案内は任せて!」と胸を叩いて咳き込むあっしゅさんの前を、誘導しながら歩いているのでしょう?
そして、歩き方を指導しているのでせうか?
「私、名古屋初なんだけど!?」
と言いつつ(笑)その日の目的地、犬山城へと行きました。
このお城はとりあえず、現存しているお城の一つに加えても良い代物。そーりゃ規模は小さくても、楽しいことこの上なし。しかも知らなかったんですけど、城下町には山車が残っているらしく、ふと町中で山車倉を見つけて足を止めてしまう私。そしてふと、なんとなく引きを感じて、駆け出す私(笑)見つけた、小さな神社v ついでに山車倉二つ目v
などと、歩いていてふと消える私に、あっしゅさんは目を白黒させておりましたが「ごめんごめん」と駆け戻る私を見ながら、
「ああ、☆はあんな感じだから、気にしなくていいのよ」
と平然と解説している真夜さんがおりました。…うん、まあ…その通りだよ。
よく知ってるなぁ、と思っていたら、そうか、大阪の時もそうだったっけ。と苦笑い。
…まあ、そんなこともあらぁね! あっさり流して城に向かう途中で、何故かあっしゅさんの足取りが…足取りが…足取りが…
「あっしゅさん、平気? お城はあそこなんだけど…」
「うん、へいきー。前に真夜さんが来てくれた時よりも、ちゃんと歩けてる〜」
うん。例え千鳥足でも…歩いてはいるよ…あっしゅさん!
ゆっくりと城下町らしく残っている風情のある町並みを歩いて、それこそオタクトークをかます私と真夜さん。その内容については詳しく真夜さん宅にて書かれているので書かない(笑)
お城に行く前に、この地区に残った山車の特徴は「からくり人形」にあるらしいと分かった私らは、その資料館を見つけてしまい…。あっさりその「からくり」という言葉にやられた真夜さんの
「…行っていい?」
という言葉に「そりゃ勿論!」という私の快諾を受けて、あっしゅさんの希望を聞くことなく(笑)資料館を見て回ることに。
ここもすっごい面白かったv
人形を作っている人形師の人がガラス張りの仕事場で仕事をしている所を見せているんですが、それを思わずじっくり見る私。そして道具類を見ては
「ほしー、あれ、欲しー」
と呟きつつ、あっしゅさんに問われるままに、あれはこういう感じなんだよ、あれはこういう意味だね。んであの人形は…と何故かガイドをしまくる…私と真夜さん。
結局それはそのままお城に登っても続き。
お城の中で、階段の段差や狭さの説明をしつつ
「あっしゅさーん! 生きてる〜、階段はねー、足を右左と上げて上がるんだよー!」
とぜいぜいとついてくるあっしゅさんを応援!…ええ、そういえば、誰も手を貸しませんでした。いやぁ、ああいう所で手を貸すと危ないし…貸したら、ほら、人の為にならないことも…うにゃうにゃ…。
一部屋一部屋みつつ、これってどういうこと? と聞くあっしゅさんにこの城のここを作る為技法がいかに難しいのか! などということを話しつつ、天守閣へ!
