いろーんな「こうかい」展開中!
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吉野から帰ってきました。
こんばんは。
昨日戻ってきてたんですが、普通に飛行機は遅れました。一緒に行ってくれていた友人やじさんに、
「ね、ナチュラルに飛行機って遅れるよね」
と同意を求めて、
「…おかしい…」
と首を傾げられておりました。そんなもんだってーv←ヤケ
それはそうと、吉野では面白い体験もさせてもらい、もの凄く良いお参りをしました。
なるほど体力勝負の修験道。とほとほと感心させられもしましたけども(笑)
見るとうより、体感しに行ったといった方が正しい今回の吉野参りでございました。あそこは本当に歴史の舞台なんですねぇ。見ると聞くとでは大違いなんだなぁ。
サイトとはまったく関係ない話で申し訳ない。けれども、このブログはまさに私の日常を綴ってますので、今更なんですが(笑)ちょっと今回の旅行模様は少し書いておこうと思います。
途中なんだか少し電波っぽい所が出てきますが…仕方ないじゃないの事実なんだから。まあ、この人痛いかもしれないけど、そんなもんなのかもね。で流してくださいませ(笑)
いやなんちゅーか。
今回は吉野オンリーで一泊二日という強行軍。
まさに行ければいい、夜の特別拝観を見られればそれでいい! という目的の下、友人やじさんと二人で走ったわけですが。
結果的に言えば、吉野大散策となりました。
…行ける場所は粗方行きました。
早朝宮崎を出発し、やじさんが不安なのよ初ネットで取った飛行機は! という訴えに基づき、朝6時半には出立したんですが。
吉野についたのは、昼過ぎの1時過ぎでした。
そこに辿り着くまでも、なんかもう適当三昧だったけども、飛行場のインフォメーションセンターなどを活用させてもらって、結局はとてもスムーズに辿り着けてその時間でした。
まず辿り着いて一番に、日本で一番古いケーブルカーに乗ったんですが、まずそこで紅葉の洗礼を受けました。
…宮崎紅葉ホント少ないんです。何せ常緑樹が普通。唯一紅葉まともにするのは銀杏くらい。他もそれなりに紅葉するものはあるんですが、もの凄いまばら。山手に行けば綺麗な紅葉もあるんでしょうが、緑の森の中に、ぽつりぽつりとある程度だし、見にいくには盛大な時間をかけていかなくては…という始末。
そして暑いところだけに、綺麗な赤になりきれないというおまけ付き(笑)
なので、本当に赤く赤く紅葉する紅葉を見たのは、実に久しぶりでした。しかも、一面。まず見ない!
うわぁ、と感動しつつ、28人乗りの古い古いケーブルカーに、本当に28人詰め込まれて、おばさん達の
「怖いわ!落ちる落ちる落ちる落ちる落ちるーっ!!」
という不吉な言葉を聞きまくりながらの数分間のケーブルに揺られて吉野の中腹まで行き。
既にそこから先は坂。
…当然ですね、山ですもんね。…でもなんかこう…坂。
しかも割合急。
そうかぁ、そうなのかぁ…と感心しながら、結構近いはずの宿まで行き、とりあえず荷物を預かってもらって外へ。
しかしそれまで天気が良かったのに、吉野についたら小雨模様。
うーん? と唸りつつ、とりあえずお腹空いたと訴えるヤジさんの餌切れをどうにかするために、適当なお店に入って昼食したんですが、ぱらぱらと降る雨は止まず。
結局、宿へととってかえして傘を貸してもらって、2時過ぎくらいには吉野の山を巡っている乗り合いの小さなバスを宿の人に止めてもらって(笑)乗り合わせ、一番上の奥千本という吉野の景勝地の一つに立っておりました。
ただ、その頃になると、曇ってはいたんだけども、雨は降りはせず。
傘を片手に、そこからお参り三昧が始まったんです。
…まあ正直に言うと。
甘かったね!(笑)
山だ山だとちゃんと認識していってたはずなんですが(笑)
急峻な山だっつー認識はしていってなかったというね! 修験道の山なんだから当然じゃん! というのをスパッと頭から抜かしていたんですねぇ…orz
手っ取り早く上の方の神社から参って下りていこう! と上ったのはいいんですが、バスはもう1時間に一本程度だし見て回りつつ下るルートにはバスは通らない。
まあ、下りるだけだしねぇ。と軽く思いつつ、まず終点にあるという金峯神社へと………行く道が……あるんだけども……250メートルって書いてあるんだけども……………え? ここ…登るんですか? という程に高い坂道が延々と………。
傾斜何度くらいあるのかな?30度近くはあるんじゃ…。
しばし呆然。
しかし、神社や仏閣というものは、何故か高い所にあるのは普通でして。山の上とかにあるのも普通でして!
そりゃ行かねばね! ここまで来たんだしね!
と根性入れて、まず登ってみました!
軽く死にました!
久しぶりにこんなに息を切らして、咳き込みつつ、本気で汗だく途中何度も足を止めて休憩しつつ(笑)←体力なくなってる
ようやく登り切った時には、もう感無量。ホント、修験道の山(笑)生半可じゃない。ほんのちょっとなのに(笑)
金を祭っているというその金峯神社、実は世界遺産に入ってまして。
だからといってなんか凄いものがあるか、というとそうではありません。山、そして昔からの信仰。その価値と歴史に世界遺産という名誉がついてきているという場所です。
良い空気の場所ですが、そこはただの入口の一つでもあります。そう、その奥の修行場への道程。
…まあ、そこからさらにまた250メートルくらいいったら、西行が隠棲したっつー庵のある場所もあったんですが、既に体力尽きてていきません(笑)暗かったし!
