いろーんな「こうかい」展開中!
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
某お方の日記で『たしぎ』似、と言われてしまいました…。え? 私たしぎに似てる!?
と思ったので、某あねさまに
「たしぎに似てるって…似てないと思ってたんだけどなぁ。眼鏡と髪型かなぁ」
と呟いた所、
「あったことないけど、イメージ沸いた!そして男気溢れてて面白い!」
と断言されました。
…どんな"たしぎ"!!?
髪型と眼鏡がたしぎなんです。私あそこまで可愛くないない。
細くないない(笑)
刀もって歩きたいのは歩きたいかもしれないけれど(笑)
こんばんはー、地元もなんだか本当に寒いですがな。それでも余所に比べると昼間はあったかいんですけどね。そして明日くらいまでで、また寒気は和らぐ模様。そうしたら二十度くらいはいくのかなー?
寒くなると春を待ち望みます。
まだ冬にもなってないっつーのに(笑)
ひたすらバタバタと日中は溜まった仕事を片づけてるので、夜がもうおっくうで寝てしまいたくて仕方ありません…困った…。
旅疲れもあるのかなぁ、まあ今回は色々やったからなぁ(笑)
そんなわけで、んじゃ続きを書きましょうか(笑)
一日目、in 東京でございます。
なんとか行き先を決め、東京メトロであちこち行くことになった私と友人ヤジさん。
私はなんと二年前に買っていたパスネットが使えるかと試して見たらばっちり使えてご機嫌(笑)
この際これを使い切るんだ!と思いつつフラフラと深川に行きつきました。
そして思う。
方向音痴の人って(←今回はヤジさん)なんでこう…出口から出た瞬間から別の方角に向かってあるくのだらう…。
しかもなんでこう…自信満々に歩くのだらう…。
こっちだよ、と誘導しつつ、とりあえずまずは…と適当な雑誌の地図から深川江戸資料館を探して歩き、結構あっさりと見つけました!あら、思ったより本格的な資料館!
と嬉々として飛び込もうとした所、ヤジさんがぽつりと呟く。
「…お腹空いた…」
時計を確認すると、丁度11時を30分くらい回ったところ。
このヤジさん、お腹が空くと非常にまずい状態に躰も心もなるという方でして。餌切れるとそりゃ大変!歩くとか見学するとかいう所じゃなくなる!
んじゃ、まず何か食べようか!
と慌てて辺りを見回すと、目の前にホントに小さなお店がある。土産物屋とかじゃなくて、小さなご飯所みたいなかんじ。結構綺麗にしてあるし、最近新しくした感じがあるけど、見にくいガラス越しに狭い店内に人がいるのも確認。
そしてその店の前の旗には、
『深川飯』
とある。
「んじゃ、あそこにでも入ってみようか!」
そういってヤジさんをひきづりつつ、行ってみると小さいだろうと思った店内は本当に小さく(笑)
もう人で溢れていたけれど、なんとか席を確保できました。
ただ人が来たら相席になるけど…と申し訳なさそうに言われましたが、関係ないない。こんな所に来たら、それが普通でしょう!
と私らはさっさと席につき、そこでこの店オススメの深川飯を食べることにしました。
要するに深川飯って、しじみのぶっかけ飯。平たくいえばシジミのねこまんま。ああ、宮崎の冷や汁と一緒一緒←地元舐めてる
その温かいのだねー、といいつつも、結構美味しい。しかも半分くらいのどんぶり二つついてて、一つはそれでもう一つはシジミの炊き込みご飯。
…すみません…そんなに入りませんがな…。
そう思いつつも、結構食べて、デザートに出てきたくずきりの黒蜜の甘さに撃沈。
最近甘いのそこまで苦手じゃないと思ってたのにな…と思ったら、単に食べ過ぎてる上に甘かったのでさらにキたらしいことに気付く。
お腹ぱんぱんですよ!!
そんな中、完食して上機嫌に戻ったヤジさんを引きつれて(笑)外に出ようとしたら、いつの間にか相席になってた人達以外にも、外には人の列が出来ていてびっくりしましたが、どうやらその店、結構な有名店だったらしく、テレビの取材なんかも来るんだそうで。
たまたま入った所がヒットだったんだなぁ、ヤジさんと来てて珍しいなー♪とヤジさんに失礼なことを思いつつ(だって今までの実績が…←色々酷い目にあってきてるらしい)
念願の資料館に飛び込んだのでした。
さて、この資料館ですが。
最初からここは江戸の下町についての資料館ということは知ってました。ついでに言えば、そこには江戸の町人達についての暮らしぶりが分かるように、町屋を再現して作ってるというのも知ってました。
私は結構な江戸好きな人なので、江戸についてはなんか色々と読んだり資料持ってたりなんかするんですが。
江戸に嵌ったきっかけが、一枚の江戸の古地図でして。
どっちかと言うと、私の興味は江戸の歴史とかなんとかよりも、町人達の暮らしぶりにもの凄く比重があるんですよ。勿論大名達や役人達のも好きですけどね(笑)でも一般庶民がどんなことしてたのか、凄く凄く興味ある。
そんな人にそこはパラダイス!
