いろーんな「こうかい」展開中!
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…11月最終の週なんですね…。
はやっ!
イベント終わったーとぼんやりしてたら、洒落になりません。
リンク作業なんかも残ったまま、えーっとのべるの整理なんかもしなくてはいけないことに昨日気付いた愚か者。
こんばんは、やることたくさんあったね!
書き出していないと分からなくなることだらけです。
こうも歳を取ると記憶力がやばいのか(笑)
なんとか休みの間に、あちこちの方々にご挨拶に行けたのだけが安心材料。
イベントで得たお宝も今少しづつ読んでますが、当分がっつり読むのは時間かかりそうです…。
宝くじでも買って、どどーんと当たらないかなぁ←買ったことない
そんな夢を見つつも、その引換券すら買ってないんだから無駄ですわな(笑)
さて、そんじゃいつまでも続ける東京見物奇行…違った紀行にいきましょうか!
東京1日目後半も後半。
深川不動堂を後にして、すぐ傍にある富岡八幡宮へと向かった私達二人。
この富岡八幡宮。とにかく江戸を紐解けば出てくる有名な地でもあります。確か江戸名所図絵なんかにも出てたはず。
…江戸の歴史小説なんかにも、よく出てくる場所でもあるし…確か富くじ発行の地じゃなかったかな。ここで宝くじの元のような所が行われていた場所だったと記憶しているけど…どうだったかな(笑)
まあ、そんな感じで、ここにも来てみたかったんだい!
ただもう時刻は4時を回っているし、夕刻も夕刻。
そこまで地元よりも日暮れが早いとは思わないけど、それでもやっぱり少し進みが早い気もする。
本当はこの富岡八幡宮にも資料館みたいなのがあるはずなんだけど、さすがにそこに行く時間はない。
なので、とりあえずはお参り!
あんまり特筆するべきことはないです(笑)普通にお参りして、その社殿の見事さを、いーなー…と見つつ、あっさりその場を去ることにしました。
この段階で、大概の己の中の深川計画は終了。というか、終了しないと時間切れ。
けれど、時刻は4時近く。
すんごい中途半端な時間がある。
「で、この後どうするの?」
何処に行くか計画はすべてこちらに任せてくれている友人がニコニコと告げるので、どうしようかと一瞬考えつつ、実は…もう一つ…もう一つ東京に行くと分かった時から私には指令が下されておりまして。
それが、東京の浅草のとある専門の道具屋さんで、仕事道具を買う。
という代物でした。
本当は最終日にでも、ちらっと寄って行けばいいかなー? とか思ってたんですけど。
でも翌日はイベント。翌々日は、帰りの飛行機とか…を考えたり行きたい場所についてに思いを馳せると、どうしても時間が足りない気がする。
ここは…今のうち…かな?
なにせ中途半端に時間あるし。
「…浅草に道具買いに行っていい?」
「いいよー」
あっさり決まって、それから私らは急いで浅草に向かうことにしたのでした。
さて、じゃあ浅草にはどうやって行けばいいのか。
買い込んでいたガイドブックを見て、東京メトロで行けることを歩きながら確認して、地下鉄の駅を適当に探し戻り(笑)
なんとか滑り込んで、一路浅草へ。
地下鉄から外に出てみたら、外はもう…夕方過ぎてもう夕刻。真っ暗になりつつありました。
えーっと、やっぱり早いじゃないの!夕暮れ!(笑)
しかも浅草にあるという道具屋さんは雷門を入った土産物屋さんの辻から、またちょっといった辺り。
しかも私は初めて行くんだい(笑)人から聞いただけの情報を頼りに、時計を見ると、もう良い時間。
店の閉まる時間だってあるだろう。こんだけ人がいるんだから、そりゃ早々に閉まったりすることはないかもしれないけど、仲見世からは外れてるらしいし。
二人して、久々に来た雷門の仁王様をわーん久し振りなのにー!
と叫びながらくぐり抜け、私らはそりゃもう凄いスピードで歩き出しました。
人手溢れる仲見世通りを、まるで周囲に頓着することなく、突っ切る女が二人。
奥の門の横に伸びた辻を左!
それだけを頼りにとにかく奥の門だ! と門まで一気に突っ切ると、門の前には辻はない!通りはその少し手前にあったのが最後。
あれ?ここじゃない!?
