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盆明け暇だろうから、少しゆっくりしようと思ったら、それどころじゃなかった。
そんなわけで仕事三昧なんですが、こんばんは。
二人以上人が欠けるとホント、動きが取れなくて困りますよ。

早い所記憶がしっかりしているうちに、旅行記書き上げねば!
と思いまして、とりあえず、今日はプレショの長々としたものをあげようと思います!
えーっと、けど内容に触れることはあんまり書かないようにしたいと思うんですが、内容に触れないと書けないことも多いわけで。
基本私目線で私が見たことと体験したことを主に書きますので、そこのところよろしくお願いします。

私がプレショを見られたのも、サンレスに行けたのも、チケットを取ってくださった方々がいてくれたからこそです。
私はチケット取る時間、仕事中だったり仕事関連の寄り合い真っ最中で歯がみしていた状態だったので、取ってくれた方々の恩恵に本当に乗っかった形でした。
ありがとうございます。
もの凄くついてた大阪は、本当にこんな所から始まってたんだろうなぁ。
感謝を忘れずに、なのにぐだぐだ旅行記は続くのです。
では、プレショ関連日誌は続きからでーす。

ブログ拍手ありがとうございます!
頑張って書きました(笑)
まだイベント系もちょっと書きますが、でも、やっぱりここですよね。一押しくださって本当にありがとうございましたー!
読んでもらえてて、凄く有り難いです。
一押しが力です!本当にありがとうございましたーvv

ブログ拍手レス不要様方、不要に甘えさせてもらいますが、読んでくれてありがとうございます。楽しいといってもらえて凄く嬉しいです(笑)なんせやたらと個人的なものですし。
そういえば万歩計…実は以前旅行の時持って行って、恐ろしい数字をたたき出して以降、持ち歩いてません(笑)
旅行は歩くものなのだとしみじみ(笑)
本当に一押しに一言まで、ありがとうございましたー!





 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

大阪イベントぐだぐだ旅行記

USJとうとう佳境のプレミアショーです。
しかし、開演時間前の開場までもうちょっとあるな…と思いつつその場所まで歩いていくと、既に開場前の広場への入場は始まってました。
なのでポスターなどを楽しみつつ、ゆっくり歩いてチケットを取り出し、とりあえず中に入ったわけです。
それなりな人が集まってましたが、開場まで並んで待つ形になってました。けれど、何列にもわたって並んでいるし多分もうちょっと遅くても間に合いそう。
なので、中の施設の奥にあったベンチに向かいました。
いや、座ろうよ自分。という流れからです。
トイレ等がしつらえてある場所に向かう道が、サーフボード形式のベンチを結構用意してくれていたのです。
なので一番奥が空いていたのもあって、そこまでボテボテ歩き、よっこいせと座って足の確認。
そこまで実はまた歩いていたので、時折痛みがぶり返す場所があって、多分絆創膏が剥がれていると推察。
取り出したワンピ絆創膏で、またしても足を修復していると隣に誰かがきた気配。
あれ?視界を揺れた裾の広がりになんか妙な親近感を覚えて、隣を見ると……ミホークが座ってました。
…完全コスプレの人がいるよぅ。しかもデキがいいよー(笑)体つきもいいよー、背中の剣が邪魔そうだよー(笑)
思わず笑ってしまいそうになりながらも、足の絆創膏を貼り直し、よし。と休憩していると、気の毒そうに見てきてくれますミホーク。実は優しいのかミホーク。
顔もそれらしくメイクまでしてましたよ、ミホーク(笑)
ちょっと目を合わせたら、軽く会釈してくれたので、私も会釈。
会話することはなかったですが、それから暫く並んで開場がくるまで待つ奇妙な並び。
その人他にも海賊コスプレ仲間がいたみたいなんですが、他の人達は別のベンチ等にいるし固まってたのに、何故ここにいるのだろう…この人。
不思議に思いつつ、とりあえず開場になるまで黙って並び続けたのでした。
へ、変な構図!!

