いろーんな「こうかい」展開中!
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気合いは入れどころが肝心。
がっつり仕事してました…ねむい…(笑)
眠いからと眠ったら、なんか昨夜と一昨日、夢を見ました。
えーっと、私の夢はオールフルカラー。五感もばっちしでございます。うん、これはもう昔からなのでしようがない。
2日間とも同じ夢でした。というか、続きものでした。
…まあ、私にしては珍しいことではありませんがな。
結構な日数をかけて長い夢を見続け、数年後にまるで総集編みたいな感じで一気にその夢を見て、頭ぐるぐるしたりすることもあったりするんですが。まあ、そんなことは置いておいて。
夢といってもあれです。
出てきたのは、多分あれはゾロだったんじゃないかなぁ…というような感じの夢でした。
なにせ顔をはっきりとは見ていないので。
ひたすらに戦っている夢でした。
夕暮れ前のほんの少しだけ日差しに黄色みが出てきたくらいの時刻。場所はどこだったんだろうなぁ、見たことない町並みが遠くに見えました。やや土気色した風景だったので少し乾燥した雰囲気の場所でしたねぇ。町並みの多くは、煉瓦と土壁って感じだったのかなぁ、あの風景だと。
ゾロらしき人がいたのは、まばらに緑がある少しだけだだっ広い感じの荒れ地でした。
背後の方には低木があったけど。
で、そこで、ゾロなんだろうなぁ、あれは。一応てぬぐい巻いてたし。ただし、この夢、おっそろしくリアルだったんですわ。
私はいない感じでしたけどね。
上半身は裸身でした。両手には刀。肩口は薄く切れたらしく、すっと線が入っていて、血が汗とまじって滲んで流れていて。よく見れば、あちこちに傷がありました。
その傷まであんまりリアルだったんで、なんだかなぁ、と思ってたんですけどね。
微かに息が上がっているのか、上下する胸…というか胸筋。ぐっと刀を握る腕の筋肉と筋。鍛えているのが一目で分かる。
その人物が、睨み付けつつ、ひたすらに誰かと刀を交えている。
あんまり迫力あって、参ったんですけど。刀って切れるじゃないですか。いっておきますが、居合いなんかもそうですけど、刀を手にすると人に対峙するのが普通に怖いです。
これは切れる代物だ、と認識すればするほど。本来なら怖いものなんですよ。お遊びなんかで持つ代物じゃないですからね。
私は刀を握った時振り回すなんて怖くてできない。もし振れるとしたら、人がいないこと前提ですよ(笑)勿論。居合いなんかのきちんとした訓練とかだと別だと思うけど。しかも私のようなド素人がそんなもの持ったら危ないって(笑)
けれど、夢の中で、そんな危険な刀を持った人がやはり刀を持った人と刃を交えてるんですよ。
凄まじかったです。
テレビを見るような感じじゃなかった。切れる、という代物を手に、相手に向かいその刀を振り下ろす。
そこには本当に生死があって、受ける方も真剣。刀が絶対に躰に当たらないように受けるんだけど、刀というものは打ち合いをすると本来は欠ける。だからか、受け流し方も世を使ったりとなんかもう…どうなってんだ?という感じでした。
削ぎ切れたり、わずかのずれで、切れていく躰。
なのにためらわずに刀を振り下ろす2人。
静かでした。
荒い息だけが、ずっと耳に響いていました。そして時折風の音と、くぐもった金属音。
言葉は誰も発しなかった。土を踏みしめる音とかはしたなぁ、そういえば。あと、風の乾いた匂いの中に、あんまり記憶にない…妙な匂いがまじってました。なんだろう…香辛料に近いような…なんか変な匂いでしたけど。
腕を振り上げたり、腕をわずかに広げたりした時に動く筋肉の流れや、軽々とあの重い刀を操る手の動き。なんかもう、言葉もなく必死になって、その戦う動きを見てましたよ。
で、ですな。
2日もかけて、なんでそんな緊張感に満ち満ちた夢なんぞを私は見ているんでしょうか?
しかもしかもしかーも!
まだ、決着ついてないんですが!?
あのー、双方血まみれなので、いい加減にして欲しいんですが?
ゾロであろう人物の方が今は一歩リードという感じなんですけどさ、それはまあ、いいんですよ。ゾロスキーとしては、そういうのもいいとは思うんだけど、あまりにも人としてリアルすぎるとこう…私別にそんな死闘を見たいわけじゃないと…思う…んだけど…なぁ…。
だってあれ、本当に怖いよ。人が人を斬るところって。しかもリアル過ぎるので、テレビを見ているような感覚じゃいられないんだもんなぁ。
どうでもいいけど、今日もこんな疲れた身体でそんな夢の続きを見たらやってらんないなぁ、と。
その夢を牽制して、こんな風に日記に書いているわけですが(笑)
あのまま行けば、絶対ゾロが勝つことは分かってるんですけどね。なにせ、あんまり技らしきものがでない、普通に戦闘なんですよぉ、そんな感じにリアルじゃなくていいっつーの。ゾロなら、無茶苦茶な技出して、どーんっ!と勝ってくれればいいのにー!
