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本日は年に一度の狂言の日!
ということで、ちょっと狂言観劇に行ってました。
毎年来てくれる狂言師さんがいるということは、田舎にはとてもとても有り難いことでございます。
地道に通ってこちらも何年目か(笑)来て下さっている狂言師さんは『野村萬斎』さん。この人もいつの間にやら、随分と有名になってしまいました。良いことだぁ。
こうやって、古典芸能の人達が普通に世の中に浸透していってくれると、私のようなものにはとてもとても過ごしやすくなります(笑)
本日の狂言は、二本立て。
どちらも狂言らしく、笑いの絶えない舞台で面白かったぁ!

そんなわけで、今もちょっと余韻に浸ってたりして(笑)
丁度いいので、宿題のバトンを一つ消化しましょう。いまのうちだ(笑)

『WILD GUYS』のmiharuさんから回ってきましたー。
題して、
『題名にお名前が載ってる人がびっくりして受け取るバトン』

…すみません、題名名前入れてません(笑)
そんなわけで始めます。
〈説明〉
・その一  回ってきた5文字を携帯の記憶している変換機能で一文字ずつ変換
・その二  その変換候補に出る上位5つを惜しげもなく晒す
・その三  そして次に回す人に新たな5文字を指定

〈回ってきた文字は『みにめりい』でした〉

んでは。
『み』
 ・妙に ・見たければ ・見せられてる ・見て ・見ても

『に』
 ・日記 ・にも ・2月 ・日曜は ・にしても

『め』
 ・メール ・メッセ ・名言 ・目 ・めじろ

『り』
 ・両親 ・り ・隣接 ・リング ・リリース

『い』
 ・言って ・いきたーいっ ・いける ・忙しい ・いれるねぇ


 ……なんか、妙にまともなんだか、そうじゃないんだかわっからない変換になってしまった……。
 こう中途半端だなぁ。めじろって鳥のなのか…リングにリリース。なんなんだ?
基本仕事やプライベートにのみ使ってる携帯なので、変な感じだなぁ(笑)

〈回してくれた方の印象をどうぞ〉

 いつも素敵な絵をさらさらさらさらと描かれる、とても楽しいお姉さん!
 沢山構ってくれて嬉しいです(笑)さらっと人を乗せて巻き込むその手腕は素晴らしく、是非見習いたいと常々思っています! また遊んでください!

〈大好きな人にバトンタッチ(5人)〉

 えー、大概好きな方には回ってます、このバトン。なにせ答えるのが遅くなってしまっているので…orz
 そんなわけで、アンカーで!

〈タイトルに回す人の名前を入れてびっくりさせてください〉
〈次のお題〉
 アンカーなので、同じくスルーで(笑)

 miharuさん、なんか微妙に普通の変換になって、そこまで面白いものは出ませんでしたが、こんなんなりました(笑)
 ちょっと興味深いバトンありがとうございましたーv

 そんな感じで、本日はドロン!←だから古いって…

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首を寝違えました。ええい、カリウムが足りないのか、私は。みかんを食べなくては…。
 朝起きた瞬間に、首が痛いと呻いてました(笑)こんばんはー。

 20日です。20日ですよ、うふふふふ、あはははは。
 ちょっと真面目に青ざめますなぁ。光陰矢のごとし。…早いよ、時間っ!

