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今週。
…おかしいな、祭日で火曜日が休みだったので、短く感じなくてはならないはずなのに…?
まあ、多分こちらの気の持ちようが違うんでしょうけども(;^_^A

こんばんは、それなりに朝晩が少しづつ寒くなってきてます。こちらも。
なので、いい加減冬支度をしなくてはなぁ…と思いまして。
夏物と冬物の総入れ替えをここ数日ゴソゴソとやっておりました。
といっても、布団を少し冬用にしたのと、ホットカーペットを出しただけです。カーペットにいたっては電源入れる気もないのが丸わかりの感じで、コンセント放置。
今年は久しぶりに炬燵を出して、そこで古い文字打ちパソを常備させようかとも思っていたんですが…なんとなーくやっぱりカーペットのみになってます。
いや、布団干すのが若干面倒なのと、掃除が大変だろうなと…orz
あ、それと一応ストーブを出してみました。…まだ灯油すら入ってません。買ってないもんなぁ。
一応出したからには、灯油くらい買ってこようかと思ってますが、本格的な寒波が来ないといかないような気もする…明日から一段と寒くなるという話なので、いきなり走るかもしれないけども(笑)
それでも、なんとなく火が恋しくなる季節。ストーブの近くで、本を読んだりなんかしていると、本当に幸せを感じたりしますよねぇ。
まだ読めていないゾロサン本も沢山あるし♪ それを読みながらストーブで温まるのを楽しみにしたいですーv

それでは、本日はこれまでにいたしますー。
さ、時間許される限り頑張ろう。
ではーv

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山手に住んでいる知人が、
「猪取れたぞー! お裾分けだー!」
と猪肉をくれました。一番美味しいお年頃の猪で、しかもホント獲れたてv
なもので、新鮮なものは新鮮なうちに!
と本日この寒いのに、炭火を熾して外でバーベキューというか、肉焼きまくりというかをやっておりました。
新鮮な猪がどんだけ美味しいか。
柔らかく臭みもほぼなく、どの肉とも違う味がある猪肉。
久しぶりに、うわこれ美味しいわ! という猪肉でしたー。
冷凍したりしたら、やっぱり味かわっちゃうもんなー。
まあ今年中に、またくれるだろうから、そっちは正月の猪鍋用になるんだろうけども。
ほんと美味しかった! やっぱり炭火で焼くに限る!←それが感想か!

寒さは炭火の熱でしのぎました。なかなかいいな、冬の夜のバーベキューっ! と思ったんですが、これって暑い地方だから耐えられてるんじゃなかろうか?(笑)

こんばんは、お腹いっぱいで、苦しい。
ついでに、後片付けしてから戻ってきたら時間が遅くなってしまいました。

さてさて、今月中にもう一つは何か更新したいと、少し頑張っております。
なのでなんとなく、少し潜り気味。
やっぱりゾロ誕月ですもんー! 一生懸命お祝いしたいわー♪
考えるだけはただだと思う。今年いっぱいは普通にゾロ誕だと思ってます。まあ…基本はサン誕までがゾロ誕よ。うんうん。
頑張ってみます(笑)

あ、それと。
冬コミにはまったく動けないのは分かっているので、来年インテが『環』最初のイベントになります。
が……2月にGLがありますし、インテに新刊は…難しいかもしれません。2月には出します! 意地で出します(笑)
新年明けたら暇ができますからねー♪仕事も。
仕事も昨年の今頃に比べたら、随分分担が出来はじめて楽になってきました。
昨年は忘年会とかの顔出しなんかも恐ろしく入ってて、11月も後半から12月死にそうでしたが、今年は割合そのお誘いすら少なく、義弟は復帰してくれているので、かなり分担できて楽になりそうです。
あー…助かる。
やっばり夜の会合等がなければ、その分時間は取りやすくなりますしねーv
できるだけ自分の時間を作れるように、狙っていきますv そして更新と新刊用意を頑張るのだ。←意気込みだけは一人前

では、本日はこれまででーす!


あ、私信です。
Tさーん! 教えてくれてありがとう! 見事にチェックし忘れてて、急いで見にいって爆笑しました!
いいわー! 最高! またこっちからもメールします! 


ブログ拍手ありがとうございました。
その一押し一押しに、よっし、やるぞー! という意気込みを本当にもらってます。
励みどころじゃありません。その一手間が心の支え。
本当にありがとうございました。

拍手[0回]

ゾロサンの日?