深川江戸資料館。
そこにはそこまで大きくはない…ように思えるホールに、本当に長屋とか船宿とかを忠実に再現させた家があり、自由に上がってもよし、とにかく散策しまくってあちこち見ろや!おう堪能しろや!!
という所でした。
や…やばい…!!!!
しかも川とかには猪牙船が浮いてて←ちゃんと作ってあった。
長屋は本気できちんと作ってあって、何人もの町人達の暮らしぶりがきちんと分かるようになってて。
洗濯物まで干してある(笑)
そして船宿なんかに上がってゆっくりしつつ、室内を見回し(笑)
調度品を調べ(笑)
そうこうしていると、照明が落ちていき…夜になり…明かりが灯って夜の江戸の町の様子に切り替わったりして。
遠くで火の用心の声がしてきたりして、あああああ、たまらん!(笑)
なんかもう…こう…パラダイス!!
ヤジさんそっちのけで、わーいわーいvとあちこちあちこち見て回り、実は常々疑問に思ってたことなんかを話したりして、本気でぐるぐる回っていたりなんかしたんですが。
その時に、たまたま、私は一人の和服姿のおじさんとかち合うのでありました。
…ああ、長くなった…
まだ長くなるのが分かっているので、今日はこれくらいにします…orz
本気でサイト関係ない話になってますが(笑)こういうのがこれからの作品に生かされると信じてます、私が!←バカ
そんな感じで一日目のお昼ぐらいをお送りしました(笑)
通販用のページ早く開通させます…はい…。
では、本日はこれまでー!
と思ったので、某あねさまに
「たしぎに似てるって…似てないと思ってたんだけどなぁ。眼鏡と髪型かなぁ」
と呟いた所、
「あったことないけど、イメージ沸いた!そして男気溢れてて面白い!」
と断言されました。
…どんな"たしぎ"!!?
髪型と眼鏡がたしぎなんです。私あそこまで可愛くないない。
細くないない(笑)
刀もって歩きたいのは歩きたいかもしれないけれど(笑)
こんばんはー、地元もなんだか本当に寒いですがな。それでも余所に比べると昼間はあったかいんですけどね。そして明日くらいまでで、また寒気は和らぐ模様。そうしたら二十度くらいはいくのかなー?
寒くなると春を待ち望みます。
まだ冬にもなってないっつーのに(笑)
ひたすらバタバタと日中は溜まった仕事を片づけてるので、夜がもうおっくうで寝てしまいたくて仕方ありません…困った…。
旅疲れもあるのかなぁ、まあ今回は色々やったからなぁ(笑)
そんなわけで、んじゃ続きを書きましょうか(笑)
一日目、in 東京でございます。
なんとか行き先を決め、東京メトロであちこち行くことになった私と友人ヤジさん。
私はなんと二年前に買っていたパスネットが使えるかと試して見たらばっちり使えてご機嫌(笑)
この際これを使い切るんだ!と思いつつフラフラと深川に行きつきました。
そして思う。
方向音痴の人って(←今回はヤジさん)なんでこう…出口から出た瞬間から別の方角に向かってあるくのだらう…。
しかもなんでこう…自信満々に歩くのだらう…。
こっちだよ、と誘導しつつ、とりあえずまずは…と適当な雑誌の地図から深川江戸資料館を探して歩き、結構あっさりと見つけました!あら、思ったより本格的な資料館!
と嬉々として飛び込もうとした所、ヤジさんがぽつりと呟く。
「…お腹空いた…」
時計を確認すると、丁度11時を30分くらい回ったところ。
このヤジさん、お腹が空くと非常にまずい状態に躰も心もなるという方でして。餌切れるとそりゃ大変!歩くとか見学するとかいう所じゃなくなる!
んじゃ、まず何か食べようか!
