いろーんな「こうかい」展開中!
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いきなり暑くなりました。
今日は日本一の気温をマークしたようですが、例によってとうとう窓を閉め切って蒸し暑さに汗だくになる季節が一気にきたようです。
こんばんは。
久々暑さの中でゆだるようよ、といいながら作業してました。
なんかもう今日は異様に疲れましたよね。仕事に関する疲れも確かに多いんですが、やっぱりいきなりの暑さに対応しきれなかったのが大半かなと。
色々と問題も多かったしなあ。
やっとパソ前座れたら、既に眠くてグラグラしております。割といつもです。最近ちょっと酷いけども(笑)
でもちょっと書くのだ。
脳天さん。
祭りが終わって、人はそれぞれに帰っていきますが、そこは吉野の山の中。
帰り道は渋滞している狭い一本道の道路と長い階段の二択。
そして雨。
タオル片手に、登るべきか人が捌けるのを待つべきか…と呆然としていたんですが、階段は下りたからには上る。というのが当然のことだったりします。
「…どうする?」
「覚悟を決めるかぁ」
「しかしこの雨と階段…」
階段下の建物の軒下でそうやって見ていたら、近くにいた別の参拝客達から、
「登るんでしょ、頑張って。若いわねぇ」
などと言われてしまう始末(笑)
若くないです、もう年です。そう返しながらも、行くしかないわけで。
「うぉら、いっちょいったるー!!」
「のぼってやるーっ!!」
「いくぞー!!」
と妙なテンションを引き出して唐突に覚悟を決めて、タオル被って! とうとう階段を上りだしました。
気合いは入れてもすぐしぼむ(笑)
下りでどのくらいの間隔とどの程度の繋がり、後、途中途中にある塚やらなんやらの休憩スペース並な代物を思い出してペース配分しながら、ゆっくりゆっくり登っていったんですが、さすがに途中雨足が強まった時には、屋根のある休憩スペース見つけてちょっと休んだりしました。
ついでに喉渇きすぎて、軽く咳き込んだりしたよ。鈍ったもんだなぁ。と実感。
そこでまた色んな人に行き合って、脳天さんの話を聞かせてもらったりもしたのでした。
そうして登り切らなくては何もできないので、必死に登りきって! 階段攻略!
ついた時には、ぜーぜー行く前に会った人達と同じくらい息を切らしながら、
「ついたー!!」
と喜びあっていた横を
「失礼します!」
とさっきの儀式の時に確かに見た修験坊さんが作務衣のようなものに着替えた上に、手に風呂敷の包みを抱えて階段を飛ぶように下っていったのでした。
………さっき上がって、もう下っていくのか…さすが鍛えている修験者さんは半端ない。
呆然と見送りながら、思わず合掌(笑)
体力と気力と面白いお参りをさせてもらい、雨にタオルがびっしょりとなりながらも私らは吉野の村中に向かってまた歩き出したのでした。
ちなみに、それで本日の予定は終わりだったんですが、宿に戻る前にお腹空いたと言う友人の空腹を慰める為に、遅いご飯を食べて!(笑)ついでに休んで!(笑)
それから旅館に戻って荷物を引き取って今度こそタクシー呼んでもらったのでした。
…いや、行きと同じようにケーブルで戻れば良かったんですが、荷物持って雨の中をケーブル乗り場まで歩くのも辛くてですね(笑)
その頃には既に3人の合い言葉が
「無理はすまい…」
だったのでした(笑)
呼んでもらったタクシーで吉野駅まで行き、吉野の山でのことをあれこれと話しながら切符を買って駅に入ると、そこには修験道者の格好をした地元の人らしき人達で溢れてました。
そうしてゆっくりと、吉野を後にして。
私らは今度は飛鳥の方へと移動したのでありました。
そんな吉野を書き連ね、あと一回で全部終わると信じて(笑)!
本日はこれまででーす!
ブログ拍手ありがとうございます!
