いろーんな「こうかい」展開中!
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一昨日から数えて、丸1日半、本当に何も食べずに胃を干して、昨夜から水分補給しはじめたら、今日はなんとか一食普通に食べられました。
もう大丈夫。
これなら、明日から普通にいける。
そんなわけで今晩は。こういう症状に慣れまくってる自分になんだか嫌ぁな気分になりますが、どうやらこの症状夏風邪の一種だったようです。
まあ、いいか。
昨日一日寝まくっていたせいか、躰が怠くてたまらない…と思っていたところ、相方が涼しい所にお出かけしよう! と迎えに来てくれたので、んじゃ山にでもいくかー、と川遊びもできる場所へと行ってみたんですが。
そこは照葉樹林で有名な場所でもあり、とにかく山深く緑深い場所でもあり。
…考えてみれば、宮崎の山は九州の中でも特に峻厳な所が多いんですが、まあ、そんな山べで、足を水に浸すくらいで帰ろう…といいつつ。つい、世界2位に先日なってしまった吊り橋を渡り、川に降りれる場所を探して、ちょーっと先へと車を進め…。
そこでたまたま見つけた神社の案内板に惹かれて車を止めて。
「ここから1キロだってよ?でも歩きだねぇ」
「1キロ?なら近いじゃん」
「…ここの1キロはあてにならん気がするが…」
「…まあね、でも…まあ、ここまで来たし…結構古いみたいだし…」
別に呼ばれてる雰囲気もなかったけど、まあ、いいかー、と2人して車を降りて歩き出した四時半過ぎ。
すんごい山道でした!!
1キロでもなかった。なんでああいう案内は山の傾斜とか歪みとか考えずに、地図上で引いた線のみで案内を出すんだ! と分かっていたことに文句をいいつつ、いつまでたっても見つからない神社を目指して、汗だくで山を登りました。
私は昨日、本気で潰れて寝て過ごし、しかも何も食べずに1日半。ここに来る前にそりゃ少しものは食べましたよ、食べたけど!そんな状態にもかかわらず、なにゆえに息を切らして必死で山を登っているんでしょうか…。
己の基礎体力にもちょっと脱帽…。
途中野生の鹿に
「なんでこんなとこあんたたちがきてるのよっ!!」
といわんばかりの警戒の泣き声をたてられ、目の前を過ぎられ(笑)
あまりの湿度と暑さに汗だくになり。
ぜーぜーいいつつ
「あそこの丘を越えればきっと…と思ったのにまだ出てこない!」
と呻くこと三回以上繰り返し、もう引き返せるか! と意地になり。しかも時々現れる手書きの案内板に、もう少しでつくんだね、とダマされつつ(笑)
登りきった先にて、ようやっと到着した神社。
なんでこんな所に昔の人はこんな神社を…というくらいの神社でした。
生きてる神社っていうのかな。町中とかの神社とは全然違うんですけど(笑)未だに訪れる人はいるようで、願掛けなどをしている方も多く、足を重点的に守る方のようでした。…謂われを読むと(笑)
けれど、神社といいつつ、中央に安置されているのは何故か阿弥陀如来。
すんごい神仏混合!阿弥陀如来さんは、どうやら下の川辺のどこかで水を守る為に安置されていたのをそれこそ廃仏毀釈の時にそこにあげられて、守られたらしく、そのままそこに安置されているようでしたが、なんかもう、そんなことまったく関係ないない(笑)
汗だくでたどりつき、もうこれ以上はないだろう、という状態の中で、きちんとご挨拶して、また帰ってきましたが…途中で雨が…。
まあ深い森のおかげでそこまで濡れずにすみましたけどね…。
車に戻ったらいい運動したせいか、お参りしたせいか、やたらと視界がひらけてまして(笑)
気分まで一新して、戻ってきました(笑)
やっぱりたまにはああいう所にいって、色々と剥かれてこないとダメだなと実感…。
そんなこんなで1日、なんだかアクティブに動いてしまいましたー。
明日からは平常に戻ります!
では、本日はこれまでー!
