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えーっと、ちょっと昨日は友人宅にとお邪魔しておりまして、日記を書くことができませんでした。
 その変わりと言ってはなんですが、小さい話を更新。
 まあ、とりとめのない話ですけど、もしよろしければ(笑)

 さて、昨日は友人が
「家を買ったので、おいでよー!」
 と連絡あったので、そんなら、と遊びに行ってきました。
 …軽く書いてるけど、本当にそんな感じで直接来たんですよ、本人が。
「あ、さき。私家買ったんだ、そんで最近皆であんまり会ってないし、久々に皆で集まろうかなぁと思って。来るでしょ?」
 決定事項かい。
 そんなわけで、行ってきました。その仲間といえば、何の仲間なんだ? と誰もが疑問に思うオタク仲間。学校の繋がりもなく、年齢の繋がりもないけど、上下三つくらいだからその辺りはとりあえず横に置くとしても。繋がりはただ一重に、口コミのオタク繋がり(笑)
 それでも学生の頃とか社会人に成り立ての頃と違い、なかなか会えなくなってしまったのは事実な人達ばかりで、住んでいる場所も同じ県内とはいえ宮崎は広い田舎でございます。会うのに一苦労(笑)
 それでも風の便りや噂などで
「あいつは今○○に嵌っているらしい…」
 という情報だけは入ってきてました。
 その中で私だけがオリジナルという特殊分野で入ってたんですけどね(笑)
 その中の1人は学生の頃からの友達だったりもしたんですが、会うのは十年ぶりぐらいか? という人もいて。懐かしいので
「行くよ!めでたいじゃないの!」
 と行ってきたんですが。
 友人の買った家は空港の近くでして、しかもそれが条件だった、と日向時間という特殊な時間でのんべんだらりと集まったオタクどもの口から聞いた時、全員が納得。
「…ギリギリまで原稿できるってことか…」
 それ以外に何があるって言うのよ!と胸を張る家主に、全員がその場で手をついて項垂れ(笑)そして
「いや、こいつは以前飛行機の中で『何故ここにコピー機がないっ!』と叫んだことがあるヤツだぞ! それくらい分かっていたことじゃないか…」
 とさらに項垂れてました。
 随分と時間がたっているのにもかかわらず、誰も『変わっていない!』ということに皆が 爆笑し、そんな場合じゃねーだろう、とやっぱり項垂れた、そんな再会はもうひたすら、爆笑につぐ爆笑の連続で、最後には皆息も絶え絶えに、
「死ぬ…笑い死ぬ…誰か、こいつらの口を止めろ…」
 と悶えまくって「お前もだっ!」と苦しい突っ込みを受けまくってました。
 オタクは恐ろしい…。
 そしてその中でも最強のオタク共が、何故か特撮にここ数年嵌りまくっていたらしく、全員を洗脳しようと特撮を披露しまくり、それこそ質問しようものなら
「さき姉! 今度全部ダビングして持ってくから!」
 と可愛くウインクつきで指を立て、恐ろしいことをのたまわっておりました。
 一目見て、着ぐるみ着ている人の名前を当てて「あの尻のラインは大事よ! ふんどしは大事!」と言われても、恐ろしくて口挟めませんがな…。
 久々に笑いで腹筋鍛えられて、死ぬかと思いました。

 そんなこんなで昨日は日記を書けませんでしたー。
 たまにはそんな再会も嬉しいものです。…年相応の加減は欲しい気もしますが、誰も変わってないという希有なことも喜ぶべきなのかも………そうか?……

 まあ、いいや。とりあえず、怒濤の旅行記も少し記ておきます(笑)


 さて、名古屋城を後にして、私らは一路、徳川美術館に進路を取りました。
 連休中、凄い人でございます。まず、駐車場が空いてない! ときた。
 1度目は空いてないからダメー、という警備員の指示の元、んじゃどうしろって言うのよ! と言いながら辺りを一週してもう一度回ると、今度はとりあえず駐車場には入れてくれるという。少し待ちましたが、なんとか少ない待ち時間で駐車することができました。…実は駐車券を発行する機会が壊れていて、手動でおじさんが動かしていたんですけどね…。
 そんことを体験しつつ、あっしゅさんがへたばるのを
「ガンバレ、足を右。左!と動かすのよっ!」
 と励まし、若がシュピーン〜♪ と機敏にヒールで動くのを拍手で見送ったりしつつ、若の
「右右、左!」
 とそれってツーステップにもならんわっ!
 という突っ込みしつつ、唱える呪文に合わせて足を動かそうと試みたりしながら美術館へ。ええ、そんなことしつつ、美術館へ。
 どんな感じであっても美術館に行くことはとても良いお勉強だと思います。うん。
 徳川美術館はそれこそ、名古屋徳川家の収蔵品が沢山納められている場所で、葵の御紋付きのそれこそ芸術・美術品がわんさかとありました。
 それこそもう、目の正月!
 刀も沢山収蔵してあって、それはもう、嬉しいったらありゃしない!
 普段はあまり見られない刀の備品の数々まで展示してあったりしたけれど、備品の数々にまで細工がしてあったのが苦笑を誘うくらいに凄かったです。
 他にも、そりゃもう様々な代物がきめ細やかな細工と当時の最高品としての品物が使用されたんだろうな…という跡を残して展示してあったりして。
 何故か逐一、あっしゅさんがあれは?これは?と聞いてきて、それはね…と答える私と真夜さん。
 ついには、若にまで、
「解説いらず」
 と言われてしまいました。
 うん、分かる範囲でなら説明するから…うんうん。
 しかもその美術館で、今収蔵している古文書の展示までやってて。これなんてあなた、私と真夜さんの得意分野じゃありゃしませんか。
 しかもなんか…あれよ、読んだことのあるものが結構あったりして。微妙な展示でございました(笑)


 おっとまともな感じで書きましたが、時間切れだ。
 そんなわけで、慌ただしく今回はこれまででーす。
 
 えーっと、19日の1時から5時までこのブログメンテするようです。
 もし当たった方、すみませんがよろしくお願いします。

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ほしづき さき
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自己紹介:
活字がなくては生きていけず。
日本文化にひたりまくり。
年期の入った刀好き。
どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
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素材元:十五夜  加工/構成:ashi