 さて、とりあえずは終わらせないと何も手につきません(笑)怒濤の旅行記大阪編。

 日付が変わろうかと言う頃に、真夜さん宅にお邪魔いたしました。
 チビちゃんが寝ているということで、静かな帰宅。そして真夜さんの旦那さんにご挨拶。
「はじめまして、こんばんは、お世話になります。ほしづきです」
 本格的に挨拶の言葉しか出ません(笑)
 そんな感じでご挨拶してから、最初のうちは、色々と気をつかってくださってどこかに行こうか? とか言ってもらってたんですが…そのうち、なんとなーく、んんん? と首を傾げたくなる会話が飛びかいはじめまして…。
 初めてのお宅。しかも初めての真夜さんの旦那さん。とりあえず辺りの猫総動員して、大人しく現状を見守ろうと決めていたんですが…。
 なんか、別の猫がうずうずと…こう…。
 いやぁ、とりあえず目の前におもちゃがあるからって飛びかかっちゃダメ!
 にこやかに笑みをたたえつつ、夫婦の容赦ない会話を「まあ、仲がいいのねぇv」と近所のおばちゃん風に見ていたはずだったんですが!
「せっかくお土産買ってきたのに、いらないのね」
「欲しい、欲しいです。ください、お願いします」
 言いながらも、渡された扇に
「これ?」
「そう、その絵が気に入ってさ。皆にもって買ってきた」
「ふーん、俺そういうのには煩いよ」
「見てからいいなよ」
「うん、そうするわ」
 言いながら包みを開けようとする旦那さん。真夜さんはそれとは別に自分の分の扇をとりだし、
「私にはこれを買ったんだよねー。それとは絵が違うんだけどさ。あ、それ、舞扇だから男の人でも大丈夫だから」
 そうさらりと言った瞬間、広げた扇の絵に「俺、これスキー」と言っていた旦那さんははたと顔を上げ、
「え?これも自分の?俺にじゃないの?」
 …素だ!
「いや、それMY扇じゃなくって、舞扇なんですっ!」
 猫が飛びつきました。
 ついでになんでこうも攻撃猫がうずうずしているのかと思えば、あれですよ、つい2時間前に別れたとある方に…とある方になんかこう…うり二つ?
 いや、それよりもです。…まさか同じ突っ込みを同じ日に別々の人にすることになるとは…orz
「ね☆、こんなヤツなのよっ!」
 そんなー、と言いながら、襖の影にまるでチョッパーのように隠れる旦那さん。
 えーっと、突っ込みたいっ!(笑)
 その後、「聞いて下さいよ!」と旦那さんに訴えられて、思わず人生相談したり(笑)なにゆえに、ゾロサンなのか? という話を延々したりと、何故か不思議に話しまくり(笑)
 その切は本当にありがとうございました(笑)
 ゆっくりと過ごさせてもらい、そのままその日は就寝したんですが、翌朝。
 とたとたとたとた!
 という軽い足音が響いたので目を覚ましました。
 この音多分こっちに来るな、と思い、少し目を開けると案の定、ガラリと襖が開き、そこから可愛い男の子がちょこんと現れました。
「………お母さん…じゃない…っ!」
 衝撃の真実!!!!
 うん、ごめん、お母さんじゃないの。
「……だれかいる……」
 うん、そうだね。
「おはよう、お母さんなら、隣の部屋にいるからね」
 と隣の部屋を指さすとその男の子は、リーリー、リーリーと野球で牽制する走者のように私をなるべく避けようと横歩きに近く私を視界から逸らさぬように移動し、ガラリと真夜さんがいるであろう部屋の襖を開けました。
 あ、真夜さんネ落ちてる…。
 ぼんやりとそれを私も確認すると、その男の子はパン! と襖を閉め、私を見ました。
「だれ?」
 ………お母さんのお友達……。
 それから色々なものを持ってきて見せてくれたり、指人形を持ってきたりする男の子とがっつり遊び(笑)そうこうしていると、真夜さん起床(笑)その頃には、もうがっつりキスされまくりの仲になってましたよーv
かっわいいんだ、またこのチビちゃんが!
 ゆっくりして、旦那さんに「俺がこうしている間に、行くならそっと…」と言われつつ、挨拶もそこそこに真夜さん宅を出まして(笑)
 それからは帰りのリムジンバスの切符を購入して、イッツ大阪ゾロサン(笑)
 ここで、もえぎさんと合流するまでに道具通りなんぞを見て回りながら、二見の豚まんをかじりかじり以前より断然人の多い場所をふわー…と感心しつつお上りさんは見て(笑)もえぎさんと合流!
 わーい、もえさんだー!
 と仲良くカラオケ!
 とかいいながら、一つも歌うことなく、とにかく飲み物と食べ物を注文しまくっては、サイトの話やゾロサントーク、そして名古屋での天然さんのかわいさを暴露トーク! とにかく話しまくってきました。
 その頃には、大人しく礼儀正しくしよう猫はどっかに吹き飛ばされてて、見あたらず。
 もえぎさんには本性なんてこんなもんよー、とばかりにペラペラとお話しまくって時間を過ごしてきました(笑)
 でもあんまり他の方達と話する機会なんて、なかなかないので、とてもとても楽しかったし、貴重な体験させてもらいましたー。
 うん、すっごい楽しい時間というのはあっという間。
 結局時間までゆっくりお話して、それから私は一路宮崎に帰る為に空港へ。
 空港までバスは普通に流れて、時間もそう待つことなく人の多い空港で楽しかったなぁvと思いつつ、宮崎に帰りました。
 とりあえず妹は忘れずに迎えに来てくれてました。というか、空港でご飯していたらしい、戻った私を見つけて、とびついてきた姪っ子甥っ子は、開口一番
「おかえりお土産!」
 …私はお土産かいっ!
 そんな感じで家に戻り、もえぎちゃんや、真夜さんにメールを送ると、
『えへ、まだ難波だったりしてv』
 可愛いメールが返ってきました。
 ……くっそー、いーなーっ!(笑)←キリがない。
 そんな感じで三日間、色々な人に会ったりお話したり、がっつり遊んで貰ったり。とてもとても楽しい時間を過ごさせてもらいました。
 ありがとうございました。
 そうして、この旅行記も終わりの運びになるのです(笑)