バカなことを呟いてこんばんは。
明日は祭日だったんですね。意識していなかった。
吉野から帰ってきたら、いない間にどれだけ大変だったかという話を聞かされまくってきたんですが(笑)
それでも今週入ったら少し私らの部門は楽になってきてました。その変わり親父さん部門は忙しくなってたけども。
なんとか明日は全員休みを取れる形になったので、久しぶりに全員で休みを満喫してもらおう(笑)
私は一人なんか沢山休んでる気がするー♪←嬉しい

かっつりお休みになりそうなので、色々と溜まっている作業やら本を読んだりとやりたいと思います。

さて、短いですが、本日はこれまでにいたします。
拍手レスを下に畳んでおきますー。
ありがとうございます。ホント拍手があると、凄く嬉しいです!
反応あるって、ここしか分からないからなぁ(笑)
いつも本当にありがとう。

では、本日はこれまででーすv

拍手[1回]

とにかく寝まくっておりました。
目が覚めないってこのことか、という感じに眠りまくってます。
考えてみれば、なんかここ二ヶ月近く、ここまできちんと寝るとかしてなかった気がするぞ…?
いや、寝てるんですよ? 私は睡眠がないと生きていけないタイプの人間ですので(笑)睡眠時間削ったら覿面体調に出てくるんです。
なので最低限寝てはいるし、休みの日も寝てはいたはずなんですけど…。
熟睡とかしてなかったのかなぁ?
と自分でも不思議になるくらい、吉野から帰ってからこっち、がっつり寝ております。
ホント目が覚めずにいつまでもいつまでも寝ているって…どんだけ(笑)疲れたとか、そっちなのか(笑)
とにかく、明日からは通常仕事ですし、ちょっと気合い入れて……掃除もしたいと我に返っております。
掃除しなきゃ酷い有様だわぁ。

こんばんは、サイト少しいじって更新一つ。
更新というよりも、イルガイズ3で配ったペーパー裏にのっけてた短文です。ほんとうに短い、サンジモノローグ(笑)
初21ぐらい…を書きましたが、まあ、あれを書いたといってよいものか。
とりあえず、ペーパー話は短く! という合い言葉を忠実に守ろうとしたら、短くしすぎたという典型です。
今度は隻眼のゾロをちゃんと書きたいv

煩悩払ってきたんじゃないのかと自分に突っ込みつつ(笑)
そんなわけないじゃん、という現実とゾロサンの熱に巻き込まれながら突き進みます。

さて、そんなことを書いて本日はこれまででーすv


ブログ拍手ありがとうございます。
思わぬ所に拍手が入ってたりして、驚いたりしつつもとても嬉しく励みになってます。
本当にありがとうございます!
その一手間に支えられてこれからも頑張ります!

拍手[2回]

吉野から帰ってきました。
こんばんは。
昨日戻ってきてたんですが、普通に飛行機は遅れました。一緒に行ってくれていた友人やじさんに、
「ね、ナチュラルに飛行機って遅れるよね」
と同意を求めて、
「…おかしい…」
と首を傾げられておりました。そんなもんだってーv←ヤケ

それはそうと、吉野では面白い体験もさせてもらい、もの凄く良いお参りをしました。
なるほど体力勝負の修験道。とほとほと感心させられもしましたけども(笑)
見るとうより、体感しに行ったといった方が正しい今回の吉野参りでございました。あそこは本当に歴史の舞台なんですねぇ。見ると聞くとでは大違いなんだなぁ。
サイトとはまったく関係ない話で申し訳ない。けれども、このブログはまさに私の日常を綴ってますので、今更なんですが(笑)ちょっと今回の旅行模様は少し書いておこうと思います。
途中なんだか少し電波っぽい所が出てきますが…仕方ないじゃないの事実なんだから。まあ、この人痛いかもしれないけど、そんなもんなのかもね。で流してくださいませ(笑)