で、そんなこんなでとりあえず開場のアナウンスが始まる頃、私は一足早めに立ち上がりまして、会釈して会場へと向かいました。背後からの声からすると、どうやらその人達も声をかけあって歩き出したようでしたが、まあ関係ない(笑)
とりあえず並んでいると、会場の時の誘導アナウンスをする役者さんが現れて、あれこれ盛り上げつつ会場への扉というか幕が開きます。
でまあ、その間に席の確認をしていた私。
…取ってもらった時に、位置的なことは言われてましたが、端っこ!と思いこんでいたわけです。前の方の席だよ、とチケットもらってたのに、私は本当の意味で席の確認はしていなかったわけです。いや、わかんないと思ってたんですよー!
なのでやっとそこで席を確認しないと、ブロック番号すらよく分かってなかったわけで(笑)
さらに、どのブロックがどこなのかも分かってなかったので、確認です。そしてブロック確認しようと席を見たら、一列って書いてある。
ふーん一列目。と歩き出しながら、はたと足を止めました。
は!?一列目!!?一列目なの!?
そうして、会場に入って自分のブロックを確認してみたら、L。私は端っこ、と思っていたわけです。会場は扇盆型です。真ん中のブロック、右ブロック、左ブロックに別れており、メイン会場は真ん中ブロックの前、そして海を模したプールの奥とその後ろの立体舞台なわけです。
私は端っこという説明だけで、右か左のとにかく端っこの前だろうと、そう考えていたわけです。
なので最初から横に行こうとしてブロック確認して…自分のブロックが真ん中ブロックだと知って、そこでさらに二度見。
え?一番前の真ん中ブロックの端っこって…そういう意味なの?!へ? いや、私はチビなので真ん前は凄くありがたいけども…いいの!?ちょ、ど真ん中じゃないって言うカモだけど、こんな良い席私もらったことないよ!?
う、うわぁ!!
一人で茫然。喜びまくりです。
とにかく自分の席まで行けば、本当に遮るもののない真ん前。
一応シャメとってみたので、見てた風景をば。


真正面


中央ステージを見た景色

ど真ん中ブロックはメイン舞台。しかもそこの一番右端というところは、丁度舞台が狭まって次ぎのブロックへの続きの関係で舞台が狭くなっているわけです。
ある意味、キャストが前を通ったら、こちらに近づくということをその場に立ってすぐに理解しました。
え?ホントにここでいいの?サンレスといい、プレショといい、何この特等席。
なんか知らないけど、ありがとう大阪! ありがとうUSJ! チケット取ってくれた人達ホントにありがとう!
思わずその場で拝みたくなるくらいに感動。
ドキドキ既にしながら、その場に座って…しかし私は困惑しました。
ウェットシートなわけです。
まあ私はどんなに濡れたって気にしないんですが、ふと気付いたら荷物。…バックとかが濡れるのは…どうかと…カメラとか入ってるんだけどな…。
なので大慌てで、カメラをバックの中に入れ込み、携帯なんかもイン。まあ濡れるのは分かっている席なわけなので、避けるようなものがないかな?カッパとか用意してなかったな…と今更慌てたけども後の祭り。
まあいいか。
とハンカチやらで保護し、己はチョパタオルを膝等にかけて、足下に置いたバックは膝にかけたタオルで水が飛んでも被害少ないようにしようと、それなりにして、よしとしました。
で、後は時間まで座ってのんびり…と思っていたら、続々と人が来てます。まあ当然です。
そうしたら横に座ったお姉さん達がキャッキャッと言いながら、ウェット用の用意をしまくっていきます。
ふ、不安だなぁ(笑)しかも話の内容が漏れ聞こえて来るんですが、それが前はここでびしょ濡れになったとかなんとか。あらら、と覚悟を決めていたら、背後になんか妙な気配。
気にせずにいたら、会場の係の人が来てなんか注意している、帽子は取って下さいとかなんとか。
私も帽子を被っていたので、え?と背後を見たら、さっき一緒に並んでいたミホーク達の集団コスプレの人達でした。コスプレなので一応混乱防止の為にキャストと被りそうな帽子等は脱ぐように言われていたらしい。
なんか…背後が異様(笑)
まあ妙なご縁だなぁと思いつつ、そのまま前を向いてぼんやり一人で会場見回しては、いいなぁ嬉しいなぁ!と見ていたら、ふと隣の人から声がかかりました。
「あの」
なんだろう? と「はい?」と横を向くと、その方達は大きなビニール袋を示して私の足下を指さしました。
「荷物なんですけど、そのままだと濡れますよ。前回ここに座ったら、びしょ濡れになったんです。もしよかったら、一緒に入れませんか?」
天使様ですか。
「いいんですか? もしよければ、お願いします! まさか、こんないい席だと思わなくて…準備してなかったんです。凄く助かります!」
思わずもの凄い勢いで、礼を言ってお願いしました。
「こういうのは助け合いですから、遠慮なさらずどうぞ」
本当に天使様がいました。
お礼を言って荷物をビニールに一緒にまとめてもらい、少し話をしたら、その方達は何度か見に来られている方だったようでした。こちらはサンジサイドだから…とか言われて、へーっと思ったりしてましたが、水かかる位置であるのは確かなようで。
それもまた一興!と笑っていたら、とうとう開演です。