 楽しかったなぁ。また行きたいなぁ、と思いつつ。
 新たな目標を作ろうとちょっと画策して(笑)
 本日はこれまででーす。

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2月も後半。
 溜まっていく一方の宿題に冷や冷やしてます、時間が欲しい。時間のやりくりの下手さが目立ってます。これじゃいけないので、少しリセットしないと。
 2月の魔性に捕まって、暫く布団とお友達してたからなぁ、もう!
 でも体調の方はきちんと整ってきましたので、そろそろ優先順位をつけて突っ走りたい…!

 そんな感じで、怒濤の日記旅行記連載を書くのだ!

 まだ徳川美術館。
 まあ…展示内容については、多々あれど。そこで一つ、徳川家などに伝わる時期物としてひな祭り展をやってました。
 考えなくても当然ですが、徳川家というのは滅ぼされたわけでもなく、しかもかなり広範囲に渡って血筋というのは残ってます。なにせ徳川御三家からしてそのまま残ってしまってるくらいだし。
 18松平まで数に入れたら、そりゃーもう。
 そんなわけで、名古屋での徳川家の方々が持つ、ひな人形なんかの展示があったんですが。これが意外と面白かったです。
 皇室風のひな人形とかも面白かったんですけどね。何が面白いって、日本人らしいミニチュアの道具の数々なんです!
 それまで美術館で見てきたような代物が、きちんと使える形でとにかく小さく精巧に作られて飾られてるんですよ。日本人らしいっ! なんって細かな…しかも、手抜き一切なく、螺鈿や蒔絵の装飾までされているときた。鏡なんてきちんと人が映るし、小さなお弁当箱なんか道具まできちんと揃ってる。髪結いの道具から、煙草盆。何もかもが揃っていて、もう言うこと無し。
 凄いものを見た気分(笑)
 人形そっちのけで道具の数々を見ては感心しきり。
 とにかく目の保養だらけで、もう十分堪能してきました…!

 そんな感じで、ぐるっと回った美術館、トイレの洗面所はお湯が出るという豪毅さにるりりんと2人で感動しながら(笑)時間ギリギリまでいたので、一端外へ。
 しかし、そのまま戻ろうとはせずに、外にあったおみやげ物屋さんについ足を伸ばして、色々と物色。
 けど何故か私はあまり名古屋でものを買うということをしませんでした。…何故かというより、自分が堪能するほうに必死だったというだけかもしれない(笑)
 買い物もすませて、車に戻りそれからは一路カラオケに向かってひた走る!

