いろーんな「こうかい」展開中!
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…11月最終の週なんですね…。
はやっ!
イベント終わったーとぼんやりしてたら、洒落になりません。
リンク作業なんかも残ったまま、えーっとのべるの整理なんかもしなくてはいけないことに昨日気付いた愚か者。
こんばんは、やることたくさんあったね!
書き出していないと分からなくなることだらけです。
こうも歳を取ると記憶力がやばいのか(笑)
なんとか休みの間に、あちこちの方々にご挨拶に行けたのだけが安心材料。
イベントで得たお宝も今少しづつ読んでますが、当分がっつり読むのは時間かかりそうです…。
宝くじでも買って、どどーんと当たらないかなぁ←買ったことない
そんな夢を見つつも、その引換券すら買ってないんだから無駄ですわな(笑)
さて、そんじゃいつまでも続ける東京見物奇行…違った紀行にいきましょうか!
東京1日目後半も後半。
深川不動堂を後にして、すぐ傍にある富岡八幡宮へと向かった私達二人。
この富岡八幡宮。とにかく江戸を紐解けば出てくる有名な地でもあります。確か江戸名所図絵なんかにも出てたはず。
…江戸の歴史小説なんかにも、よく出てくる場所でもあるし…確か富くじ発行の地じゃなかったかな。ここで宝くじの元のような所が行われていた場所だったと記憶しているけど…どうだったかな(笑)
まあ、そんな感じで、ここにも来てみたかったんだい!
ただもう時刻は4時を回っているし、夕刻も夕刻。
そこまで地元よりも日暮れが早いとは思わないけど、それでもやっぱり少し進みが早い気もする。
本当はこの富岡八幡宮にも資料館みたいなのがあるはずなんだけど、さすがにそこに行く時間はない。
なので、とりあえずはお参り!
あんまり特筆するべきことはないです(笑)普通にお参りして、その社殿の見事さを、いーなー…と見つつ、あっさりその場を去ることにしました。
この段階で、大概の己の中の深川計画は終了。というか、終了しないと時間切れ。
けれど、時刻は4時近く。
すんごい中途半端な時間がある。
「で、この後どうするの?」
何処に行くか計画はすべてこちらに任せてくれている友人がニコニコと告げるので、どうしようかと一瞬考えつつ、実は…もう一つ…もう一つ東京に行くと分かった時から私には指令が下されておりまして。
それが、東京の浅草のとある専門の道具屋さんで、仕事道具を買う。
という代物でした。
本当は最終日にでも、ちらっと寄って行けばいいかなー? とか思ってたんですけど。
でも翌日はイベント。翌々日は、帰りの飛行機とか…を考えたり行きたい場所についてに思いを馳せると、どうしても時間が足りない気がする。
ここは…今のうち…かな?
なにせ中途半端に時間あるし。
「…浅草に道具買いに行っていい?」
「いいよー」
あっさり決まって、それから私らは急いで浅草に向かうことにしたのでした。
さて、じゃあ浅草にはどうやって行けばいいのか。
買い込んでいたガイドブックを見て、東京メトロで行けることを歩きながら確認して、地下鉄の駅を適当に探し戻り(笑)
なんとか滑り込んで、一路浅草へ。
地下鉄から外に出てみたら、外はもう…夕方過ぎてもう夕刻。真っ暗になりつつありました。
えーっと、やっぱり早いじゃないの!夕暮れ!(笑)
しかも浅草にあるという道具屋さんは雷門を入った土産物屋さんの辻から、またちょっといった辺り。
しかも私は初めて行くんだい(笑)人から聞いただけの情報を頼りに、時計を見ると、もう良い時間。
店の閉まる時間だってあるだろう。こんだけ人がいるんだから、そりゃ早々に閉まったりすることはないかもしれないけど、仲見世からは外れてるらしいし。
二人して、久々に来た雷門の仁王様をわーん久し振りなのにー!
と叫びながらくぐり抜け、私らはそりゃもう凄いスピードで歩き出しました。
人手溢れる仲見世通りを、まるで周囲に頓着することなく、突っ切る女が二人。
奥の門の横に伸びた辻を左!
それだけを頼りにとにかく奥の門だ! と門まで一気に突っ切ると、門の前には辻はない!通りはその少し手前にあったのが最後。
あれ?ここじゃない!?