と慌てて辺りを見回すと、目の前にホントに小さなお店がある。土産物屋とかじゃなくて、小さなご飯所みたいなかんじ。結構綺麗にしてあるし、最近新しくした感じがあるけど、見にくいガラス越しに狭い店内に人がいるのも確認。
そしてその店の前の旗には、
『深川飯』
とある。
「んじゃ、あそこにでも入ってみようか!」
そういってヤジさんをひきづりつつ、行ってみると小さいだろうと思った店内は本当に小さく(笑)
もう人で溢れていたけれど、なんとか席を確保できました。
ただ人が来たら相席になるけど…と申し訳なさそうに言われましたが、関係ないない。こんな所に来たら、それが普通でしょう!
と私らはさっさと席につき、そこでこの店オススメの深川飯を食べることにしました。
要するに深川飯って、しじみのぶっかけ飯。平たくいえばシジミのねこまんま。ああ、宮崎の冷や汁と一緒一緒←地元舐めてる
その温かいのだねー、といいつつも、結構美味しい。しかも半分くらいのどんぶり二つついてて、一つはそれでもう一つはシジミの炊き込みご飯。
…すみません…そんなに入りませんがな…。
そう思いつつも、結構食べて、デザートに出てきたくずきりの黒蜜の甘さに撃沈。
最近甘いのそこまで苦手じゃないと思ってたのにな…と思ったら、単に食べ過ぎてる上に甘かったのでさらにキたらしいことに気付く。
お腹ぱんぱんですよ!!
そんな中、完食して上機嫌に戻ったヤジさんを引きつれて(笑)外に出ようとしたら、いつの間にか相席になってた人達以外にも、外には人の列が出来ていてびっくりしましたが、どうやらその店、結構な有名店だったらしく、テレビの取材なんかも来るんだそうで。
たまたま入った所がヒットだったんだなぁ、ヤジさんと来てて珍しいなー♪とヤジさんに失礼なことを思いつつ(だって今までの実績が…←色々酷い目にあってきてるらしい)
念願の資料館に飛び込んだのでした。
さて、この資料館ですが。
最初からここは江戸の下町についての資料館ということは知ってました。ついでに言えば、そこには江戸の町人達についての暮らしぶりが分かるように、町屋を再現して作ってるというのも知ってました。
私は結構な江戸好きな人なので、江戸についてはなんか色々と読んだり資料持ってたりなんかするんですが。
江戸に嵌ったきっかけが、一枚の江戸の古地図でして。
どっちかと言うと、私の興味は江戸の歴史とかなんとかよりも、町人達の暮らしぶりにもの凄く比重があるんですよ。勿論大名達や役人達のも好きですけどね(笑)でも一般庶民がどんなことしてたのか、凄く凄く興味ある。
そんな人にそこはパラダイス!
深川江戸資料館。
そこにはそこまで大きくはない…ように思えるホールに、本当に長屋とか船宿とかを忠実に再現させた家があり、自由に上がってもよし、とにかく散策しまくってあちこち見ろや!おう堪能しろや!!
という所でした。
や…やばい…!!!!
しかも川とかには猪牙船が浮いてて←ちゃんと作ってあった。
長屋は本気できちんと作ってあって、何人もの町人達の暮らしぶりがきちんと分かるようになってて。
洗濯物まで干してある(笑)
そして船宿なんかに上がってゆっくりしつつ、室内を見回し(笑)
調度品を調べ(笑)
そうこうしていると、照明が落ちていき…夜になり…明かりが灯って夜の江戸の町の様子に切り替わったりして。
遠くで火の用心の声がしてきたりして、あああああ、たまらん!(笑)
なんかもう…こう…パラダイス!!
ヤジさんそっちのけで、わーいわーいvとあちこちあちこち見て回り、実は常々疑問に思ってたことなんかを話したりして、本気でぐるぐる回っていたりなんかしたんですが。
その時に、たまたま、私は一人の和服姿のおじさんとかち合うのでありました。
…ああ、長くなった…
まだ長くなるのが分かっているので、今日はこれくらいにします…orz
本気でサイト関係ない話になってますが(笑)こういうのがこれからの作品に生かされると信じてます、私が!←バカ
そんな感じで一日目のお昼ぐらいをお送りしました(笑)
通販用のページ早く開通させます…はい…。
では、本日はこれまでー!
PR
この記事にコメントする
カレンダー
プロフィール
HN:
ほしづき さき
性別:
女性
自己紹介:
活字がなくては生きていけず。
日本文化にひたりまくり。
年期の入った刀好き。
どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
日本文化にひたりまくり。
年期の入った刀好き。
どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
カウンター
アクセス解析