いろーんな「こうかい」展開中!
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尾田っち急病だそうで…昨日ニュース聞いてびっくりしてしまいました。
無事に回復されるのを本当に願います。
尾田先生あってのワンピですもんね。でも確かに働き過ぎ。この際少しゆっくり休んで、体調をきちんと整えて仕事内容見直して、続きを描いていって欲しいです。
好きな者としては、バンバン描いて欲しいとつい思ってしまいますけど。
作者あってのお話です。読みたい身としては、心から健康を祈りたいと思います。
休める時には休んでー!
こんばんは。
働き過ぎて、途中で…というのが1番怖いですよね。
そう酷い症状でなければいいととにかく願ってます。
さあて、昨日の続きを書こうかなと思いつつ、あまりの眠気に正気保ってるのが辛いくらいでございます。
書き物途中で、眠気に負けそうになったので日誌の方に来てみたんですが、どっちにしろ眠い(笑)
でも書く。
吉野の話です。
夜の金峯山寺。しかし携帯からな上に、ライトが反射してて本当に写っている?と思ってしまう写メです(笑)
綺麗な半月間近の月夜でしたよー。
お坊さんの読経やホラ貝の音色、見事な蔵王権現様、と春の夜のお寺は見事でございました。
でまあ、アンケートは記入済みだわ、なんだかんだとありつつも、翌日の日曜の早朝六時半くらいには、朝のお勤めがあったりしたわけです。
夜の拝観の人はそれにも参加できるということで、当然参加しました。
その時に私御朱印調を預けたんでございます。既に3冊目のそれは、数年前に金峯山寺で始めた代物で、まさに里帰り(笑)
中身は増えているけども。
でまあ、朝の読経等を聞き、朝日の中の権現様を凄いなぁ…と感心しながら眺め、気持ち良くお勤めを終えて戻ろうとした時には既に7時半過ぎ。
さーて、と御朱印帳を…と窓口の方にいき、さっきまで読経唱えてたお坊さんの1人に、「ありがとうございました。御朱印帳を…」
と言うとにこやかにその方は一冊残っているだけになってた御朱印帳を手渡してきてくれました。
…が。
よくある話ですが、その御朱印帳、私が渡したものよりとてもとても新しい。
しかもカバーつき。
私のカバーは私が手に握ってる。ん?と首を傾げた私に気付いたのか、はっと顔を上げるお坊さん。
思わず頷いて「違います」と私が言った途端、その方恐ろしい身軽さで窓口から走り出し、そのままお堂を出ると帰って行く方々に向かって
「御朱印帳をお間違えの方がおります!ご確認ください!御朱印帳を〜!」
とそれはそれは豊かな声量で喧伝。
さっすが修験道者!と思わず別の意味で感心してたら、何度かの呼びかけの後、遠くからドダダダダダダダとまさに書き文字が浮かびそうな勢いで若い青年が走ってくるではないですか。
しかもその手には、御朱印帳。
ああ、と思わず笑ってしまいましたが、その青年は本堂まで駆け上がり、待ってた私の近くに来て
「沢山書いてあるんですー!違います、これ違います。こんなに沢山書いてあるのは違います!初めて買ったのにっ!」
と…本当にこう叫んでくれました。
すぐにお坊さんが受け取ってくれて、私にその沢山書いてあるという物を、その青年には真新しい物を渡されて、青年からはすみません、と頭を下げられ、お坊さんからもすみませんでしたと朝から頭下げられました。
いや、こんな沢山人いたら、そんなこともありますよ。
…それがたまたま自分じゃなくてもいい気もするんですが、まあそこはそれ。そんなこともあります。
で、そのお坊さんが謝ってくれるので、大丈夫です、ありがとうございました。とお礼言って戻ろうとしたんですが、そういえば…と昨夜のアンケートのこともついでにお知らせしておきました。
なにせ個人情報がマジに書き込まれているアンケートなので…orz
そしたらそのお坊さん、本当にまた恐ろしく頭を下げて謝り、凄まじいスピードで
「それは大変失礼いたしました。でも是非アンケートは書いてくださいっ!」
とその場を飛び出し、すぐさま奥からアンケート用紙を持ってきてくれました。言っておきますが、結構お堂内で距離があったのに、マジに滑るように動いてた。修験坊様半端ない。
そしていつの間にか横にいたその方より位が高いであろう衣服を着た坊様が、ニコニコした顔で
「ごめんなさいね。色々あるけども、またいらっしゃい」
と言ってくださったのが、ちょっと微笑ましくて嬉しかったですよ。
つか気配なく近寄るのは本当にびっくりするので止めてください…修験坊様半端ない。
アンケートも貰って、そうして宿に戻ったんですが、その滑るように動いた坊様はその日の大祭で、やはりホラ貝吹いて儀式に参加しておりました。
二日目の写真って実はほっとんど撮ってないんですよねぇ。儀式中は撮れなかったし、雨降り出したりしたし、何より恐ろしい階段の上り下り等体力勝負が半端なくて…orz
またその話はその話で。
とにかく、本日はこれまででーす!
