いろーんな「こうかい」展開中!
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今日は夏のUSJサンジレストランのチケット発売日でございました。
私は諦めておりました。
なにせ今日は仕事の会合が10時からある。昼はその方々と昼食会が立て続け。他の人が行ってくれたらいいんだけども、それも出来ず。
やきもきしながら、一応繋がるかなーと携帯でやってみたんだけども、これがまったく駄目ときた。
だよねー。やっぱりねー。
と思いつつ、ご飯食べてる所で1人で携帯動かしてたら悪目立ちするし、周りは60代のおいちゃん達ばかりなので愚痴聞きなんかもせねばならず。
はーもぅ、と遠い目してたら携帯にメールが。
なんとツイで駄目だと呟いたのを見た友達が、取れるかもしれないので、と連絡してきてくれたんでした。
うわー!!とお願いしてみたら、これがまた素晴らしい手際で取ってくれたじゃないですか!!
ありがとうございます。
もう超絶ありがとうございますっ!!
いくらでもおっちゃん達の愚痴聞くよ!(笑)
しかも携帯のメールなら着信音聞いて、仕事の連絡だと思うらしく、携帯で返事打っててもあんまり白い目は来ないときた。
やったー!と喜びいさんでおりましたよね!
こんばんは。
そんなわけで、8月の17日はUSJに行きますー。
プレショも押さえてもらっているんでございます。これも友達が先行で押さえられるよ、と連絡くれたのでした。もう…もうこんなに有り難くていいのかしら。と感涙です。
1人行動となりますが、いいんです。
気にしない。
それどころか、見られるだけでも幸せですよ!!
今年はとても有り難い夏になりそうです。
明後日には、福岡イベント行きますが、基本何もご用意できていないていたらく。
と言うか、今年はちょっとホントに忙しさが酷くて、色々と余裕がない。うーん、と眉間にしわ寄せつつ、もうちょっと頑張っていきますよ。どうにかしたい。
んでは、本日は1人で浮かれた報告をして、これまででーす!
ブログ拍手ありがとうございます。
一押しが物凄く元気をくれました。
私が頑張れるのは一押しくださる方々のおかげでございます。
本当にありがとうございましたーvv
私は諦めておりました。
なにせ今日は仕事の会合が10時からある。昼はその方々と昼食会が立て続け。他の人が行ってくれたらいいんだけども、それも出来ず。
やきもきしながら、一応繋がるかなーと携帯でやってみたんだけども、これがまったく駄目ときた。
だよねー。やっぱりねー。
と思いつつ、ご飯食べてる所で1人で携帯動かしてたら悪目立ちするし、周りは60代のおいちゃん達ばかりなので愚痴聞きなんかもせねばならず。
はーもぅ、と遠い目してたら携帯にメールが。
なんとツイで駄目だと呟いたのを見た友達が、取れるかもしれないので、と連絡してきてくれたんでした。
うわー!!とお願いしてみたら、これがまた素晴らしい手際で取ってくれたじゃないですか!!
ありがとうございます。
もう超絶ありがとうございますっ!!
いくらでもおっちゃん達の愚痴聞くよ!(笑)
しかも携帯のメールなら着信音聞いて、仕事の連絡だと思うらしく、携帯で返事打っててもあんまり白い目は来ないときた。
やったー!と喜びいさんでおりましたよね!
こんばんは。
そんなわけで、8月の17日はUSJに行きますー。
プレショも押さえてもらっているんでございます。これも友達が先行で押さえられるよ、と連絡くれたのでした。もう…もうこんなに有り難くていいのかしら。と感涙です。
1人行動となりますが、いいんです。
気にしない。
それどころか、見られるだけでも幸せですよ!!
今年はとても有り難い夏になりそうです。
明後日には、福岡イベント行きますが、基本何もご用意できていないていたらく。
と言うか、今年はちょっとホントに忙しさが酷くて、色々と余裕がない。うーん、と眉間にしわ寄せつつ、もうちょっと頑張っていきますよ。どうにかしたい。
んでは、本日は1人で浮かれた報告をして、これまででーす!
ブログ拍手ありがとうございます。
一押しが物凄く元気をくれました。
私が頑張れるのは一押しくださる方々のおかげでございます。
本当にありがとうございましたーvv
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やっと吉野話が終わったと思ったら、昨日はもう頭痛が酷くて夜は撃沈しておりました。
寝たら治ったけども、肩凝りかなぁ…とじわっと嫌な気分になっております。ここ暫く肩凝りがいつも以上に酷くてですねぇ。
前に書いた時からまったく良くならずにいるんですよ。これでもほぐしているんですけども。
こんばんは。
昨日は歯医者にも行って、歯を入れてもらいましたよ!
歯医者に昨日来るの忘れてたと申告したら、笑われましたが。まあ、これで無事に歯も良くなったことだし、もう暫くは歯医者はいかなくていいものと私自身は思っております。
そういや、昨日はもうやるべきことをドカドカやっていたので、忙しなかったんだったなぁ。
明日は明日で、またごっちゃごちゃ仕事が入ってるんですが、どうにかしていきますよ。
それにしても、明後日から福岡イベントなんですが、ごめんなさい、もう何もしたく一つできてない状態です。
やばい…この余裕のなさ。
溜息つきつつ、考えをまとめていきます。
あ、そうそうそう!ワンピ新刊昨日やっと空港で買いました!(笑)←おい
いや、両親を夜迎えに行かなくてはならなかったので、行ったついでに買ってかえったんでございます。
パンクハザードはなんだか凄く楽しかったなぁ! と改めて読んでますよ!
…おだっち大丈夫なのかしら?
また感想は読み込んでそのうち書きたいと思います。
なんにしろ、旅日記終わったら何書いていいか、ちょっと分からなくなった…と困惑しつつ、短く本日はこれまででーす!
ブログ拍手ありがとうございます。
他愛ない旅日記でしたが、読んでくださってありがとうございました。
一押しいただけて、ほっとしました。
温かい一押しを、本当にありがとうございましたーv
寝たら治ったけども、肩凝りかなぁ…とじわっと嫌な気分になっております。ここ暫く肩凝りがいつも以上に酷くてですねぇ。
前に書いた時からまったく良くならずにいるんですよ。これでもほぐしているんですけども。
こんばんは。
昨日は歯医者にも行って、歯を入れてもらいましたよ!
