寒の戻り

いきなりここ数日冷えまくっていて、物凄く身体が冷えまくっております。
基本冷え性が酷いんですが、それにしても冷え過ぎ。

こんばんは。
仕事関係の懸念な人とかの仕事は大半終わったんですが、値切り交渉に負けずと応対したりと結構しんどかったー（笑）
あれです、既製品系家電とかそういうものなら、ついている表示値段からの値引きというのは分かるんですが、私ら技術系のこれからあれこれ作っていきますよ…というタイプの職業のものから、あれこれ相談して見積りさせて、その段階でそれなりにサービスと最安値価格を提示させておいて、さてじゃあその方の仕事に取りかかろうとしたら
「で、安くしてもらわないと！　いくら安くするの？　値引いてもらわないとねー」
しか口にしなくなれば、それはもう致命的なこと。
たまに、その後者で、仕事が終わってからそのセリフをやたらとお金払う段になって言いまくる人もいますが、これ技能系の仕事の人には完全にアウトな言葉です。
どうも値切ってる方は、自分の手腕！ここまで安くさせたのよ、ということなんだと自慢される方もいますが…既製品の元々値段のふっかけられてる代物ならまだしも(だからといって損はしない値段になってるのは確実)、これから仕事する、もしくはそれに見合う仕事をした職人系にこれ言ったら、まずまともな品はできないと思われます。
見かけはそれなりかもしれないけども、お金を払う人がこちらの仕事を軽んじてくれば、そりゃやる方はそれに合わせますよ。
技能というのは、手をかければいくらでもかけられるし、手を抜こうと思えばまたいくらでもできるわけです。
神経疑う値切りをしてくるような人に、まともに仕事をしても感謝はされないしそれどころか、バカにされるとなれば、やらない方がいいこともあるわけで。
中には、終わって言われて品物持って帰った職人もいたりしますが（笑）まあ、それは極端だとしても、そんなことしたら次はないし、また安くはしない、もしくは適当な所で安くしたように見せかけて簡単に切り捨てられたりもするでしょう。

とにかく、今回は久々そういう人だったので、困った人だなぁ、と思いつつ、仕事をして値引きはもうこれ以上できないんですよー、ということをコンコンと諭したような感じも入れつつ、負けるはずだった部分を負けずに上乗せする形にして料金もらってきましたよね。
あ、でもちゃんと最初の見積提示金額は堅持しときましたけど。
お客さんと話ししている時に、頭の中に京極堂がいたよねー（笑）

そんなこんなも交えながら、今日は今日で昭和初期の代物をいじって修理したりしてたんですが、途中中から昭和40年代の新聞が出てきて学生運動真っ最中の時の新聞４コマとかもあって、面白かったです。
まあまだ昭和の40年くらいだったらなぁ、時折見かけるので、そうびっくりはしませんが、それでも生まれる前のものではあるわけで、記事をチラ見しながら、はーーー、大学生たいへーん、と思わず苦笑しておりました。
後、住民税について愚痴垂らしてる記事があって、時代は違えどもやっぱり税金には腹立つんだな人間、と変な所で感心したりもしてましたよね。

あー、書き物がなかなか上手くいかずに進みが鈍すぎて、ふて腐れているんですが、それでもどうにかしようとあがいてます。
ワンピ一気読みとか、お宝読んだりとかサイト巡りしたいよぅ…orz
もうちょっと頑張ります。
では、本日はこれまででーす！

ブログ拍手ありがとうございます。
物凄く…本当に、凄まじく有り難いです。一押しなかったら、気落ちしまくりですよ！
本当に元気をくれる一押し、ありがとうございましたーv