「ごめんヤジさん、やっぱり手前の伝法院通りのことみたいだ!そっちに…」
言いかけて振り返った途端、本当に右横に立っていた男の人が大きな声で叫びました。
「後5分で神社の門が閉まりまーす!!お参りしてくださーーーーい!!」
ヤジさんの腕を鷲掴み。
「行くよ!ヤジさん!」
そのまま引き返すことなく、私らは浅草寺へと突入したのでありました…orz
結果として、ギリギリではありますが、私らは中まで入ってきっちりお参りできましたよ、浅草寺に。
久し振りに天上画の飛天まで見られました。
あー…ありがたい! そして、なんというタイミングの嵐(笑)
お参りして、外に出たら、本当に門が閉められました(笑)
そして急いで伝法院通りへと戻り、今度こそはと道具屋を探して走りまくり。なんとか小さなその専門店を見つけて道具を買うことに成功し、ミッションをクリアしました。
…まあ、道具屋さんで、なんか若い子がこんな専門道具を見てる…なにこのこ? とか見られてしまってたらしく、会計しようと思ったらゾロゾロ人が出てきて質問攻めにあったりなんかもしましたが(笑)
きちんと答えたら更に人が来て、色々説明してもらえました(笑)
それはそれで面白かった。
そうしてようやっと全てを終えて、私らは浅草を後にしたのでありました。
ちなみに、必ずといって良いほど捕まる人力車の兄さんにも捕まりましたが乗らず!(笑)
そのまま帰れば話に落ちはつくんですが(笑)そうならないところが私ら。
最後はヤジさんの希望により、池袋までそれから移動。勿論オタク活動ですよ(笑)欲しいものがあると探すヤジさんに、今度は私が付き合って本屋なんかを巡って、夕飯まで食べて、飛行場まで戻ったのでした。
ええ、宿が飛行場のホテルですから。
時刻は10時を回っておりました…。うーむ、充実した一日。
そうして東京についた一日が終わり、翌日の怒濤のイベントへと流れるのでありました(笑)
1日目が終わったぞ(笑)
毎度こんな感じの旅行なんですけど…普通…だと思うんだけど…違うのかな?
とにかく、1日目の行程終了でございましたー(笑)
そうしてやたらと長くなって本日はこれまで(笑)はしょって書いてるのにな…orz
はやっ!
イベント終わったーとぼんやりしてたら、洒落になりません。
リンク作業なんかも残ったまま、えーっとのべるの整理なんかもしなくてはいけないことに昨日気付いた愚か者。
こんばんは、やることたくさんあったね!
書き出していないと分からなくなることだらけです。
こうも歳を取ると記憶力がやばいのか(笑)
なんとか休みの間に、あちこちの方々にご挨拶に行けたのだけが安心材料。
イベントで得たお宝も今少しづつ読んでますが、当分がっつり読むのは時間かかりそうです…。
宝くじでも買って、どどーんと当たらないかなぁ←買ったことない
そんな夢を見つつも、その引換券すら買ってないんだから無駄ですわな(笑)
さて、そんじゃいつまでも続ける東京見物奇行…違った紀行にいきましょうか!
東京1日目後半も後半。
深川不動堂を後にして、すぐ傍にある富岡八幡宮へと向かった私達二人。
この富岡八幡宮。とにかく江戸を紐解けば出てくる有名な地でもあります。確か江戸名所図絵なんかにも出てたはず。
…江戸の歴史小説なんかにも、よく出てくる場所でもあるし…確か富くじ発行の地じゃなかったかな。ここで宝くじの元のような所が行われていた場所だったと記憶しているけど…どうだったかな(笑)
まあ、そんな感じで、ここにも来てみたかったんだい!
ただもう時刻は4時を回っているし、夕刻も夕刻。
そこまで地元よりも日暮れが早いとは思わないけど、それでもやっぱり少し進みが早い気もする。
本当はこの富岡八幡宮にも資料館みたいなのがあるはずなんだけど、さすがにそこに行く時間はない。
なので、とりあえずはお参り!
あんまり特筆するべきことはないです(笑)普通にお参りして、その社殿の見事さを、いーなー…と見つつ、あっさりその場を去ることにしました。
この段階で、大概の己の中の深川計画は終了。というか、終了しないと時間切れ。
けれど、時刻は4時近く。
すんごい中途半端な時間がある。
「で、この後どうするの?」
何処に行くか計画はすべてこちらに任せてくれている友人がニコニコと告げるので、どうしようかと一瞬考えつつ、実は…もう一つ…もう一つ東京に行くと分かった時から私には指令が下されておりまして。
それが、東京の浅草のとある専門の道具屋さんで、仕事道具を買う。
という代物でした。
本当は最終日にでも、ちらっと寄って行けばいいかなー? とか思ってたんですけど。
でも翌日はイベント。翌々日は、帰りの飛行機とか…を考えたり行きたい場所についてに思いを馳せると、どうしても時間が足りない気がする。
ここは…今のうち…かな?
なにせ中途半端に時間あるし。
「…浅草に道具買いに行っていい?」
「いいよー」
あっさり決まって、それから私らは急いで浅草に向かうことにしたのでした。
さて、じゃあ浅草にはどうやって行けばいいのか。
買い込んでいたガイドブックを見て、東京メトロで行けることを歩きながら確認して、地下鉄の駅を適当に探し戻り(笑)
なんとか滑り込んで、一路浅草へ。
地下鉄から外に出てみたら、外はもう…夕方過ぎてもう夕刻。真っ暗になりつつありました。
えーっと、やっぱり早いじゃないの!夕暮れ!(笑)
しかも浅草にあるという道具屋さんは雷門を入った土産物屋さんの辻から、またちょっといった辺り。
しかも私は初めて行くんだい(笑)人から聞いただけの情報を頼りに、時計を見ると、もう良い時間。
店の閉まる時間だってあるだろう。こんだけ人がいるんだから、そりゃ早々に閉まったりすることはないかもしれないけど、仲見世からは外れてるらしいし。
二人して、久々に来た雷門の仁王様をわーん久し振りなのにー!