いやなんちゅーか。
今回は吉野オンリーで一泊二日という強行軍。
まさに行ければいい、夜の特別拝観を見られればそれでいい! という目的の下、友人やじさんと二人で走ったわけですが。
結果的に言えば、吉野大散策となりました。
…行ける場所は粗方行きました。
早朝宮崎を出発し、やじさんが不安なのよ初ネットで取った飛行機は! という訴えに基づき、朝6時半には出立したんですが。
吉野についたのは、昼過ぎの1時過ぎでした。
そこに辿り着くまでも、なんかもう適当三昧だったけども、飛行場のインフォメーションセンターなどを活用させてもらって、結局はとてもスムーズに辿り着けてその時間でした。
まず辿り着いて一番に、日本で一番古いケーブルカーに乗ったんですが、まずそこで紅葉の洗礼を受けました。
…宮崎紅葉ホント少ないんです。何せ常緑樹が普通。唯一紅葉まともにするのは銀杏くらい。他もそれなりに紅葉するものはあるんですが、もの凄いまばら。山手に行けば綺麗な紅葉もあるんでしょうが、緑の森の中に、ぽつりぽつりとある程度だし、見にいくには盛大な時間をかけていかなくては…という始末。
そして暑いところだけに、綺麗な赤になりきれないというおまけ付き(笑)
なので、本当に赤く赤く紅葉する紅葉を見たのは、実に久しぶりでした。しかも、一面。まず見ない!
うわぁ、と感動しつつ、28人乗りの古い古いケーブルカーに、本当に28人詰め込まれて、おばさん達の
「怖いわ!落ちる落ちる落ちる落ちる落ちるーっ!!」
という不吉な言葉を聞きまくりながらの数分間のケーブルに揺られて吉野の中腹まで行き。
既にそこから先は坂。
…当然ですね、山ですもんね。…でもなんかこう…坂。
しかも割合急。
そうかぁ、そうなのかぁ…と感心しながら、結構近いはずの宿まで行き、とりあえず荷物を預かってもらって外へ。
しかしそれまで天気が良かったのに、吉野についたら小雨模様。
うーん? と唸りつつ、とりあえずお腹空いたと訴えるヤジさんの餌切れをどうにかするために、適当なお店に入って昼食したんですが、ぱらぱらと降る雨は止まず。
結局、宿へととってかえして傘を貸してもらって、2時過ぎくらいには吉野の山を巡っている乗り合いの小さなバスを宿の人に止めてもらって(笑)乗り合わせ、一番上の奥千本という吉野の景勝地の一つに立っておりました。
ただ、その頃になると、曇ってはいたんだけども、雨は降りはせず。
傘を片手に、そこからお参り三昧が始まったんです。

…まあ正直に言うと。
甘かったね!(笑)

山だ山だとちゃんと認識していってたはずなんですが(笑)
急峻な山だっつー認識はしていってなかったというね! 修験道の山なんだから当然じゃん! というのをスパッと頭から抜かしていたんですねぇ…orz
手っ取り早く上の方の神社から参って下りていこう! と上ったのはいいんですが、バスはもう1時間に一本程度だし見て回りつつ下るルートにはバスは通らない。
まあ、下りるだけだしねぇ。と軽く思いつつ、まず終点にあるという金峯神社へと………行く道が……あるんだけども……250メートルって書いてあるんだけども……………え? ここ…登るんですか? という程に高い坂道が延々と………。
傾斜何度くらいあるのかな?30度近くはあるんじゃ…。
しばし呆然。
しかし、神社や仏閣というものは、何故か高い所にあるのは普通でして。山の上とかにあるのも普通でして!
そりゃ行かねばね! ここまで来たんだしね!
と根性入れて、まず登ってみました!

軽く死にました!

久しぶりにこんなに息を切らして、咳き込みつつ、本気で汗だく途中何度も足を止めて休憩しつつ(笑)←体力なくなってる
ようやく登り切った時には、もう感無量。ホント、修験道の山(笑)生半可じゃない。ほんのちょっとなのに(笑)
金を祭っているというその金峯神社、実は世界遺産に入ってまして。
だからといってなんか凄いものがあるか、というとそうではありません。山、そして昔からの信仰。その価値と歴史に世界遺産という名誉がついてきているという場所です。
良い空気の場所ですが、そこはただの入口の一つでもあります。そう、その奥の修行場への道程。
…まあ、そこからさらにまた250メートルくらいいったら、西行が隠棲したっつー庵のある場所もあったんですが、既に体力尽きてていきません(笑)暗かったし!
ただそこには、義経さんが一夜篭もったってお堂が下にあったので、そこだけは見てきましたけどね。
考えてみれば、吉野は義経一向が逃げ延びてきた場所の舞台でもありましたよねぇ。とそこではたと思い出したりなんてしてました。
思い出すのが遅すぎる。
とにかくそこから下り始めたんですが。
まあお約束のように、金峯神社に登って下りる段階から、私は膝をやられました。
元々膝が弱いのは分かっていたんで、下りは気をつけないとな…とは思ってたんですが! 既に遅し。
痛いのなんのってー!と言いつつ、それでも下りまくり。変な歩き方なんかになりつつ、びっこひいたりしつつも、せっかく来たのだからと寄れる場所は寄りまくって(笑)歩きまくりました。
途中ヤジさんに
「…ほしさんと来ると、こう…人がまったく歩いていない所とかよく歩いてる気がするけど…気のせい?」
「あー、気のせい気のせい。ほら人いるじゃん、気のせい気のせい」
などと言いつつ、とにかく急も急な山道や舗装道を下りまくりました。
…その時にとった一枚。




