やれやれ

新しいウォーキングシューズを下ろして見たら、見事に両足のかかとに靴擦れができました。
ちっ。かかとは柔らかいのを、と狙って買ったのに、その下の方に固い生地で固定しやすくなってた…orz　やられた…。
仕方ないので、少し注意しつつ、慣らしていこうと思います。
普段はもう下駄三昧なんですが、ちょっとお出かけする時には、（下駄で車の運転はしてはいけないので…）履きつぶし予定のサンダル。そして歩く時にはウォーキングシューズです。もう以前のが本当にぼっろぼろになったから買ったんだけど…うーん、選択間違ったかなぁ。
どうにか慣らしていこう。

さて、仕事でなにやら面白い代物が明日からやってきます。
多分、それ自体は普通の代物なんでしょう。というかそういうの以外はきて欲しくないやい。
けど、ですね。この仕事先の家が、少し興味深いんです。
知り合いの工務店が以前に増築した家なんですけどね。
今回の仕事はそこからのお願いですることになりまして。まあ、とりあえず普通に見に行った親方さん達がなんとも言えない表情で私を手招きします。
「…なに？」
まあ、普通に手順通りにこれくらいの品で、こんな感じで、と説明した後、ふと言うんです。
「家のちょっとした工事があってるから、２日ほど預かるんだけど」
そんなこと普通です。
「んで？」
「…その工事がな。なんか出るから、見て貰ったら、床下に何かあるからそれを取り除いて風通しを良くするといいと言われたらしくてな」
「……なにが？」
「でまあ、床板をはいでみたら、トラック一杯分の廃材が出てきたらしいんだ。で、その工事の際に、これらもやり変えようって話らしい」
「……だから、何が出るの？」
「…なんか出るらしいぞ？」

　何がでてたんでしょう？

　とりあえず明日からその家の仕事をやります。
　あー、まあ、平気でしょうけど（笑）しかもその人ってば、やっやこしい代物にしてくれって注文きちゃったからなぁ。きっと明日はそれにかかりっきりになるんだー。
　床下は風通しよく、湿気が多い日本です、そういう基本的なことを忘れたらいけません（笑）どんなにカッコイイ家でも、風土に合うものを作らないと、銭失っせ、ということになりかねませんよー（笑）
　まあ、家を造るというのは一大事業、きちんとした所を探してみてください。ハウスメーカーばかりが家を造っているわけではありませんから。
　基本、家というものは、住むものです。住むのは自分達。見かけより、家にいる時間が長い方が多いんですから、そういうことも考慮してみてくださいね。
　と、こんなところでお家談義をしてみる（笑）

　さて、本当に色々とあるもんだなぁ、と思いつつ、本日はこれまででーす。
　夏だわぁv