「ごめんヤジさん、やっぱり手前の伝法院通りのことみたいだ!そっちに…」
言いかけて振り返った途端、本当に右横に立っていた男の人が大きな声で叫びました。
「後5分で神社の門が閉まりまーす!!お参りしてくださーーーーい!!」
ヤジさんの腕を鷲掴み。
「行くよ!ヤジさん!」
そのまま引き返すことなく、私らは浅草寺へと突入したのでありました…orz
結果として、ギリギリではありますが、私らは中まで入ってきっちりお参りできましたよ、浅草寺に。
久し振りに天上画の飛天まで見られました。
あー…ありがたい! そして、なんというタイミングの嵐(笑)
お参りして、外に出たら、本当に門が閉められました(笑)
そして急いで伝法院通りへと戻り、今度こそはと道具屋を探して走りまくり。なんとか小さなその専門店を見つけて道具を買うことに成功し、ミッションをクリアしました。
…まあ、道具屋さんで、なんか若い子がこんな専門道具を見てる…なにこのこ? とか見られてしまってたらしく、会計しようと思ったらゾロゾロ人が出てきて質問攻めにあったりなんかもしましたが(笑)
きちんと答えたら更に人が来て、色々説明してもらえました(笑)
それはそれで面白かった。
そうしてようやっと全てを終えて、私らは浅草を後にしたのでありました。
ちなみに、必ずといって良いほど捕まる人力車の兄さんにも捕まりましたが乗らず!(笑)
そのまま帰れば話に落ちはつくんですが(笑)そうならないところが私ら。
最後はヤジさんの希望により、池袋までそれから移動。勿論オタク活動ですよ(笑)欲しいものがあると探すヤジさんに、今度は私が付き合って本屋なんかを巡って、夕飯まで食べて、飛行場まで戻ったのでした。
ええ、宿が飛行場のホテルですから。
時刻は10時を回っておりました…。うーむ、充実した一日。
そうして東京についた一日が終わり、翌日の怒濤のイベントへと流れるのでありました(笑)
1日目が終わったぞ(笑)
毎度こんな感じの旅行なんですけど…普通…だと思うんだけど…違うのかな?
とにかく、1日目の行程終了でございましたー(笑)
そうしてやたらと長くなって本日はこれまで(笑)はしょって書いてるのにな…orz
はやっ!
イベント終わったーとぼんやりしてたら、洒落になりません。
リンク作業なんかも残ったまま、えーっとのべるの整理なんかもしなくてはいけないことに昨日気付いた愚か者。
こんばんは、やることたくさんあったね!
書き出していないと分からなくなることだらけです。
こうも歳を取ると記憶力がやばいのか(笑)
なんとか休みの間に、あちこちの方々にご挨拶に行けたのだけが安心材料。
イベントで得たお宝も今少しづつ読んでますが、当分がっつり読むのは時間かかりそうです…。
宝くじでも買って、どどーんと当たらないかなぁ←買ったことない
そんな夢を見つつも、その引換券すら買ってないんだから無駄ですわな(笑)
さて、そんじゃいつまでも続ける東京見物奇行…違った紀行にいきましょうか!
東京1日目後半も後半。
深川不動堂を後にして、すぐ傍にある富岡八幡宮へと向かった私達二人。
この富岡八幡宮。とにかく江戸を紐解けば出てくる有名な地でもあります。確か江戸名所図絵なんかにも出てたはず。
…江戸の歴史小説なんかにも、よく出てくる場所でもあるし…確か富くじ発行の地じゃなかったかな。ここで宝くじの元のような所が行われていた場所だったと記憶しているけど…どうだったかな(笑)
まあ、そんな感じで、ここにも来てみたかったんだい!
ただもう時刻は4時を回っているし、夕刻も夕刻。
そこまで地元よりも日暮れが早いとは思わないけど、それでもやっぱり少し進みが早い気もする。
本当はこの富岡八幡宮にも資料館みたいなのがあるはずなんだけど、さすがにそこに行く時間はない。
なので、とりあえずはお参り!