と叫びながらくぐり抜け、私らはそりゃもう凄いスピードで歩き出しました。
人手溢れる仲見世通りを、まるで周囲に頓着することなく、突っ切る女が二人。
奥の門の横に伸びた辻を左!
それだけを頼りにとにかく奥の門だ! と門まで一気に突っ切ると、門の前には辻はない!通りはその少し手前にあったのが最後。
あれ?ここじゃない!?
「ごめんヤジさん、やっぱり手前の伝法院通りのことみたいだ!そっちに…」
言いかけて振り返った途端、本当に右横に立っていた男の人が大きな声で叫びました。
「後5分で神社の門が閉まりまーす!!お参りしてくださーーーーい!!」
ヤジさんの腕を鷲掴み。
「行くよ!ヤジさん!」
そのまま引き返すことなく、私らは浅草寺へと突入したのでありました…orz
結果として、ギリギリではありますが、私らは中まで入ってきっちりお参りできましたよ、浅草寺に。
久し振りに天上画の飛天まで見られました。
あー…ありがたい! そして、なんというタイミングの嵐(笑)
お参りして、外に出たら、本当に門が閉められました(笑)
そして急いで伝法院通りへと戻り、今度こそはと道具屋を探して走りまくり。なんとか小さなその専門店を見つけて道具を買うことに成功し、ミッションをクリアしました。
…まあ、道具屋さんで、なんか若い子がこんな専門道具を見てる…なにこのこ? とか見られてしまってたらしく、会計しようと思ったらゾロゾロ人が出てきて質問攻めにあったりなんかもしましたが(笑)
きちんと答えたら更に人が来て、色々説明してもらえました(笑)
それはそれで面白かった。
そうしてようやっと全てを終えて、私らは浅草を後にしたのでありました。
ちなみに、必ずといって良いほど捕まる人力車の兄さんにも捕まりましたが乗らず!(笑)
そのまま帰れば話に落ちはつくんですが(笑)そうならないところが私ら。
最後はヤジさんの希望により、池袋までそれから移動。勿論オタク活動ですよ(笑)欲しいものがあると探すヤジさんに、今度は私が付き合って本屋なんかを巡って、夕飯まで食べて、飛行場まで戻ったのでした。
ええ、宿が飛行場のホテルですから。
時刻は10時を回っておりました…。うーむ、充実した一日。
そうして東京についた一日が終わり、翌日の怒濤のイベントへと流れるのでありました(笑)
1日目が終わったぞ(笑)
毎度こんな感じの旅行なんですけど…普通…だと思うんだけど…違うのかな?
とにかく、1日目の行程終了でございましたー(笑)
そうしてやたらと長くなって本日はこれまで(笑)はしょって書いてるのにな…orz
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一旦更新!!
そんなわけで、こんばんは。
久し振りに、ゆっくりとドライブがてら、温泉に行ってきました。
たまにはそんな感じで、気分転換しないと本気で私らやばい!と相方と言い合い、ここんところの過密スケジュールに穴あけるつもりで行ってきました。
いやぁ、ちらほらと紅葉もしてて、なんか本当に一息って感じでした。
温泉熱かったけど…真後ろで噴出してるお湯だからな…調整きかないきかない(笑)
ゆっくり上手い鶏蒸し食べて、じっくり景色みつつ、ぼけらっとしてきました。
そして最後にロードオブザリングのROTKを見るという〆。
どんな休日だ…。でも久々に見ると本気で面白いなぁ。これ。
不思議な気分転換をして、気付いたらもう日付越しそうです。
今日は大人しく寝ます…ふふふ。
明日からまた怒濤の毎日でーすv
ちょっと連載おやすみして、本日はこれまでー!
そんなわけで、こんばんは。
久し振りに、ゆっくりとドライブがてら、温泉に行ってきました。
たまにはそんな感じで、気分転換しないと本気で私らやばい!と相方と言い合い、ここんところの過密スケジュールに穴あけるつもりで行ってきました。
いやぁ、ちらほらと紅葉もしてて、なんか本当に一息って感じでした。
温泉熱かったけど…真後ろで噴出してるお湯だからな…調整きかないきかない(笑)
ゆっくり上手い鶏蒸し食べて、じっくり景色みつつ、ぼけらっとしてきました。
そして最後にロードオブザリングのROTKを見るという〆。
どんな休日だ…。でも久々に見ると本気で面白いなぁ。これ。
不思議な気分転換をして、気付いたらもう日付越しそうです。
今日は大人しく寝ます…ふふふ。
明日からまた怒濤の毎日でーすv
ちょっと連載おやすみして、本日はこれまでー!