ただそこには、義経さんが一夜篭もったってお堂が下にあったので、そこだけは見てきましたけどね。
考えてみれば、吉野は義経一向が逃げ延びてきた場所の舞台でもありましたよねぇ。とそこではたと思い出したりなんてしてました。
思い出すのが遅すぎる。
とにかくそこから下り始めたんですが。
まあお約束のように、金峯神社に登って下りる段階から、私は膝をやられました。
元々膝が弱いのは分かっていたんで、下りは気をつけないとな…とは思ってたんですが! 既に遅し。
痛いのなんのってー!と言いつつ、それでも下りまくり。変な歩き方なんかになりつつ、びっこひいたりしつつも、せっかく来たのだからと寄れる場所は寄りまくって(笑)歩きまくりました。
途中ヤジさんに
「…ほしさんと来ると、こう…人がまったく歩いていない所とかよく歩いてる気がするけど…気のせい?」
「あー、気のせい気のせい。ほら人いるじゃん、気のせい気のせい」
などと言いつつ、とにかく急も急な山道や舗装道を下りまくりました。
…その時にとった一枚。
そうか、よく吉野の写真で撮られてるのはここかー!と思ってその時は見てたんですが、下ってる途中でそこです。
…私らが戻る場所は、写メに見える町の中の中腹。
高いじゃんここ。という事実を認識するのは頭が拒否しておりました(笑)
さてさて、そんでもって、下りながらここでこの句を詠んだら雨が止んで晴れたよ! という句碑を見つけて読んでみたり、そんなことをしつつとにかく紅葉に目を奪われまくって降り続けました。
歴史道というだけあって、とにかくここで何があった、ここには首塚がある、ここで誰々が腹掻っさばいた場所とか、色々あったんですが。
まあ、ほんとどこもここも紅葉が綺麗。
足が痛い、と綺麗。を繰り返し口にしつつ、とにかく下りまくって歩いていると、途中見つけた茶屋のお婆さんに声かけられて休憩したりなど、ちょっとした恩恵受けつつ(笑)
ひたすら歩く。
そうして、庭のあるお寺なんぞに寄って見たり、地蔵さんを見たり。
色々していたら、ふと、そのお寺が目についたんですよね。
たまたまです。チェック一つしてもいなかったお寺さんで、ふと、せっかくだから拝むくらいしていこうか。なんか拝観もしてるみたいだけど…まあ、そこはいいかな。
などと話して、中に入って拝ませてもらってたら、ふと、あれ? となんか視線を感じて。
そちらを見たらおじいさんが立っておりました。
お坊さんですが、頭に六角をしてらしたので、修験坊だと理解。けど…この人どこかで会った。
あれ、それも最近。どこでだっけ? ちゃんと話したよなぁ、と思っていたら、その人がこっちに来まして。
はっとしました。
あ、この人やっぱり会った! 覚えてる…けど、あれ? と慌てて辺りを見回して思わず鳥肌立ちそうでした。ここ見た。この場所知ってる!
けど、それって確か夢だったはず。
起きてこんな所しらないなぁ、なんか妙な夢みたなぁ、と朝珍しくはっきり覚えてる夢見て、首傾げた記憶がある。内心大慌てだった私に、しかし、そのお爺さんの修験坊さんはこちらに来てにっこりと笑いかけてくれまして。
そのまま暫くお話しましたともさ!けど夢であいましたよね、とはさすがに聞けぬ! どうやっても聞けぬ(笑)
そのお爺さんは、私達に中を見て行きなさい。と進めてくれて、拝観今はできるからと是非見て行くようにと自ら受け付けまで連れてってくれまして。拝観料払っている間に、お寺のお坊さんに声をかけて、私らを案内するように言い含めてくれました。
……ありがとうございます。
なんかもう、本当にありがとうございますー!
結局そのお坊さんに中を案内してもらって、まさかこんな所に重文とか国宝とかごろっごろしてるとはね! という仏像等をしっかり説明つきで見せてもらいました。
そして、何故かそのお坊さんも私らを見て。
「きっといつか何かの役に立つかもですから。覚えておくといいですよ」
とそこでお寺なんかでできる個人での正式なお祓いの作法等を教えてくださりまして。香水(仏教での代物匂いのあるものとは違います(笑))までかけてもらい、本堂へと入らせてもらいました。
……なんかもう、それだけでいいって感じ!(笑)
そして。
実はそのお寺が、夢のお告げによって天皇になった大海人皇子の建てた寺だとその後の説明で知る。
………夢なんだ…夢なんだね。ここは。
…お…お寺って……凄い。
帰る時にも、最初に会ったお爺さんがいてくれて。きちんと声をかけてご挨拶してお別れしました。
…やっぱり夢で実は貴方にお会いしたんですよ、とは言えませんでしたけどね。
言っておくべきだったかな? けど、言えないよなぁ、さすがに、どこの電波かと思われそうだし(笑)
凄い経験させてもらったなぁ。としみじみ。
結局そこで時間とり、既に5時の鐘の音と鴉が帰るから帰りなさいという童謡を耳に、とぼとぼと下りまくって(笑)宿へと戻ったら5時半近く。
結局三時間近くは歩きまくって戻ってきたと。
そして夜は特別拝観。
もうなんだろう。
見事でした。何もかもが規模が違う。修験道の方々の読経や説法つきで、本尊の拝観だったんですが。
金峯山寺は東大寺に次ぐ巨大なお寺さんで、そこにいらっしゃる本尊さんも大きいんですよ。
しかも三体。
夜の蝋燭の明かりでは到底届かない巨大な蔵王権現さんを途中からライトアップして見せてもらえたんですが、憤怒の形相をしたいかめしい青い仏像の迫力は凄かったです。
あれは是非見てもらいたい。体感してもらいたい。
それほど見事でした。閉じられたお堂の中、幾人もの修験坊さん達の読経、ホラ貝の音色に太鼓の音。
印を切る所作、修行とは厳しさの中にあり。厳しさに抱かれてあるのだという、その体感。
凄い良い時間をいただいたなぁ、とほとほと感心してきました。
朝撮った写メ。
翌朝も勤行があって、それにも行きましたので、やっと撮れたという(笑)おかげで恐ろしく早起きして行きました。しっかし、すっげ寒い!宮崎の2月並(笑)!完全防寒用のコート持って行ってて大正解でしたよね!(笑)
けど、翌朝からは雲一つない快晴で。それは見事な青色の空に紅葉の赤と山の緑とが、どこももう綺麗過ぎて。
朝焼けが晴れた後、目の前の山にたなびく霧のような薄雲に紅葉はあまりにも綺麗過ぎました。
良いものを見させてもらいました。ホント。
結局昨日は帰りの時間あるし、膝はもう限界だし。とヤジさんと話ししあって、あと二つどうしても行き損ねた所があるから! とタクシーを旅館で呼んでもらって回ってもらうことにして。
そうして、行きたかった世界遺産登録されている、吉水神社などを回らせてもらって、タクシーの運転手さんの行為で、あとあんた達が行くといい、という場所をいくつか回ってもらって、ギリギリまで吉野を満喫しまくって帰路につくことができました。
帰りながら色々調べたら、見るべき所はもうほんと網羅したって感じでした。
しかし、本当に凄い所でした…吉野山。
そして実はいたる所に天狗さんの像があり、ああ、熊野、鞍馬、先日は鎌倉。どうやら天狗さん続きだったのねと、実に納得して帰った次第です。
駆け足も良いところで書いたけども、まだ他にもうわっと思うことなんかはあったんですけどね(笑)
凄い体験させてもらいました。
とにかく修験者の聖地は、やっぱり凄い所だったんだ! と実感しまくって!
己の体力不足も実感させてもらってきました(笑)
ちなみに、ここまで色々してもらったからか。
運試しだ! と最後におみくじを引かせてもらったら。
大吉に転じてました!
久しぶりに大吉の文字見たーっ!
喜んで内容読んでみたら、最後の最後に
「大吉だよ、よかったね。けど、慢心したり油断したらすぐ落ちるから気をつけなさい」
と注意がされてました。
はい…気をつけます。
そんなこんなな吉野一泊紀行。
一緒にいってくれたヤジさんが
「ほしさんと行くと、普段経験しないことを経験してるなぁってよく実感する」
と呟いてくれて終わりました。
…これが普通です。私は。
そう呟き返して(笑)
長々とお付き合いありがとうございましたーv
本日はこれまででーすv
ブログ拍手ありがとうございました。
まさか拍手いただけてるとは思ってもいなかったので、凄く嬉しかったです。
こういった経緯でした。良い経験させてもらいました。
その一押しに心も温まりました。本当にありがとうございましたー!
