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今夜は知り合いがやっているタイ料理の店に行って、夕飯食べてきました。
で、食べ終えてから空を見上げると、物凄く綺麗な満月。
この時期の満月は赤味がかっているはずなのに、綺麗に澄んで、まるで十五夜の時みたいに綺麗。月で影が出来てて、影踏みもできる感じだし、空には入道雲が月光を透かして弾いて青く発光しているみたいだし。と、物凄く綺麗な月と空で、思わず「凄いなぁ」と見とれてしまってました。
海沿いの店だったので、街灯も少なくて、本当に綺麗だったんですよ。
ふと、ツイッターで月が綺麗、と呟いたら、今日は「ブルームーン」という月の綺麗な日だったらしく、それを教えてもらいました。
見たら幸せになるって言い伝えもあるんですってよ!
既に幸せかも(笑)
良いものを見られました。ホント偶然だけど、凄く感謝です。
次のブルームーンは3年後らしいです。今日まだ月見られる方は、空見上げてみるのもいいかもです。

こんばんは。
今日は高校野球が熱かった(笑)
地元が初決勝に勝ち進んでて、皆テレビをつけて食い入るように見るから仕事にならないったらありゃしない(笑)
4強で半世紀ぶり! とテレビで連呼されてて、恥ずかしいな…と地元民は苦笑していたんですが、決勝は初だもんなぁ。
まあどんな結果になるにしても、頑張ってくれたら嬉しいですよ。
高校生!青春だね!

そして、ふと19才だったあいつらも、似たような年齢だったんだな…と思っては、間違ってる!( ノ゚ロ゚)ノ ⌒┫ とちゃぶ台ひっくり返したくなりますよ(笑)

そんなこんなで、続きにまたしてもイベント記を上げます。まだUSJなので!念の為。

では、本日はこれまでにして。続きから読まれる方はどうぞーvv


ブログ拍手ありがとうございます。
ほんとグダグダな旅行記になってますが、読んで下さってる方がいると思うと、こんなものでも励みになるんです。
ええ、本当に。
心から、ありがとうございましたーvv







 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

大阪イベントぐだぐだ旅行記


USJです。
足の違和感マックスです。
そして、サンジレストランの時間が迫ってきました。

たまたま座っていたペンチから立ち上がり、足の違和感の元を確かめ、とりあえずジュラシックパークからサンジレストランへと向かいます。
ちょっと歩いてそこまで行けば、そろそろ20分くらい前の時間で、既に並んでいらっしゃる方々がおります。
お、よかったv と私もその列に並んでみました。



ここには明らかにお仲間と分かる方がいらっしゃいましたが、基本面識ない方が殆どな上に、本当にそうか分からない方もいらっしやいまして、声をかけるどころではありません。
引換券は持っていたので、取り出してみると、『40番』という番号。
受付の番号なのかなぁ? と思いながら、店の入口が開くのを待っていると、とうとう会場の時間。
サンジレストランの扉が開きます。幕開けです。

入口でWelcomeドリンクをもらい、そのまま席へと案内してもらいました。
私はお一人様なので、はて、席は? と思って見回していたら、番号は席の番号だったようで。
ちゃんと40番と記されたテーブルへと案内してもらえました。
その場所が、なんと厨房扉の前。
撮影場所の真ん前。
そこの小さなテーブルに1人分、ちょこんと用意されているではないですか。
室内はド真ん中に大きな水槽。そこを中心として、ぐるりと囲むようにテーブルが幾つも縦横無尽に配置されてます。
窓際はグループの方用なのか、大きめのテーブルが沢山並んでます。
厨房扉の前って…これ…特等席なんじゃないの!?
と一人呆然とする私。
え?いいの、こんないい席で? と辺りを見回すけども、やっぱり私の席はそこ。
有り難う、大阪。ありがとうUSJ。私ついてた!(笑)

そんなわけで、席に座ったら、ドリンク等の案内と注文を受け付けてくれまして。それらを注文していたら、テーブルは程よく全部埋まっておりました。
さて、食事の開始です。

テーブルには、まずはカクテルグラスに冷製コーンのスープが置かれております。
それをしかし、いつ食べていいのか分からないまま、少し待っていたら、頼んでいたドリンクが次々と出てくるのが厨房扉から見えます(笑)もう見放題です。
スタッフさんがキビキビと動いて、注文のドリンクを持って来てくれているのをほけっと待っていたたら、私のも持って来てくれました。
一応写真はとったんですが…容量がでかすぎて上げるのちょっと待って(笑)

