いろーんな「こうかい」展開中!
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梅雨真っ直中の6月月曜です。
学校でした。
朝から正座で作業作業。時間の区切りなんてないので、自由気ままではあるんですよ。好きに休憩していいし、ぶっ続けてもいいし。
作業することがなくなったら、お先にーと帰っても良いんです。基本自由。
自由なんだけども、やることはやらないと話にならないというね。
そんなわけで、来週くらいには一本くらいは仕上げたい、と思っている真っ最中だったりします。
新しい人達の作業を見て、去年こんな感じでやってたなー…と思わずしみじみしてしまってました。
こんばんは。
WJの立ち読みできたけど、ワンピはないので寂しい限り。でもマジに尾田っちは体調優先してほしいので、これくらいはなんてことないわ。
他に読むのはあんまりないけども、最近はそれでもあれこれ読んでます。手元に随分遅くなるけどもWJが回ってくるようになったので(笑)
最近はちょっと殺センセーがお気に入りです。萌えではなく、読んでて楽しいなぁ、と。
一応ワンピの70巻がないかな、と立ち寄ったんだですがなかったですよね。
やっぱり明日かな。まあ明日には手にいれたいと思いますよ!
さて、そんなわけでとにかく終わらせようと思っている旅行記に入りますよ!
飛鳥散策
さて、巨石をあれこれ電動自転車を乗り回しながら見まくっていたわけですが、一応他にも行きたい場所がありました。
『橘寺』です。
これもルートには大概入るんじゃないかな。
聖徳太子が生まれた寺と言われておりますが、正確には、その地で生まれたんではないかなー…という所に立ってるお寺です。
しかしその頃には天気は超絶回復しており、日が燦々と差すようになってきておりました。
暑い。
暑いよ!
と言いながらも私らは一路自転車を飛ばしたわけです。
どこもここも距離にしては大したことないので、時間的にはサクサク回ってる感じです。せいぜい5分10分範囲内で回ってる感覚でしたね。
ここもだだっ広く畑の広がる平地の奥に、ぽつねんとあるお寺で、本当にここ? と言いながら畑のあぜ道を走っていたわけです。
駐輪場に自転車をとめて、さてんでは、と中に入った私ら。
静かな佇まいの、大きなお寺さんでした。
気持ちいい!
とりあえず本堂に入り、私は御朱印帳をお願いし、その間じっくりと本堂の中をお参りさせてもらいました。
一通り中の拝観ができるので、若かりし頃の太子像様を拝んだり…とあれこれして、さてまだ他にも館があるし、ここには二面石というやはり面白い石があるというので、それも見よう!としてたわけです。
じっくり本堂を見て、御朱印帳も受け取って外に出ようとまさにした時、賑やかに初老の一団が入ってきました。
私らは靴を履こうとしていたわけですが、彼らは脱ごうとしていた所、ふとその人達が私達を見ました。
マジマジと見ました。
そうして、
「あれあんた達、さっきの自転車の!」
と言いだしました。ああ、そういえば鬼の俎とかですれ違った歩こう会の人達!
そう思ったら物凄い強引さで彼らは私らを取り巻きました。
「あんた達、観光してるんでしょ。一緒に話を聞きなさい。これからここの住職に話しを聞くの。人数ちょーーーーっと足りなかったのよ、いいから一緒に聞きなさい。ほら、ラッキーでしょあんた達、ほらほらほらほら」
……ホントにこんな感じで、私らをせき立てます。
まああれです。私らだって説明ちゃんと聞けるものなら聞きたいわけです。だってその説明を申し込んでいたというのに便乗させてもらえるなら、確かにラッキーですし。
旅先でのこういうお誘いは、はっきりいってチャンスです。
二度はないわけですし。
そんなわけで、有り難く私らは履いた靴をあっさり脱ぎ、本堂に逆戻り(笑)
そうしてそこの住職さんから橘寺の由来から、お寺の他のお堂に安置されている仏像百選の一体がある等々、面白いお話やら貴重なお話を聞かせてもらったのでした。
…聞いてる最中、後からお爺さん達にツンツンと背中をつつかれ、なんだろうと振り返ったら
「あんた…正座なんかしてて大丈夫なのか…?」
と真顔で聞かれたのには驚きました。そんな一時間とかしてるわけじゃないんだから平気ですがな。
でまあ、貴重なお話聞いて、またお堂の中を見て下さいという自由時間になった時でした。私らは礼を言って去ろうとしたんですが、お爺さん達は逃さないとばかりに話かけてきます。
何やら団体で動いてはいたけども、あと数名団体割引に人数が達せずに、そここで足りない人数をナンパして歩いているようです(笑)
でまあ、私らがかなりノリがいいと思ったらしく、どこから来たのかとか、どうこれから回るのかとか、それこそ詳しく聞こうとしていた時です。
1人が「九州の宮崎です」と答えた瞬間、マイク持ったままだったそこの今の今まで説明していたご住職が叫びました。
「え!?宮崎!? 昨日まで宮崎に行ってたんだよ私!!今朝フェリーで帰ってきて、これが今日最初の仕事だったんだよ!!」
そ、そりゃまた奇遇な…!!
