いろーんな「こうかい」展開中!
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必死こいて通販案内のページを作ってみました。
もしよろしければ、ご利用ください。
休みの日しかできないので、一気にやってみましたが…上手く見られるといいなー、もう。
後イベント等の参加もこれから少し考えていきたいと思っていますが、とりあえず、来年前半は、オンリー狙いです(笑)
さすがに地方からだと、しょっちゅう行くのも大変なんですよねT_T
フラフラしてますけど(笑)
できるだけ本も出していきたいと思っていますので、その辺りのバランスも考えてやっていきたいと思います。
こんばんは、寒いです。
寒いのは苦手です。以外と寒くても動けるんですが、苦手なものは苦手なんです。
とうとうこの時期が…と項垂れつつ、冬支度をしまくりました。
とりあえずはこれで、冬用に部屋がなった!…はず(笑)
そういえば原稿やってる真っ最中に部屋の模様替えしたくて仕方なかったんですが、原稿終えた今、まるでその気が失せてることに気付きました。
本当に現実逃避だったんだな…私。
でも一つだけはやっておきたいんだけどなぁ。
その為には買いそろえなくてはいけないものがあるので、そちらはまた次回かな。
年末までには、ちょっと色々やってみたいと思います(笑)
さてと、ちょっと間が空きましたが、東京見物の話にいきまーす(笑)
深川江戸資料館を出て、私が行きたいと言った所は
『深川不動堂』
…すみませんね、好きなんですよこういう所がもう滅茶苦茶に!
歩いて15分くらいの所だったかな?とにかく歩いていける距離にその古いお不動さんがあると知って、そりゃ行かなくてどうする? となるのが私の旅の指針でして…。
神社仏閣等等が大好きな人が旅行すると、こういう所にしか行かなくなるんです。はい。
そして毒されていく周りの友人達。
どこに行きたい?と聞いて明確に答える人に、つい人はついていくものです。
そうして最近私の周りの友人は、自分達で旅行に行っても、寺に行かないと気付いた時になんで行かないの?と愕然とする…という己に気付いて悲鳴をあげるようになっていくのです。ほほほほほ。良いことだ!(笑)←どんな洗脳(笑)
まあ、それはさておき(笑)
とにかく私が行きたいというので、案の定慣れまくって麻痺しているヤジさんは、なんの疑問も持たずに「いいよー」と一緒してくれることになりました。
そうしててくてくてくてく歩き出す二人。
手にしたガイドブックを見つつ、下町を歩いていると本当にここは東京なのか?という疑問が次々に浮かんでくるくらい、風景が違います。
テレビなんかで流されるこう…洗練されまくった場所なんて、ほんの一部なんだなぁ、と実感します。
人が生活していこうとしたら、やっぱり生活が根ざす場所があるものなんですよねぇ。そういうのが大好き(笑)
で、てくてく歩いているうちに、まるで毎日が縁日なんじゃ? というような商店街に出くわし、そのまま進んでいくと、出てきました。
『深川不動堂』
ここはやはり300年という歴史あるお寺で、色々と御利益もあると言われてますが。実は江戸小説なんかにもたまーに名前があがる所でもあります。
なので、興味ありありだったんです(笑)
とにかくご挨拶!
そうとばかりに門をくぐろうと思えばその日はまだ七五三の子供達まで見受けられて、なんだか和やかな感じ(笑)
まずは手などを清めようと思ったら、そこに水神様が祀られているのに気付いて。水神様好きな私はあらあらといいつつ、手を合わせてご挨拶アーンド祈願(笑)
そしてようやく、本堂の方に行き挨拶して顔を上げてみたら…横の方から内殿の見学が出来ると案内があるのを見つけてしまいました。
見られるのなら、私は見る。
というか…見なくてどうするの!不動様の姿見られるの?うわーラッキーvv
そうとばかりに、ヤジさんを連れて、靴を脱いで内殿へと上がると…そこに丁度今し方集まったらしい、お坊さんが6人ほど。内陣には、お参りの人達が結構座っているのが目に入りました。
祈願をお願いした人達の為の、読経があるのかしら? これまたラッキーだなぁ、これ見られるのかー…。
と護摩壇に炎が入ってぼうぼうと火の粉が舞うのを見ていたら、すぐ傍に来ていたらしい関係者らしき人に背を押され。
「どうぞ、中でお参りしてください」
と入れてもらえることに…え?いいんですか?祈祷お願いとかしてないんですけど…いいの?
迷ったのは一瞬、
「ありがとうございます、では」
遠慮せずに内殿に入り込み(笑)目の前で読経が始まるのを見ることが出来ました。
さて、この祈願読経ですが。
大きな和太鼓を二つ小さいのを二つ、そして坊様が6人。
とにかく腹の底に響くような音をリズミカルにたて、ひたすら流れるように読経してくれまして。
まあ気持ちいいのなんの!
うわぁ…と久し振りの振動と読経に見ていると、なんと途中で坊さん達が席を立ち、こちらに手を出すじゃないですか。何をするのかな?と一瞬思ったら、内殿に座っていた人達がすぐに立ち上がり、持っているバックなどをさっと出す。
は?