私が頼んだのは、オールブルーで、お魚のグミが入ってる爽やか系のドリンクでした。
で、ですね。
それを持ってきてくれたスタッフさんが
「その海王類をやっつけてから、お飲みくださいvv」
と爽やかに言います。
…そう…そういうものなの!(笑)
と思わず、アドバイス通りに食べようと思うんですが、これか氷やらグミが上手くとれなくてと悪戦苦闘。
途中通りがかりのスタッフさんから
「いかがですかー?」
とにこやかに聞かれて、思わず
「とても苦戦しております!」
と答えたら、真顔で「海王類ですから」と返されました。ナイスです。
一人様を飽きさせないように構ってくれてるんだなー、と有り難く恩恵を受けつつ、スープを食べたら今度はパンが来ます。
そりゃもう巻巻のパンです。
名前も『おれのパン』…マジですか? とこっちが思わず真顔になる命名です。さすがサンジです。←誤解していない
「何がモデルか分かりますよね!」とGJつきで言われて、思わずGJで返す。
そして出てきました。
メインです。



これは写メとってた(笑)
お魚のコースだったので、魚の料理。
あっさり風味なのに、どうやらサンジシェフの愛情を煮詰めに煮詰めたソースが下に敷いてあります。
これ身悶えつきで運んでくれたスタッフさん。ありがとう、笑ってしまいましたよ!

とにかく、それをさて、食べようか、と思っている間に、サンジレストランのショーは始まっておりました。
メインの案内人二人の方が現れ、客席を縦横無尽に回ってサンジレストランのマネージャーとして、店の説明やら料理やらお客さんをサンジと同じくらいメロメロしながら褒めあげてまくって盛り上げていきます。
それを楽しくみながら、私はせっせと食事です。
早く食べないと、いつ食べていいのか分からなくなりそうだと、その時妙に思ったからです(笑)

要は私の席には、その人達は回ってこないわ、という確信があったとも言うんですけどね(笑)
とにかく食べながらも、楽しいトークを聞いている間に、とうとう現れます。
まずは当然、シェフ、サンジ!

まず、半端なくサンジでした(笑)
スラリとした肢体もですが、凄いですねぇ動きが! 仕草も決まってるし、メロリンも決まっている。皆の間をするりするりと回って、挨拶をしてまわり、サービス満点。
思わず拍手!
…そして私はなんとなく、傍観者の気分で、それらを見て喜んでおりました。
だってあんまり来ないし、私の真後ろで見にくい位置によく来ていたから、こう…見損ねる事も多かったんですよ!(笑)でもちょっと離れたら良く見られるんですよねぇ。テーブルの向きだったのかな。これは。
なので、食事をしながらサンジのテーブルトークを聞きつつ、わーv わーv サンジだー! と堪能していると、次にブルックが現れて、見事なバイオリンを弾いてまわってくれます。
もう楽しいのなんの。
そうこうしていたら、食べている時に別のテーブルのスタッフさんが、そこの方々に、ほら、あそこ。迷子の剣士の方が…というのが聞こえました。
けど、食事していて、よく分かってなかった私。
他のテーブルでも位置的にみえにくくて気づきにくいい方々に教えている声がきこえて、あれ? と振り返ったら…窓際にゾロがいた!
しかも…しかもこのゾロ!超絶カッコイイ!(笑)
うーわー!美形ゾロだ(笑)
私はまったくUSJ関連は知識なしなまま行ってますので、それが誰とかはまったく分かりませんし実は興味もありません。
ただ、ゾロがいるーっ!と言うのが凄く大切だったりしたわけです。
しかもそのゾロ、精悍です。言うことないです!
しかし、気付くのが遅かったのか、すぐに姿が見えなくなります。あーそうか、来た時に外のテラスうろついていたのを見たけど、あれが今の時のゾロだったのか!と妙に納得!

