いろーんな「こうかい」展開中!
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というわけで、術後の1回目診察に行きました。
無事に膜は再生していたようで、保護用のソフトコンタクトレンズは外してもらえました。
ええ、先の鋭いピンセットで。
さすが目医者さんは上手にとってくれます。…微動だにせず、それを見られる自分は先端恐怖症ではないな…と考えていました。
…なんか違う。
こんばんは、そんなわけで、これで勝手悪いのはなくなると思っていたら、外した方がなんだか勝手悪く感じております。保護は必要だったのか…でも、いつまでも甘やかしてはいけない。
そして一週間は頭や顔を洗うな! と厳命を受けているんですが、頭は洗わないと限界です。
病院からの帰り道、月曜でもやってる美容院を見つけて、ふらふらと入ってシャンプーしてもらってきました。初めての所で、保護用眼鏡をどんとかけて、ふらりと入る女。
ギョッとされました。そうだろうなぁ…何者かと思われるわな…。
その後、
「花粉症ですか?」
と問われましたが、その割にマスクはしていないというアンバランスさ。
目医者さんも近いので、いえいえ、目をちょっと…と言って納得してもらいましたが(笑)
頭も洗ってもらってすっきりです。もう一回は行くことになりそうだけども…orz
とりあえず、きちんと治っていってるようです。人間の躰は凄いなぁ!
見え方はまだ安定してないのと、コンタクト取ったばかりでちょっとぼやけ気味です。明日からはもっと良くなるはずです。
さて、それはそうと、いい加減日誌でも放置しているオンリー前の行動を書こうと思います。
もう忘れているだろう…と思いつつも…あんまり途中で放置しているので、私がいたたまれない。
日誌としては3日の続きになります。忘れていない自分もな…。
3日の日、結局最初の目的地に着いた所で終わってるんですが。
ええ、あそこですよ。
『将門の首塚』
なんてところに行くんだ貴様…と思われた方も、お前らしい…。と呆れた方もいらっしゃるでしょうが。
行ってみたかったんだよ、ここ!
随分と昔は、ここにだけは行けないんだろうな…と思って、まるで行く気すらなかったんですが。一昨年から昨年にかけて、ふと、あれ?行ってみていいんじゃないか? という気になり、機会があったら行こー♪ と思うようになってまして。
しかし、行こうよ、といってもなかなか付き合っていってくれる人もねぇ…と、いうことで、1人の時に行こうと思ってたんです。
今回丁度いいや! と真っ先に行ってみたんですが。
『首塚』と聞いて、瞬時におどろおどろしいイメージがわきますが、はっきりいって、ここはまったくそういう場所じゃないです。
行ってみて一番驚いたのは、なんって静かな所だ! という一点。
東京のど真ん中のオフィス街。確かに静かな所なんでしょう。でも静かの意味がちょっと違う。
なんて言えばいいんでしょうか…あそこは神社に近いです。それも大きな神社とかと違って、背後に古墳なんかがあるような、そんな所にある静かな神社。
形態としては、お墓風ではあります。
でもそんな形がなんだってーの! 昔は神社も寺も同じ扱いだい、というのを示すような感じです。
遊び半分で行くような所ではないなー…とほとほと思いましたが、でもなんだろう、門戸は広いんじゃないかな。ふざけてはいけませんが、要はふざけなければいいんです。
来たかった! という理由でもいいし、興味あって! という理由でもいい。ただ、あそこに行って、感謝する…というそれがあればいいみたいです。
ああ、一番分かりやすいのは、土地神様として祀られている神社と思えば!←わかるかな…
空気的には、あんなに静かで綺麗な形になってる場所が東京にあるのかとびっくりしましたが。
その分、あそこは強いんだろうなぁ…としみじみ。
そして、だからこそ、あそこは疲れた人や、不安に思うことがある人や、こう悩んでてどうにもならないことがある人、情緒的にも疲れてる人なんかが行くと結構安らげる場所なんじゃないかな。
元気を分けてもらえる場所の一つだと思います。
あそこはおどろおどろしい場所じゃないので。
ただ、一つ注意としては、お願いしに行く所ではないです。感謝しに行く所です。いいですかー、ここ間違うと大変ですからねー(笑)
まあ、私が行った時は、若い女性の方が二人、ベンチに座って楽しそうに話ししてたし、ふらりと立ち寄ったような観光客らしい男性もいたし…石碑の前で、なんか札のような物を掲げてブツブツと唱えている五十代くらいの女性と、その後ろに背広姿のおじさんが秘書かお付きといわんばかりの様子でじっと立ってたりなんかもしましたが…。
まあ…ちょっと異様じゃない? と思いつつも、その人が拝むの待ってた方がいいのかな?と躊躇してたら、そのおじさんに
「どうぞ」
と手を差し出されて、そんなら、とその人をすり抜けて、わーいわーいと拝んできました。
なんかもう、周囲の様子さっぴいて(笑)すっごい気持ちよかったです(笑)
そして、小さな首塚を後にする前に、そこの立て札を見たら、次に行くべきなんだろうな…ここ。という塚の説明版に書いてある場所があります。
将門さんをきちんと祀っているという場所。
「ふーん…次ここいくのか…」
というわけで、私が次にふらりと行ったのは、『神田明神』。
東京の名所中の名所の一つですよねぇ。
首塚からも近く、行きやすい。というわけで、今度は神田明神にてお参りです。
とかいいながら、長くなってしまった。
ちょっと休憩入れて、本日はこれまでにいたします。
続きはまた明日!←今度こそ
無事に膜は再生していたようで、保護用のソフトコンタクトレンズは外してもらえました。
ええ、先の鋭いピンセットで。
さすが目医者さんは上手にとってくれます。…微動だにせず、それを見られる自分は先端恐怖症ではないな…と考えていました。
…なんか違う。
こんばんは、そんなわけで、これで勝手悪いのはなくなると思っていたら、外した方がなんだか勝手悪く感じております。保護は必要だったのか…でも、いつまでも甘やかしてはいけない。
そして一週間は頭や顔を洗うな! と厳命を受けているんですが、頭は洗わないと限界です。
病院からの帰り道、月曜でもやってる美容院を見つけて、ふらふらと入ってシャンプーしてもらってきました。初めての所で、保護用眼鏡をどんとかけて、ふらりと入る女。
ギョッとされました。そうだろうなぁ…何者かと思われるわな…。
その後、
「花粉症ですか?」
と問われましたが、その割にマスクはしていないというアンバランスさ。
目医者さんも近いので、いえいえ、目をちょっと…と言って納得してもらいましたが(笑)
頭も洗ってもらってすっきりです。もう一回は行くことになりそうだけども…orz
とりあえず、きちんと治っていってるようです。人間の躰は凄いなぁ!