唖然として、それから住職さん交えて九州語りが始まりました。
どうしたこったい、何このノリ(笑)
そんなわけで異様に時間を食った橘寺。
勿論その後、私らは次に回る場所を一団の人達に合わせて行くことを約束し、まだ回ってない境内を回る事にしたわけです。
そして何故か友人の1人が、異様に初老の方達に捕まってあれこれ世話をする形になっていたんですが、いつもならその友人が1番そういうことをスルーされる人だけに、この寺はどうやら友人に縁があったんだなと思ってました。
勿論私はその間に境内を回れるだけ回って、他の仏像様とかを見て回ってましたー!
あ、二面石二面石。
小さい石仏ですが、この一方の顔が岡本太郎さんが太陽の塔のモデルにした代物です。
人間の二面性を表している石像なんですよ。是非行った時には見て見て下さい。
先に歩こう会の人達は行ってしまいましたが、私らはゆっくり回ってます。
自転車の方が早いことは分かってますしね。
気のすむまで、いつの間にか静かになったお寺をじっくり見て周り、さて、そろそろ…と自転車を漕いで一路向かったのがここ。
1番有名かな。
石舞台古墳です。
写メ先に上げましたが、ここ…結構な坂道の上にありました。
電動最高。ビバ電動!
ふんふんと走って辿り付いてみれば、まだ約束した一団の人達は来ておりません。
実は私らは王国手帳を持っているので、彼らがいてもいなくても団体割引料金で回れるわけです。が、そこはそれ、やっぱり声をかけてくれた人達との交流も旅の醍醐味ではあるわけです。
困った時にはお互い様というかなんというか。
これも縁でしょう。
来ないねぇ、追い越しすぎたかな?
と思っていたら、えっちらおっちら歩いてくる人達の姿が。
そして周囲には、学校遠足の生徒の姿が中学くらいから高校くらいまでわんさかわんさか。
やっぱり有名所は違うな!!
と半ば感心しつつ、その人達を待って合流したわけですが、結果として私ら3人合流してもあと1人足りないということで、ナンパにお爺ちゃん達が走ったんですが、どうしてもお昼時というのもあって人数が足りない。
仕方ないから、お爺ちゃん達一団は先にここでお昼にすると言いだしました。近くにレストラン等の施設があるので、そこに行くと。そしてそこで今度こそ人をGetするぜ!と(笑)
けれど、お昼はさすがに私らは行けません。
時間もあるし、何しろご飯食べるにはちょっと朝が遅かった(笑)
そんなわけで、結局ここでお爺ちゃん達一団とお別れして、私らは私らで石舞台古墳を堪能しまくったのでした。
ある意味石舞台古墳は、聞いていたのと見たのでは印象がちょっと違いました。
写真とかで見たそのままではあるんですが、周りの開けっぴろげさと、地下に続く形等、見たことはあっても、その感覚が違うというかなんというか。
お墓だな、と実はガッツリ感じましたよ。古墳というよりも、墓っぽい。
うーん、こういう感覚を表現するには言葉が足りない感じです。すっぱり爽やかなまでの陽光の中で、緑の芝生の絨毯やらなんやらで、とにかく開放的なのに、感覚だけが少しだけ閉鎖的というか…なんというか…いや、広いんですよ? 広いんですけどね…と。
ほへーと古墳を見て、そうして私らはこれが石舞台古墳かーと感心して、またしても一路自転車をすっ飛ばして次へと走って行くのでした。
ここまできて、まだ終わらない。
けどタイムアウト。
こんなん書いて誰も読まんわっ!と思いつつ、自分の記憶整理も含めて書いておりますので、ご容赦ください。
では、本日はこれまででーす。
明日こそ…明日こそ終わるぞ…。
ブログ拍手ありがとうございます。
その拍手を糧に、絶賛頑張っていきますー!!怖いの書きたいぞv
本当に元気をもらえる素敵な一押しを、ありがとうございましたーvv
学校でした。
朝から正座で作業作業。時間の区切りなんてないので、自由気ままではあるんですよ。好きに休憩していいし、ぶっ続けてもいいし。
作業することがなくなったら、お先にーと帰っても良いんです。基本自由。
自由なんだけども、やることはやらないと話にならないというね。
そんなわけで、来週くらいには一本くらいは仕上げたい、と思っている真っ最中だったりします。
新しい人達の作業を見て、去年こんな感じでやってたなー…と思わずしみじみしてしまってました。
こんばんは。
WJの立ち読みできたけど、ワンピはないので寂しい限り。でもマジに尾田っちは体調優先してほしいので、これくらいはなんてことないわ。
他に読むのはあんまりないけども、最近はそれでもあれこれ読んでます。手元に随分遅くなるけどもWJが回ってくるようになったので(笑)
最近はちょっと殺センセーがお気に入りです。萌えではなく、読んでて楽しいなぁ、と。
一応ワンピの70巻がないかな、と立ち寄ったんだですがなかったですよね。
やっぱり明日かな。まあ明日には手にいれたいと思いますよ!
