えぴそーどおぶなみみたよ

見終わって日誌追記書こうと思いつつ、ぐったりそのまま潰れておりました。
そんなわけで、感想ですよ。
…これそのまま書いていいのかな？

まあ、放送されてるしなぁ。一応焼き直しでもあるし、続きに感想折りたたんでおきます。

☆　☆　☆　☆

やっぱり色々すっ飛ばされてましたね（笑）
でも、凄く焦点を綺麗にナミに纏めてあって、いい流れだったと思う。偉そうな意見かもしれないけども(;^_^Aでも、ああいう風に纏めてもらえたら、初見の人にもこんな話だったんだと感情移入して見られるんじゃないかなと、感心しまくってました。
懐かしくゾロやらサンジやらを舐めるように見てしまいましたけどね！
まあそこはね！！
描き直しされているので、当時よりもなんとなく皆大人びた感じがしたけども（笑）でもゾロのまだ若造っぷりやら、サンジの慣れてなさっぷりが！　もう、懐かしいやらいとおしいやら（笑）
そして、もどかしい。
今の麦わらの一味を知っているからこそ、まだあの頃の未熟な一味達を見るにつけ、あああああ、今のあの子達だったら一掃に数秒もかからんはずなのになっ！！　と身悶えてました（笑）
あの頃があって、今がある。
それは分かってるんだけども、こんな時代があったのねー！！　というのを目の当たりした気分だったりして（笑）
あの当時でも随分強いって感じがしてたのにね。人間欲張りだわぁ。
そんでもって、改めて見て、……サンジの打たれ強さと丈夫さは、この頃から普通備わっていたんだなということを確認しました。
そんでもって、ゾロの無茶ぶりも（笑）
そうよねぇ、あの時のゾロって、ミホークの大太刀受けて、適当に自分で縫い合わせたかなんかしただけの状態だったんだよねぇ（笑）
まあ、ハチがあの程度だったから良かったんだろうけども(;^_^A
ホントあの二人、良く死なないわぁ。丈夫だわぁ。

今見返してみれば、ナミの過去ってホント壮絶だったなぁ、と思うわけで。その上で今のナミが魚人島等で見せたあれこれが、なんかもう、ナミの良さを再確認させてくれる感じがしました。
船長、ほんと変わってない。芯がぶれずに仲間をきちんと引き込んでる(←率いてるんじゃない、引き込んでる)
人を使うのではなく、仲間だからできることを一緒にやるっていうスタンス。
本当にこれが最初からルフィの求めるものなんだなぁ。
今、エースのことやら色々な出来事を踏まえてあの頃のルフィというものを振り返って、そのぶれてなさっぷりにさすがルフィ、と感心してしまってました。
さすが船長。おっとこまえ！！

で、ゾロサントークに入りたいと思います。
ええ、これは意地で入れたい。

あんなに切られまくってたのに、ゾロサンツーショットが端々に見られて大満足です。
最後の宴会の時の向かい合わせで、座ってるのも見られて、ガッツポースでした。
あれは必要、マジ必要（笑）

それと、戦闘でルフィのプール投げ込みを阻止して水中戦が半分くらいカットされてましたが、あれはあれで私は今回は仕方ないと見事な阻止っぷりに返って拍手してしまってました。
２時間であれ入れたら、ちょっと無理だよなぁ…と思っていたので。
でもちゃんとサンジが蹴り防いでくれてるし。うん、あれは勢い削がれないから、あれで上手い、と思ってしまったんでした。
でまあ、ゾロサンらしく、端々で二人して喧嘩しているのを見て、なのにいざって時には二人して賛同して動いている。ああ、最初からこの二人…と思わずドリーム入りまくりでしたよ！
綺麗な絵で二人が活き活きと動いているのは、ホント至福。
ちょっとまだ麦わら一味に慣れてないサンジが、初々しいよねー。
そしてゾロの大傷の説明一切ないままに、話は終わりましたが（笑）あれでいい。今回の話はナミ。ナミが主役！
そのナミはセクシーだったなぁ。特に最後の刺青消えるかな？　と問うている時のナミのたわわなボディには、思わず笑ってしまってました。
おーい、後のナミの見事さの元があるよー。

ゾロが両目揃ってて、あの動き。まだ洗練しきれてない技って感じがあって。それでもあの場で、あの魚人達相手にあそこまで戦えているという、彼らの強さや強靱さの根っこみたいなものを垣間見た感じが強くしました。
そして、やっぱり今の皆ならー！　と身悶えるという…（笑）

あー、久しぶりにアニワン見て堪能しました。
初心を思い出す感じがしました。
19の二人も、21の二人も、沢山書いていきたいぞv

途中で一回あげてしまいましたが、そんなアニワン感想でした。
お付き合いありがとうございましたーvv