会場も客席もとにかくキャスト達が縦横無尽に走り回ります。
それは知っていたんですが、私の横は階段つまり通路なわけです。
とにかくキャストが走る。
目の前は少し狭まった会場なわけです。
とにかくキャストが近づいて歩いていく。
マジ、特等席。
まずは最初はキャラというより、端役の人達が出てきて世界観等の説明らしきものとかを始めるんですが、その時に会場の三つのブロックで客席から人を選んで前に出して、協力をしてもらうって形でそれぞれのブロックごとにやってる見せ物の手伝い等の説明をしてもらっています。
私は右ブロックも見られる、己のブロックも見られるという好条件(笑)
真ん中ブロックはダンス大会という名目で、可愛い小さな子供達が二人と、高校生らしき少女と20代くらいの女性が呼ばれてダンス練習(笑)
見られた右ブロックは力自慢とかで、なんかあれこれ説明されている。
どうも遠くの左ブロックは剣技らしいんですが、こちらかは見えず!残念(笑)
そんなこんなで、代表を決めていると、本格的に舞台が始まりました。
初っぱなから水上ジェットが飛び出してきて、ナミさん達による水上ジェットショーです。
そして水しぶき…というような甘いしろものでなく、ジェットによる水の放水が始まります。
どえーっ!こんなの浴びたら濡れるんじゃなくて、びしょ濡れじゃっ! と思ったら、何故か私の所だけかからず。
…あれ?(笑)
水まったく来ない(笑)そのかわり、隣の方達2名ごし向こうは見てても驚くくらにい豪水の放水。凄まじい。
来るか? と身構えはしましたが、結局こちらには水かからず。ある意味助かったのかもしれないです。
それから舞台では初っぱなから、ゾロとサンジがわざわざ半裸になってプールに飛び込み落ちたルフィを助けるとかいうエピソードがあっております。
なんっつーサービス! なんってー素晴らしさ。
そして何より、そのずぶ濡れのゾロとサンジが濡れたまま目の前を歩いていくではないですか。そしてサンジにいたっては、ちょっと右横の奥で、生着替えてというか、半裸の上にシャツを着直している!!
眼福! しかもこの日のサンジ役の人は、やたらと人気の高い方だったらしく、隣のおねーさん達が息を呑んで「美しすぎる…」とリアルに呟く呟く。
いや、本当にとても綺麗な方でした! 凄く身のこなしも綺麗だったし、動きも見事で。
私の目の前には、とにかく良くウソップとサンジとナミさんが来たんですけども。多分配置だと思います。それでもサンジは本当に間近で見ても凄く綺麗な方でした!
でまあ、話はドンドン進むわけです。
途中入れ替わりで、サンジにゾロが入ったとかいうのもあったりしましたが、それもまたぐったりしながらシャツを嫌そうにはぐってみたりするサンジ姿のゾロなんかに笑わかしてもらったりしたんですが。
途中ではたしぎの素晴らしいダンスとか。見所沢山。
舞台は迫力満点です。花火に音響、火薬を使った爆発、ライトをとにかく上手く使った演出。本当にお見事。
降り注ぐ水が結構あったので、基本やっぱり濡れますが、放水ではないのでそこまではなし。
そして何より、キャラが!錦えもんさんが!すっっごくまんま!!そして、モモの助くんが、もうたまらん可愛い!!
しかし何よりも何よりも、チョッパーが!もう目の前を時々私の足に当たりそうになるくらい近くを通わけですが、着ぐるみの1メートル弱くらいのチョッパーがもう…もう可愛くて可愛くて。傍を通る度に思わず、
「チョッパー」
と呼びかけると、何回かに一回は立ち止まって揺れてくれます。たまりません。可愛すぎます。
そしてやっぱり私の席は特等席でした。
近寄ったキャラが通りすがりとかに、とにかくハイタッチしていってくれる。
サンジもよく来てくれて、私まではハイタッチしてくれるんですが、隣の方達のところまでは行かず。リアルに地団駄踏まれました。…なんかゴメンなさい。
錦えもんさんがにっこり笑ってタッチしていってくれたのも嬉しかったです。モモの助くんにいたっては、目線合わせて恥ずかしそうにタッチしてくれて、おばさんメロメロです(笑)
多分ハイタッチしてないのは、フランキーだけかな。フランキーは無理(笑)あと、ローもしてくれなかったな。多分誰とも(笑)何故かドフラミンゴは前を通った時にひらひらマントが何もしてないのに当たりました。…うん、まあ…いいよ(笑)

