いろーんな「こうかい」展開中!
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今日は何曜日でしょうか!?
と叫びたくなっております。おかしい…昨日日誌書いて上げたはずなのに…と朝起きて思ったんですが、どうやら夢で書いて上げたようです。
…なんてこったい。
こんばんは。
ちょっと仕事が立て込んでいて、この二日程手が足りません。
ついでに両親が今週入ってから旅行に行っているので、余計私自身の手が足りずにドタバタ中です。しかし用事を夢の中でやったって、現実は変わらない…変わらないのよ私!!
と今日は朝からorzな感じでございました(笑)
せっかくのゾロ誕月なんだから、もうちょっとあれこれやりたいんですけどねぇ。
あ、それで思い出した。
ちょっと前にツイッターで、診断系のものをやったんです。
『新作発表「○○だせ どうぶつの○」』というやつです。
でまあ、多分その時の診断なんだと思うんですが、結果こんなのが出ました。
『ほしづきさんの新作は、「てをだせ どうぶつの餌」 です。楽しみですね。』
………これって……。とにかくツイッターでは、これは自分が餌なのか、それとも餌をくれるのか てをだしたらどうなるのどうぶつて(笑)
と呟いてみたんですが、そうしたらその時繋がっていた一方が、
「餌はサンジで、動物はゾロ」
と言ってくださいまして。おお、それなら本当に新作できるんじゃね? じゃ、書いて、と言われたので、即興で一つテキトーな短文ものを書き散らしたんでございます。
あっという間に流れたから、読んでる人フォローしてくれている人でも、ほぼいないはず(笑)
しかも即興だから、デキは今一だったんですが、せっかくのゾロ誕だし、考えてみればブログ専用の方もいるかもしれないし!
ということで、続きにその即興を上げてみます。
ゾロ誕だもん、たまにはこういうのも有りかと思ってください(笑)
さて、では、できるだけ潜ってきます!
本日はこれまででーす!
ブログ拍手ありがとうございます。
ゾロ誕月をとことんまで楽しみたいっ!その願いを完遂すべく、後押ししてくださる一押しに感謝します。本当にありがとうございましたーvv
と叫びたくなっております。おかしい…昨日日誌書いて上げたはずなのに…と朝起きて思ったんですが、どうやら夢で書いて上げたようです。
…なんてこったい。
こんばんは。
ちょっと仕事が立て込んでいて、この二日程手が足りません。
ついでに両親が今週入ってから旅行に行っているので、余計私自身の手が足りずにドタバタ中です。しかし用事を夢の中でやったって、現実は変わらない…変わらないのよ私!!
と今日は朝からorzな感じでございました(笑)
せっかくのゾロ誕月なんだから、もうちょっとあれこれやりたいんですけどねぇ。
あ、それで思い出した。
ちょっと前にツイッターで、診断系のものをやったんです。
『新作発表「○○だせ どうぶつの○」』というやつです。
でまあ、多分その時の診断なんだと思うんですが、結果こんなのが出ました。
『ほしづきさんの新作は、「てをだせ どうぶつの餌」 です。楽しみですね。』
………これって……。とにかくツイッターでは、これは自分が餌なのか、それとも餌をくれるのか てをだしたらどうなるのどうぶつて(笑)
と呟いてみたんですが、そうしたらその時繋がっていた一方が、
「餌はサンジで、動物はゾロ」
と言ってくださいまして。おお、それなら本当に新作できるんじゃね? じゃ、書いて、と言われたので、即興で一つテキトーな短文ものを書き散らしたんでございます。
あっという間に流れたから、読んでる人フォローしてくれている人でも、ほぼいないはず(笑)
しかも即興だから、デキは今一だったんですが、せっかくのゾロ誕だし、考えてみればブログ専用の方もいるかもしれないし!
ということで、続きにその即興を上げてみます。
ゾロ誕だもん、たまにはこういうのも有りかと思ってください(笑)
さて、では、できるだけ潜ってきます!
本日はこれまででーす!
ブログ拍手ありがとうございます。
ゾロ誕月をとことんまで楽しみたいっ!その願いを完遂すべく、後押ししてくださる一押しに感謝します。本当にありがとうございましたーvv
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
『てをだせ どうぶつの餌』
「ほらよ」と差し出されたサンジの手を、ゾロはじっと見ていた。
日に3度の食事、そして3時にはオヤツ、夜には酒のツマミ。不寝番の時には夜食に至るまで、この手が差し出してくる。それも、毎日。
何気なく、時にはぶっきらぼうに放り投げてもくるが、それも彼の手からのものだ。決して細くはない指。
傷もあるし、意外に手は大きいが、すらりと伸びたそれは、とても器用だ。それも知っているから、差し出された手をゾロはじっと見た。
「どうしたよ、ほら、喰えよ」
そう言って差し出す皿の上には、小さな焼き菓子が乗っている。それで今がオヤツの時間なのだということを思い出した。
じっと見ているゾロに、サンジも何か不審なものを感じたのだろう、差し出した皿の品とゾロを見比べ、小さく肩を竦めた。そうして、何を思ったのか、少しだけいたづらを思いついたような顔をして、焼き菓子を一つつまみ上げた。
指先が、きつね色になった貝の形をした柔らかいものを優しく挟む。
「ほら」
口元に運ばれたそれを、ゾロは躊躇わずにその指ごと咥えた。
硬直して目を丸くした男を見上げたまま、口にした菓子の甘さとその指先の甘さをゆっくりと舌で味わう。
さあ、もっと手を出せ。お前はどうぶつの餌。
おそまつ様でした。即興だけに手直ししたいけど、今はこのままで(笑)
『てをだせ どうぶつの餌』
「ほらよ」と差し出されたサンジの手を、ゾロはじっと見ていた。
日に3度の食事、そして3時にはオヤツ、夜には酒のツマミ。不寝番の時には夜食に至るまで、この手が差し出してくる。それも、毎日。
何気なく、時にはぶっきらぼうに放り投げてもくるが、それも彼の手からのものだ。決して細くはない指。
傷もあるし、意外に手は大きいが、すらりと伸びたそれは、とても器用だ。それも知っているから、差し出された手をゾロはじっと見た。
「どうしたよ、ほら、喰えよ」
そう言って差し出す皿の上には、小さな焼き菓子が乗っている。それで今がオヤツの時間なのだということを思い出した。
じっと見ているゾロに、サンジも何か不審なものを感じたのだろう、差し出した皿の品とゾロを見比べ、小さく肩を竦めた。そうして、何を思ったのか、少しだけいたづらを思いついたような顔をして、焼き菓子を一つつまみ上げた。
指先が、きつね色になった貝の形をした柔らかいものを優しく挟む。
「ほら」
口元に運ばれたそれを、ゾロは躊躇わずにその指ごと咥えた。
硬直して目を丸くした男を見上げたまま、口にした菓子の甘さとその指先の甘さをゆっくりと舌で味わう。
さあ、もっと手を出せ。お前はどうぶつの餌。
おそまつ様でした。即興だけに手直ししたいけど、今はこのままで(笑)
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活字がなくては生きていけず。
日本文化にひたりまくり。
年期の入った刀好き。
どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
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