ええい、と思いつつ(笑)
もういいから、今日はゆっくりと眠れますように(笑)
願いつつ、そのうち、もっと迫力とかをのかして普通にした感じでこの夢、書けないかな…と思う辺り私も大概かもしれん…。
そんなことに項垂れつつ、本日はこれまででーす。
がっつり仕事してました…ねむい…(笑)
眠いからと眠ったら、なんか昨夜と一昨日、夢を見ました。
えーっと、私の夢はオールフルカラー。五感もばっちしでございます。うん、これはもう昔からなのでしようがない。
2日間とも同じ夢でした。というか、続きものでした。
…まあ、私にしては珍しいことではありませんがな。
結構な日数をかけて長い夢を見続け、数年後にまるで総集編みたいな感じで一気にその夢を見て、頭ぐるぐるしたりすることもあったりするんですが。まあ、そんなことは置いておいて。
夢といってもあれです。
出てきたのは、多分あれはゾロだったんじゃないかなぁ…というような感じの夢でした。
なにせ顔をはっきりとは見ていないので。
ひたすらに戦っている夢でした。
夕暮れ前のほんの少しだけ日差しに黄色みが出てきたくらいの時刻。場所はどこだったんだろうなぁ、見たことない町並みが遠くに見えました。やや土気色した風景だったので少し乾燥した雰囲気の場所でしたねぇ。町並みの多くは、煉瓦と土壁って感じだったのかなぁ、あの風景だと。
ゾロらしき人がいたのは、まばらに緑がある少しだけだだっ広い感じの荒れ地でした。
背後の方には低木があったけど。
で、そこで、ゾロなんだろうなぁ、あれは。一応てぬぐい巻いてたし。ただし、この夢、おっそろしくリアルだったんですわ。
私はいない感じでしたけどね。
上半身は裸身でした。両手には刀。肩口は薄く切れたらしく、すっと線が入っていて、血が汗とまじって滲んで流れていて。よく見れば、あちこちに傷がありました。
その傷まであんまりリアルだったんで、なんだかなぁ、と思ってたんですけどね。
微かに息が上がっているのか、上下する胸…というか胸筋。ぐっと刀を握る腕の筋肉と筋。鍛えているのが一目で分かる。
その人物が、睨み付けつつ、ひたすらに誰かと刀を交えている。
あんまり迫力あって、参ったんですけど。刀って切れるじゃないですか。いっておきますが、居合いなんかもそうですけど、刀を手にすると人に対峙するのが普通に怖いです。
これは切れる代物だ、と認識すればするほど。本来なら怖いものなんですよ。お遊びなんかで持つ代物じゃないですからね。
私は刀を握った時振り回すなんて怖くてできない。もし振れるとしたら、人がいないこと前提ですよ(笑)勿論。居合いなんかのきちんとした訓練とかだと別だと思うけど。しかも私のようなド素人がそんなもの持ったら危ないって(笑)
けれど、夢の中で、そんな危険な刀を持った人がやはり刀を持った人と刃を交えてるんですよ。
凄まじかったです。
テレビを見るような感じじゃなかった。切れる、という代物を手に、相手に向かいその刀を振り下ろす。
そこには本当に生死があって、受ける方も真剣。刀が絶対に躰に当たらないように受けるんだけど、刀というものは打ち合いをすると本来は欠ける。だからか、受け流し方も世を使ったりとなんかもう…どうなってんだ?という感じでした。
削ぎ切れたり、わずかのずれで、切れていく躰。
なのにためらわずに刀を振り下ろす2人。
静かでした。
荒い息だけが、ずっと耳に響いていました。そして時折風の音と、くぐもった金属音。
言葉は誰も発しなかった。土を踏みしめる音とかはしたなぁ、そういえば。あと、風の乾いた匂いの中に、あんまり記憶にない…妙な匂いがまじってました。なんだろう…香辛料に近いような…なんか変な匂いでしたけど。
腕を振り上げたり、腕をわずかに広げたりした時に動く筋肉の流れや、軽々とあの重い刀を操る手の動き。なんかもう、言葉もなく必死になって、その戦う動きを見てましたよ。
で、ですな。
2日もかけて、なんでそんな緊張感に満ち満ちた夢なんぞを私は見ているんでしょうか?
しかもしかもしかーも!
まだ、決着ついてないんですが!?
あのー、双方血まみれなので、いい加減にして欲しいんですが?
ゾロであろう人物の方が今は一歩リードという感じなんですけどさ、それはまあ、いいんですよ。ゾロスキーとしては、そういうのもいいとは思うんだけど、あまりにも人としてリアルすぎるとこう…私別にそんな死闘を見たいわけじゃないと…思う…んだけど…なぁ…。
だってあれ、本当に怖いよ。人が人を斬るところって。しかもリアル過ぎるので、テレビを見ているような感覚じゃいられないんだもんなぁ。
どうでもいいけど、今日もこんな疲れた身体でそんな夢の続きを見たらやってらんないなぁ、と。
その夢を牽制して、こんな風に日記に書いているわけですが(笑)
あのまま行けば、絶対ゾロが勝つことは分かってるんですけどね。なにせ、あんまり技らしきものがでない、普通に戦闘なんですよぉ、そんな感じにリアルじゃなくていいっつーの。ゾロなら、無茶苦茶な技出して、どーんっ!と勝ってくれればいいのにー!
ええい、と思いつつ(笑)
もういいから、今日はゆっくりと眠れますように(笑)
願いつつ、そのうち、もっと迫力とかをのかして普通にした感じでこの夢、書けないかな…と思う辺り私も大概かもしれん…。
そんなことに項垂れつつ、本日はこれまででーす。
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自己紹介:
活字がなくては生きていけず。
日本文化にひたりまくり。
年期の入った刀好き。
どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
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