そうか、よく吉野の写真で撮られてるのはここかー!と思ってその時は見てたんですが、下ってる途中でそこです。
…私らが戻る場所は、写メに見える町の中の中腹。
高いじゃんここ。という事実を認識するのは頭が拒否しておりました(笑)
さてさて、そんでもって、下りながらここでこの句を詠んだら雨が止んで晴れたよ! という句碑を見つけて読んでみたり、そんなことをしつつとにかく紅葉に目を奪われまくって降り続けました。
歴史道というだけあって、とにかくここで何があった、ここには首塚がある、ここで誰々が腹掻っさばいた場所とか、色々あったんですが。
まあ、ほんとどこもここも紅葉が綺麗。
足が痛い、と綺麗。を繰り返し口にしつつ、とにかく下りまくって歩いていると、途中見つけた茶屋のお婆さんに声かけられて休憩したりなど、ちょっとした恩恵受けつつ(笑)
ひたすら歩く。

そうして、庭のあるお寺なんぞに寄って見たり、地蔵さんを見たり。
色々していたら、ふと、そのお寺が目についたんですよね。
たまたまです。チェック一つしてもいなかったお寺さんで、ふと、せっかくだから拝むくらいしていこうか。なんか拝観もしてるみたいだけど…まあ、そこはいいかな。
などと話して、中に入って拝ませてもらってたら、ふと、あれ? となんか視線を感じて。
そちらを見たらおじいさんが立っておりました。
お坊さんですが、頭に六角をしてらしたので、修験坊だと理解。けど…この人どこかで会った。
あれ、それも最近。どこでだっけ? ちゃんと話したよなぁ、と思っていたら、その人がこっちに来まして。
はっとしました。
あ、この人やっぱり会った! 覚えてる…けど、あれ? と慌てて辺りを見回して思わず鳥肌立ちそうでした。ここ見た。この場所知ってる!
けど、それって確か夢だったはず。
起きてこんな所しらないなぁ、なんか妙な夢みたなぁ、と朝珍しくはっきり覚えてる夢見て、首傾げた記憶がある。内心大慌てだった私に、しかし、そのお爺さんの修験坊さんはこちらに来てにっこりと笑いかけてくれまして。
そのまま暫くお話しましたともさ!けど夢であいましたよね、とはさすがに聞けぬ! どうやっても聞けぬ(笑)
そのお爺さんは、私達に中を見て行きなさい。と進めてくれて、拝観今はできるからと是非見て行くようにと自ら受け付けまで連れてってくれまして。拝観料払っている間に、お寺のお坊さんに声をかけて、私らを案内するように言い含めてくれました。
……ありがとうございます。
なんかもう、本当にありがとうございますー!
結局そのお坊さんに中を案内してもらって、まさかこんな所に重文とか国宝とかごろっごろしてるとはね! という仏像等をしっかり説明つきで見せてもらいました。
そして、何故かそのお坊さんも私らを見て。
「きっといつか何かの役に立つかもですから。覚えておくといいですよ」
とそこでお寺なんかでできる個人での正式なお祓いの作法等を教えてくださりまして。香水(仏教での代物匂いのあるものとは違います(笑))までかけてもらい、本堂へと入らせてもらいました。
……なんかもう、それだけでいいって感じ!(笑)
そして。
実はそのお寺が、夢のお告げによって天皇になった大海人皇子の建てた寺だとその後の説明で知る。
………夢なんだ…夢なんだね。ここは。
…お…お寺って……凄い。
帰る時にも、最初に会ったお爺さんがいてくれて。きちんと声をかけてご挨拶してお別れしました。
…やっぱり夢で実は貴方にお会いしたんですよ、とは言えませんでしたけどね。
言っておくべきだったかな? けど、言えないよなぁ、さすがに、どこの電波かと思われそうだし(笑)
凄い経験させてもらったなぁ。としみじみ。
結局そこで時間とり、既に5時の鐘の音と鴉が帰るから帰りなさいという童謡を耳に、とぼとぼと下りまくって(笑)宿へと戻ったら5時半近く。
結局三時間近くは歩きまくって戻ってきたと。