見え方はまだ安定してないのと、コンタクト取ったばかりでちょっとぼやけ気味です。明日からはもっと良くなるはずです。
さて、それはそうと、いい加減日誌でも放置しているオンリー前の行動を書こうと思います。
もう忘れているだろう…と思いつつも…あんまり途中で放置しているので、私がいたたまれない。
日誌としては3日の続きになります。忘れていない自分もな…。
3日の日、結局最初の目的地に着いた所で終わってるんですが。
ええ、あそこですよ。
『将門の首塚』
なんてところに行くんだ貴様…と思われた方も、お前らしい…。と呆れた方もいらっしゃるでしょうが。
行ってみたかったんだよ、ここ!
随分と昔は、ここにだけは行けないんだろうな…と思って、まるで行く気すらなかったんですが。一昨年から昨年にかけて、ふと、あれ?行ってみていいんじゃないか? という気になり、機会があったら行こー♪ と思うようになってまして。
しかし、行こうよ、といってもなかなか付き合っていってくれる人もねぇ…と、いうことで、1人の時に行こうと思ってたんです。
今回丁度いいや! と真っ先に行ってみたんですが。
『首塚』と聞いて、瞬時におどろおどろしいイメージがわきますが、はっきりいって、ここはまったくそういう場所じゃないです。
行ってみて一番驚いたのは、なんって静かな所だ! という一点。
東京のど真ん中のオフィス街。確かに静かな所なんでしょう。でも静かの意味がちょっと違う。
なんて言えばいいんでしょうか…あそこは神社に近いです。それも大きな神社とかと違って、背後に古墳なんかがあるような、そんな所にある静かな神社。
形態としては、お墓風ではあります。
でもそんな形がなんだってーの! 昔は神社も寺も同じ扱いだい、というのを示すような感じです。
遊び半分で行くような所ではないなー…とほとほと思いましたが、でもなんだろう、門戸は広いんじゃないかな。ふざけてはいけませんが、要はふざけなければいいんです。
来たかった! という理由でもいいし、興味あって! という理由でもいい。ただ、あそこに行って、感謝する…というそれがあればいいみたいです。
ああ、一番分かりやすいのは、土地神様として祀られている神社と思えば!←わかるかな…
空気的には、あんなに静かで綺麗な形になってる場所が東京にあるのかとびっくりしましたが。
その分、あそこは強いんだろうなぁ…としみじみ。
そして、だからこそ、あそこは疲れた人や、不安に思うことがある人や、こう悩んでてどうにもならないことがある人、情緒的にも疲れてる人なんかが行くと結構安らげる場所なんじゃないかな。
元気を分けてもらえる場所の一つだと思います。
あそこはおどろおどろしい場所じゃないので。
ただ、一つ注意としては、お願いしに行く所ではないです。感謝しに行く所です。いいですかー、ここ間違うと大変ですからねー(笑)
まあ、私が行った時は、若い女性の方が二人、ベンチに座って楽しそうに話ししてたし、ふらりと立ち寄ったような観光客らしい男性もいたし…石碑の前で、なんか札のような物を掲げてブツブツと唱えている五十代くらいの女性と、その後ろに背広姿のおじさんが秘書かお付きといわんばかりの様子でじっと立ってたりなんかもしましたが…。
まあ…ちょっと異様じゃない? と思いつつも、その人が拝むの待ってた方がいいのかな?と躊躇してたら、そのおじさんに
「どうぞ」
と手を差し出されて、そんなら、とその人をすり抜けて、わーいわーいと拝んできました。
なんかもう、周囲の様子さっぴいて(笑)すっごい気持ちよかったです(笑)
そして、小さな首塚を後にする前に、そこの立て札を見たら、次に行くべきなんだろうな…ここ。という塚の説明版に書いてある場所があります。
将門さんをきちんと祀っているという場所。
「ふーん…次ここいくのか…」
というわけで、私が次にふらりと行ったのは、『神田明神』。
東京の名所中の名所の一つですよねぇ。
首塚からも近く、行きやすい。というわけで、今度は神田明神にてお参りです。
とかいいながら、長くなってしまった。
ちょっと休憩入れて、本日はこれまでにいたします。
続きはまた明日!←今度こそ
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どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
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