 私は実に…何年ぶりだろう…五年ぶり?それくらいのカラオケでした。
 でもものすっごく楽しかったです(笑)なにせプロの真夜さん筆頭に、歌は見事だし、話は面白いし(笑)
 若から、突っ込み絵の入ったコースターまでもらいました。
 で。
 まあ、年代もあって、なかなか歌う歌がみつからない私とあっしゅさん。しかもあっしゅさんは何故か私に絵を描かそうとやっきになっていたんですが、ここで約束の『へのへのもへじ』を書かされました。まあ、それくらいなら、いかな絵音痴の私にも書ける。しかし、それでもなんかおかしな『へのへのもへじ』(笑)
 あのへのへのは このへのへの とちがう へのへの
 私の合い言葉はこれ(笑)
 そんな中、なかなか歌わない、あっしゅさんを目で脅し、なだめすかして何曲か歌わせ(笑)自分も巻き添えくって歌い(笑)
 楽しくゾロサントークをかましつつ、カラオケの時間はあっという間。
 しかも前半は4人ともお腹が空きまくってて、ご飯食べるのに夢中。
 後半はあっしゅさんと、懐かしいアニメの話で大盛り上がりをいたしました。…だって、誰も知らないアニメとかを知ってるんだもん(笑)嬉しい!
 2人して、
「これを知ってる人がいるとはっ!」
 と言い合っては笑いまくってました。
 そんなこんなことをしていると、あっという間にお時間。
 名残を惜しみながら、若に送ってもらって、名古屋駅へ。
 最終の新幹線の時間まで、あと5分…というところで駅につき、慌ただしくも名残惜しくあっしゅさんと若とお別れ!
 あっしゅさん、2日間連れ回してしまったけど楽しかった、ありがとう。
 若、車出してくれて、美声まで聞かせてもらってすんごく楽しかったありがとう。
 そうして、新幹線のゲートの所までいき、真夜さんは新幹線のチケットを取り出して……硬直。
「…あれ? …時間…2分間違ってる…」
 え?
 どうやら真夜さん出発時刻を2分多めに見ていたようで、でもほら、もうここまで来てるし!
 2人して荷物を抱え、大慌てでゲートを駆け抜け、ホームまで駆け上る!
 ホームについた時には既に新幹線は到着し、乗客を乗せる為にドアを開放しているときた!
 自分たちが乗車両の場所まで行って乗ってては、乗り遅れること請け合いなので途中の扉から新幹線に飛び乗り、新幹線の中移動(笑)2人して、ぜーぜー言いつつ、移動しようとした発車という、本当に間一髪の搭乗とあいなりました(笑)
 間に合えばそれでいいの。
 うんうん。
 そんな感じで最後は慌ただしく名古屋をあとに、私らは一路大阪へと戻ったのでした。


 とりあえず、名古屋編はここまで。
 明日大阪編を書いておしまいかと思われます。それまでおつき合いよろしく(笑)


 さて、どうやら、8000を踏みに行った方から連絡がきました(笑)
 そんなわけで、ここで一言レス

miharu様
7999惜しい! なんて惜しい!
 でもそれを教えた人が見事に踏みに行ってくださったそうですよ!あはははは、リク受け付けますとは書きましたが、文字書きサイトなんですけど(笑)文字書き以外の何をリクするのか、教えてください(笑)


 ☆に何させようかな〜♪
 と言う人から、8000の申告がきました。これ書いただけで、誰だか予想つく人は沢山いるに違いない。うん。
 さて、まともなリクが来るのかと危ぶみつつ(笑)本日はこれまででーす。

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えーっと、ちょっと昨日は友人宅にとお邪魔しておりまして、日記を書くことができませんでした。
 その変わりと言ってはなんですが、小さい話を更新。
 まあ、とりとめのない話ですけど、もしよろしければ(笑)