お話は進みます、基本やっぱり話を追いかけて、あれもこれも…と必死で舞台を見ていたわけです。
向こうでサンジ達が何かやってる! とか分かっていても、ちらっとそっち見ては、舞台中央。
空を舞うドフラのらしさや、スカイウォークを披露するサンジ。ゾロもたまにはこっち来るんですが、どうしても位置が違うので、見る回数は少ないのがちょっと悔やまれましたが、ハイタッチは何度もしてくれたので、もう言うことないです。

さて、そうやって楽しい楽しい時間が普通に過ぎると思っていた私でございます。
ちなみに、実はナミさんがやっぱりとてもよく目の前に来てくれてまして、またこのナミさんも可愛い。サンレスの時とは違う方で、このナミさんも細いんですが、腹筋が割れてるんですよ!!女性なのに、割れてるのが分かるんです!うわぁ!見事。そしてやっぱりとても愛想がいいんです。
凄く位置的に良かったのか、構ってくれまして(←比喩じゃなく)傍にきて、ニコニコと笑ってくれたり、とにかくハイタッチを良くしてくれて、多分軽く六回以上手合わせてくれました。
でナミさんが傍に来てくれるから、サンジがよく近くを通ったりしたわけです。
で、ナミさんが傍に来てくれると…当然ルフィがむちゃくちゃよく通わけです。
というか、ぶっちゃけ隣が通路、目の前が通路、しかも狭まってるわけですから、縦横無尽に走り回るルフィはホントよく通るんです。
その度にわー、ルフィだーっ!! ともうニッコニコで見ていたわけです。
ナミさんについで、ホント凄くハイタッチしてくれました。多分サンレスのルフィとは違う方だったんだろうなとは思うんですが、印象はとても似ていました。いや、ルフィだからな(笑)
ホントいい場所だぁ! もうもっとこの席で長く舞台見ていたいよー! と思っても、やっぱり時間は流れるわけです。
そろそろ終わりの時間。
舞台上は大団円の宴会盛り上がりの一大エンディングになってます。
楽しいワンピの音楽に、キャストみんなが踊って歌って、客席を縦横無尽に回って、もうそれだけでも楽しいのに、皆が本当に楽しそうに笑いまくってて、もう見てても嬉しいのなんの。
チョッパーに呼びかけて揺れてもらい、錦えもんさんにタッチしてもらい、近くにきたゾロが笑ってハイタッチしてくれて、凄く楽しくて一人ニコニコしていたら、遠くから走ってきたルフィが来ました。
いや、えーっと、本当に来たんです。
      目の前に。
で、私の前に立ち止まって、大きく手を広げて、何かを話するように笑ってうんうん、迫ってきます。

え? え? 
なんですか?!? 
ど、どうすればいいの?! 
で、でもルフィだーっ!!