歯医者に昨日来るの忘れてたと申告したら、笑われましたが。まあ、これで無事に歯も良くなったことだし、もう暫くは歯医者はいかなくていいものと私自身は思っております。
そういや、昨日はもうやるべきことをドカドカやっていたので、忙しなかったんだったなぁ。
明日は明日で、またごっちゃごちゃ仕事が入ってるんですが、どうにかしていきますよ。
それにしても、明後日から福岡イベントなんですが、ごめんなさい、もう何もしたく一つできてない状態です。
やばい…この余裕のなさ。
溜息つきつつ、考えをまとめていきます。
あ、そうそうそう!ワンピ新刊昨日やっと空港で買いました!(笑)←おい
いや、両親を夜迎えに行かなくてはならなかったので、行ったついでに買ってかえったんでございます。
パンクハザードはなんだか凄く楽しかったなぁ! と改めて読んでますよ!
…おだっち大丈夫なのかしら?
また感想は読み込んでそのうち書きたいと思います。
なんにしろ、旅日記終わったら何書いていいか、ちょっと分からなくなった…と困惑しつつ、短く本日はこれまででーす!
ブログ拍手ありがとうございます。
他愛ない旅日記でしたが、読んでくださってありがとうございました。
一押しいただけて、ほっとしました。
温かい一押しを、本当にありがとうございましたーv
歯医者行くの忘れてたーっ!!
やばい、予約入れてたのになぁ。本気でころっと忘れてた。
仕事の急な来客があってて、すっかりそれにかまけてたら、歯医者の存在からして忘れてた。
今何気なく、ふとカレンダーの曜日を見て思い出したました。
やっちまったー!新しく作った詰め物を入れるから、結構時間かかると思うのになぁ…orz
ちょっと本日は早朝から、両親を飛行場に送ったり等々していて、ドタバタしておりました。
昼過ぎまでは覚えていたのになぁ。そしてついでに福岡に出す荷物も出し忘れてたことに気付きました。
もう明日いっせいにするしかないです。
頭の中で、イベント予定が一週間ずれてたことに気付いたのも今よー。
あ、あと、使ってたフォトショが半分ぶっ壊れて原稿できません…orz
今回はあれこもれもこ後手後手のままでございます。もうなー、どーしよっかなーT_T
パソコンの師匠に連絡したら、手が空くのがどうしても今月半ばになるということで、それまで大人しく我慢の子でございますよ。
さて、なので、早々に旅行記書きますよー!(笑)
飛鳥散策
橘寺・石舞台古墳を後にして、私らが一路次に向かったのは、亀型石造物と酒舟石というこれまたちょっと変わった巨石と…多分ここは遺跡だろう、という場所でした。
亀型石造物はちょっと変わった遺跡で、亀型の小型の石に山手から水が引かれていて、それを落とし込んで溜めている…という感じのしかし周りをがっつり史跡として保護しているのに比べて小さい代物でした。
なので周囲をお椀型に整備して上から覗き込む形での見物だったんですが、ここは見学料をとりあえず支払いましたよ。
なんに使われていたのか、さっぱり分かってないらしいんですが、どうも儀式に使われていたらしい。というのは確かのようです。それも結構高位の方々の…ホントなのかは分かりませんが。なにせ記述が残ってないみたいなのでねぇ。
ここカメラでしか写真とってなかったので、写メなしです。
珍しいなぁ、とちょっと興味深くみたんですが、そこの背後の丘らしき上にもう一つの酒舟石というのがありまして。
こちらは見学超絶自由。しかし小さな丘の上なので、歩いていってね、という代物。
ここは写メ撮ったんですよ(笑)
ちょっと大きいもので、全部を入りきらせることが難しくて。
あと、これには何かの紋様みたいなものが幾何学的に刻まれてます。
それが古代酒を造る為のものだったんじゃないかとか、とにかく憶測ばかりが飛び交っているようですが、さっぱり用途は分からないようです。
これはちょっと面白かったですよ。
この模様がなんなのか、不思議だし亀型石造物の上の方にあるというのも意味深だし、またその丘のあちこちに実はこの丘、古代に造られた人造の丘なんじゃないかな、その証拠に掘ったら石組みが出てくるよ、みたいな案内板が出土した石組みの傍に立ててあったりしましたし。
謎が謎を呼ぶ古代史。
うっわ浪漫(笑)
なにも全部分かる必要はないですしね、こういうのを想像してあれこれ考えることも大好きですよー。
竹の生えそろう丘を筍が沢山出ている…と言いつつ下り、またしても私らは自転車を飛ばします。
赤い自転車は軽快です。例え周りは全て緑の自転車であろうとも、楽さは捨てられません(笑)
そうして、次に行ったのが一応ここも絶対行ってみたかったんだよね、という『飛鳥寺』です。
ここはタイミングを間違うと修学旅行生とかちあいます。
さて…飛鳥寺ですが。
思った以上にこじんまりとしている。
というのが1番の感想でした。橘寺の方がなんか大きかった。
ここは古い大仏さんがいるので実は有名なんですが。日本で一番古い大仏さんだったみたいで。
なんと撮影自由。写真とれとれと寺の人が大プッシュしてくるという…。
なので、一枚。
お寺自体は本当にこの大仏さんの為だけに造られている、という感じでした。
昔はもっと巨大な敷地だったし、今も発掘されて寺院の跡なんかは出てきているようですが、現在はこじんまりとしています。
目の前に座って大仏さんを眺め、寺の人が説明するのを聞いてましたが…正直どうしてもここは落ち着かない。
なんだろう、何故かこう…ちょっと気持ち悪い? というか違和感? みたいなものがあってて、あれ? と思いつつの見学になってました。
お寺の由緒自体は本当に古く、きちんとしたものなんでしょうが、うーん住職さん達の商魂たくましかったからかしら?(笑)
まあなんにしても、すぐに修学旅行生が来たので割とあっさりバトンタッチで外に出た感じです。
しかし、ここのもう一つの目的はお寺ばかりではありません。
この寺の敷地をほんのちょーっと外に出ると、数件の民家と畑の間に、実はぼつねんとあるんでございますよ。
蘇我入鹿首塚!
とお寺の門をちょいと抜けたらなにせ視界は開けっぴろげで遮るものはない一面畑。たまに民家。
その畑の間にちょこんと石碑のようなものがある。
えーっと、まさかね? と思ったらやっぱりドンピシャでした。
おおおお、ここがー!!
と思って傍に歩いて行っていたら、その塚のすぐ横をよたよたしたお爺さんが自転車で「はいよー」と今にも蹴りそうな感じで首塚をすり抜けていきました。
…日常に溶け込んでます。
まさにこの近辺の人には、ここは単なる石碑みたいな感じなんだろうなぁ。
またそんな風にまったくテキトーに置いてあるという(笑)
これが日本史初期の歴史の舞台の人物の首塚…ほんと溶け込んでるのに残ってるというこの日本らしさ。
なんかもう、このままでいいよー、と石塔自体がのんびり構えてる風にも見えて、妙に微笑ましかったですよ!