ブログ拍手ありがとうございます。
ジリジリと続く旅行記ではありますが、萌えもあるのでちらほら書いていきますね。
励ましてくれる温かい一押し、本当にありがとうございましたーvv
無事に回復されるのを本当に願います。
尾田先生あってのワンピですもんね。でも確かに働き過ぎ。この際少しゆっくり休んで、体調をきちんと整えて仕事内容見直して、続きを描いていって欲しいです。
好きな者としては、バンバン描いて欲しいとつい思ってしまいますけど。
作者あってのお話です。読みたい身としては、心から健康を祈りたいと思います。
休める時には休んでー!
こんばんは。
働き過ぎて、途中で…というのが1番怖いですよね。
そう酷い症状でなければいいととにかく願ってます。
さあて、昨日の続きを書こうかなと思いつつ、あまりの眠気に正気保ってるのが辛いくらいでございます。
書き物途中で、眠気に負けそうになったので日誌の方に来てみたんですが、どっちにしろ眠い(笑)
でも書く。
吉野の話です。
夜の金峯山寺。しかし携帯からな上に、ライトが反射してて本当に写っている?と思ってしまう写メです(笑)
綺麗な半月間近の月夜でしたよー。
お坊さんの読経やホラ貝の音色、見事な蔵王権現様、と春の夜のお寺は見事でございました。
でまあ、アンケートは記入済みだわ、なんだかんだとありつつも、翌日の日曜の早朝六時半くらいには、朝のお勤めがあったりしたわけです。
夜の拝観の人はそれにも参加できるということで、当然参加しました。
その時に私御朱印調を預けたんでございます。既に3冊目のそれは、数年前に金峯山寺で始めた代物で、まさに里帰り(笑)
中身は増えているけども。
でまあ、朝の読経等を聞き、朝日の中の権現様を凄いなぁ…と感心しながら眺め、気持ち良くお勤めを終えて戻ろうとした時には既に7時半過ぎ。
さーて、と御朱印帳を…と窓口の方にいき、さっきまで読経唱えてたお坊さんの1人に、「ありがとうございました。御朱印帳を…」
と言うとにこやかにその方は一冊残っているだけになってた御朱印帳を手渡してきてくれました。
…が。
よくある話ですが、その御朱印帳、私が渡したものよりとてもとても新しい。
しかもカバーつき。
私のカバーは私が手に握ってる。ん?と首を傾げた私に気付いたのか、はっと顔を上げるお坊さん。
思わず頷いて「違います」と私が言った途端、その方恐ろしい身軽さで窓口から走り出し、そのままお堂を出ると帰って行く方々に向かって
「御朱印帳をお間違えの方がおります!ご確認ください!御朱印帳を〜!」
とそれはそれは豊かな声量で喧伝。
さっすが修験道者!と思わず別の意味で感心してたら、何度かの呼びかけの後、遠くからドダダダダダダダとまさに書き文字が浮かびそうな勢いで若い青年が走ってくるではないですか。
しかもその手には、御朱印帳。
ああ、と思わず笑ってしまいましたが、その青年は本堂まで駆け上がり、待ってた私の近くに来て
「沢山書いてあるんですー!違います、これ違います。こんなに沢山書いてあるのは違います!初めて買ったのにっ!」
と…本当にこう叫んでくれました。
すぐにお坊さんが受け取ってくれて、私にその沢山書いてあるという物を、その青年には真新しい物を渡されて、青年からはすみません、と頭を下げられ、お坊さんからもすみませんでしたと朝から頭下げられました。
いや、こんな沢山人いたら、そんなこともありますよ。
…それがたまたま自分じゃなくてもいい気もするんですが、まあそこはそれ。そんなこともあります。
で、そのお坊さんが謝ってくれるので、大丈夫です、ありがとうございました。とお礼言って戻ろうとしたんですが、そういえば…と昨夜のアンケートのこともついでにお知らせしておきました。
なにせ個人情報がマジに書き込まれているアンケートなので…orz
そしたらそのお坊さん、本当にまた恐ろしく頭を下げて謝り、凄まじいスピードで
「それは大変失礼いたしました。でも是非アンケートは書いてくださいっ!」
とその場を飛び出し、すぐさま奥からアンケート用紙を持ってきてくれました。言っておきますが、結構お堂内で距離があったのに、マジに滑るように動いてた。修験坊様半端ない。
そしていつの間にか横にいたその方より位が高いであろう衣服を着た坊様が、ニコニコした顔で
「ごめんなさいね。色々あるけども、またいらっしゃい」
と言ってくださったのが、ちょっと微笑ましくて嬉しかったですよ。
つか気配なく近寄るのは本当にびっくりするので止めてください…修験坊様半端ない。
アンケートも貰って、そうして宿に戻ったんですが、その滑るように動いた坊様はその日の大祭で、やはりホラ貝吹いて儀式に参加しておりました。
二日目の写真って実はほっとんど撮ってないんですよねぇ。儀式中は撮れなかったし、雨降り出したりしたし、何より恐ろしい階段の上り下り等体力勝負が半端なくて…orz
またその話はその話で。
とにかく、本日はこれまででーす!
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日本文化にひたりまくり。
年期の入った刀好き。
どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
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