こんばんは。
昨日戻ってきてたんですが、普通に飛行機は遅れました。一緒に行ってくれていた友人やじさんに、
「ね、ナチュラルに飛行機って遅れるよね」
と同意を求めて、
「…おかしい…」
と首を傾げられておりました。そんなもんだってーv←ヤケ
それはそうと、吉野では面白い体験もさせてもらい、もの凄く良いお参りをしました。
なるほど体力勝負の修験道。とほとほと感心させられもしましたけども(笑)
見るとうより、体感しに行ったといった方が正しい今回の吉野参りでございました。あそこは本当に歴史の舞台なんですねぇ。見ると聞くとでは大違いなんだなぁ。
サイトとはまったく関係ない話で申し訳ない。けれども、このブログはまさに私の日常を綴ってますので、今更なんですが(笑)ちょっと今回の旅行模様は少し書いておこうと思います。
途中なんだか少し電波っぽい所が出てきますが…仕方ないじゃないの事実なんだから。まあ、この人痛いかもしれないけど、そんなもんなのかもね。で流してくださいませ(笑)
いやなんちゅーか。
今回は吉野オンリーで一泊二日という強行軍。
まさに行ければいい、夜の特別拝観を見られればそれでいい! という目的の下、友人やじさんと二人で走ったわけですが。
結果的に言えば、吉野大散策となりました。
…行ける場所は粗方行きました。
早朝宮崎を出発し、やじさんが不安なのよ初ネットで取った飛行機は! という訴えに基づき、朝6時半には出立したんですが。
吉野についたのは、昼過ぎの1時過ぎでした。
そこに辿り着くまでも、なんかもう適当三昧だったけども、飛行場のインフォメーションセンターなどを活用させてもらって、結局はとてもスムーズに辿り着けてその時間でした。
まず辿り着いて一番に、日本で一番古いケーブルカーに乗ったんですが、まずそこで紅葉の洗礼を受けました。
…宮崎紅葉ホント少ないんです。何せ常緑樹が普通。唯一紅葉まともにするのは銀杏くらい。他もそれなりに紅葉するものはあるんですが、もの凄いまばら。山手に行けば綺麗な紅葉もあるんでしょうが、緑の森の中に、ぽつりぽつりとある程度だし、見にいくには盛大な時間をかけていかなくては…という始末。
そして暑いところだけに、綺麗な赤になりきれないというおまけ付き(笑)
なので、本当に赤く赤く紅葉する紅葉を見たのは、実に久しぶりでした。しかも、一面。まず見ない!
うわぁ、と感動しつつ、28人乗りの古い古いケーブルカーに、本当に28人詰め込まれて、おばさん達の
「怖いわ!落ちる落ちる落ちる落ちる落ちるーっ!!」
という不吉な言葉を聞きまくりながらの数分間のケーブルに揺られて吉野の中腹まで行き。
既にそこから先は坂。
…当然ですね、山ですもんね。…でもなんかこう…坂。
しかも割合急。
そうかぁ、そうなのかぁ…と感心しながら、結構近いはずの宿まで行き、とりあえず荷物を預かってもらって外へ。
しかしそれまで天気が良かったのに、吉野についたら小雨模様。
うーん? と唸りつつ、とりあえずお腹空いたと訴えるヤジさんの餌切れをどうにかするために、適当なお店に入って昼食したんですが、ぱらぱらと降る雨は止まず。
結局、宿へととってかえして傘を貸してもらって、2時過ぎくらいには吉野の山を巡っている乗り合いの小さなバスを宿の人に止めてもらって(笑)乗り合わせ、一番上の奥千本という吉野の景勝地の一つに立っておりました。
ただ、その頃になると、曇ってはいたんだけども、雨は降りはせず。
傘を片手に、そこからお参り三昧が始まったんです。
…まあ正直に言うと。
甘かったね!(笑)
山だ山だとちゃんと認識していってたはずなんですが(笑)
急峻な山だっつー認識はしていってなかったというね! 修験道の山なんだから当然じゃん! というのをスパッと頭から抜かしていたんですねぇ…orz
手っ取り早く上の方の神社から参って下りていこう! と上ったのはいいんですが、バスはもう1時間に一本程度だし見て回りつつ下るルートにはバスは通らない。
まあ、下りるだけだしねぇ。と軽く思いつつ、まず終点にあるという金峯神社へと………行く道が……あるんだけども……250メートルって書いてあるんだけども……………え? ここ…登るんですか? という程に高い坂道が延々と………。
傾斜何度くらいあるのかな?30度近くはあるんじゃ…。
しばし呆然。
しかし、神社や仏閣というものは、何故か高い所にあるのは普通でして。山の上とかにあるのも普通でして!
そりゃ行かねばね! ここまで来たんだしね!
と根性入れて、まず登ってみました!
軽く死にました!
久しぶりにこんなに息を切らして、咳き込みつつ、本気で汗だく途中何度も足を止めて休憩しつつ(笑)←体力なくなってる
ようやく登り切った時には、もう感無量。ホント、修験道の山(笑)生半可じゃない。ほんのちょっとなのに(笑)
金を祭っているというその金峯神社、実は世界遺産に入ってまして。
だからといってなんか凄いものがあるか、というとそうではありません。山、そして昔からの信仰。その価値と歴史に世界遺産という名誉がついてきているという場所です。
良い空気の場所ですが、そこはただの入口の一つでもあります。そう、その奥の修行場への道程。
…まあ、そこからさらにまた250メートルくらいいったら、西行が隠棲したっつー庵のある場所もあったんですが、既に体力尽きてていきません(笑)暗かったし!