というか、ホント、この放置感は見事でした。
だいたいここまできて、私らは予定していた主な所は全て見終わった形になりました。
途中一応、文武天皇陵とか天武・持統天皇陵とかも立ち寄ったりはしてたんですよ。まあ古墳だなー、で終わってしまったので割愛してますが(笑)
でもまあ、まだ少し時間があります。
後今からならどこに行ける? と3人で地図を引っぱり出して見ていたら、ふと目に止まったのがここでした。
飛鳥坐神社。
あすかにいますじんじゃ。
と呼ぶらしいです。
ここ、ここ行ってみよう! となりまして、ふらふらーんと自転車で走ったんですが。
行ってみたらまた階段が多少あり、目指す神社は少し上の丘にあるらしい。
まあ仕方ない、神様とか仏さんとか、なぜか高い所が好きだしね!!
とまたしても、行くことにしたんですが、その時ちょうど修学旅行生の多分高校かなぁ、そのくらいの6人くらいの集団も来ておりました。
ほぼ同時に同じ場所についたって感じです。
どうも彼らは他の所にいこうとしてい間違ってる感じでしたが、私らがさっさと手水で手を洗って上がっていくのを見て、後をついてきた状態になりました。
結構賑やかな集団だったけども、まあそんなもんかなーと思っていたんですが。
あの、もし飛鳥に行かれる方がいましたら、私は是非ここに行くことをオススメします。
何があるというわけではないです。実際。
ただ…凄く綺麗な場所です。
気持ちいい場所でした。うわー久々に気持ちいい神社の空気ー!!と思いました。
飛鳥寺がちょっと合わなかったせいかもしれないですが、ここでなんかすっきりした!!(笑)
この神社は実はお参りした後の社務所らしき所の案内で知ったんですが、日本の三大奇祭の一つがある神社でした。
男女和合を強く意識した祭りで、その時の写真とかあったんですが、結構きわどいみたいでした(笑)昔の嫁入りを全部筋道建てて祭りにしてるって感じです。うむ、祭りですので登場人物は全部男の人がやってるみたいですが、女物の着物着た人がカマバッカ化粧ですね毛全開に笑ってしまいました。
ちょっと一度見てみたいと思いましたよ!
この神社もちゃんと回ってみたら、石像も結構あったり本宮らしき所は拝礼所になってたりと、面白い所でしたが、〆の一つに行ったにしては上出来でした!
ちなみに青年達はとても賑やかに神社参ってましたが、テンション上がるのも必然なのかなーここでは、と思ったのは内緒。
しかし、ここで友人がやらかしてくれました。
自転車の鍵を側溝に何の気なしに、ぽとり、と落としたのでございます。
ほんとうに、あらついうっかり、という感じに。
3人で思わず呆然。
なにせ側溝には鉄の網格子が嵌まっている。
どうあがいたって、これは外すことはできない代物。試しにちょっと動かそうとしてみたけども、びくともしない。
しかも落とした人は、奈良とどうにもこうにも相性良くないという人物。
「こんなに奈良を愛しているのに、何故? というか、ここできたか…」
と唖然としてましたが、まあこのくらいで済めば良かったじゃん!と慰めまくり(笑)前の時は時計からカメラから電化製品軒並み原因不明の故障をしまくってたのでねぇ。
今回はそれはなかったというか、本人が警戒して電気仕掛けになりそうなものは全て排除してきてたもんなぁ。
ちなみに携帯系は電源オフって持ってましたよ(笑)
しかし、そのまましてても自転車に乗れない。これは困った。ただ、とても付いていたのは、その側溝、周りの土砂が流れ込んでてかなり浅くなっていたという所です。
けど指は届かない。
どうしようかと、そこらの棒なんぞを拾ってみたりとしゃがみ込んで格闘してましたが、ふと落とした本人が、あ!そうだ!と叫んで、鞄から眺めのボールペンを取り出し、もう一つは適当な棒を箸がわりにして無事に鍵を掴み上げたのでございました。
社務所の人に道具借りようか、と言っていたので、最後はあっさり取れたことに皆で喜ぶ(笑)
ちょっとしたお騒がせに、やっぱりわいわいはしゃいでその神社を後にしたのでした。
とりあえず散策目的はこれにて全部終了。
さあて、んでは、自転車返しがてら橿原神宮に行くか!
と最後の最後で走り出します。
しかしあれです。それまでのほほんのんびり田舎と畑の空間を走っていたのに、橿原神宮は町中です。
道路を行き交う自動車も普通の町のように活発になってるし、なんかほんのちょっとなのに別世界って感じでした。
それでも最後は、と橿原神宮に行きまして。
実際その大きさと敷地の広さに、うわー、こんな感じだったの!? とびっくり。
自転車置き場に自転車止めてから、結構歩きましたよ。
けど、さすがは橿原神宮。ここも凄く良い空気で。まあ、ピンと張った気持ちの良い神前は、たまらん綺麗さでした。
青い空に白い敷地に、少し先の緑の多分古墳山。
旅の感謝とここまでの無事にもお礼を込めて、ゆっくり挨拶させてもらってました。
飛鳥散策はのんびりと楽しく、力一杯自転車と共にありました。
歴史に興味があれば、さらに楽しさ倍増だろうし、とても興味深い土地でした!
巨石の可愛さにもやられたし、ホント、いい人達とも出会えて久々旅行らしい旅行となりました。
まああれです、足はひたすらいたかったけどね(笑)歩きすぎだ、と言われたのは良い思い出でございます。
後は電車で大阪まででて、無事に飛行機乗って帰ってこられました。
さすがに3人いたら飛行機飛んだ(笑)良かった良かった。一度家族で行ってて飛ばなかったこともありますが、今回はホントにスムーズで遅延すらなかったです。…もしかしたら○十年ぶりの定刻飛行だったかもしれません…ありがたやー。
長々とお付き合いありがとうございました。
時々、楽しく読んでますよ、と声かけていただけて凄く嬉しかったです。
大したことない旅日記でしたが、また書けるようなとこに行けたらいいなぁ、と今から考え中です(笑)
では、本日はかっきり旅行記しめまして。
これまででございまーす!
ブログ拍手ありがとうございました。
一押しのお陰で書き切ることができました!