わー、なっがめいいv
と外に出る私と真夜さん。
ふと見ると、あっしゅさんが付いてきていないときた。
「…あっしゅさんは?」
「あれ?いないね…でもそこには来てたよね」
「ああ、あれだ、高所恐怖症とかで、外には出られないとか言うんだよ」
「そうだね。言うね」
断定している私ら。そして途中の開放されている窓から見つけたあっしゅさんに
「外にでないの?気持ちいいよ?」
と普通に誘ってみたところ、
「私首より高い所は苦手なのー…」
……高所恐怖症はあってたけど、そーりゃまたすっごい…。
爆笑しつつ、思わず私と真夜さんから突っ込みが入る入る。
「それじゃ、あんたは階段とかどうしてるの!」
えーん、と泣くあっしゅさんをいじりつつ、登ったものは下りなくてはいけません。
結局へろってしまってガクガクのあっしゅさんを誘導しつつ城から下ろして、そのまま今度はまたしてもオタクトーク全開の資料館。
ここでも私らは元気よく、おお、これって初めて見たーv などとオタクトーク炸裂。もうこの場にて、あっしゅさんの頭の中には、どうやら分からないことは私か真夜さんに聞けばいいということがすり込まれることになったようです。
そろそろ小腹が空いた私らは、その辺りにあった小店をぶらぶらしつつ、犬を避けてヘロヘロなのに逃げたあしゅさんの方に曲がる犬に、
「どうしてあっしゅさんってば、犬がやって来てこれから帰ると分かる方向に逃げようとするんだろうね」
と微笑ましくそのあっしゅぶりをにこやかに見ていたのでした(笑)
うわぁ…まだ書くことあるのにすっごい長さになってしまった…そんなわけで、1日目が終了せぬまま、本日分の旅行記は終わるのでございます。
だーかーら、私に旅行記書かせるとはしょっているのに長くなるんだよー…orz
そんなわけで、本日は長々としたままあっしゅさんってこんな人をお送り……あれ?…いや、旅行記を終了させていただくのですよ!(笑)
痛いっつーの…まあ、たいしたことないから書けるというもの(笑)
こんばんは、宮崎は温かいこと実感。
三日間がっつり遊んで、楽しかった余韻ばかりが脳裏を駆けめぐります。とりあえず、私の旅行にしては、そこまで躰を使ってかなったので体調も余裕だ(笑)それでも観光をせずには帰れない…とばかりにオタク観光をしてまいりました。
というか、普通の観光でまさかオタク呼ばわりされるとは思いもしませんでしたわ、真夜さん。←(殴
とりあえず、ゆっくり旅行記なんぞを書いてみたいと思います(笑)
さて、10日早朝。
5時半には起き出して、わたわたと残った支度などをしているうちに、時間は過ぎて出発時間に妹が送ってくれるとやってきました。
私の車を使いたい、という申し出に
「いいけど、それだと私を空港に送らなくっちゃならなくなるよ?」
と言ったら二つ返事で引き受けてくれたんですが、子供2人もついてきました。そして
「お土産買ってきてね!私は○ティちゃん!」
盛大なる自己主張を受けつつ、空港で朝食を食べるのよ!という妹たちと共に空港へ。
無事に車を止めて、中に入った瞬間私は今日が連休初日であるということを実感するハメになりました。
なんというか、発券から荷物の預け場所から何から長蛇の列! 列! 列!
隙間をみつけて発券は無事に終わっても、小さな空港は手荷物預けに大混雑。その中に混じった瞬間、1時間早めに来て、正解! としみじみと思ったりしたんですが。
長蛇の列に巻き込まれた瞬間に、食事をするという妹に先に行けと言って朝食を諦めました(笑)
時間の後先で並んでいても順番は簡単に変わっていく中で、しばしまって荷物を預け。やれやれ、と搭乗口の方に行くと、ここも長蛇の列が…。
完全に妹と合流することを諦め、またしても長蛇の列に並びその間に
「ダメだ、私はこのまま並んで中に入るから、そっちは勝手にしてて」
と電話をかけると妹達の
「いーよー、もう食べてるしー! ここから機体が見えるから、じっくり見とくねー」
実に気楽なお返事が!
くっそーと思いつつ、無事にゲートをクリアして。中に入って登場までに何か買って行こうかなぁ…と思ってみたら、もう乗る時間でした。
1時間まるまる並んでいたことになるのか…それはそれでどうよ?
と思いつつ、さて、飛行機に乗り込もうかと窓から見える機体を見ると…あれ?
なんか結構カラフル? あれ? あれぇ?