思わず全開笑顔でお互い目を合わせてニッコニコ、でも、どうすればいいのこの状況! と半ば少しパニクリつつも、走っていこうとしないので、つい自分の帽子に手をやったら、お?という顔をして、ルフィも自分の麦わら帽子を触る。二人して笑いながら、なんかあと少しだけジェスチャーゲームみたいなことをしましたよ!
ええ!
多分時間にしたら、そんなに長くはなかったのかもしれないですが、すっごく長い時間一緒に笑っていたような感じがしました。
し、幸せ!!
目をしっかり合わせて、ニコニコ笑って、凄く全開笑顔満開で。
ルフィだーっ!

また向こうに行ったルフィは、帰ってくる時は後ろ通ったのかな。
けれど、最後の最後のエンディングの時には、前を全員通ってくれたんですが、その時にもルフィはちょっと足止めて、ハイタッチをしていって笑っていってくれました。そしてナミさんがウィンク付きでハイタッチ。他のキャストも全員タッチしていってくれました。
…もう…なんか、私こんなにツイてていいんでしょうか。
というくらい、凄まじく私には幸せな時間でございました。

ゾロ側ではなかったけど、それがなんなの!
ルフィ可愛いんじゃーっ!!

全部終わって、なんかもう半分放心状態。
隣の方達にお礼を言って鞄を渡してもらいましたら、隣のお姉さん達に
「凄かったですね! 最後ルフィはなんて言ってたんですか?」
と聞かれましたが、実際一言も話しはしてません。まるで会話しているかのような形で二人して、うんうん言ってた風でしたが、キャストさん達は声を出すことは一切しないようです。
それを告げたら、納得してましたが、やっぱりサンジがこちらに来てくれずに私止まりだったのを残念そうに言われてしまいました。…うん、なんかすみません(笑)

凄く凄く素敵なショーの時間を頂きました。
たった一度のショー見学が、まさかこんな凄い時間を貰えるなんて!
本当にチケット手配してくれたお友達やら、USJに来る機会をくれたイベントとかのおかげだよなぁ…としみじみ感謝しきりでした。

ゆっくりと劇場を後にしながら、こんなに幸せな時間もらえるワンピースって凄いなぁ、と。
しみじみ実感して、外にでたのです。

とてもとても有り難かった一時。
外に出たら、ちょうど夜のパレードが始まってました。
そういえばUSJには何度か来たのに、実はパレードを見るのは初めてでした。何故なら、いつも天候が物凄く優れなかったからです。ええ、酷かったんですよ!(笑)あと時間の関係。
それを横目に見ながら、私はUSJをポテポテ歩いて帰宅の途についたのでした。

ちなみに、後で聞いたらUSJは意外とお一人様にとても配慮してくれる、ということでした。
まあ確かに、1番前の端っこの席に一人でぼつねんと座ってる人とかがいたら、構うかも(笑)
でもなんにしても、とても有り難かったし嬉しい時間でした!!ありがとうございます!!

さて、帰宅です。
足最悪です。
でも行きとまったく同じ行程で帰るしかないわけで。
電車を乗り継ぎ、またホテルまでの道を一人でてくてくてくてく歩き、途中のコンビニでさすがに分厚めの絆創膏やら明日の朝のご飯などを買い込み、ようやくホテルに戻った時には夜の十時を過ぎておりました。
それからチェックインして、部屋で翌日の準備とお風呂等に入り、足に悲鳴をあげつつ(笑)
上がったらさらに治療して!



これが使った残りの絆創膏(笑)私の足を支えた英雄!(笑)
そして翌日もあるんだった!と就寝したのでありました。

そんなわけで、USJレポはこれまでです。やたらと長い代物にお付き合いありがとうございました。
幸せでした!
そんな幸せを綴りつつ(笑)
ぐだぐだ旅行記はイベント当日をもう少し語りますー。

拍手[5回]

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プロフィール
HN:
ほしづき さき
性別:
女性
自己紹介:
活字がなくては生きていけず。
日本文化にひたりまくり。
年期の入った刀好き。
どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
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素材元:十五夜  加工/構成:ashi