さて、そんなわけでとにかく終わらせようと思っている旅行記に入りますよ!
飛鳥散策
さて、巨石をあれこれ電動自転車を乗り回しながら見まくっていたわけですが、一応他にも行きたい場所がありました。
『橘寺』です。
これもルートには大概入るんじゃないかな。
聖徳太子が生まれた寺と言われておりますが、正確には、その地で生まれたんではないかなー…という所に立ってるお寺です。
しかしその頃には天気は超絶回復しており、日が燦々と差すようになってきておりました。
暑い。
暑いよ!
と言いながらも私らは一路自転車を飛ばしたわけです。
どこもここも距離にしては大したことないので、時間的にはサクサク回ってる感じです。せいぜい5分10分範囲内で回ってる感覚でしたね。
ここもだだっ広く畑の広がる平地の奥に、ぽつねんとあるお寺で、本当にここ? と言いながら畑のあぜ道を走っていたわけです。
駐輪場に自転車をとめて、さてんでは、と中に入った私ら。
静かな佇まいの、大きなお寺さんでした。
気持ちいい!
とりあえず本堂に入り、私は御朱印帳をお願いし、その間じっくりと本堂の中をお参りさせてもらいました。
一通り中の拝観ができるので、若かりし頃の太子像様を拝んだり…とあれこれして、さてまだ他にも館があるし、ここには二面石というやはり面白い石があるというので、それも見よう!としてたわけです。
じっくり本堂を見て、御朱印帳も受け取って外に出ようとまさにした時、賑やかに初老の一団が入ってきました。
私らは靴を履こうとしていたわけですが、彼らは脱ごうとしていた所、ふとその人達が私達を見ました。
マジマジと見ました。
そうして、
「あれあんた達、さっきの自転車の!」
と言いだしました。ああ、そういえば鬼の俎とかですれ違った歩こう会の人達!
そう思ったら物凄い強引さで彼らは私らを取り巻きました。
「あんた達、観光してるんでしょ。一緒に話を聞きなさい。これからここの住職に話しを聞くの。人数ちょーーーーっと足りなかったのよ、いいから一緒に聞きなさい。ほら、ラッキーでしょあんた達、ほらほらほらほら」
……ホントにこんな感じで、私らをせき立てます。
まああれです。私らだって説明ちゃんと聞けるものなら聞きたいわけです。だってその説明を申し込んでいたというのに便乗させてもらえるなら、確かにラッキーですし。
旅先でのこういうお誘いは、はっきりいってチャンスです。
二度はないわけですし。
そんなわけで、有り難く私らは履いた靴をあっさり脱ぎ、本堂に逆戻り(笑)
そうしてそこの住職さんから橘寺の由来から、お寺の他のお堂に安置されている仏像百選の一体がある等々、面白いお話やら貴重なお話を聞かせてもらったのでした。
…聞いてる最中、後からお爺さん達にツンツンと背中をつつかれ、なんだろうと振り返ったら
「あんた…正座なんかしてて大丈夫なのか…?」
と真顔で聞かれたのには驚きました。そんな一時間とかしてるわけじゃないんだから平気ですがな。
でまあ、貴重なお話聞いて、またお堂の中を見て下さいという自由時間になった時でした。私らは礼を言って去ろうとしたんですが、お爺さん達は逃さないとばかりに話かけてきます。
何やら団体で動いてはいたけども、あと数名団体割引に人数が達せずに、そここで足りない人数をナンパして歩いているようです(笑)
でまあ、私らがかなりノリがいいと思ったらしく、どこから来たのかとか、どうこれから回るのかとか、それこそ詳しく聞こうとしていた時です。
1人が「九州の宮崎です」と答えた瞬間、マイク持ったままだったそこの今の今まで説明していたご住職が叫びました。
「え!?宮崎!? 昨日まで宮崎に行ってたんだよ私!!今朝フェリーで帰ってきて、これが今日最初の仕事だったんだよ!!」
そ、そりゃまた奇遇な…!!