長々と書き連ねてますが、これでもホントにあれこれはしょってるんですよ! 途中で陀羅尼助丸の薬売りに捕まったりしたこととか書いてないし!(笑)
そういう零れ話はまたそれとして。
書いていけるのは、一押しくださる方々の後押しのおかげです。
本当にありがとうございましたーvv
ブログ拍手レス不要様。
ありがとうございました。レス不要に甘えますが、旅行に行くと私は大概こんな感じです。今回はやたらスムーズに行った方です(笑)
拙い吉野話でも気に入っていただけたら嬉しいです。本当に一押しと一言ありがとうございましたーvv
今日は日本一の気温をマークしたようですが、例によってとうとう窓を閉め切って蒸し暑さに汗だくになる季節が一気にきたようです。
こんばんは。
久々暑さの中でゆだるようよ、といいながら作業してました。
なんかもう今日は異様に疲れましたよね。仕事に関する疲れも確かに多いんですが、やっぱりいきなりの暑さに対応しきれなかったのが大半かなと。
色々と問題も多かったしなあ。
やっとパソ前座れたら、既に眠くてグラグラしております。割といつもです。最近ちょっと酷いけども(笑)
でもちょっと書くのだ。
脳天さん。
祭りが終わって、人はそれぞれに帰っていきますが、そこは吉野の山の中。
帰り道は渋滞している狭い一本道の道路と長い階段の二択。
そして雨。
タオル片手に、登るべきか人が捌けるのを待つべきか…と呆然としていたんですが、階段は下りたからには上る。というのが当然のことだったりします。
「…どうする?」
「覚悟を決めるかぁ」
「しかしこの雨と階段…」
階段下の建物の軒下でそうやって見ていたら、近くにいた別の参拝客達から、
「登るんでしょ、頑張って。若いわねぇ」
などと言われてしまう始末(笑)
若くないです、もう年です。そう返しながらも、行くしかないわけで。
「うぉら、いっちょいったるー!!」
「のぼってやるーっ!!」
「いくぞー!!」
と妙なテンションを引き出して唐突に覚悟を決めて、タオル被って! とうとう階段を上りだしました。
気合いは入れてもすぐしぼむ(笑)
下りでどのくらいの間隔とどの程度の繋がり、後、途中途中にある塚やらなんやらの休憩スペース並な代物を思い出してペース配分しながら、ゆっくりゆっくり登っていったんですが、さすがに途中雨足が強まった時には、屋根のある休憩スペース見つけてちょっと休んだりしました。
ついでに喉渇きすぎて、軽く咳き込んだりしたよ。鈍ったもんだなぁ。と実感。
そこでまた色んな人に行き合って、脳天さんの話を聞かせてもらったりもしたのでした。
そうして登り切らなくては何もできないので、必死に登りきって! 階段攻略!
ついた時には、ぜーぜー行く前に会った人達と同じくらい息を切らしながら、
「ついたー!!」
と喜びあっていた横を
「失礼します!」
とさっきの儀式の時に確かに見た修験坊さんが作務衣のようなものに着替えた上に、手に風呂敷の包みを抱えて階段を飛ぶように下っていったのでした。
………さっき上がって、もう下っていくのか…さすが鍛えている修験者さんは半端ない。
呆然と見送りながら、思わず合掌(笑)
体力と気力と面白いお参りをさせてもらい、雨にタオルがびっしょりとなりながらも私らは吉野の村中に向かってまた歩き出したのでした。
ちなみに、それで本日の予定は終わりだったんですが、宿に戻る前にお腹空いたと言う友人の空腹を慰める為に、遅いご飯を食べて!(笑)ついでに休んで!(笑)
それから旅館に戻って荷物を引き取って今度こそタクシー呼んでもらったのでした。
…いや、行きと同じようにケーブルで戻れば良かったんですが、荷物持って雨の中をケーブル乗り場まで歩くのも辛くてですね(笑)
その頃には既に3人の合い言葉が
「無理はすまい…」
だったのでした(笑)
呼んでもらったタクシーで吉野駅まで行き、吉野の山でのことをあれこれと話しながら切符を買って駅に入ると、そこには修験道者の格好をした地元の人らしき人達で溢れてました。
そうしてゆっくりと、吉野を後にして。
私らは今度は飛鳥の方へと移動したのでありました。
そんな吉野を書き連ね、あと一回で全部終わると信じて(笑)!
本日はこれまででーす!
ブログ拍手ありがとうございます!
長々と書き連ねてますが、これでもホントにあれこれはしょってるんですよ! 途中で陀羅尼助丸の薬売りに捕まったりしたこととか書いてないし!(笑)
そういう零れ話はまたそれとして。
書いていけるのは、一押しくださる方々の後押しのおかげです。
本当にありがとうございましたーvv
ブログ拍手レス不要様。
ありがとうございました。レス不要に甘えますが、旅行に行くと私は大概こんな感じです。今回はやたらスムーズに行った方です(笑)
拙い吉野話でも気に入っていただけたら嬉しいです。本当に一押しと一言ありがとうございましたーvv
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ほしづき さき
性別:
女性
自己紹介:
活字がなくては生きていけず。
日本文化にひたりまくり。
年期の入った刀好き。
どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
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