その力になりまくる一押しに、本当に感謝を。ありがとうございましたーvvv
ブログ拍手レス右下に畳んであります。
心辺りの方はどうぞーv
やばい、予約入れてたのになぁ。本気でころっと忘れてた。
仕事の急な来客があってて、すっかりそれにかまけてたら、歯医者の存在からして忘れてた。
今何気なく、ふとカレンダーの曜日を見て思い出したました。
やっちまったー!新しく作った詰め物を入れるから、結構時間かかると思うのになぁ…orz
ちょっと本日は早朝から、両親を飛行場に送ったり等々していて、ドタバタしておりました。
昼過ぎまでは覚えていたのになぁ。そしてついでに福岡に出す荷物も出し忘れてたことに気付きました。
もう明日いっせいにするしかないです。
頭の中で、イベント予定が一週間ずれてたことに気付いたのも今よー。
あ、あと、使ってたフォトショが半分ぶっ壊れて原稿できません…orz
今回はあれこもれもこ後手後手のままでございます。もうなー、どーしよっかなーT_T
パソコンの師匠に連絡したら、手が空くのがどうしても今月半ばになるということで、それまで大人しく我慢の子でございますよ。
さて、なので、早々に旅行記書きますよー!(笑)
飛鳥散策
橘寺・石舞台古墳を後にして、私らが一路次に向かったのは、亀型石造物と酒舟石というこれまたちょっと変わった巨石と…多分ここは遺跡だろう、という場所でした。
亀型石造物はちょっと変わった遺跡で、亀型の小型の石に山手から水が引かれていて、それを落とし込んで溜めている…という感じのしかし周りをがっつり史跡として保護しているのに比べて小さい代物でした。
なので周囲をお椀型に整備して上から覗き込む形での見物だったんですが、ここは見学料をとりあえず支払いましたよ。
なんに使われていたのか、さっぱり分かってないらしいんですが、どうも儀式に使われていたらしい。というのは確かのようです。それも結構高位の方々の…ホントなのかは分かりませんが。なにせ記述が残ってないみたいなのでねぇ。
ここカメラでしか写真とってなかったので、写メなしです。
珍しいなぁ、とちょっと興味深くみたんですが、そこの背後の丘らしき上にもう一つの酒舟石というのがありまして。
こちらは見学超絶自由。しかし小さな丘の上なので、歩いていってね、という代物。
ここは写メ撮ったんですよ(笑)
ちょっと大きいもので、全部を入りきらせることが難しくて。
あと、これには何かの紋様みたいなものが幾何学的に刻まれてます。
それが古代酒を造る為のものだったんじゃないかとか、とにかく憶測ばかりが飛び交っているようですが、さっぱり用途は分からないようです。
これはちょっと面白かったですよ。
この模様がなんなのか、不思議だし亀型石造物の上の方にあるというのも意味深だし、またその丘のあちこちに実はこの丘、古代に造られた人造の丘なんじゃないかな、その証拠に掘ったら石組みが出てくるよ、みたいな案内板が出土した石組みの傍に立ててあったりしましたし。
謎が謎を呼ぶ古代史。
うっわ浪漫(笑)
なにも全部分かる必要はないですしね、こういうのを想像してあれこれ考えることも大好きですよー。
竹の生えそろう丘を筍が沢山出ている…と言いつつ下り、またしても私らは自転車を飛ばします。
赤い自転車は軽快です。例え周りは全て緑の自転車であろうとも、楽さは捨てられません(笑)
そうして、次に行ったのが一応ここも絶対行ってみたかったんだよね、という『飛鳥寺』です。
ここはタイミングを間違うと修学旅行生とかちあいます。
さて…飛鳥寺ですが。
思った以上にこじんまりとしている。
というのが1番の感想でした。橘寺の方がなんか大きかった。
ここは古い大仏さんがいるので実は有名なんですが。日本で一番古い大仏さんだったみたいで。
なんと撮影自由。写真とれとれと寺の人が大プッシュしてくるという…。
なので、一枚。
お寺自体は本当にこの大仏さんの為だけに造られている、という感じでした。
昔はもっと巨大な敷地だったし、今も発掘されて寺院の跡なんかは出てきているようですが、現在はこじんまりとしています。
目の前に座って大仏さんを眺め、寺の人が説明するのを聞いてましたが…正直どうしてもここは落ち着かない。
なんだろう、何故かこう…ちょっと気持ち悪い? というか違和感? みたいなものがあってて、あれ? と思いつつの見学になってました。
お寺の由緒自体は本当に古く、きちんとしたものなんでしょうが、うーん住職さん達の商魂たくましかったからかしら?(笑)
まあなんにしても、すぐに修学旅行生が来たので割とあっさりバトンタッチで外に出た感じです。
しかし、ここのもう一つの目的はお寺ばかりではありません。
この寺の敷地をほんのちょーっと外に出ると、数件の民家と畑の間に、実はぼつねんとあるんでございますよ。
蘇我入鹿首塚!
とお寺の門をちょいと抜けたらなにせ視界は開けっぴろげで遮るものはない一面畑。たまに民家。
その畑の間にちょこんと石碑のようなものがある。
えーっと、まさかね? と思ったらやっぱりドンピシャでした。
おおおお、ここがー!!
と思って傍に歩いて行っていたら、その塚のすぐ横をよたよたしたお爺さんが自転車で「はいよー」と今にも蹴りそうな感じで首塚をすり抜けていきました。
…日常に溶け込んでます。
まさにこの近辺の人には、ここは単なる石碑みたいな感じなんだろうなぁ。
またそんな風にまったくテキトーに置いてあるという(笑)
これが日本史初期の歴史の舞台の人物の首塚…ほんと溶け込んでるのに残ってるというこの日本らしさ。
なんかもう、このままでいいよー、と石塔自体がのんびり構えてる風にも見えて、妙に微笑ましかったですよ!
というか、ホント、この放置感は見事でした。
だいたいここまできて、私らは予定していた主な所は全て見終わった形になりました。
途中一応、文武天皇陵とか天武・持統天皇陵とかも立ち寄ったりはしてたんですよ。まあ古墳だなー、で終わってしまったので割愛してますが(笑)
でもまあ、まだ少し時間があります。
後今からならどこに行ける? と3人で地図を引っぱり出して見ていたら、ふと目に止まったのがここでした。
飛鳥坐神社。
あすかにいますじんじゃ。
と呼ぶらしいです。
ここ、ここ行ってみよう! となりまして、ふらふらーんと自転車で走ったんですが。
行ってみたらまた階段が多少あり、目指す神社は少し上の丘にあるらしい。
まあ仕方ない、神様とか仏さんとか、なぜか高い所が好きだしね!!