ただそこには、義経さんが一夜篭もったってお堂が下にあったので、そこだけは見てきましたけどね。
考えてみれば、吉野は義経一向が逃げ延びてきた場所の舞台でもありましたよねぇ。とそこではたと思い出したりなんてしてました。
思い出すのが遅すぎる。
とにかくそこから下り始めたんですが。
まあお約束のように、金峯神社に登って下りる段階から、私は膝をやられました。
元々膝が弱いのは分かっていたんで、下りは気をつけないとな…とは思ってたんですが! 既に遅し。
痛いのなんのってー!と言いつつ、それでも下りまくり。変な歩き方なんかになりつつ、びっこひいたりしつつも、せっかく来たのだからと寄れる場所は寄りまくって(笑)歩きまくりました。
途中ヤジさんに
「…ほしさんと来ると、こう…人がまったく歩いていない所とかよく歩いてる気がするけど…気のせい?」
「あー、気のせい気のせい。ほら人いるじゃん、気のせい気のせい」
などと言いつつ、とにかく急も急な山道や舗装道を下りまくりました。
…その時にとった一枚。
そうか、よく吉野の写真で撮られてるのはここかー!と思ってその時は見てたんですが、下ってる途中でそこです。
…私らが戻る場所は、写メに見える町の中の中腹。
高いじゃんここ。という事実を認識するのは頭が拒否しておりました(笑)
さてさて、そんでもって、下りながらここでこの句を詠んだら雨が止んで晴れたよ! という句碑を見つけて読んでみたり、そんなことをしつつとにかく紅葉に目を奪われまくって降り続けました。
歴史道というだけあって、とにかくここで何があった、ここには首塚がある、ここで誰々が腹掻っさばいた場所とか、色々あったんですが。
まあ、ほんとどこもここも紅葉が綺麗。
足が痛い、と綺麗。を繰り返し口にしつつ、とにかく下りまくって歩いていると、途中見つけた茶屋のお婆さんに声かけられて休憩したりなど、ちょっとした恩恵受けつつ(笑)
ひたすら歩く。
そうして、庭のあるお寺なんぞに寄って見たり、地蔵さんを見たり。
色々していたら、ふと、そのお寺が目についたんですよね。
たまたまです。チェック一つしてもいなかったお寺さんで、ふと、せっかくだから拝むくらいしていこうか。なんか拝観もしてるみたいだけど…まあ、そこはいいかな。
などと話して、中に入って拝ませてもらってたら、ふと、あれ? となんか視線を感じて。
そちらを見たらおじいさんが立っておりました。
お坊さんですが、頭に六角をしてらしたので、修験坊だと理解。けど…この人どこかで会った。
あれ、それも最近。どこでだっけ? ちゃんと話したよなぁ、と思っていたら、その人がこっちに来まして。
はっとしました。
あ、この人やっぱり会った! 覚えてる…けど、あれ? と慌てて辺りを見回して思わず鳥肌立ちそうでした。ここ見た。この場所知ってる!
けど、それって確か夢だったはず。
起きてこんな所しらないなぁ、なんか妙な夢みたなぁ、と朝珍しくはっきり覚えてる夢見て、首傾げた記憶がある。内心大慌てだった私に、しかし、そのお爺さんの修験坊さんはこちらに来てにっこりと笑いかけてくれまして。
そのまま暫くお話しましたともさ!けど夢であいましたよね、とはさすがに聞けぬ! どうやっても聞けぬ(笑)
そのお爺さんは、私達に中を見て行きなさい。と進めてくれて、拝観今はできるからと是非見て行くようにと自ら受け付けまで連れてってくれまして。拝観料払っている間に、お寺のお坊さんに声をかけて、私らを案内するように言い含めてくれました。
……ありがとうございます。
なんかもう、本当にありがとうございますー!
結局そのお坊さんに中を案内してもらって、まさかこんな所に重文とか国宝とかごろっごろしてるとはね! という仏像等をしっかり説明つきで見せてもらいました。
そして、何故かそのお坊さんも私らを見て。
「きっといつか何かの役に立つかもですから。覚えておくといいですよ」
とそこでお寺なんかでできる個人での正式なお祓いの作法等を教えてくださりまして。香水(仏教での代物匂いのあるものとは違います(笑))までかけてもらい、本堂へと入らせてもらいました。
……なんかもう、それだけでいいって感じ!(笑)
そして。
実はそのお寺が、夢のお告げによって天皇になった大海人皇子の建てた寺だとその後の説明で知る。
………夢なんだ…夢なんだね。ここは。
…お…お寺って……凄い。
帰る時にも、最初に会ったお爺さんがいてくれて。きちんと声をかけてご挨拶してお別れしました。
…やっぱり夢で実は貴方にお会いしたんですよ、とは言えませんでしたけどね。
言っておくべきだったかな? けど、言えないよなぁ、さすがに、どこの電波かと思われそうだし(笑)
凄い経験させてもらったなぁ。としみじみ。
結局そこで時間とり、既に5時の鐘の音と鴉が帰るから帰りなさいという童謡を耳に、とぼとぼと下りまくって(笑)宿へと戻ったら5時半近く。
結局三時間近くは歩きまくって戻ってきたと。
そして夜は特別拝観。
もうなんだろう。
見事でした。何もかもが規模が違う。修験道の方々の読経や説法つきで、本尊の拝観だったんですが。
金峯山寺は東大寺に次ぐ巨大なお寺さんで、そこにいらっしゃる本尊さんも大きいんですよ。
しかも三体。
夜の蝋燭の明かりでは到底届かない巨大な蔵王権現さんを途中からライトアップして見せてもらえたんですが、憤怒の形相をしたいかめしい青い仏像の迫力は凄かったです。
あれは是非見てもらいたい。体感してもらいたい。
それほど見事でした。閉じられたお堂の中、幾人もの修験坊さん達の読経、ホラ貝の音色に太鼓の音。
印を切る所作、修行とは厳しさの中にあり。厳しさに抱かれてあるのだという、その体感。
凄い良い時間をいただいたなぁ、とほとほと感心してきました。
朝撮った写メ。
翌朝も勤行があって、それにも行きましたので、やっと撮れたという(笑)おかげで恐ろしく早起きして行きました。しっかし、すっげ寒い!宮崎の2月並(笑)!完全防寒用のコート持って行ってて大正解でしたよね!(笑)
けど、翌朝からは雲一つない快晴で。それは見事な青色の空に紅葉の赤と山の緑とが、どこももう綺麗過ぎて。
朝焼けが晴れた後、目の前の山にたなびく霧のような薄雲に紅葉はあまりにも綺麗過ぎました。
良いものを見させてもらいました。ホント。
結局昨日は帰りの時間あるし、膝はもう限界だし。とヤジさんと話ししあって、あと二つどうしても行き損ねた所があるから! とタクシーを旅館で呼んでもらって回ってもらうことにして。
そうして、行きたかった世界遺産登録されている、吉水神社などを回らせてもらって、タクシーの運転手さんの行為で、あとあんた達が行くといい、という場所をいくつか回ってもらって、ギリギリまで吉野を満喫しまくって帰路につくことができました。
帰りながら色々調べたら、見るべき所はもうほんと網羅したって感じでした。
しかし、本当に凄い所でした…吉野山。
そして実はいたる所に天狗さんの像があり、ああ、熊野、鞍馬、先日は鎌倉。どうやら天狗さん続きだったのねと、実に納得して帰った次第です。
駆け足も良いところで書いたけども、まだ他にもうわっと思うことなんかはあったんですけどね(笑)
凄い体験させてもらいました。
とにかく修験者の聖地は、やっぱり凄い所だったんだ! と実感しまくって!
己の体力不足も実感させてもらってきました(笑)
ちなみに、ここまで色々してもらったからか。
運試しだ! と最後におみくじを引かせてもらったら。
大吉に転じてました!
久しぶりに大吉の文字見たーっ!