必死こいて通販案内のページを作ってみました。
もしよろしければ、ご利用ください。
休みの日しかできないので、一気にやってみましたが…上手く見られるといいなー、もう。
後イベント等の参加もこれから少し考えていきたいと思っていますが、とりあえず、来年前半は、オンリー狙いです(笑)
さすがに地方からだと、しょっちゅう行くのも大変なんですよねT_T
フラフラしてますけど(笑)
できるだけ本も出していきたいと思っていますので、その辺りのバランスも考えてやっていきたいと思います。
こんばんは、寒いです。
寒いのは苦手です。以外と寒くても動けるんですが、苦手なものは苦手なんです。
とうとうこの時期が…と項垂れつつ、冬支度をしまくりました。
とりあえずはこれで、冬用に部屋がなった!…はず(笑)
そういえば原稿やってる真っ最中に部屋の模様替えしたくて仕方なかったんですが、原稿終えた今、まるでその気が失せてることに気付きました。
本当に現実逃避だったんだな…私。
でも一つだけはやっておきたいんだけどなぁ。
その為には買いそろえなくてはいけないものがあるので、そちらはまた次回かな。
年末までには、ちょっと色々やってみたいと思います(笑)
さてと、ちょっと間が空きましたが、東京見物の話にいきまーす(笑)
深川江戸資料館を出て、私が行きたいと言った所は
『深川不動堂』
…すみませんね、好きなんですよこういう所がもう滅茶苦茶に!
歩いて15分くらいの所だったかな?とにかく歩いていける距離にその古いお不動さんがあると知って、そりゃ行かなくてどうする? となるのが私の旅の指針でして…。
神社仏閣等等が大好きな人が旅行すると、こういう所にしか行かなくなるんです。はい。
そして毒されていく周りの友人達。
どこに行きたい?と聞いて明確に答える人に、つい人はついていくものです。
そうして最近私の周りの友人は、自分達で旅行に行っても、寺に行かないと気付いた時になんで行かないの?と愕然とする…という己に気付いて悲鳴をあげるようになっていくのです。ほほほほほ。良いことだ!(笑)←どんな洗脳(笑)
まあ、それはさておき(笑)
とにかく私が行きたいというので、案の定慣れまくって麻痺しているヤジさんは、なんの疑問も持たずに「いいよー」と一緒してくれることになりました。
そうしててくてくてくてく歩き出す二人。
手にしたガイドブックを見つつ、下町を歩いていると本当にここは東京なのか?という疑問が次々に浮かんでくるくらい、風景が違います。
テレビなんかで流されるこう…洗練されまくった場所なんて、ほんの一部なんだなぁ、と実感します。
人が生活していこうとしたら、やっぱり生活が根ざす場所があるものなんですよねぇ。そういうのが大好き(笑)
で、てくてく歩いているうちに、まるで毎日が縁日なんじゃ? というような商店街に出くわし、そのまま進んでいくと、出てきました。
『深川不動堂』
ここはやはり300年という歴史あるお寺で、色々と御利益もあると言われてますが。実は江戸小説なんかにもたまーに名前があがる所でもあります。
なので、興味ありありだったんです(笑)
とにかくご挨拶!
そうとばかりに門をくぐろうと思えばその日はまだ七五三の子供達まで見受けられて、なんだか和やかな感じ(笑)
まずは手などを清めようと思ったら、そこに水神様が祀られているのに気付いて。水神様好きな私はあらあらといいつつ、手を合わせてご挨拶アーンド祈願(笑)
そしてようやく、本堂の方に行き挨拶して顔を上げてみたら…横の方から内殿の見学が出来ると案内があるのを見つけてしまいました。
見られるのなら、私は見る。
というか…見なくてどうするの!不動様の姿見られるの?うわーラッキーvv
そうとばかりに、ヤジさんを連れて、靴を脱いで内殿へと上がると…そこに丁度今し方集まったらしい、お坊さんが6人ほど。内陣には、お参りの人達が結構座っているのが目に入りました。
祈願をお願いした人達の為の、読経があるのかしら? これまたラッキーだなぁ、これ見られるのかー…。
と護摩壇に炎が入ってぼうぼうと火の粉が舞うのを見ていたら、すぐ傍に来ていたらしい関係者らしき人に背を押され。
「どうぞ、中でお参りしてください」
と入れてもらえることに…え?いいんですか?祈祷お願いとかしてないんですけど…いいの?
迷ったのは一瞬、
「ありがとうございます、では」
遠慮せずに内殿に入り込み(笑)目の前で読経が始まるのを見ることが出来ました。
さて、この祈願読経ですが。
大きな和太鼓を二つ小さいのを二つ、そして坊様が6人。
とにかく腹の底に響くような音をリズミカルにたて、ひたすら流れるように読経してくれまして。
まあ気持ちいいのなんの!
うわぁ…と久し振りの振動と読経に見ていると、なんと途中で坊さん達が席を立ち、こちらに手を出すじゃないですか。何をするのかな?と一瞬思ったら、内殿に座っていた人達がすぐに立ち上がり、持っているバックなどをさっと出す。
は?