とまたしても、行くことにしたんですが、その時ちょうど修学旅行生の多分高校かなぁ、そのくらいの6人くらいの集団も来ておりました。
ほぼ同時に同じ場所についたって感じです。
どうも彼らは他の所にいこうとしてい間違ってる感じでしたが、私らがさっさと手水で手を洗って上がっていくのを見て、後をついてきた状態になりました。
結構賑やかな集団だったけども、まあそんなもんかなーと思っていたんですが。
あの、もし飛鳥に行かれる方がいましたら、私は是非ここに行くことをオススメします。
何があるというわけではないです。実際。
ただ…凄く綺麗な場所です。
気持ちいい場所でした。うわー久々に気持ちいい神社の空気ー!!と思いました。
飛鳥寺がちょっと合わなかったせいかもしれないですが、ここでなんかすっきりした!!(笑)
この神社は実はお参りした後の社務所らしき所の案内で知ったんですが、日本の三大奇祭の一つがある神社でした。
男女和合を強く意識した祭りで、その時の写真とかあったんですが、結構きわどいみたいでした(笑)昔の嫁入りを全部筋道建てて祭りにしてるって感じです。うむ、祭りですので登場人物は全部男の人がやってるみたいですが、女物の着物着た人がカマバッカ化粧ですね毛全開に笑ってしまいました。
ちょっと一度見てみたいと思いましたよ!
この神社もちゃんと回ってみたら、石像も結構あったり本宮らしき所は拝礼所になってたりと、面白い所でしたが、〆の一つに行ったにしては上出来でした!
ちなみに青年達はとても賑やかに神社参ってましたが、テンション上がるのも必然なのかなーここでは、と思ったのは内緒。
しかし、ここで友人がやらかしてくれました。
自転車の鍵を側溝に何の気なしに、ぽとり、と落としたのでございます。
ほんとうに、あらついうっかり、という感じに。
3人で思わず呆然。
なにせ側溝には鉄の網格子が嵌まっている。
どうあがいたって、これは外すことはできない代物。試しにちょっと動かそうとしてみたけども、びくともしない。
しかも落とした人は、奈良とどうにもこうにも相性良くないという人物。
「こんなに奈良を愛しているのに、何故? というか、ここできたか…」
と唖然としてましたが、まあこのくらいで済めば良かったじゃん!と慰めまくり(笑)前の時は時計からカメラから電化製品軒並み原因不明の故障をしまくってたのでねぇ。
今回はそれはなかったというか、本人が警戒して電気仕掛けになりそうなものは全て排除してきてたもんなぁ。
ちなみに携帯系は電源オフって持ってましたよ(笑)
しかし、そのまましてても自転車に乗れない。これは困った。ただ、とても付いていたのは、その側溝、周りの土砂が流れ込んでてかなり浅くなっていたという所です。
けど指は届かない。
どうしようかと、そこらの棒なんぞを拾ってみたりとしゃがみ込んで格闘してましたが、ふと落とした本人が、あ!そうだ!と叫んで、鞄から眺めのボールペンを取り出し、もう一つは適当な棒を箸がわりにして無事に鍵を掴み上げたのでございました。
社務所の人に道具借りようか、と言っていたので、最後はあっさり取れたことに皆で喜ぶ(笑)
ちょっとしたお騒がせに、やっぱりわいわいはしゃいでその神社を後にしたのでした。
とりあえず散策目的はこれにて全部終了。
さあて、んでは、自転車返しがてら橿原神宮に行くか!
と最後の最後で走り出します。
しかしあれです。それまでのほほんのんびり田舎と畑の空間を走っていたのに、橿原神宮は町中です。
道路を行き交う自動車も普通の町のように活発になってるし、なんかほんのちょっとなのに別世界って感じでした。
それでも最後は、と橿原神宮に行きまして。
実際その大きさと敷地の広さに、うわー、こんな感じだったの!? とびっくり。
自転車置き場に自転車止めてから、結構歩きましたよ。
けど、さすがは橿原神宮。ここも凄く良い空気で。まあ、ピンと張った気持ちの良い神前は、たまらん綺麗さでした。
青い空に白い敷地に、少し先の緑の多分古墳山。
旅の感謝とここまでの無事にもお礼を込めて、ゆっくり挨拶させてもらってました。
飛鳥散策はのんびりと楽しく、力一杯自転車と共にありました。
歴史に興味があれば、さらに楽しさ倍増だろうし、とても興味深い土地でした!
巨石の可愛さにもやられたし、ホント、いい人達とも出会えて久々旅行らしい旅行となりました。
まああれです、足はひたすらいたかったけどね(笑)歩きすぎだ、と言われたのは良い思い出でございます。
後は電車で大阪まででて、無事に飛行機乗って帰ってこられました。
さすがに3人いたら飛行機飛んだ(笑)良かった良かった。一度家族で行ってて飛ばなかったこともありますが、今回はホントにスムーズで遅延すらなかったです。…もしかしたら○十年ぶりの定刻飛行だったかもしれません…ありがたやー。
長々とお付き合いありがとうございました。
時々、楽しく読んでますよ、と声かけていただけて凄く嬉しかったです。
大したことない旅日記でしたが、また書けるようなとこに行けたらいいなぁ、と今から考え中です(笑)
では、本日はかっきり旅行記しめまして。
これまででございまーす!
ブログ拍手ありがとうございました。
一押しのお陰で書き切ることができました!
その力になりまくる一押しに、本当に感謝を。ありがとうございましたーvvv
ブログ拍手レス右下に畳んであります。
心辺りの方はどうぞーv
梅雨真っ直中の6月月曜です。
学校でした。
朝から正座で作業作業。時間の区切りなんてないので、自由気ままではあるんですよ。好きに休憩していいし、ぶっ続けてもいいし。
作業することがなくなったら、お先にーと帰っても良いんです。基本自由。
自由なんだけども、やることはやらないと話にならないというね。
そんなわけで、来週くらいには一本くらいは仕上げたい、と思っている真っ最中だったりします。
新しい人達の作業を見て、去年こんな感じでやってたなー…と思わずしみじみしてしまってました。
こんばんは。
WJの立ち読みできたけど、ワンピはないので寂しい限り。でもマジに尾田っちは体調優先してほしいので、これくらいはなんてことないわ。
他に読むのはあんまりないけども、最近はそれでもあれこれ読んでます。手元に随分遅くなるけどもWJが回ってくるようになったので(笑)
最近はちょっと殺センセーがお気に入りです。萌えではなく、読んでて楽しいなぁ、と。
一応ワンピの70巻がないかな、と立ち寄ったんだですがなかったですよね。
やっぱり明日かな。まあ明日には手にいれたいと思いますよ!
さて、そんなわけでとにかく終わらせようと思っている旅行記に入りますよ!