「……まさか……」
乗り込む機体はポケモンジェットでございました…orz
券を機械に通して機体まで歩きながら、とりあえずこれだけは…と妹にメールを打つ。
「ぽ…ぽけもん…」
自分が乗る機体はどれだと言いつつけていた甥っ子姪っ子にも分かりやすいだろう! という配慮だったんだけど、後から実はその場には既にANA機体はポケモンしかなかったようで。
あっさりみつけていた妹が、そっけない返事ほ返してたのに後で気付きました。
どっちにしろ、ポケモンジェットに乗るのは2回目。前の時は東京だったんだけど(笑)今度は大阪かぁ、と思いつつ行きましたよ! どうやら乗り遅れた客がいたらしく、飛び立つ前にまた待たされるという憂き目にあいながらね!(笑)
盛大に遅れて、でも無事に大阪についてから、一路新大阪へ。
ここから先はめちゃくちゃスムーズでした。そのまま、新大阪で暫くまって真夜さんと合流。
久しぶり〜!と言いながら、普通になっている真夜さんの髪型に注釈をいれつつ(笑)昼ご飯の相談! 駅弁を買って行こう!ということで、駅弁を探すも…
「量が多い上に、あれだ、売り切れ続出」
欲しいお弁当はひたすら売り切れているという始末。丁度お昼だもんなあ。
そんなこんなで、買い損ねたお弁当に決別して(笑)駅中の喫茶店で軽くお茶して…すますつもりが、がっつりサンドイッチを食べていく始末(笑)
その間も色々と名古屋組の話をしながら、あーでもないこーでもないと話つつ、余裕をもって新幹線に乗車。
あれですよ、早いよ、本州は。交通の便が本当にいい。これが地元だったら…と本気で思うなぁ。まあ、地元では電車なんてほぼ無用の長物と貸しているからなぁ。
結局そんなこんなであっさり名古屋に到着。
そしてここで、魅惑のいじられ勇者あっしゅさんと合流。
可愛い格好をしたあっしゅさんv 私もこまい(方言小さいこと)があっしゅさんも、『こんまい』!私よりこんまいっ!
「あ、ほしづきですv」
「あ、初めまして、あっしゅです!」
ふっっっかぶっっっかっ!と頭を下げるあっしゅさん。……いい加減頭あげてくれ……。というくらい頭を下げるあっしゅさん。
あっしゅさんは、なんか想像通りにあっしゅさん(笑)
この初めましての挨拶を交わす時には、とりあえず私の背後と頭上には大きな猫が数匹見事に居座っていたんですが…。
ものの数分もしないうちに、あっさりその猫は吹き飛ばされていました。はい上がってこい、猫! と思いつつも、這いのぼる暇なく吹き飛ばされまくる猫共。
あっしゅさんは無敵でございました。
何故私と真夜さんは「道案内は任せて!」と胸を叩いて咳き込むあっしゅさんの前を、誘導しながら歩いているのでしょう?
そして、歩き方を指導しているのでせうか?
「私、名古屋初なんだけど!?」
と言いつつ(笑)その日の目的地、犬山城へと行きました。
このお城はとりあえず、現存しているお城の一つに加えても良い代物。そーりゃ規模は小さくても、楽しいことこの上なし。しかも知らなかったんですけど、城下町には山車が残っているらしく、ふと町中で山車倉を見つけて足を止めてしまう私。そしてふと、なんとなく引きを感じて、駆け出す私(笑)見つけた、小さな神社v ついでに山車倉二つ目v
などと、歩いていてふと消える私に、あっしゅさんは目を白黒させておりましたが「ごめんごめん」と駆け戻る私を見ながら、
「ああ、☆はあんな感じだから、気にしなくていいのよ」
と平然と解説している真夜さんがおりました。…うん、まあ…その通りだよ。
よく知ってるなぁ、と思っていたら、そうか、大阪の時もそうだったっけ。と苦笑い。
…まあ、そんなこともあらぁね! あっさり流して城に向かう途中で、何故かあっしゅさんの足取りが…足取りが…足取りが…
「あっしゅさん、平気? お城はあそこなんだけど…」
「うん、へいきー。前に真夜さんが来てくれた時よりも、ちゃんと歩けてる〜」
うん。例え千鳥足でも…歩いてはいるよ…あっしゅさん!