 さて、昨日は友人が
「家を買ったので、おいでよー!」
 と連絡あったので、そんなら、と遊びに行ってきました。
 …軽く書いてるけど、本当にそんな感じで直接来たんですよ、本人が。
「あ、さき。私家買ったんだ、そんで最近皆であんまり会ってないし、久々に皆で集まろうかなぁと思って。来るでしょ?」
 決定事項かい。
 そんなわけで、行ってきました。その仲間といえば、何の仲間なんだ? と誰もが疑問に思うオタク仲間。学校の繋がりもなく、年齢の繋がりもないけど、上下三つくらいだからその辺りはとりあえず横に置くとしても。繋がりはただ一重に、口コミのオタク繋がり(笑)
 それでも学生の頃とか社会人に成り立ての頃と違い、なかなか会えなくなってしまったのは事実な人達ばかりで、住んでいる場所も同じ県内とはいえ宮崎は広い田舎でございます。会うのに一苦労(笑)
 それでも風の便りや噂などで
「あいつは今○○に嵌っているらしい…」
 という情報だけは入ってきてました。
 その中で私だけがオリジナルという特殊分野で入ってたんですけどね(笑)
 その中の1人は学生の頃からの友達だったりもしたんですが、会うのは十年ぶりぐらいか? という人もいて。懐かしいので
「行くよ!めでたいじゃないの!」
 と行ってきたんですが。
 友人の買った家は空港の近くでして、しかもそれが条件だった、と日向時間という特殊な時間でのんべんだらりと集まったオタクどもの口から聞いた時、全員が納得。
「…ギリギリまで原稿できるってことか…」
 それ以外に何があるって言うのよ!と胸を張る家主に、全員がその場で手をついて項垂れ(笑)そして
「いや、こいつは以前飛行機の中で『何故ここにコピー機がないっ!』と叫んだことがあるヤツだぞ! それくらい分かっていたことじゃないか…」
 とさらに項垂れてました。
 随分と時間がたっているのにもかかわらず、誰も『変わっていない!』ということに皆が 爆笑し、そんな場合じゃねーだろう、とやっぱり項垂れた、そんな再会はもうひたすら、爆笑につぐ爆笑の連続で、最後には皆息も絶え絶えに、
「死ぬ…笑い死ぬ…誰か、こいつらの口を止めろ…」
 と悶えまくって「お前もだっ!」と苦しい突っ込みを受けまくってました。
 オタクは恐ろしい…。
 そしてその中でも最強のオタク共が、何故か特撮にここ数年嵌りまくっていたらしく、全員を洗脳しようと特撮を披露しまくり、それこそ質問しようものなら
「さき姉! 今度全部ダビングして持ってくから!」
 と可愛くウインクつきで指を立て、恐ろしいことをのたまわっておりました。
 一目見て、着ぐるみ着ている人の名前を当てて「あの尻のラインは大事よ! ふんどしは大事!」と言われても、恐ろしくて口挟めませんがな…。
 久々に笑いで腹筋鍛えられて、死ぬかと思いました。

 そんなこんなで昨日は日記を書けませんでしたー。
 たまにはそんな再会も嬉しいものです。…年相応の加減は欲しい気もしますが、誰も変わってないという希有なことも喜ぶべきなのかも………そうか?……

 まあ、いいや。とりあえず、怒濤の旅行記も少し記ておきます(笑)


 さて、名古屋城を後にして、私らは一路、徳川美術館に進路を取りました。
 連休中、凄い人でございます。まず、駐車場が空いてない! ときた。
 1度目は空いてないからダメー、という警備員の指示の元、んじゃどうしろって言うのよ! と言いながら辺りを一週してもう一度回ると、今度はとりあえず駐車場には入れてくれるという。少し待ちましたが、なんとか少ない待ち時間で駐車することができました。…実は駐車券を発行する機会が壊れていて、手動でおじさんが動かしていたんですけどね…。
 そんことを体験しつつ、あっしゅさんがへたばるのを
「ガンバレ、足を右。左!と動かすのよっ!」
 と励まし、若がシュピーン〜♪ と機敏にヒールで動くのを拍手で見送ったりしつつ、若の
「右右、左!」
 とそれってツーステップにもならんわっ!
 という突っ込みしつつ、唱える呪文に合わせて足を動かそうと試みたりしながら美術館へ。ええ、そんなことしつつ、美術館へ。
 どんな感じであっても美術館に行くことはとても良いお勉強だと思います。うん。
 徳川美術館はそれこそ、名古屋徳川家の収蔵品が沢山納められている場所で、葵の御紋付きのそれこそ芸術・美術品がわんさかとありました。
 それこそもう、目の正月!
 刀も沢山収蔵してあって、それはもう、嬉しいったらありゃしない!
 普段はあまり見られない刀の備品の数々まで展示してあったりしたけれど、備品の数々にまで細工がしてあったのが苦笑を誘うくらいに凄かったです。
 他にも、そりゃもう様々な代物がきめ細やかな細工と当時の最高品としての品物が使用されたんだろうな…という跡を残して展示してあったりして。
 何故か逐一、あっしゅさんがあれは?これは?と聞いてきて、それはね…と答える私と真夜さん。
 ついには、若にまで、
「解説いらず」
 と言われてしまいました。
 うん、分かる範囲でなら説明するから…うんうん。
 しかもその美術館で、今収蔵している古文書の展示までやってて。これなんてあなた、私と真夜さんの得意分野じゃありゃしませんか。
 しかもなんか…あれよ、読んだことのあるものが結構あったりして。微妙な展示でございました(笑)


 おっとまともな感じで書きましたが、時間切れだ。
 そんなわけで、慌ただしく今回はこれまででーす。
 
 えーっと、19日の1時から5時までこのブログメンテするようです。
 もし当たった方、すみませんがよろしくお願いします。

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まず、バトンを回してもらってます。きちんと受け取ってますので、もう暫く待ってください〜。これ終わらせたら行きたいです(笑)師匠←私もこう書いておきます(笑)