喜んで内容読んでみたら、最後の最後に
「大吉だよ、よかったね。けど、慢心したり油断したらすぐ落ちるから気をつけなさい」
と注意がされてました。
はい…気をつけます。
そんなこんなな吉野一泊紀行。
一緒にいってくれたヤジさんが
「ほしさんと行くと、普段経験しないことを経験してるなぁってよく実感する」
と呟いてくれて終わりました。
…これが普通です。私は。
そう呟き返して(笑)
長々とお付き合いありがとうございましたーv
本日はこれまででーすv
ブログ拍手ありがとうございました。
まさか拍手いただけてるとは思ってもいなかったので、凄く嬉しかったです。
こういった経緯でした。良い経験させてもらいました。
その一押しに心も温まりました。本当にありがとうございましたー!
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今年の干支が寅と頭では分かっていたし、その為に年賀状造りが酷いことになったのも記憶に新しかったんですが。
けれど、なんとなく意識はしていなかった2010年。
寅の置物も買ったし、さんざん初詣なんかで見てもいたのになぁ…。
今年いちっばん、
「ああ、寅年ーーーっ!」
と認識したのが、インテで差し入れ等々に、寅のストラップや飾り籠入りの寅や、寅の着ぐるみカードが入ったりしているものをいただいた時でした。
寅素晴らしすぎる…っっ!(←やめとけ)
虎と言えばゾロですもんね、トラトラトラ!(←縁起でもない)
こんばんは、他にも沢山の差し入れ等いただきました。
本当にありがとうございます。ううう、身に染みる…っ!
いただいたお菓子は、私の脳の栄養源として、しっかりいただいております。可愛い寅達は飾らせてもらってます!
お宝同人誌を片手に、紅茶を煎れてゆっくりお菓子をつまみながら読む…こんな至福な時間があっただろうか? いやない!(←反語)と一人で呟きながら、暇があったら本を手にして何も片付かない時間を過ごしております(笑)
いや、在庫調べとかしないといけないんだけどもー(笑)
あ、そうそう。在庫といえば、『業物』が本気でもう冊数ありません。昨日探しまくったら数冊出てきたので、それを併せても八冊くらいです。
なので、今後通販のみにするかなぁ…とちょっと考えてみたりもしてます。うーん、まあ、通販で捌けなかったらそれもなんなので、残り全部次のイベントにもってって最後かなぁ。
まあ、この話が一番私らしい話といえば話だという気もします(笑)
実はイベント当日、別の場所に配送されてて手元に届かなかった…という忘れがたい出来事を起こしてくれた本でもありますが、蓋を開けたら一番早く捌けまくったなぁ。
どちらにしろ、もし興味がございましたら、早めにどうぞ。
さて、1日あけて少し落ち着いて。
仕事もがっちりしながらも、なんだか大阪のことを思い出すとほんのり幸せな火曜日。
前々日入りをして、無事に飛行機で大阪に着いてから、ホテルに直行したんですが。実際ホテルに入ったのは、九時半過ぎでした。
ホテルのロビーで誰もいないことを確認しつつこそこそと設置してあるパソから日誌にも書きましたが、辿りついた先のホテルでツインのつもりがダブルになってたりなんかして(笑)
しかもそれだけではなく、実はネットで料金先払いしていたのに、それが確認されなくて料金請求され、目が点になって首を傾げ、事情を話して確認し直してもらったり。と、まあ、普通にチェックインしたとは少し言い難いことしてたりしました。
毎度、なんか知らないけども、地味〜にイベント体質は効いてます。
けど、今回のホテルはそんな騒動もちらっとありましたが、今まで大阪で泊まったホテルとしては、金額の割にむちゃくちゃ素晴らしく良いホテルでした!
こんなにホテルの良い所にあたったの久しぶり!! というくらい、ホント設備も整ってるし綺麗だし従業員の方々のサービスも行き届いてるし…と恐ろしくヒットでした。
もう次の予約もこことるぜ…と握り拳作って決心しましたよね。ちょっと中心からは離れてるけども(笑)そんなの平気だーい!
実はこの旅行中、些細なことながら、いろっいろありまして(笑)
部屋の中で手袋が無くなった、あり得ない…。と呆然としつつ、探しても出てこないので諦めて、翌日1日歩き回ってみたら、夜にホテル戻ったら相方が1日持ち歩いていたバックの中に仕舞われていたりとか。
帽子が途中で無くなってたりとか…(;-_- (←気付かなかった)
しれっと京都まで行って、伏見稲荷さんにお参りなんかに行ったりもしてたんですよ。やっぱり商売系の人ともなれば、行かずにはいられないのー!
きちんと本殿でぎゅーぎゅー詰めの中、お祓いしてもらったりなんかもしました。
あそこの本殿は中で待ってると上から遠赤外線らしきまるで、鶏のローストを作る時か何かのような暖房設備が整えられてて、上からふわぁああああああ、と熱が下りてくるので、寒くはないんですが眠くなるというなんか不思議な体験だった。
ああ、そうそう、先着の方に配った狐のお面型煎餅はそこで購入してました(笑)だから御利益あるといいなー。
今回の大阪はなんだかとっても時間に余裕がある、凄い楽しめたイベント旅行だった気がします。
…インテ当日、足が痛いと二人して言いまくった私らは、行きは最終最寄り駅からタクシー。帰りは会場からタクシー、というなんか贅沢な移動をかましたんですが、帰りのタクシーの運転手さんが、あまりにも紳士的な品の良い人で、なんだか恐ろしく和みまくって帰ってきました。
地元の人なんだろうけども、ほんと品のよいおじさまでした。一度会社退職してるって言ってたけれど、きっとあの人は以前の職場では、出張か転勤かを繰り返していた人なんじゃないかなぁ。
と話しながら考えたりしましたよね。
そう考えてみたら、ほんと良い人達にばかり出会えた大阪だった気もします。
タクシーを待って並んでいた時、後にいた人達が行きに乗ったタクシーの運転手さんが、「君たち参加するの?ジャンル何? 前に乗せた人はねー」と話されてむちゃくちゃいたたまれなかった!という話をしていて、そりゃ嫌だ、と切に思ったんですが。
純粋に
「こんなに人沢山きてるけども、何があったんですか? この集まりは?」
と品のよい方に問われるのも、なんとなーくいたたまれなかったです。
無難に答えて、話題を逸らしましたけど…orz
いや、ホント、色々面白かった。
沢山の方達から、励ましやいたわりの言葉をもらって、気力も充実させてもらったので。
これからはもうちょっと頑張りますよーv
では、本日はこれまでにします。
朝が早いのは変わらない(笑)
ブログ拍手ありがとうございます!
飛行機が無事に飛んだお祝いだと、思って良いですよね!!
これは拍手ものってことですよね(笑)!
それがとっても嬉しくてたまりません。
拍手という一手間まで、本当にありがとうございましたーvv
けれど、なんとなく意識はしていなかった2010年。
寅の置物も買ったし、さんざん初詣なんかで見てもいたのになぁ…。
今年いちっばん、
「ああ、寅年ーーーっ!」
と認識したのが、インテで差し入れ等々に、寅のストラップや飾り籠入りの寅や、寅の着ぐるみカードが入ったりしているものをいただいた時でした。
寅素晴らしすぎる…っっ!(←やめとけ)
虎と言えばゾロですもんね、トラトラトラ!(←縁起でもない)
こんばんは、他にも沢山の差し入れ等いただきました。
本当にありがとうございます。ううう、身に染みる…っ!