と見ていると、それらを手にした坊様はしずしずと護摩壇の炎にそれを近づけ、火にあてるようにして清めをしていくではありませんか。
ああ、なるほど!そうやって色々なものを不動様の炎で浄化してくれるんだ!
ほへー!
人によっては数珠やなんかも浄化してもらってます。
私もやってもらおうかなーと思ったんですが、さすがに人が多いのと、動けない位置だったので断念。ちぇー、いつも持ってるお守り代わりの代物とか火にあててもらいたかったなー(笑)と思いつつも、読経の気持ちよさに、いいや…と身を清めました。
こういう偶然があるのが、とにかく楽しい。
ここでは、土日なのかそれとも平日もなのかは分かりませんが、一日のある一定の時間どうやら無償でこういった祈祷をしてくれているようです。
不動様もなんかもうノリノリといった感じです(笑)もし興味のある方は、上手く時間を合わせていってみるといいと思いますよー。
本当に気持ちいいですから(笑)
それから中を拝観したんですが…まあ、なんといいますか。
中の拝観自体は本堂以外は結構新しい作りになってまして。見学できるようにとわざわざ色々な部屋を作ってるという感じでした。一応四階建てで、二階までは普通に上がって見られるようになってたんですけど。三階は見学スペースではなく、お坊さん達の実務等の階らしく、上がれなくなっていまして。
その上の階は見学してください、と書いてあってエレベーターが備え付けられていたりしてまして。
けどまあ、きちんと二階まで見学してみれば、後は行かなくていいかなー…とか思って帰ろうかと話していると、いきなり何もしてない誰もいない目の前のエレベーターの扉が開いて上に行くと点滅してみてくれたりしたので、きちんと全部見て回りました。
乗り込むまで開きっぱなしになれば、そりゃきちんと上がって最上階のお部屋まで行きますとも(笑)
最上階のお部屋は200畳の内仏殿になってまして、凄まじく大きな天上画があるお部屋でした。新しい室内でしたが、いたずらっぽい笑顔の仏様がいて、なかなか面白かったです。
…招くのは勘弁してほしいですけどね(笑)
そしてそんなことにまで慣れっこのヤジさん。
笑ってつきあってくれてありがとう(笑)
楽しかったー!と外に出て不動様はに再度ご挨拶してその場を退場。
私らは、そのすぐ横にある『富岡八幡宮』へと流れてお参りして行くのでありました。
長くなるなぁ。
やっぱり(笑)まだ1日目が終了しないまま、本日はこれまででーす。
こんな長いの書いてていいのかな…?ううむ(笑)謎だ。
もしよろしければ、ご利用ください。
休みの日しかできないので、一気にやってみましたが…上手く見られるといいなー、もう。
後イベント等の参加もこれから少し考えていきたいと思っていますが、とりあえず、来年前半は、オンリー狙いです(笑)
さすがに地方からだと、しょっちゅう行くのも大変なんですよねT_T
フラフラしてますけど(笑)
できるだけ本も出していきたいと思っていますので、その辺りのバランスも考えてやっていきたいと思います。
こんばんは、寒いです。
寒いのは苦手です。以外と寒くても動けるんですが、苦手なものは苦手なんです。
とうとうこの時期が…と項垂れつつ、冬支度をしまくりました。
とりあえずはこれで、冬用に部屋がなった!…はず(笑)
そういえば原稿やってる真っ最中に部屋の模様替えしたくて仕方なかったんですが、原稿終えた今、まるでその気が失せてることに気付きました。
本当に現実逃避だったんだな…私。
でも一つだけはやっておきたいんだけどなぁ。
その為には買いそろえなくてはいけないものがあるので、そちらはまた次回かな。
年末までには、ちょっと色々やってみたいと思います(笑)
さてと、ちょっと間が空きましたが、東京見物の話にいきまーす(笑)
深川江戸資料館を出て、私が行きたいと言った所は
『深川不動堂』
…すみませんね、好きなんですよこういう所がもう滅茶苦茶に!
歩いて15分くらいの所だったかな?とにかく歩いていける距離にその古いお不動さんがあると知って、そりゃ行かなくてどうする? となるのが私の旅の指針でして…。
神社仏閣等等が大好きな人が旅行すると、こういう所にしか行かなくなるんです。はい。
そして毒されていく周りの友人達。
どこに行きたい?と聞いて明確に答える人に、つい人はついていくものです。
そうして最近私の周りの友人は、自分達で旅行に行っても、寺に行かないと気付いた時になんで行かないの?と愕然とする…という己に気付いて悲鳴をあげるようになっていくのです。ほほほほほ。良いことだ!(笑)←どんな洗脳(笑)
まあ、それはさておき(笑)
とにかく私が行きたいというので、案の定慣れまくって麻痺しているヤジさんは、なんの疑問も持たずに「いいよー」と一緒してくれることになりました。
そうしててくてくてくてく歩き出す二人。
手にしたガイドブックを見つつ、下町を歩いていると本当にここは東京なのか?という疑問が次々に浮かんでくるくらい、風景が違います。
テレビなんかで流されるこう…洗練されまくった場所なんて、ほんの一部なんだなぁ、と実感します。
人が生活していこうとしたら、やっぱり生活が根ざす場所があるものなんですよねぇ。そういうのが大好き(笑)
で、てくてく歩いているうちに、まるで毎日が縁日なんじゃ? というような商店街に出くわし、そのまま進んでいくと、出てきました。
『深川不動堂』
ここはやはり300年という歴史あるお寺で、色々と御利益もあると言われてますが。実は江戸小説なんかにもたまーに名前があがる所でもあります。
なので、興味ありありだったんです(笑)
とにかくご挨拶!