そして夜は特別拝観。
もうなんだろう。
見事でした。何もかもが規模が違う。修験道の方々の読経や説法つきで、本尊の拝観だったんですが。
金峯山寺は東大寺に次ぐ巨大なお寺さんで、そこにいらっしゃる本尊さんも大きいんですよ。
しかも三体。
夜の蝋燭の明かりでは到底届かない巨大な蔵王権現さんを途中からライトアップして見せてもらえたんですが、憤怒の形相をしたいかめしい青い仏像の迫力は凄かったです。
あれは是非見てもらいたい。体感してもらいたい。
それほど見事でした。閉じられたお堂の中、幾人もの修験坊さん達の読経、ホラ貝の音色に太鼓の音。
印を切る所作、修行とは厳しさの中にあり。厳しさに抱かれてあるのだという、その体感。
凄い良い時間をいただいたなぁ、とほとほと感心してきました。
朝撮った写メ。



翌朝も勤行があって、それにも行きましたので、やっと撮れたという(笑)おかげで恐ろしく早起きして行きました。しっかし、すっげ寒い!宮崎の2月並(笑)!完全防寒用のコート持って行ってて大正解でしたよね!(笑)

けど、翌朝からは雲一つない快晴で。それは見事な青色の空に紅葉の赤と山の緑とが、どこももう綺麗過ぎて。
朝焼けが晴れた後、目の前の山にたなびく霧のような薄雲に紅葉はあまりにも綺麗過ぎました。



良いものを見させてもらいました。ホント。
結局昨日は帰りの時間あるし、膝はもう限界だし。とヤジさんと話ししあって、あと二つどうしても行き損ねた所があるから! とタクシーを旅館で呼んでもらって回ってもらうことにして。
そうして、行きたかった世界遺産登録されている、吉水神社などを回らせてもらって、タクシーの運転手さんの行為で、あとあんた達が行くといい、という場所をいくつか回ってもらって、ギリギリまで吉野を満喫しまくって帰路につくことができました。

帰りながら色々調べたら、見るべき所はもうほんと網羅したって感じでした。
しかし、本当に凄い所でした…吉野山。
そして実はいたる所に天狗さんの像があり、ああ、熊野、鞍馬、先日は鎌倉。どうやら天狗さん続きだったのねと、実に納得して帰った次第です。

駆け足も良いところで書いたけども、まだ他にもうわっと思うことなんかはあったんですけどね(笑)
凄い体験させてもらいました。
とにかく修験者の聖地は、やっぱり凄い所だったんだ! と実感しまくって!
己の体力不足も実感させてもらってきました(笑)

ちなみに、ここまで色々してもらったからか。
運試しだ! と最後におみくじを引かせてもらったら。
大吉に転じてました!
久しぶりに大吉の文字見たーっ!
喜んで内容読んでみたら、最後の最後に
「大吉だよ、よかったね。けど、慢心したり油断したらすぐ落ちるから気をつけなさい」
と注意がされてました。
はい…気をつけます。

そんなこんなな吉野一泊紀行。
一緒にいってくれたヤジさんが
「ほしさんと行くと、普段経験しないことを経験してるなぁってよく実感する」
と呟いてくれて終わりました。
…これが普通です。私は。

そう呟き返して(笑)
長々とお付き合いありがとうございましたーv
本日はこれまででーすv


ブログ拍手ありがとうございました。
まさか拍手いただけてるとは思ってもいなかったので、凄く嬉しかったです。
こういった経緯でした。良い経験させてもらいました。
その一押しに心も温まりました。本当にありがとうございましたー!


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ほしづき さき
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女性
自己紹介:
活字がなくては生きていけず。
日本文化にひたりまくり。
年期の入った刀好き。
どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
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素材元:十五夜  加工/構成:ashi