いただいたお菓子は、私の脳の栄養源として、しっかりいただいております。可愛い寅達は飾らせてもらってます!
お宝同人誌を片手に、紅茶を煎れてゆっくりお菓子をつまみながら読む…こんな至福な時間があっただろうか? いやない!(←反語)と一人で呟きながら、暇があったら本を手にして何も片付かない時間を過ごしております(笑)
いや、在庫調べとかしないといけないんだけどもー(笑)
あ、そうそう。在庫といえば、『業物』が本気でもう冊数ありません。昨日探しまくったら数冊出てきたので、それを併せても八冊くらいです。
なので、今後通販のみにするかなぁ…とちょっと考えてみたりもしてます。うーん、まあ、通販で捌けなかったらそれもなんなので、残り全部次のイベントにもってって最後かなぁ。
まあ、この話が一番私らしい話といえば話だという気もします(笑)
実はイベント当日、別の場所に配送されてて手元に届かなかった…という忘れがたい出来事を起こしてくれた本でもありますが、蓋を開けたら一番早く捌けまくったなぁ。
どちらにしろ、もし興味がございましたら、早めにどうぞ。
さて、1日あけて少し落ち着いて。
仕事もがっちりしながらも、なんだか大阪のことを思い出すとほんのり幸せな火曜日。
前々日入りをして、無事に飛行機で大阪に着いてから、ホテルに直行したんですが。実際ホテルに入ったのは、九時半過ぎでした。
ホテルのロビーで誰もいないことを確認しつつこそこそと設置してあるパソから日誌にも書きましたが、辿りついた先のホテルでツインのつもりがダブルになってたりなんかして(笑)
しかもそれだけではなく、実はネットで料金先払いしていたのに、それが確認されなくて料金請求され、目が点になって首を傾げ、事情を話して確認し直してもらったり。と、まあ、普通にチェックインしたとは少し言い難いことしてたりしました。
毎度、なんか知らないけども、地味〜にイベント体質は効いてます。
けど、今回のホテルはそんな騒動もちらっとありましたが、今まで大阪で泊まったホテルとしては、金額の割にむちゃくちゃ素晴らしく良いホテルでした!
こんなにホテルの良い所にあたったの久しぶり!! というくらい、ホント設備も整ってるし綺麗だし従業員の方々のサービスも行き届いてるし…と恐ろしくヒットでした。
もう次の予約もこことるぜ…と握り拳作って決心しましたよね。ちょっと中心からは離れてるけども(笑)そんなの平気だーい!
実はこの旅行中、些細なことながら、いろっいろありまして(笑)
部屋の中で手袋が無くなった、あり得ない…。と呆然としつつ、探しても出てこないので諦めて、翌日1日歩き回ってみたら、夜にホテル戻ったら相方が1日持ち歩いていたバックの中に仕舞われていたりとか。
帽子が途中で無くなってたりとか…(;-_- (←気付かなかった)
しれっと京都まで行って、伏見稲荷さんにお参りなんかに行ったりもしてたんですよ。やっぱり商売系の人ともなれば、行かずにはいられないのー!
きちんと本殿でぎゅーぎゅー詰めの中、お祓いしてもらったりなんかもしました。
あそこの本殿は中で待ってると上から遠赤外線らしきまるで、鶏のローストを作る時か何かのような暖房設備が整えられてて、上からふわぁああああああ、と熱が下りてくるので、寒くはないんですが眠くなるというなんか不思議な体験だった。
ああ、そうそう、先着の方に配った狐のお面型煎餅はそこで購入してました(笑)だから御利益あるといいなー。
今回の大阪はなんだかとっても時間に余裕がある、凄い楽しめたイベント旅行だった気がします。
…インテ当日、足が痛いと二人して言いまくった私らは、行きは最終最寄り駅からタクシー。帰りは会場からタクシー、というなんか贅沢な移動をかましたんですが、帰りのタクシーの運転手さんが、あまりにも紳士的な品の良い人で、なんだか恐ろしく和みまくって帰ってきました。
地元の人なんだろうけども、ほんと品のよいおじさまでした。一度会社退職してるって言ってたけれど、きっとあの人は以前の職場では、出張か転勤かを繰り返していた人なんじゃないかなぁ。
と話しながら考えたりしましたよね。
そう考えてみたら、ほんと良い人達にばかり出会えた大阪だった気もします。
タクシーを待って並んでいた時、後にいた人達が行きに乗ったタクシーの運転手さんが、「君たち参加するの?ジャンル何? 前に乗せた人はねー」と話されてむちゃくちゃいたたまれなかった!という話をしていて、そりゃ嫌だ、と切に思ったんですが。
純粋に
「こんなに人沢山きてるけども、何があったんですか? この集まりは?」
と品のよい方に問われるのも、なんとなーくいたたまれなかったです。
無難に答えて、話題を逸らしましたけど…orz
いや、ホント、色々面白かった。
沢山の方達から、励ましやいたわりの言葉をもらって、気力も充実させてもらったので。
これからはもうちょっと頑張りますよーv
では、本日はこれまでにします。
朝が早いのは変わらない(笑)
ブログ拍手ありがとうございます!
飛行機が無事に飛んだお祝いだと、思って良いですよね!!
これは拍手ものってことですよね(笑)!
それがとっても嬉しくてたまりません。
拍手という一手間まで、本当にありがとうございましたーvv
…強者どもが夢の後…。
とか言ってる場合ではありません。
いつものことながら、色々あって、ようやく帰り着いたら現実が待ってました。
昨日のことは夢だったんじゃないの!? と本気で思う。何、私がいなかった数時間の間。段取りつけてたはずの仕事…ほんのちょっとの間に何があったの? と青ざめるくらい、おっそろしく溜まりまくった仕事を必死で片付けておりました…。なんでこんなに残ってるの…orz
頑張りました。本日も。
あ、あと昨日が夢のようなのにはもう一つ理由があって、なにせ送った本も荷物も明日以降じゃないと届かないので! はっきりいって、実感がないんです(笑)!お宝ー!(笑)全部送っちゃったからなぁ…。
改めまして、昨日は本当にありがとうございました。
無事に帰り着くことができました! 昨日の日付のうちに!(←どんだけ)
とても素敵な会場で、大きな窓からはさざめく波のかえる海と青空に栄える綺麗な横浜の景色にうっとりしつつ、盛大に回っている大きな風力発電の風車を見ては、空笑いしておりました。
…風強かったですからねぇ(笑)でも本当に綺麗でした!