飛鳥散策
さて、巨石をあれこれ電動自転車を乗り回しながら見まくっていたわけですが、一応他にも行きたい場所がありました。
『橘寺』です。
これもルートには大概入るんじゃないかな。
聖徳太子が生まれた寺と言われておりますが、正確には、その地で生まれたんではないかなー…という所に立ってるお寺です。
しかしその頃には天気は超絶回復しており、日が燦々と差すようになってきておりました。
暑い。
暑いよ!
と言いながらも私らは一路自転車を飛ばしたわけです。
どこもここも距離にしては大したことないので、時間的にはサクサク回ってる感じです。せいぜい5分10分範囲内で回ってる感覚でしたね。
ここもだだっ広く畑の広がる平地の奥に、ぽつねんとあるお寺で、本当にここ? と言いながら畑のあぜ道を走っていたわけです。
駐輪場に自転車をとめて、さてんでは、と中に入った私ら。
静かな佇まいの、大きなお寺さんでした。
気持ちいい!
とりあえず本堂に入り、私は御朱印帳をお願いし、その間じっくりと本堂の中をお参りさせてもらいました。
一通り中の拝観ができるので、若かりし頃の太子像様を拝んだり…とあれこれして、さてまだ他にも館があるし、ここには二面石というやはり面白い石があるというので、それも見よう!としてたわけです。
じっくり本堂を見て、御朱印帳も受け取って外に出ようとまさにした時、賑やかに初老の一団が入ってきました。
私らは靴を履こうとしていたわけですが、彼らは脱ごうとしていた所、ふとその人達が私達を見ました。
マジマジと見ました。
そうして、
「あれあんた達、さっきの自転車の!」
と言いだしました。ああ、そういえば鬼の俎とかですれ違った歩こう会の人達!
そう思ったら物凄い強引さで彼らは私らを取り巻きました。
「あんた達、観光してるんでしょ。一緒に話を聞きなさい。これからここの住職に話しを聞くの。人数ちょーーーーっと足りなかったのよ、いいから一緒に聞きなさい。ほら、ラッキーでしょあんた達、ほらほらほらほら」
……ホントにこんな感じで、私らをせき立てます。
まああれです。私らだって説明ちゃんと聞けるものなら聞きたいわけです。だってその説明を申し込んでいたというのに便乗させてもらえるなら、確かにラッキーですし。
旅先でのこういうお誘いは、はっきりいってチャンスです。
二度はないわけですし。
そんなわけで、有り難く私らは履いた靴をあっさり脱ぎ、本堂に逆戻り(笑)
そうしてそこの住職さんから橘寺の由来から、お寺の他のお堂に安置されている仏像百選の一体がある等々、面白いお話やら貴重なお話を聞かせてもらったのでした。
…聞いてる最中、後からお爺さん達にツンツンと背中をつつかれ、なんだろうと振り返ったら
「あんた…正座なんかしてて大丈夫なのか…?」
と真顔で聞かれたのには驚きました。そんな一時間とかしてるわけじゃないんだから平気ですがな。
でまあ、貴重なお話聞いて、またお堂の中を見て下さいという自由時間になった時でした。私らは礼を言って去ろうとしたんですが、お爺さん達は逃さないとばかりに話かけてきます。
何やら団体で動いてはいたけども、あと数名団体割引に人数が達せずに、そここで足りない人数をナンパして歩いているようです(笑)
でまあ、私らがかなりノリがいいと思ったらしく、どこから来たのかとか、どうこれから回るのかとか、それこそ詳しく聞こうとしていた時です。
1人が「九州の宮崎です」と答えた瞬間、マイク持ったままだったそこの今の今まで説明していたご住職が叫びました。
「え!?宮崎!? 昨日まで宮崎に行ってたんだよ私!!今朝フェリーで帰ってきて、これが今日最初の仕事だったんだよ!!」
そ、そりゃまた奇遇な…!!
唖然として、それから住職さん交えて九州語りが始まりました。
どうしたこったい、何このノリ(笑)
そんなわけで異様に時間を食った橘寺。
勿論その後、私らは次に回る場所を一団の人達に合わせて行くことを約束し、まだ回ってない境内を回る事にしたわけです。
そして何故か友人の1人が、異様に初老の方達に捕まってあれこれ世話をする形になっていたんですが、いつもならその友人が1番そういうことをスルーされる人だけに、この寺はどうやら友人に縁があったんだなと思ってました。
勿論私はその間に境内を回れるだけ回って、他の仏像様とかを見て回ってましたー!
あ、二面石二面石。
小さい石仏ですが、この一方の顔が岡本太郎さんが太陽の塔のモデルにした代物です。
人間の二面性を表している石像なんですよ。是非行った時には見て見て下さい。
先に歩こう会の人達は行ってしまいましたが、私らはゆっくり回ってます。
自転車の方が早いことは分かってますしね。
気のすむまで、いつの間にか静かになったお寺をじっくり見て周り、さて、そろそろ…と自転車を漕いで一路向かったのがここ。
1番有名かな。
石舞台古墳です。
写メ先に上げましたが、ここ…結構な坂道の上にありました。
電動最高。ビバ電動!
ふんふんと走って辿り付いてみれば、まだ約束した一団の人達は来ておりません。
実は私らは王国手帳を持っているので、彼らがいてもいなくても団体割引料金で回れるわけです。が、そこはそれ、やっぱり声をかけてくれた人達との交流も旅の醍醐味ではあるわけです。
困った時にはお互い様というかなんというか。
これも縁でしょう。
来ないねぇ、追い越しすぎたかな?
と思っていたら、えっちらおっちら歩いてくる人達の姿が。
そして周囲には、学校遠足の生徒の姿が中学くらいから高校くらいまでわんさかわんさか。
やっぱり有名所は違うな!!