と見ていると、それらを手にした坊様はしずしずと護摩壇の炎にそれを近づけ、火にあてるようにして清めをしていくではありませんか。
ああ、なるほど!そうやって色々なものを不動様の炎で浄化してくれるんだ!
ほへー!
人によっては数珠やなんかも浄化してもらってます。
私もやってもらおうかなーと思ったんですが、さすがに人が多いのと、動けない位置だったので断念。ちぇー、いつも持ってるお守り代わりの代物とか火にあててもらいたかったなー(笑)と思いつつも、読経の気持ちよさに、いいや…と身を清めました。
こういう偶然があるのが、とにかく楽しい。
ここでは、土日なのかそれとも平日もなのかは分かりませんが、一日のある一定の時間どうやら無償でこういった祈祷をしてくれているようです。
不動様もなんかもうノリノリといった感じです(笑)もし興味のある方は、上手く時間を合わせていってみるといいと思いますよー。
本当に気持ちいいですから(笑)
それから中を拝観したんですが…まあ、なんといいますか。
中の拝観自体は本堂以外は結構新しい作りになってまして。見学できるようにとわざわざ色々な部屋を作ってるという感じでした。一応四階建てで、二階までは普通に上がって見られるようになってたんですけど。三階は見学スペースではなく、お坊さん達の実務等の階らしく、上がれなくなっていまして。
その上の階は見学してください、と書いてあってエレベーターが備え付けられていたりしてまして。
けどまあ、きちんと二階まで見学してみれば、後は行かなくていいかなー…とか思って帰ろうかと話していると、いきなり何もしてない誰もいない目の前のエレベーターの扉が開いて上に行くと点滅してみてくれたりしたので、きちんと全部見て回りました。
乗り込むまで開きっぱなしになれば、そりゃきちんと上がって最上階のお部屋まで行きますとも(笑)
最上階のお部屋は200畳の内仏殿になってまして、凄まじく大きな天上画があるお部屋でした。新しい室内でしたが、いたずらっぽい笑顔の仏様がいて、なかなか面白かったです。
…招くのは勘弁してほしいですけどね(笑)
そしてそんなことにまで慣れっこのヤジさん。
笑ってつきあってくれてありがとう(笑)
楽しかったー!と外に出て不動様はに再度ご挨拶してその場を退場。
私らは、そのすぐ横にある『富岡八幡宮』へと流れてお参りして行くのでありました。
長くなるなぁ。
やっぱり(笑)まだ1日目が終了しないまま、本日はこれまででーす。
こんな長いの書いてていいのかな…?ううむ(笑)謎だ。
もしよろしければ、ご利用ください。
休みの日しかできないので、一気にやってみましたが…上手く見られるといいなー、もう。
後イベント等の参加もこれから少し考えていきたいと思っていますが、とりあえず、来年前半は、オンリー狙いです(笑)
さすがに地方からだと、しょっちゅう行くのも大変なんですよねT_T
フラフラしてますけど(笑)
できるだけ本も出していきたいと思っていますので、その辺りのバランスも考えてやっていきたいと思います。
こんばんは、寒いです。
寒いのは苦手です。以外と寒くても動けるんですが、苦手なものは苦手なんです。
とうとうこの時期が…と項垂れつつ、冬支度をしまくりました。
とりあえずはこれで、冬用に部屋がなった!…はず(笑)
そういえば原稿やってる真っ最中に部屋の模様替えしたくて仕方なかったんですが、原稿終えた今、まるでその気が失せてることに気付きました。
本当に現実逃避だったんだな…私。
でも一つだけはやっておきたいんだけどなぁ。
その為には買いそろえなくてはいけないものがあるので、そちらはまた次回かな。
年末までには、ちょっと色々やってみたいと思います(笑)
さてと、ちょっと間が空きましたが、東京見物の話にいきまーす(笑)
深川江戸資料館を出て、私が行きたいと言った所は
『深川不動堂』
…すみませんね、好きなんですよこういう所がもう滅茶苦茶に!
歩いて15分くらいの所だったかな?とにかく歩いていける距離にその古いお不動さんがあると知って、そりゃ行かなくてどうする? となるのが私の旅の指針でして…。
神社仏閣等等が大好きな人が旅行すると、こういう所にしか行かなくなるんです。はい。
そして毒されていく周りの友人達。
どこに行きたい?と聞いて明確に答える人に、つい人はついていくものです。
そうして最近私の周りの友人は、自分達で旅行に行っても、寺に行かないと気付いた時になんで行かないの?と愕然とする…という己に気付いて悲鳴をあげるようになっていくのです。ほほほほほ。良いことだ!(笑)←どんな洗脳(笑)
まあ、それはさておき(笑)
とにかく私が行きたいというので、案の定慣れまくって麻痺しているヤジさんは、なんの疑問も持たずに「いいよー」と一緒してくれることになりました。
そうしててくてくてくてく歩き出す二人。
手にしたガイドブックを見つつ、下町を歩いていると本当にここは東京なのか?という疑問が次々に浮かんでくるくらい、風景が違います。
テレビなんかで流されるこう…洗練されまくった場所なんて、ほんの一部なんだなぁ、と実感します。
人が生活していこうとしたら、やっぱり生活が根ざす場所があるものなんですよねぇ。そういうのが大好き(笑)
で、てくてく歩いているうちに、まるで毎日が縁日なんじゃ? というような商店街に出くわし、そのまま進んでいくと、出てきました。
『深川不動堂』
ここはやはり300年という歴史あるお寺で、色々と御利益もあると言われてますが。実は江戸小説なんかにもたまーに名前があがる所でもあります。
なので、興味ありありだったんです(笑)
とにかくご挨拶!