その上、もの凄く楽しいイベントでした。ナンパしてもらって(笑)無事にビブルカードで商品もゲットできましたし! 本当にお隣のコイトカゲ様達にはお世話になりました。 しかも私が引き当てていたのは、ゾロですよ(笑)ゾロスキーにはたまらないカードを引けて、沢山集まった人達と商品も引き替えてもらえて、一人でニヤリと笑ってました!ゾロの電卓つきペンケースも買えたv 本当によかったーv …現物まだ手にしてないけども(笑)
ありがとうございました。
後、マスクで過ごそうと思っていたんですが、最初の準備の段階で面倒になってやめてしまいましたよね…いかんだろ、そんなの。まあ、平気平気、いけるいける、オッケーオッケー! という軽いノリでいっておりました。あんな素晴らしい空間と熱気では、インフルなんて立ち寄る術もあるまい!(←バカ)
久しぶりに、沢山の方々とお会いできて、顔を見られることができただけで、なんだかもの凄くホッとしました。
元気そうでよかった。皆。
次ぎのイベントに出られるのは、多分来年だと思います。一応…1月のインテを申し込んではいるんですが…行けるかどうかが非常に微妙なので(;^_^A 今のままなら、1月のあの頃は一年で一番仕事がゆっくりな時ですし、義弟もそろそろ終盤の治療に入ってるはずですし。
多分行けそう…だと信じて申し込みみたいな(笑)
後は来年はオンリー狙いで行くと思います。
よし宣言したぞ!梨屋さん(笑)楽しみにしてますーv
さて、ちょっとレボっぼいものをします。
長くなること請け合いなので、暇のある時にどうぞー(笑)
畳むのも面倒なので一気にいきます。
以下レポもどきの実情話です(笑)
イベント前はギリギリまで仕事が急に舞い込み、悲鳴あげつつガッッツリ仕事して段取りをつけ、引き留める皆を振り切って飛行機に乗り込みました。
正直に言うと。
日誌には行く行くと書き、自分に言い聞かせてる部分もあったんですが(笑)本当は行けるかどうかはギリギリまで分からない状況でした。
なにせ色々ありすぎました。
これまでの日誌を見てくれてた人達に、ホントに…と絶句させたくらい(笑)
でも行く! 決めてたんだい! 行く!
その決心のみで全てを乗り切った感じです。なもんで、横浜に行っても多分、何処にもいかずにホテルくらいだろう、と。これは本気でそう思ってましたし、日誌にもそれは書いてた(笑)うん。
誰とも約束一つできない状況でしたしねぇ。
そうしたら、日誌を見て、やはり最終便で地方の友人を待つという地元のいそらさんが、夕飯一人は味気なかろうとご飯を一緒にどうですか? と急遽連絡を下さりまして! 行ける感じになっていた前日、すぐに飛びついて御一緒させてもらいました。
横浜駅で合流してホテルも案内してもらって。木枯らしの中飛んでいく看板を見つつ(笑)中華街でおかゆ食べてきました。お粥は大好物(笑)美味しかったですー!
本当に、ありがとうございました。
まあしかし、寒い。前日くらいまで半袖生活の私が急に木枯らし。どんだけ準備しても寒いと思っていたので、思い切り真冬の様相を呈しておりましたが、あんまり着ることはなかったです。地下鉄とか建物の中は温かいですしね。わっすれてましたが、私寒いのは苦手なんですが、実はそこまで弱くはないんですー。つまり、結構寒いのは動ける…orz
けれど、持ち込んだダウンのコートはちゃんと着ましたよ。それくらいには、急激な寒さは堪えました(笑)
いそらさん達には朝もイベントへ会場までまたご一緒してもらって、散策がてら横浜のあちこちの話を聞いたりして会場までの短い距離を楽しく行かせてもらいました。
イベント自体、主催の方々の気配りの行き届いたスムーズさと内容の盛りだくさんさは、凄かったです!
久しぶりにとても開放感に溢れました。イベントは本当に楽しいなあ。
本もきちんと出来てて夢ではなかったのが、個人的にとても嬉しかったです(笑)
楽しんでもらえたら、私はそれで満足ーv
で、楽しい時間はあっという間に終わり。撤収となるんですが。私はイベント終了後、そのまま空港に直行。それで丁度よいくらいに搭乗手続きとかができて、ちょっと一息くらいはできるかな?くらいになる予定でした。
予定とは、あくまで予定であって確定でない良い見本。
悪夢は飛行機です。
毎度のことです。毎度すぎて、大笑いです。
無事に戻ってはこられましたけどねーっ!
まあ行きは普通にいけて、帰りに怒濤の展開になる飛行機運というのは…本当にどこまでいけば治まるんでしょうか?
誰? そんなに私を帰したくないのは(笑)
前述のように、一時間くらい余裕だわ、という時間に羽田について。まずは荷物を預けるんだーvと荷物カウンターに行った辺りから既に様子はおかしかったんですよね…orz
荷物預けに並んでいたら、順番がきても、何故か受付ができない。
よくよく調べてもらったら、最終便は私が取ったA○Aと地元の航空会社S○Aとの共同運行便だったらしく、私はA○Aのネットでチケットを取っていたし精算も済み、A○Aの方を取っていると思ったんですが、なんか色々あるらしくあなたの便はS○Aだから、全ての手続きはS○Aでやってくれ…だから搭乗手続きし直してくれ。と言われまして。
はいぃ? なんで? と思いながらも、そう言われたらしないわけにもいかず。
仕方なく、S○Aのカウンターへと行きまして。搭乗手続きをお願いしたら、
「ただいま搭乗手続きは中止させていただいております」
受付のおねぇさんがとても申し訳なさそうに、それでも笑顔で言ってくれました。
…え? どういうことですか?
「お客様が乗る飛行機は、機材ぐりが上手くいかず、飛ぶかどうかの手配がまだ確定しておりません。もう暫くはっきりしたことが分かるまで、近くの席でお待ちください」
あー………これって…………また?(←内心の声)
なんだろう、本当に、私のこの飛行機トラブルの多さ。
基本航空会社は問いません、私の場合。
しかし、飛ばなかったことも多々あるけども、この足止めはさらに多いよね! いつはっきりするのよー!!
しかも今回のはS○Aの便がどこかでずれ込んでしまったらしく機体繰りがうまくいかないって話らしい。天候ですらないよ(笑)
どうよ?(笑)
結局どうしようもないまま、近くで待機。
…よくある。うん、よくあることよね。仕方なく、そのまま近くの椅子に座り、待ちモード。つっかれてる私はひたすら眠い。そしてお腹がすいている。
イベント中、何も口にしなかったんだったとそんな時に思いだすー!
気を紛らわせる意味も含めて、とお世話になった方や、友人に携帯でメールを入れて見るも、皆して。
「またか!」
という言葉ばかりが返ってきました。
…うん、そんな返事だと思ったよ…。当然だよね、はっはっは! 私もそう思うよ! 人ごとなら!