そうとばかりに門をくぐろうと思えばその日はまだ七五三の子供達まで見受けられて、なんだか和やかな感じ(笑)
まずは手などを清めようと思ったら、そこに水神様が祀られているのに気付いて。水神様好きな私はあらあらといいつつ、手を合わせてご挨拶アーンド祈願(笑)
そしてようやく、本堂の方に行き挨拶して顔を上げてみたら…横の方から内殿の見学が出来ると案内があるのを見つけてしまいました。
見られるのなら、私は見る。
というか…見なくてどうするの!不動様の姿見られるの?うわーラッキーvv
そうとばかりに、ヤジさんを連れて、靴を脱いで内殿へと上がると…そこに丁度今し方集まったらしい、お坊さんが6人ほど。内陣には、お参りの人達が結構座っているのが目に入りました。
祈願をお願いした人達の為の、読経があるのかしら? これまたラッキーだなぁ、これ見られるのかー…。
と護摩壇に炎が入ってぼうぼうと火の粉が舞うのを見ていたら、すぐ傍に来ていたらしい関係者らしき人に背を押され。
「どうぞ、中でお参りしてください」
と入れてもらえることに…え?いいんですか?祈祷お願いとかしてないんですけど…いいの?
迷ったのは一瞬、
「ありがとうございます、では」
遠慮せずに内殿に入り込み(笑)目の前で読経が始まるのを見ることが出来ました。
さて、この祈願読経ですが。
大きな和太鼓を二つ小さいのを二つ、そして坊様が6人。
とにかく腹の底に響くような音をリズミカルにたて、ひたすら流れるように読経してくれまして。
まあ気持ちいいのなんの!
うわぁ…と久し振りの振動と読経に見ていると、なんと途中で坊さん達が席を立ち、こちらに手を出すじゃないですか。何をするのかな?と一瞬思ったら、内殿に座っていた人達がすぐに立ち上がり、持っているバックなどをさっと出す。
は?
と見ていると、それらを手にした坊様はしずしずと護摩壇の炎にそれを近づけ、火にあてるようにして清めをしていくではありませんか。
ああ、なるほど!そうやって色々なものを不動様の炎で浄化してくれるんだ!
ほへー!
人によっては数珠やなんかも浄化してもらってます。
私もやってもらおうかなーと思ったんですが、さすがに人が多いのと、動けない位置だったので断念。ちぇー、いつも持ってるお守り代わりの代物とか火にあててもらいたかったなー(笑)と思いつつも、読経の気持ちよさに、いいや…と身を清めました。
こういう偶然があるのが、とにかく楽しい。
ここでは、土日なのかそれとも平日もなのかは分かりませんが、一日のある一定の時間どうやら無償でこういった祈祷をしてくれているようです。
不動様もなんかもうノリノリといった感じです(笑)もし興味のある方は、上手く時間を合わせていってみるといいと思いますよー。
本当に気持ちいいですから(笑)
それから中を拝観したんですが…まあ、なんといいますか。
中の拝観自体は本堂以外は結構新しい作りになってまして。見学できるようにとわざわざ色々な部屋を作ってるという感じでした。一応四階建てで、二階までは普通に上がって見られるようになってたんですけど。三階は見学スペースではなく、お坊さん達の実務等の階らしく、上がれなくなっていまして。
その上の階は見学してください、と書いてあってエレベーターが備え付けられていたりしてまして。
けどまあ、きちんと二階まで見学してみれば、後は行かなくていいかなー…とか思って帰ろうかと話していると、いきなり何もしてない誰もいない目の前のエレベーターの扉が開いて上に行くと点滅してみてくれたりしたので、きちんと全部見て回りました。
乗り込むまで開きっぱなしになれば、そりゃきちんと上がって最上階のお部屋まで行きますとも(笑)
最上階のお部屋は200畳の内仏殿になってまして、凄まじく大きな天上画があるお部屋でした。新しい室内でしたが、いたずらっぽい笑顔の仏様がいて、なかなか面白かったです。
…招くのは勘弁してほしいですけどね(笑)
そしてそんなことにまで慣れっこのヤジさん。
笑ってつきあってくれてありがとう(笑)
楽しかったー!と外に出て不動様はに再度ご挨拶してその場を退場。
私らは、そのすぐ横にある『富岡八幡宮』へと流れてお参りして行くのでありました。
長くなるなぁ。
やっぱり(笑)まだ1日目が終了しないまま、本日はこれまででーす。
こんな長いの書いてていいのかな…?ううむ(笑)謎だ。
明日は勤労感謝の日ですね。
感謝しましょう、明日は仕事ですよー…orz
今日の仕事であまりにも力を使い(←本当に力業)腕と掌が痛くて仕方ありません。
まったくもって、物作りは体力です。些細なことだというのに…、それがなかなかスマートにできない辺り、まだまだ未熟。
ちと頑張らなくては!