と半ば感心しつつ、その人達を待って合流したわけですが、結果として私ら3人合流してもあと1人足りないということで、ナンパにお爺ちゃん達が走ったんですが、どうしてもお昼時というのもあって人数が足りない。
仕方ないから、お爺ちゃん達一団は先にここでお昼にすると言いだしました。近くにレストラン等の施設があるので、そこに行くと。そしてそこで今度こそ人をGetするぜ!と(笑)
けれど、お昼はさすがに私らは行けません。
時間もあるし、何しろご飯食べるにはちょっと朝が遅かった(笑)
そんなわけで、結局ここでお爺ちゃん達一団とお別れして、私らは私らで石舞台古墳を堪能しまくったのでした。
ある意味石舞台古墳は、聞いていたのと見たのでは印象がちょっと違いました。
写真とかで見たそのままではあるんですが、周りの開けっぴろげさと、地下に続く形等、見たことはあっても、その感覚が違うというかなんというか。
お墓だな、と実はガッツリ感じましたよ。古墳というよりも、墓っぽい。
うーん、こういう感覚を表現するには言葉が足りない感じです。すっぱり爽やかなまでの陽光の中で、緑の芝生の絨毯やらなんやらで、とにかく開放的なのに、感覚だけが少しだけ閉鎖的というか…なんというか…いや、広いんですよ? 広いんですけどね…と。
ほへーと古墳を見て、そうして私らはこれが石舞台古墳かーと感心して、またしても一路自転車をすっ飛ばして次へと走って行くのでした。
ここまできて、まだ終わらない。
けどタイムアウト。
こんなん書いて誰も読まんわっ!と思いつつ、自分の記憶整理も含めて書いておりますので、ご容赦ください。
では、本日はこれまででーす。
明日こそ…明日こそ終わるぞ…。
ブログ拍手ありがとうございます。
その拍手を糧に、絶賛頑張っていきますー!!怖いの書きたいぞv
本当に元気をもらえる素敵な一押しを、ありがとうございましたーvv
学校でした。
朝から正座で作業作業。時間の区切りなんてないので、自由気ままではあるんですよ。好きに休憩していいし、ぶっ続けてもいいし。
作業することがなくなったら、お先にーと帰っても良いんです。基本自由。
自由なんだけども、やることはやらないと話にならないというね。
そんなわけで、来週くらいには一本くらいは仕上げたい、と思っている真っ最中だったりします。
新しい人達の作業を見て、去年こんな感じでやってたなー…と思わずしみじみしてしまってました。
こんばんは。
WJの立ち読みできたけど、ワンピはないので寂しい限り。でもマジに尾田っちは体調優先してほしいので、これくらいはなんてことないわ。
他に読むのはあんまりないけども、最近はそれでもあれこれ読んでます。手元に随分遅くなるけどもWJが回ってくるようになったので(笑)
最近はちょっと殺センセーがお気に入りです。萌えではなく、読んでて楽しいなぁ、と。
一応ワンピの70巻がないかな、と立ち寄ったんだですがなかったですよね。
やっぱり明日かな。まあ明日には手にいれたいと思いますよ!
さて、そんなわけでとにかく終わらせようと思っている旅行記に入りますよ!
飛鳥散策
さて、巨石をあれこれ電動自転車を乗り回しながら見まくっていたわけですが、一応他にも行きたい場所がありました。
『橘寺』です。
これもルートには大概入るんじゃないかな。
聖徳太子が生まれた寺と言われておりますが、正確には、その地で生まれたんではないかなー…という所に立ってるお寺です。
しかしその頃には天気は超絶回復しており、日が燦々と差すようになってきておりました。
暑い。
暑いよ!
と言いながらも私らは一路自転車を飛ばしたわけです。
どこもここも距離にしては大したことないので、時間的にはサクサク回ってる感じです。せいぜい5分10分範囲内で回ってる感覚でしたね。
ここもだだっ広く畑の広がる平地の奥に、ぽつねんとあるお寺で、本当にここ? と言いながら畑のあぜ道を走っていたわけです。
駐輪場に自転車をとめて、さてんでは、と中に入った私ら。
静かな佇まいの、大きなお寺さんでした。
気持ちいい!
とりあえず本堂に入り、私は御朱印帳をお願いし、その間じっくりと本堂の中をお参りさせてもらいました。
一通り中の拝観ができるので、若かりし頃の太子像様を拝んだり…とあれこれして、さてまだ他にも館があるし、ここには二面石というやはり面白い石があるというので、それも見よう!としてたわけです。
じっくり本堂を見て、御朱印帳も受け取って外に出ようとまさにした時、賑やかに初老の一団が入ってきました。
私らは靴を履こうとしていたわけですが、彼らは脱ごうとしていた所、ふとその人達が私達を見ました。
マジマジと見ました。
そうして、
「あれあんた達、さっきの自転車の!」
と言いだしました。ああ、そういえば鬼の俎とかですれ違った歩こう会の人達!
そう思ったら物凄い強引さで彼らは私らを取り巻きました。
「あんた達、観光してるんでしょ。一緒に話を聞きなさい。これからここの住職に話しを聞くの。人数ちょーーーーっと足りなかったのよ、いいから一緒に聞きなさい。ほら、ラッキーでしょあんた達、ほらほらほらほら」
……ホントにこんな感じで、私らをせき立てます。
まああれです。私らだって説明ちゃんと聞けるものなら聞きたいわけです。だってその説明を申し込んでいたというのに便乗させてもらえるなら、確かにラッキーですし。
旅先でのこういうお誘いは、はっきりいってチャンスです。
二度はないわけですし。
そんなわけで、有り難く私らは履いた靴をあっさり脱ぎ、本堂に逆戻り(笑)
そうしてそこの住職さんから橘寺の由来から、お寺の他のお堂に安置されている仏像百選の一体がある等々、面白いお話やら貴重なお話を聞かせてもらったのでした。
…聞いてる最中、後からお爺さん達にツンツンと背中をつつかれ、なんだろうと振り返ったら
「あんた…正座なんかしてて大丈夫なのか…?」
と真顔で聞かれたのには驚きました。そんな一時間とかしてるわけじゃないんだから平気ですがな。
でまあ、貴重なお話聞いて、またお堂の中を見て下さいという自由時間になった時でした。私らは礼を言って去ろうとしたんですが、お爺さん達は逃さないとばかりに話かけてきます。
何やら団体で動いてはいたけども、あと数名団体割引に人数が達せずに、そここで足りない人数をナンパして歩いているようです(笑)
でまあ、私らがかなりノリがいいと思ったらしく、どこから来たのかとか、どうこれから回るのかとか、それこそ詳しく聞こうとしていた時です。
1人が「九州の宮崎です」と答えた瞬間、マイク持ったままだったそこの今の今まで説明していたご住職が叫びました。
「え!?宮崎!? 昨日まで宮崎に行ってたんだよ私!!今朝フェリーで帰ってきて、これが今日最初の仕事だったんだよ!!」
そ、そりゃまた奇遇な…!!
唖然として、それから住職さん交えて九州語りが始まりました。
どうしたこったい、何このノリ(笑)
そんなわけで異様に時間を食った橘寺。
勿論その後、私らは次に回る場所を一団の人達に合わせて行くことを約束し、まだ回ってない境内を回る事にしたわけです。
そして何故か友人の1人が、異様に初老の方達に捕まってあれこれ世話をする形になっていたんですが、いつもならその友人が1番そういうことをスルーされる人だけに、この寺はどうやら友人に縁があったんだなと思ってました。
勿論私はその間に境内を回れるだけ回って、他の仏像様とかを見て回ってましたー!