あんまり特筆するべきことはないです(笑)普通にお参りして、その社殿の見事さを、いーなー…と見つつ、あっさりその場を去ることにしました。
この段階で、大概の己の中の深川計画は終了。というか、終了しないと時間切れ。
けれど、時刻は4時近く。
すんごい中途半端な時間がある。
「で、この後どうするの?」
何処に行くか計画はすべてこちらに任せてくれている友人がニコニコと告げるので、どうしようかと一瞬考えつつ、実は…もう一つ…もう一つ東京に行くと分かった時から私には指令が下されておりまして。
それが、東京の浅草のとある専門の道具屋さんで、仕事道具を買う。
という代物でした。
本当は最終日にでも、ちらっと寄って行けばいいかなー? とか思ってたんですけど。
でも翌日はイベント。翌々日は、帰りの飛行機とか…を考えたり行きたい場所についてに思いを馳せると、どうしても時間が足りない気がする。
ここは…今のうち…かな?
なにせ中途半端に時間あるし。
「…浅草に道具買いに行っていい?」
「いいよー」
あっさり決まって、それから私らは急いで浅草に向かうことにしたのでした。
さて、じゃあ浅草にはどうやって行けばいいのか。
買い込んでいたガイドブックを見て、東京メトロで行けることを歩きながら確認して、地下鉄の駅を適当に探し戻り(笑)
なんとか滑り込んで、一路浅草へ。
地下鉄から外に出てみたら、外はもう…夕方過ぎてもう夕刻。真っ暗になりつつありました。
えーっと、やっぱり早いじゃないの!夕暮れ!(笑)
しかも浅草にあるという道具屋さんは雷門を入った土産物屋さんの辻から、またちょっといった辺り。
しかも私は初めて行くんだい(笑)人から聞いただけの情報を頼りに、時計を見ると、もう良い時間。
店の閉まる時間だってあるだろう。こんだけ人がいるんだから、そりゃ早々に閉まったりすることはないかもしれないけど、仲見世からは外れてるらしいし。
二人して、久々に来た雷門の仁王様をわーん久し振りなのにー!
と叫びながらくぐり抜け、私らはそりゃもう凄いスピードで歩き出しました。
人手溢れる仲見世通りを、まるで周囲に頓着することなく、突っ切る女が二人。
奥の門の横に伸びた辻を左!
それだけを頼りにとにかく奥の門だ! と門まで一気に突っ切ると、門の前には辻はない!通りはその少し手前にあったのが最後。
あれ?ここじゃない!?
「ごめんヤジさん、やっぱり手前の伝法院通りのことみたいだ!そっちに…」
言いかけて振り返った途端、本当に右横に立っていた男の人が大きな声で叫びました。
「後5分で神社の門が閉まりまーす!!お参りしてくださーーーーい!!」
ヤジさんの腕を鷲掴み。
「行くよ!ヤジさん!」
そのまま引き返すことなく、私らは浅草寺へと突入したのでありました…orz
結果として、ギリギリではありますが、私らは中まで入ってきっちりお参りできましたよ、浅草寺に。
久し振りに天上画の飛天まで見られました。
あー…ありがたい! そして、なんというタイミングの嵐(笑)
お参りして、外に出たら、本当に門が閉められました(笑)
そして急いで伝法院通りへと戻り、今度こそはと道具屋を探して走りまくり。なんとか小さなその専門店を見つけて道具を買うことに成功し、ミッションをクリアしました。
…まあ、道具屋さんで、なんか若い子がこんな専門道具を見てる…なにこのこ? とか見られてしまってたらしく、会計しようと思ったらゾロゾロ人が出てきて質問攻めにあったりなんかもしましたが(笑)
きちんと答えたら更に人が来て、色々説明してもらえました(笑)
それはそれで面白かった。
そうしてようやっと全てを終えて、私らは浅草を後にしたのでありました。
ちなみに、必ずといって良いほど捕まる人力車の兄さんにも捕まりましたが乗らず!(笑)
そのまま帰れば話に落ちはつくんですが(笑)そうならないところが私ら。
最後はヤジさんの希望により、池袋までそれから移動。勿論オタク活動ですよ(笑)欲しいものがあると探すヤジさんに、今度は私が付き合って本屋なんかを巡って、夕飯まで食べて、飛行場まで戻ったのでした。
ええ、宿が飛行場のホテルですから。
時刻は10時を回っておりました…。うーむ、充実した一日。
そうして東京についた一日が終わり、翌日の怒濤のイベントへと流れるのでありました(笑)
1日目が終わったぞ(笑)
毎度こんな感じの旅行なんですけど…普通…だと思うんだけど…違うのかな?
とにかく、1日目の行程終了でございましたー(笑)
そうしてやたらと長くなって本日はこれまで(笑)はしょって書いてるのにな…orz
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どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
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