そこからは麦わらの一味が続々と出てきます。
ゾロとナミがほぼ同時。このナミさんが!ナイスバディ!胸大きいのに、ウエスト引き締まっててホントステキ! しかもしかも綺麗で愛想よくて、たまらん可愛いんですよ!
ナミさん好きな私は、一人嬉しがってました。
そして次にルフィ。
凄く元気いっぱい夢いっぱい(笑)
身軽な動きであちこちあちこち、凄く可愛い! わーいv 超絶楽しい!!
レストランの中を、あれこれと動き回っていると、ゾロもやってきて、またテーブルの間を動いていきます。
ビールを頼んでいるテーブルでゾロがビールをガン見してしまい、お客さんが駄目! と隠すのをさらにガン見しているのとか見てて、凄く楽しくって、ゾロだなーv と堪能させてもらってました。
あ、ちなみに、私のテーブルにはあまりゾロ来ませんでした。通りすがったくらいかな。一瞥くれて終わりみたいな感じでしたが、それは多分…ナミさんがとても近くにきて、ニコニコ相手してくれていたからかもしれません。
このナミさんが、また凄く愛想よくて、一人様にも優しくてですね! 何回もテーブルに来てくれて、ニコニコと笑って相手してくれたんでございます。
もう天国。
写真もとらせてくれて、ありがとう、と声をかけたら、またとびっきりの笑顔をくれて。凄くこちらも嬉しかったです。で、ナミさんが良く来たからか、ルフィもよく足を止めてくれました。配置的にそうだったのかな? ルフィもまた凄くらしくて、ついついそちらに目が行く私。
ゾロファンですが、私は絶賛ゾロは眺めているのがいい! と思っている派なので。…いや、あんな人が傍に居たら、むちゃくちゃ大好きでも大変だと思うわけです。好きだからこそ、ちょっと遠くで見ていたいと思うわけです!(笑)
そんなこんなをしている間にも、レストランの時間は過ぎていきます。
そうしてラスト近くになると、記念撮影が始まるんですが、その前にサンジシェフがテーブルを一つずつ回って、ご挨拶していく時間があったんです。
…うん、私料理食べながら、ゆっくりと飲み物をのんだりとかして、完全に楽しいなぁ、ここv と厨房の方を見ていたら背中に何やら温かいものが当たるのを感じました。
ん? と思ったけど、物凄くそっとした感触だったので、最初気付かず。それが肩全体辺りに回ったので、は? と横を見たら…ドアップのサンジがおりました。
………マジ、超絶驚いた。
素で驚いたのが分かったのか、サンジ真面目そうに微笑んでくれているけれども、あなた、目が思い切り笑ってる!!(笑)
「…びっくりした! ちょっ、本っ気でびっっくりした!」
とこれはホントにそう言ったら、うんうんうん、と頷きながら、肩に手を置いたまま決めポーズみたいな感じにこちらを見つめて…目が笑ってる(笑)
また別のテーブルに行ったんですが、本当に私は真面目に驚かされてどびっくりでした。
油断した…そりゃ最後の挨拶だから、こっちにもくるよね。油断しすぎたー、背後から来るとは!
私が口にした言葉は、「ほんっと驚いた!!」ばっかりでしたが、面白がってもらったようで、良しとします。

さて写真撮影です。
当然ゾロサンに挟まれて写真撮る方々もいれば、普通にルフィ達に囲まれてる人もいるんですよね。
でも、並んでいたら、スタッフさんが、
「ルフィとナミさんの間に座っていただけますか?」
と聞いてきたので、そうなんだー、と「はい、分かりました」と答えたら、にっこり笑って「ありがとうございます」と返されたので、そういうもんかと思ったんですよね。
まあ、前の方とか、ゾロサンの間がいー! とか言ってる人もいて、要望聞いてもらえてましたから、それでもいいんでしょうけど。
私はルフィとナミの間でもまったく気にしない! というか、ゾロサンの間に立つ勇気はございません(笑)
順番がきて、足を進めたら、何故かルフィが飛び出してきてくれて、なんだろう思わず高らかな音をたててハイタッチ!
そりゃもう凄く良い音が鳴って、ルフィとナミさんと私で一瞬目を丸くしてにっこり。
ゾロサン目に入ってない私。だってルフィが全開の笑顔!可愛いんじゃー!(←基本私は主人公大好きーです)
そんなわけで、ゾロサン目に入ってないのを忘れるくらい楽しく写真撮影して、ナミさんが両手で握手してくれたので、それに便乗して私も両手で握手!
ナミさん大好き(笑)
そうして席に戻って……とうとう現実を見ました。
足…やっちまってるよなぁ…。

ちらっと見たら、サンダルのところから血が出てる。
あちゃ。やっぱり靴擦れ…orz

席に戻って時間まで、足の様子をそっと見てみると、片足三カ所ずつくらいやられている。1番酷いのが右足一カ所。後は左が次点。他は水ぶくれ程度。
…やっばい。

幸せ感にひたりつつ、苦笑もしつつ、とにかく全部をひっくるめて、サンジレストランが幕を閉じました。
あ、レストランでは、ほんとキャストは全員に分け隔て無く構ってくれますし、凄く楽しめます!そしてボッチにも凄く優しい!
それを堪能させてもらった80分。
凄く幸せな時間でした。ゾロもうちょっと見たかったけど、実は2.5次になると、ルフィ達に目を奪われることを知った麦わらスキーな自分を知った時間でもありました。やっぱ私は主人公大好き人間だったんだなぁ。理解。

楽しい時間はあっという間。
とにかくそんな一度の夏のサンレスは幕を閉じたのでした。


では、続きはまた明日でございまーす!





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ほしづき さき
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活字がなくては生きていけず。
日本文化にひたりまくり。
年期の入った刀好き。
どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
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素材元:十五夜  加工/構成:ashi