ゆっくりと城下町らしく残っている風情のある町並みを歩いて、それこそオタクトークをかます私と真夜さん。その内容については詳しく真夜さん宅にて書かれているので書かない(笑)
お城に行く前に、この地区に残った山車の特徴は「からくり人形」にあるらしいと分かった私らは、その資料館を見つけてしまい…。あっさりその「からくり」という言葉にやられた真夜さんの
「…行っていい?」
という言葉に「そりゃ勿論!」という私の快諾を受けて、あっしゅさんの希望を聞くことなく(笑)資料館を見て回ることに。
ここもすっごい面白かったv
人形を作っている人形師の人がガラス張りの仕事場で仕事をしている所を見せているんですが、それを思わずじっくり見る私。そして道具類を見ては
「ほしー、あれ、欲しー」
と呟きつつ、あっしゅさんに問われるままに、あれはこういう感じなんだよ、あれはこういう意味だね。んであの人形は…と何故かガイドをしまくる…私と真夜さん。
結局それはそのままお城に登っても続き。
お城の中で、階段の段差や狭さの説明をしつつ
「あっしゅさーん! 生きてる〜、階段はねー、足を右左と上げて上がるんだよー!」
とぜいぜいとついてくるあっしゅさんを応援!…ええ、そういえば、誰も手を貸しませんでした。いやぁ、ああいう所で手を貸すと危ないし…貸したら、ほら、人の為にならないことも…うにゃうにゃ…。
一部屋一部屋みつつ、これってどういうこと? と聞くあっしゅさんにこの城のここを作る為技法がいかに難しいのか! などということを話しつつ、天守閣へ!
わー、なっがめいいv
と外に出る私と真夜さん。
ふと見ると、あっしゅさんが付いてきていないときた。
「…あっしゅさんは?」
「あれ?いないね…でもそこには来てたよね」
「ああ、あれだ、高所恐怖症とかで、外には出られないとか言うんだよ」
「そうだね。言うね」
断定している私ら。そして途中の開放されている窓から見つけたあっしゅさんに
「外にでないの?気持ちいいよ?」
と普通に誘ってみたところ、
「私首より高い所は苦手なのー…」
……高所恐怖症はあってたけど、そーりゃまたすっごい…。
爆笑しつつ、思わず私と真夜さんから突っ込みが入る入る。
「それじゃ、あんたは階段とかどうしてるの!」
えーん、と泣くあっしゅさんをいじりつつ、登ったものは下りなくてはいけません。
結局へろってしまってガクガクのあっしゅさんを誘導しつつ城から下ろして、そのまま今度はまたしてもオタクトーク全開の資料館。
ここでも私らは元気よく、おお、これって初めて見たーv などとオタクトーク炸裂。もうこの場にて、あっしゅさんの頭の中には、どうやら分からないことは私か真夜さんに聞けばいいということがすり込まれることになったようです。
そろそろ小腹が空いた私らは、その辺りにあった小店をぶらぶらしつつ、犬を避けてヘロヘロなのに逃げたあしゅさんの方に曲がる犬に、
「どうしてあっしゅさんってば、犬がやって来てこれから帰ると分かる方向に逃げようとするんだろうね」
と微笑ましくそのあっしゅぶりをにこやかに見ていたのでした(笑)
うわぁ…まだ書くことあるのにすっごい長さになってしまった…そんなわけで、1日目が終了せぬまま、本日分の旅行記は終わるのでございます。
だーかーら、私に旅行記書かせるとはしょっているのに長くなるんだよー…orz
そんなわけで、本日は長々としたままあっしゅさんってこんな人をお送り……あれ?…いや、旅行記を終了させていただくのですよ!(笑)
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