さてさて、こんばんはー、早いもので、もうちょっとでオンリーから一週間。
まだまったく挨拶に行けていないたわけ者です。明日にはなんとか挨拶に行くんだ…と心に誓いつつ(笑)
まだお宝もまったく読めてませんよー、今回の休みにウハウハと読むつもりだったのになー…いつ読めるのかなー…。
では、東京散策日誌を始めましょうか。
1日目、深川江戸資料館。
むちゃくちゃ巡りまくっていた私は、実は庶民の長屋のある台所道具の一つの使い方がとてもとても気になっておりました。
資料館では土曜日だからかボランティアの解説員らしき人の姿が見えますが、なんか上手く当たりません。
たまに行き当たると、そういう人はあちこちで人を集めて…もしくは集まった人に解説なんかをしてくれています。それを聞いていたりするのも楽しかったし、為になったんですが。例え知識として知っていても、復元された実物と一緒に目で確かめるように話を聞くと、恐ろしく身近に感じて実感できるというものです。
そうやって何度もぐるぐる回っていた私は、その台所道具をしげしげと見つめ、うーーーん? と首を傾げていたんですが。
ふと、ヤジさんがちょっと用事を済ませにいっている間に、長屋の横で唸っていると、ふと右横に人の気配。
あれ? とちらりと横を見てみると、そこには1人の和服を着たおじさんがたっておりました。
たまたま、今そこにきた…といった感じだったんだけど、私がしゃがみ込んでしげしげと何かを見ているのに、気を取られたらしく、その人を見上げるとおじさんはにっこりと笑ってきました。
首から下げている名札、なんとなく紳士然としつつも和服をイキに着こなしたその人に、私も思わずにっこり。
「こんにちは」
そう言うと、そのおじさんも挨拶を返してきました。そうして、
「何か知りたいことがあったら、遠慮無く首から提げた名札を持ってる人に聞きなさい、解説員だから」
と優しく言ってくれます。
……私の目がきらりと光った瞬間でした。
なにせ貴方の首にもその名札が下がってるじゃありませんか。逃がさん。
「あの!だったら一つ聞いてもいいですか!これなんですけど!!」
すかさず私は疑問に思っていた台所道具の話を振り、目を丸くしたおじさんと2人でその道具と生活様式について、ありとあらゆる話を展開させ始めました。
さすがに解説員の人です、疑問はみるみるうちに溶けていきます(笑)
そうなると次から次に話は出てきます。だって知りたいことは山ほど!山ほど!
可哀想なのはヤジさんです。
戻ってきたら、私は和服のおじさんと、色々なことを話しまくり、全く隙がなくなっている(笑)
時々戻ってきたやじさんに、「これこうなんだって!私はこうだと思ってたけど…ということは、これはこうじゃなかったってことですか?」
と報告するふりしてまたおじさんとの話に戻る。
そうして、実はおじさんも知らないらしい湯屋の謎に話が及んで、2人で調べることを誓い合ったりなんかして(笑)
…結構な時間その人を拘束した形になって色々と話を聞きまくりました。
そして、最後の最後に、実はそのおじさんは『英語』の解説員だったことを知る……。
た…たいっへん失礼をば!!
ギャーギャーいいつつも(笑)楽しくその場を見ている間に、何回夜がきたかしら?(笑)
ふと見ると、夜を演出する照明は暗くなっており、川辺に作ってある壁には、月がのぼっています。しかも柳の木に被ってなかなか良い感じv
「写真撮れるかな?」
というヤジさんに大丈夫だろう、と気楽にいって私も携帯を取り出し、さて写メでも撮ろうかと思った瞬間、なんと夜が明けだした!
「うわぁ、夜が明ける!!」
慌てて2人して写真とりまくる間にも夜が明けました。
かりそめの夜明けは凄まじく早い(笑)
爆笑しつつ、あちこちとそれからも見まくって、堪能しまくってからようやっとその資料館を出たのでした。
で、実は東京に来たその日の計画としては、まずはこの深川江戸資料館を見て、それから上野の国立博物館を見る予定でした。
…この時点でまずアウトもいいところです。
そんな計画おっそろしく立てるだけ無駄ってもんです(笑)
「さあて、んじゃ、上野はもう無理ということで。ならさ、深川見物していい?」
もう十分面白くて満足している私がそういうと、ヤジさんはうん、と軽く返事してくれました。
さーてそうなると、私にはまだ行きたい所があるってもんです。
「んじゃ、行こうか!!」
意気揚々と私は歩き出しました。
そんなわけで、1日目後半はまた明日ということで。
本日はこれまででーす!