そうとばかりに門をくぐろうと思えばその日はまだ七五三の子供達まで見受けられて、なんだか和やかな感じ(笑)
まずは手などを清めようと思ったら、そこに水神様が祀られているのに気付いて。水神様好きな私はあらあらといいつつ、手を合わせてご挨拶アーンド祈願(笑)
そしてようやく、本堂の方に行き挨拶して顔を上げてみたら…横の方から内殿の見学が出来ると案内があるのを見つけてしまいました。
見られるのなら、私は見る。
というか…見なくてどうするの!不動様の姿見られるの?うわーラッキーvv
そうとばかりに、ヤジさんを連れて、靴を脱いで内殿へと上がると…そこに丁度今し方集まったらしい、お坊さんが6人ほど。内陣には、お参りの人達が結構座っているのが目に入りました。
祈願をお願いした人達の為の、読経があるのかしら? これまたラッキーだなぁ、これ見られるのかー…。
と護摩壇に炎が入ってぼうぼうと火の粉が舞うのを見ていたら、すぐ傍に来ていたらしい関係者らしき人に背を押され。
「どうぞ、中でお参りしてください」
と入れてもらえることに…え?いいんですか?祈祷お願いとかしてないんですけど…いいの?
迷ったのは一瞬、
「ありがとうございます、では」
遠慮せずに内殿に入り込み(笑)目の前で読経が始まるのを見ることが出来ました。
さて、この祈願読経ですが。
大きな和太鼓を二つ小さいのを二つ、そして坊様が6人。
とにかく腹の底に響くような音をリズミカルにたて、ひたすら流れるように読経してくれまして。
まあ気持ちいいのなんの!
うわぁ…と久し振りの振動と読経に見ていると、なんと途中で坊さん達が席を立ち、こちらに手を出すじゃないですか。何をするのかな?と一瞬思ったら、内殿に座っていた人達がすぐに立ち上がり、持っているバックなどをさっと出す。
は?
と見ていると、それらを手にした坊様はしずしずと護摩壇の炎にそれを近づけ、火にあてるようにして清めをしていくではありませんか。
ああ、なるほど!そうやって色々なものを不動様の炎で浄化してくれるんだ!
ほへー!
人によっては数珠やなんかも浄化してもらってます。
私もやってもらおうかなーと思ったんですが、さすがに人が多いのと、動けない位置だったので断念。ちぇー、いつも持ってるお守り代わりの代物とか火にあててもらいたかったなー(笑)と思いつつも、読経の気持ちよさに、いいや…と身を清めました。
こういう偶然があるのが、とにかく楽しい。
ここでは、土日なのかそれとも平日もなのかは分かりませんが、一日のある一定の時間どうやら無償でこういった祈祷をしてくれているようです。
不動様もなんかもうノリノリといった感じです(笑)もし興味のある方は、上手く時間を合わせていってみるといいと思いますよー。
本当に気持ちいいですから(笑)
それから中を拝観したんですが…まあ、なんといいますか。
中の拝観自体は本堂以外は結構新しい作りになってまして。見学できるようにとわざわざ色々な部屋を作ってるという感じでした。一応四階建てで、二階までは普通に上がって見られるようになってたんですけど。三階は見学スペースではなく、お坊さん達の実務等の階らしく、上がれなくなっていまして。
その上の階は見学してください、と書いてあってエレベーターが備え付けられていたりしてまして。
けどまあ、きちんと二階まで見学してみれば、後は行かなくていいかなー…とか思って帰ろうかと話していると、いきなり何もしてない誰もいない目の前のエレベーターの扉が開いて上に行くと点滅してみてくれたりしたので、きちんと全部見て回りました。
乗り込むまで開きっぱなしになれば、そりゃきちんと上がって最上階のお部屋まで行きますとも(笑)
最上階のお部屋は200畳の内仏殿になってまして、凄まじく大きな天上画があるお部屋でした。新しい室内でしたが、いたずらっぽい笑顔の仏様がいて、なかなか面白かったです。
…招くのは勘弁してほしいですけどね(笑)
そしてそんなことにまで慣れっこのヤジさん。
笑ってつきあってくれてありがとう(笑)
楽しかったー!と外に出て不動様はに再度ご挨拶してその場を退場。
私らは、そのすぐ横にある『富岡八幡宮』へと流れてお参りして行くのでありました。
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やっぱり(笑)まだ1日目が終了しないまま、本日はこれまででーす。
こんな長いの書いてていいのかな…?ううむ(笑)謎だ。
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