そんなわけで、さっさと行きましょうよ! ということで、旅行記でこざいます。

名古屋2日目。
「えー、この度はぁ、紗凪交通をご利用いただきぃ、え、まこっとに、ありがとうございます。当車は、これよりぃ、名古屋城へと向かいぃまっす」
 軽快なご案内のセリフと共に、3人を乗っけた若の車はスムーズに名古屋城へと向かいます。
 連休2日目の中日。
 あなどるべからず、連休客!
 そんななか、若の車は快適に走ってキラキラ光っている名古屋のしゃちほこ眩しい名古屋城へと到着!
 わーいv と4人はレッツ名古屋城に入りましたー。
 名古屋城はコンクリ城でーす。現存しているお城ではないんですが、それとは別にきちんとした石垣や、その他様々な城として機能していた時の遺跡などが残っています。
 城庭とかもとりあえず復元されてるみたいだったけど、そこはちょっと新しいテイストも盛り込まれていたみたいなので、今回はちょっとパスってみました。…庭は私大好きなんっすけどね…あんまり人は理解してくれませんので(笑)枯山水が特に好きだったりして(笑)
 そんなわけで、まずは名古屋城!
 既に中庭を歩いている段階で、あっしゅさんにガンバレコールをしつつ(笑)お堀の廻りを巡っては、
「るりりん烏とお友達」
 説を蕩々と説く真夜さんと、それを綺麗に受けて流す若の話を爆笑しながら聞き、何故か目に付いた石垣のマークの説明などを名古屋在住2人に向かってしながら城に向かっていきました。うん、なんで私と真夜さんが、石垣の話を普通にしているのか…まあ、オタクってこういうこと? でもこれって実に有名な話じゃなくって? 
 まあ、どんとうぉーりー!
 気にせずに先に進みつつ、こういうところには、実は絶景ポイントとかを知らせる庭師さん達の記とかがあるんだよねー、とこれはマニアックな話なんかも交えつつ、紙人形の武者行列などの展示がある場所をこれまたゆっくり見たりして(笑)
やっとお城に辿りつき。
 コンクリ城ではありますが、中の展示品はものすっごく面白かったです。
 とりあえずまずは、最上階まで階段……うん、ごめん、あっしゅさん。無理だよね、うんうん。
 というわけで、あっさりエレベーターで上がれるだけ上がって。
 でも天守閣部分には階段使用しないといけないので、そこだけはあっしゅさんに頑張ってもらってまず最上階へ!
 見晴らしのいい最上階でぐるっと周囲を見つつ、しかしそこはなにやら面白い売店がある場所でもあり…。
 思わず売店に近寄る私と真夜さん、そして若。
 人混みに酔ったあっしゅさんだけが避難する中、3人でひたすら売店を冷やかしまくっておりました(笑)真夜さんはそこで土産に扇子なんぞを購入し、2人で
「いいねぇ、いいねぇ、この扇子!」
 と言い合っていたんですが。
 避難していたあっしゅさんの場所まで行って合流し、真夜さんがあっしゅさんに向かって
「ほら、買ってしまったv舞扇だけどねv」
 と嬉しそうに報告して、扇の絵を見せようとしたところ、
「え?それ全部?」
 と素っ頓狂な返答をするあっしゅさん。
 ん? と一瞬首を傾げた瞬間、思わず私と真夜さんから突っ込みが入る。
「MY扇じゃないっ! 舞扇じゃっ! こんな数私1人が持ってどうするっ!」
 …素晴らしいボケと突っ込み!
 そんなことを随所に散らばらせながら、下の階に進んでは、何故か真夜さんと私が説明しつつ江戸の町並みを表現した階とか楽しんでました(笑)
 結局、そのままお城を出て、石垣の有名な「清正石」なんぞを見て、堪能して名古屋城を後にしたのでした。

 うーん、ちょっと短い(?)かもしれないけど、本日はこれまでです。まだちょっと本調子に戻ってないぞ…とほー。

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プロフィール
HN:
ほしづき さき
性別:
女性
自己紹介:
活字がなくては生きていけず。
日本文化にひたりまくり。
年期の入った刀好き。
どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
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素材元:十五夜  加工/構成:ashi