感謝しましょう、明日は仕事ですよー…orz
今日の仕事であまりにも力を使い(←本当に力業)腕と掌が痛くて仕方ありません。
まったくもって、物作りは体力です。些細なことだというのに…、それがなかなかスマートにできない辺り、まだまだ未熟。
ちと頑張らなくては!
さてさて、こんばんはー、早いもので、もうちょっとでオンリーから一週間。
まだまったく挨拶に行けていないたわけ者です。明日にはなんとか挨拶に行くんだ…と心に誓いつつ(笑)
まだお宝もまったく読めてませんよー、今回の休みにウハウハと読むつもりだったのになー…いつ読めるのかなー…。
では、東京散策日誌を始めましょうか。
1日目、深川江戸資料館。
むちゃくちゃ巡りまくっていた私は、実は庶民の長屋のある台所道具の一つの使い方がとてもとても気になっておりました。
資料館では土曜日だからかボランティアの解説員らしき人の姿が見えますが、なんか上手く当たりません。
たまに行き当たると、そういう人はあちこちで人を集めて…もしくは集まった人に解説なんかをしてくれています。それを聞いていたりするのも楽しかったし、為になったんですが。例え知識として知っていても、復元された実物と一緒に目で確かめるように話を聞くと、恐ろしく身近に感じて実感できるというものです。
そうやって何度もぐるぐる回っていた私は、その台所道具をしげしげと見つめ、うーーーん? と首を傾げていたんですが。
ふと、ヤジさんがちょっと用事を済ませにいっている間に、長屋の横で唸っていると、ふと右横に人の気配。
あれ? とちらりと横を見てみると、そこには1人の和服を着たおじさんがたっておりました。
たまたま、今そこにきた…といった感じだったんだけど、私がしゃがみ込んでしげしげと何かを見ているのに、気を取られたらしく、その人を見上げるとおじさんはにっこりと笑ってきました。
首から下げている名札、なんとなく紳士然としつつも和服をイキに着こなしたその人に、私も思わずにっこり。
「こんにちは」
そう言うと、そのおじさんも挨拶を返してきました。そうして、
「何か知りたいことがあったら、遠慮無く首から提げた名札を持ってる人に聞きなさい、解説員だから」
と優しく言ってくれます。
……私の目がきらりと光った瞬間でした。
なにせ貴方の首にもその名札が下がってるじゃありませんか。逃がさん。
「あの!だったら一つ聞いてもいいですか!これなんですけど!!」
すかさず私は疑問に思っていた台所道具の話を振り、目を丸くしたおじさんと2人でその道具と生活様式について、ありとあらゆる話を展開させ始めました。
さすがに解説員の人です、疑問はみるみるうちに溶けていきます(笑)
そうなると次から次に話は出てきます。だって知りたいことは山ほど!山ほど!
可哀想なのはヤジさんです。
戻ってきたら、私は和服のおじさんと、色々なことを話しまくり、全く隙がなくなっている(笑)
時々戻ってきたやじさんに、「これこうなんだって!私はこうだと思ってたけど…ということは、これはこうじゃなかったってことですか?」
と報告するふりしてまたおじさんとの話に戻る。
そうして、実はおじさんも知らないらしい湯屋の謎に話が及んで、2人で調べることを誓い合ったりなんかして(笑)
…結構な時間その人を拘束した形になって色々と話を聞きまくりました。
そして、最後の最後に、実はそのおじさんは『英語』の解説員だったことを知る……。
た…たいっへん失礼をば!!
ギャーギャーいいつつも(笑)楽しくその場を見ている間に、何回夜がきたかしら?(笑)
ふと見ると、夜を演出する照明は暗くなっており、川辺に作ってある壁には、月がのぼっています。しかも柳の木に被ってなかなか良い感じv
「写真撮れるかな?」
というヤジさんに大丈夫だろう、と気楽にいって私も携帯を取り出し、さて写メでも撮ろうかと思った瞬間、なんと夜が明けだした!
「うわぁ、夜が明ける!!」
慌てて2人して写真とりまくる間にも夜が明けました。
かりそめの夜明けは凄まじく早い(笑)
爆笑しつつ、あちこちとそれからも見まくって、堪能しまくってからようやっとその資料館を出たのでした。
で、実は東京に来たその日の計画としては、まずはこの深川江戸資料館を見て、それから上野の国立博物館を見る予定でした。
…この時点でまずアウトもいいところです。
そんな計画おっそろしく立てるだけ無駄ってもんです(笑)
「さあて、んじゃ、上野はもう無理ということで。ならさ、深川見物していい?」
もう十分面白くて満足している私がそういうと、ヤジさんはうん、と軽く返事してくれました。
さーてそうなると、私にはまだ行きたい所があるってもんです。
「んじゃ、行こうか!!」
意気揚々と私は歩き出しました。
そんなわけで、1日目後半はまた明日ということで。
本日はこれまででーす!
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ほしづき さき
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女性
自己紹介:
活字がなくては生きていけず。
日本文化にひたりまくり。
年期の入った刀好き。
どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
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年期の入った刀好き。
どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
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