唖然として、それから住職さん交えて九州語りが始まりました。
どうしたこったい、何このノリ(笑)
そんなわけで異様に時間を食った橘寺。
勿論その後、私らは次に回る場所を一団の人達に合わせて行くことを約束し、まだ回ってない境内を回る事にしたわけです。
そして何故か友人の1人が、異様に初老の方達に捕まってあれこれ世話をする形になっていたんですが、いつもならその友人が1番そういうことをスルーされる人だけに、この寺はどうやら友人に縁があったんだなと思ってました。
勿論私はその間に境内を回れるだけ回って、他の仏像様とかを見て回ってましたー!
あ、二面石二面石。
小さい石仏ですが、この一方の顔が岡本太郎さんが太陽の塔のモデルにした代物です。
人間の二面性を表している石像なんですよ。是非行った時には見て見て下さい。
先に歩こう会の人達は行ってしまいましたが、私らはゆっくり回ってます。
自転車の方が早いことは分かってますしね。
気のすむまで、いつの間にか静かになったお寺をじっくり見て周り、さて、そろそろ…と自転車を漕いで一路向かったのがここ。
1番有名かな。
石舞台古墳です。
写メ先に上げましたが、ここ…結構な坂道の上にありました。
電動最高。ビバ電動!
ふんふんと走って辿り付いてみれば、まだ約束した一団の人達は来ておりません。
実は私らは王国手帳を持っているので、彼らがいてもいなくても団体割引料金で回れるわけです。が、そこはそれ、やっぱり声をかけてくれた人達との交流も旅の醍醐味ではあるわけです。
困った時にはお互い様というかなんというか。
これも縁でしょう。
来ないねぇ、追い越しすぎたかな?
と思っていたら、えっちらおっちら歩いてくる人達の姿が。
そして周囲には、学校遠足の生徒の姿が中学くらいから高校くらいまでわんさかわんさか。
やっぱり有名所は違うな!!
と半ば感心しつつ、その人達を待って合流したわけですが、結果として私ら3人合流してもあと1人足りないということで、ナンパにお爺ちゃん達が走ったんですが、どうしてもお昼時というのもあって人数が足りない。
仕方ないから、お爺ちゃん達一団は先にここでお昼にすると言いだしました。近くにレストラン等の施設があるので、そこに行くと。そしてそこで今度こそ人をGetするぜ!と(笑)
けれど、お昼はさすがに私らは行けません。
時間もあるし、何しろご飯食べるにはちょっと朝が遅かった(笑)
そんなわけで、結局ここでお爺ちゃん達一団とお別れして、私らは私らで石舞台古墳を堪能しまくったのでした。
ある意味石舞台古墳は、聞いていたのと見たのでは印象がちょっと違いました。
写真とかで見たそのままではあるんですが、周りの開けっぴろげさと、地下に続く形等、見たことはあっても、その感覚が違うというかなんというか。
お墓だな、と実はガッツリ感じましたよ。古墳というよりも、墓っぽい。
うーん、こういう感覚を表現するには言葉が足りない感じです。すっぱり爽やかなまでの陽光の中で、緑の芝生の絨毯やらなんやらで、とにかく開放的なのに、感覚だけが少しだけ閉鎖的というか…なんというか…いや、広いんですよ? 広いんですけどね…と。
ほへーと古墳を見て、そうして私らはこれが石舞台古墳かーと感心して、またしても一路自転車をすっ飛ばして次へと走って行くのでした。
ここまできて、まだ終わらない。
けどタイムアウト。
こんなん書いて誰も読まんわっ!と思いつつ、自分の記憶整理も含めて書いておりますので、ご容赦ください。
では、本日はこれまででーす。
明日こそ…明日こそ終わるぞ…。
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その拍手を糧に、絶賛頑張っていきますー!!怖いの書きたいぞv
本当に元気をもらえる素敵な一押しを、ありがとうございましたーvv
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日本文化にひたりまくり。
年期の入った刀好き。
どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
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年期の入った刀好き。
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