あ、二面石二面石。
小さい石仏ですが、この一方の顔が岡本太郎さんが太陽の塔のモデルにした代物です。
人間の二面性を表している石像なんですよ。是非行った時には見て見て下さい。
先に歩こう会の人達は行ってしまいましたが、私らはゆっくり回ってます。
自転車の方が早いことは分かってますしね。
気のすむまで、いつの間にか静かになったお寺をじっくり見て周り、さて、そろそろ…と自転車を漕いで一路向かったのがここ。
1番有名かな。
石舞台古墳です。
写メ先に上げましたが、ここ…結構な坂道の上にありました。
電動最高。ビバ電動!
ふんふんと走って辿り付いてみれば、まだ約束した一団の人達は来ておりません。
実は私らは王国手帳を持っているので、彼らがいてもいなくても団体割引料金で回れるわけです。が、そこはそれ、やっぱり声をかけてくれた人達との交流も旅の醍醐味ではあるわけです。
困った時にはお互い様というかなんというか。
これも縁でしょう。
来ないねぇ、追い越しすぎたかな?
と思っていたら、えっちらおっちら歩いてくる人達の姿が。
そして周囲には、学校遠足の生徒の姿が中学くらいから高校くらいまでわんさかわんさか。
やっぱり有名所は違うな!!
と半ば感心しつつ、その人達を待って合流したわけですが、結果として私ら3人合流してもあと1人足りないということで、ナンパにお爺ちゃん達が走ったんですが、どうしてもお昼時というのもあって人数が足りない。
仕方ないから、お爺ちゃん達一団は先にここでお昼にすると言いだしました。近くにレストラン等の施設があるので、そこに行くと。そしてそこで今度こそ人をGetするぜ!と(笑)
けれど、お昼はさすがに私らは行けません。
時間もあるし、何しろご飯食べるにはちょっと朝が遅かった(笑)
そんなわけで、結局ここでお爺ちゃん達一団とお別れして、私らは私らで石舞台古墳を堪能しまくったのでした。
ある意味石舞台古墳は、聞いていたのと見たのでは印象がちょっと違いました。
写真とかで見たそのままではあるんですが、周りの開けっぴろげさと、地下に続く形等、見たことはあっても、その感覚が違うというかなんというか。
お墓だな、と実はガッツリ感じましたよ。古墳というよりも、墓っぽい。
うーん、こういう感覚を表現するには言葉が足りない感じです。すっぱり爽やかなまでの陽光の中で、緑の芝生の絨毯やらなんやらで、とにかく開放的なのに、感覚だけが少しだけ閉鎖的というか…なんというか…いや、広いんですよ? 広いんですけどね…と。
ほへーと古墳を見て、そうして私らはこれが石舞台古墳かーと感心して、またしても一路自転車をすっ飛ばして次へと走って行くのでした。
ここまできて、まだ終わらない。
けどタイムアウト。
こんなん書いて誰も読まんわっ!と思いつつ、自分の記憶整理も含めて書いておりますので、ご容赦ください。
では、本日はこれまででーす。
明日こそ…明日こそ終わるぞ…。
ブログ拍手ありがとうございます。
その拍手を糧に、絶賛頑張っていきますー!!怖いの書きたいぞv
本当に元気をもらえる素敵な一押しを、ありがとうございましたーvv
すみません、久々更新したらお知らせだけになってしまってました。
お話の更新もしたいんだけど、もうちょっと待って…マジにちょっと待って…と項垂れるております。
こんばんは。
本日は8月インテにて発売予定のアンソロジー【Sleep badly】様のバナーをぺったりと張らせてもらいました。
告知サイトが出来てますので、どうぞ詳しくはそちらでv
珍しく声をかけてもらいまして、夏向きホラーZSという何それ私好みどころか、どストライク企画! に参加させてもらえることになりました。
そんなわけで、絶賛頑張る予定です。
わーいv凄く嬉しい。
怪談大好物v
ということで、大はりきりです。他の方の邪魔にならないように、ちょっと頑張ろうと思ってます。
まあ私よりも、他の方の原稿が楽しみでなりませんよ!
そんなわけで、今年の夏は素敵企画ともどもどうぞよろしくお願いいたします。
告知だけになりますが、本日は短く!
明日からは通常で動けるようになりたい…今日はちょっとやることを片っ端からやってたら、リアル関係しか片付かなかったという涙の日曜となりましたよね。ううう、でも髪は最後の最後に切りいきました…もうあまりのボッサボサ具合に皆にどうにかしろっ!と言われてたので、やっと目が見えるようになったよ…よよよ。
旅行記最終回は明日にでも←最終回にする気でいる。
では、これまででーす!
ブログ拍手ありがとうございます。
うう、頑張って続きも書きますね!凄く有り難いし勇気の出る一押しをありがとうございましたーvv
お話の更新もしたいんだけど、もうちょっと待って…マジにちょっと待って…と項垂れるております。
こんばんは。
本日は8月インテにて発売予定のアンソロジー【Sleep badly】様のバナーをぺったりと張らせてもらいました。
告知サイトが出来てますので、どうぞ詳しくはそちらでv
珍しく声をかけてもらいまして、夏向きホラーZSという何それ私好みどころか、どストライク企画! に参加させてもらえることになりました。
そんなわけで、絶賛頑張る予定です。
わーいv凄く嬉しい。
怪談大好物v
ということで、大はりきりです。他の方の邪魔にならないように、ちょっと頑張ろうと思ってます。
まあ私よりも、他の方の原稿が楽しみでなりませんよ!
そんなわけで、今年の夏は素敵企画ともどもどうぞよろしくお願いいたします。
告知だけになりますが、本日は短く!
明日からは通常で動けるようになりたい…今日はちょっとやることを片っ端からやってたら、リアル関係しか片付かなかったという涙の日曜となりましたよね。ううう、でも髪は最後の最後に切りいきました…もうあまりのボッサボサ具合に皆にどうにかしろっ!と言われてたので、やっと目が見えるようになったよ…よよよ。
旅行記最終回は明日にでも←最終回にする気でいる。
では、これまででーす!
ブログ拍手ありがとうございます。
うう、頑張って続きも書きますね!凄く有り難いし勇気の出る一押しをありがとうございましたーvv
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活字がなくては生きていけず。
日本文化にひたりまくり。
年期の入った刀好き。
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日本文化にひたりまくり。
年期の入った刀好き。
どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
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