一言レス
ミナ姫様
こちらこそ、お待たせしてすみませんでした。次ぎの更新はなるべく早めにしますね!えーっと怖かったですか?ありがとうございます(笑)そういってもらえるとちょっと嬉しいv
一言もありがとうございました。
もう大丈夫。
これなら、明日から普通にいける。
そんなわけで今晩は。こういう症状に慣れまくってる自分になんだか嫌ぁな気分になりますが、どうやらこの症状夏風邪の一種だったようです。
まあ、いいか。
昨日一日寝まくっていたせいか、躰が怠くてたまらない…と思っていたところ、相方が涼しい所にお出かけしよう! と迎えに来てくれたので、んじゃ山にでもいくかー、と川遊びもできる場所へと行ってみたんですが。
そこは照葉樹林で有名な場所でもあり、とにかく山深く緑深い場所でもあり。
…考えてみれば、宮崎の山は九州の中でも特に峻厳な所が多いんですが、まあ、そんな山べで、足を水に浸すくらいで帰ろう…といいつつ。つい、世界2位に先日なってしまった吊り橋を渡り、川に降りれる場所を探して、ちょーっと先へと車を進め…。
そこでたまたま見つけた神社の案内板に惹かれて車を止めて。
「ここから1キロだってよ?でも歩きだねぇ」
「1キロ?なら近いじゃん」
「…ここの1キロはあてにならん気がするが…」
「…まあね、でも…まあ、ここまで来たし…結構古いみたいだし…」
別に呼ばれてる雰囲気もなかったけど、まあ、いいかー、と2人して車を降りて歩き出した四時半過ぎ。
すんごい山道でした!!
1キロでもなかった。なんでああいう案内は山の傾斜とか歪みとか考えずに、地図上で引いた線のみで案内を出すんだ! と分かっていたことに文句をいいつつ、いつまでたっても見つからない神社を目指して、汗だくで山を登りました。
私は昨日、本気で潰れて寝て過ごし、しかも何も食べずに1日半。ここに来る前にそりゃ少しものは食べましたよ、食べたけど!そんな状態にもかかわらず、なにゆえに息を切らして必死で山を登っているんでしょうか…。
己の基礎体力にもちょっと脱帽…。
途中野生の鹿に
「なんでこんなとこあんたたちがきてるのよっ!!」
といわんばかりの警戒の泣き声をたてられ、目の前を過ぎられ(笑)
あまりの湿度と暑さに汗だくになり。
ぜーぜーいいつつ
「あそこの丘を越えればきっと…と思ったのにまだ出てこない!」
と呻くこと三回以上繰り返し、もう引き返せるか! と意地になり。しかも時々現れる手書きの案内板に、もう少しでつくんだね、とダマされつつ(笑)
登りきった先にて、ようやっと到着した神社。
なんでこんな所に昔の人はこんな神社を…というくらいの神社でした。
生きてる神社っていうのかな。町中とかの神社とは全然違うんですけど(笑)未だに訪れる人はいるようで、願掛けなどをしている方も多く、足を重点的に守る方のようでした。…謂われを読むと(笑)
けれど、神社といいつつ、中央に安置されているのは何故か阿弥陀如来。
すんごい神仏混合!阿弥陀如来さんは、どうやら下の川辺のどこかで水を守る為に安置されていたのをそれこそ廃仏毀釈の時にそこにあげられて、守られたらしく、そのままそこに安置されているようでしたが、なんかもう、そんなことまったく関係ないない(笑)
汗だくでたどりつき、もうこれ以上はないだろう、という状態の中で、きちんとご挨拶して、また帰ってきましたが…途中で雨が…。
まあ深い森のおかげでそこまで濡れずにすみましたけどね…。
車に戻ったらいい運動したせいか、お参りしたせいか、やたらと視界がひらけてまして(笑)
気分まで一新して、戻ってきました(笑)
やっぱりたまにはああいう所にいって、色々と剥かれてこないとダメだなと実感…。
そんなこんなで1日、なんだかアクティブに動いてしまいましたー。
明日からは平常に戻ります!
では、本日はこれまでー!
一言レス
ミナ姫様
こちらこそ、お待たせしてすみませんでした。次ぎの更新はなるべく早めにしますね!えーっと怖かったですか?ありがとうございます(笑)そういってもらえるとちょっと嬉しいv
一言もありがとうございました。
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活字がなくては生きていけず。
日本文化にひたりまくり。
年期の入った刀好き。
どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
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