でも現実は足止め状態だしなぁ。気を取り直して待っていたら、代替機の都合がなんとか付きそうですー! という業務連絡が入ったらしく、私の元に先程相対してくれたお姉さんが直々に(何故か私だけ…皆はカウンターに自力で行かないといけなかったのに)来てくれまして、私は椅子に座ったまま、お姉さんがカウンターと椅子まで往復しまくって搭乗手続きをしてくれました…。
ありがとう、おねぇさん。私はそんなに疲れて見えましたか?(笑)
最後に、
「飛ぶのは確定しましたが、時間の方はまだあと一時間以上搭乗は伸びると思われます。正確な時間は追ってまた連絡いたします。大変申し訳ありません」
と空港内で利用できる食事券をいただきましたよね。
久しぶりに食事券までもらったなぁ…。
そこでようやっと、私は手荷物預けることができるようになりました。
で、荷物預けて、時間有り余ったのでご飯食べて。土産を買って。
…それで終わると思うでしょう? そうは問屋が卸さない。
これくらいで終わるような飛行機運ではなかった(笑)まあ、これからは私のポカもあるんですが(笑)
もう早々に飛行機の搭乗口まで行こう。と搭乗ゲートをくぐることにして。鞄と土産物の手荷物を手にゲートに入った途端、荷物が引っかかる。
なんで? なんも危ないものは入ってないはずなのに? と首を傾げてみても、二度目でも引っかかるものは引っかかる。中を調べていいかと言われて、いいですよー、と開けてみたら、イベント会場で送る荷物に入れ損ねてたペンケースがちょこなんとそこにありました…。
あ…あああああああああ! この中そういえば、仕事にも使うカッターナイフが!!
そんなわけで、搭乗口から係員の人と一緒に外にでて、手荷物でカッターナイフを預けることに(笑)
やり直しです。
またカウンターにいって、小さなカッターを預け荷物にしてもらい、再度搭乗口をくぐります。
今度はブザーが鳴りました。
…私自身が。
………さっきは鳴らなかったのに……なんでー!?
一緒に外に出た係の人も、その場の他の係の人達も唖然。なにせ三度目ですから(笑)最初は平気で、実はその時も二度くぐってたんですよね(笑)荷物の受け取りの時にちょっとあって(笑)それでも鳴らなかったのに、三度目で鳴る。
お見事。
で、鳴ったからには…と今度は私の身につけてるもの…ということで、その場でショートブーツを脱ぎ、それを調べてみることに。もう皆して半笑い。
他の人達は順調に流れているところ、私はその場でスリッパで歩いて再度金属探知機をくぐりました。
ちなみにその時、たまたま私は五本指ソックス履いてました。もうどんとこい(笑)
今度は鳴らず(←当然)靴も異常はみつからず(←これも当然)
ようやく、おとがめなしで中に入ることができたという…。
いやはや、些細なこととはいえ重なると大変だよね!
搭乗口もまあ、遅延の為に変わってしまって、本来ならバスで行く搭乗口だったのが、きちんと連結される場所になってました(笑)これは変わってラッキーでしたよね(笑)
中の搭乗口付近の喫茶ルームで、ゆっくりお茶して、一人でぼへー…と。時間がくるまでしまくって。…一冊も手元に本を残しておかなかったことをこれ程悔やんだことはない(笑)
ようやく飛行機が飛んだのは、出発予定より1時間半は遅い時刻でございました。
こんなことなら、横浜でもう少しゆっくりしたかったーーーーーっ!!
と言う正直な心の叫びは置いておいて。飛行機ではあまりの疲れからか、爆眠してしまい、飛んだのも下りたのも夢現…というくらいでした。
宮崎戻ったら戻ったで、こちらも寒くなっておりましたが。車を止めていた駐車場のおじさんに、
「なんでまたこんなに遅くなったの飛行機? え? 機体繰り? なるほどねぇ…。こんなに飛行機遅れたの、ここ数年まったくなかったのにね! お疲れ様!」
と明るく言われて果てました。
とても明るい満月を友達に、車走らせて戻りましたよね。
日付越える前には家についたので、もう良しとします。いつものことさ!!(←それが一番…orz)
そんなちょっとした、帰りの道程模様。
こんな短い道程でそんな模様はいらない、とちょっと黄昏れつつ。
楽しいイベントは終了したのでした。
後は早く荷物来ないかなー!!vv
願うばかりの、そんなレポもどきでございましたー!
では、長々とした日誌、本日はこれまででーす!
とか言ってる場合ではありません。
いつものことながら、色々あって、ようやく帰り着いたら現実が待ってました。
昨日のことは夢だったんじゃないの!? と本気で思う。何、私がいなかった数時間の間。段取りつけてたはずの仕事…ほんのちょっとの間に何があったの? と青ざめるくらい、おっそろしく溜まりまくった仕事を必死で片付けておりました…。なんでこんなに残ってるの…orz
頑張りました。本日も。
あ、あと昨日が夢のようなのにはもう一つ理由があって、なにせ送った本も荷物も明日以降じゃないと届かないので! はっきりいって、実感がないんです(笑)!お宝ー!(笑)全部送っちゃったからなぁ…。
改めまして、昨日は本当にありがとうございました。
無事に帰り着くことができました! 昨日の日付のうちに!(←どんだけ)
とても素敵な会場で、大きな窓からはさざめく波のかえる海と青空に栄える綺麗な横浜の景色にうっとりしつつ、盛大に回っている大きな風力発電の風車を見ては、空笑いしておりました。
…風強かったですからねぇ(笑)でも本当に綺麗でした!
その上、もの凄く楽しいイベントでした。ナンパしてもらって(笑)無事にビブルカードで商品もゲットできましたし! 本当にお隣のコイトカゲ様達にはお世話になりました。 しかも私が引き当てていたのは、ゾロですよ(笑)ゾロスキーにはたまらないカードを引けて、沢山集まった人達と商品も引き替えてもらえて、一人でニヤリと笑ってました!ゾロの電卓つきペンケースも買えたv 本当によかったーv …現物まだ手にしてないけども(笑)
ありがとうございました。
後、マスクで過ごそうと思っていたんですが、最初の準備の段階で面倒になってやめてしまいましたよね…いかんだろ、そんなの。まあ、平気平気、いけるいける、オッケーオッケー! という軽いノリでいっておりました。あんな素晴らしい空間と熱気では、インフルなんて立ち寄る術もあるまい!(←バカ)
久しぶりに、沢山の方々とお会いできて、顔を見られることができただけで、なんだかもの凄くホッとしました。
元気そうでよかった。皆。
次ぎのイベントに出られるのは、多分来年だと思います。一応…1月のインテを申し込んではいるんですが…行けるかどうかが非常に微妙なので(;^_^A 今のままなら、1月のあの頃は一年で一番仕事がゆっくりな時ですし、義弟もそろそろ終盤の治療に入ってるはずですし。
多分行けそう…だと信じて申し込みみたいな(笑)
後は来年はオンリー狙いで行くと思います。
よし宣言したぞ!梨屋さん(笑)楽しみにしてますーv
さて、ちょっとレボっぼいものをします。
長くなること請け合いなので、暇のある時にどうぞー(笑)
畳むのも面倒なので一気にいきます。
以下レポもどきの実情話です(笑)
イベント前はギリギリまで仕事が急に舞い込み、悲鳴あげつつガッッツリ仕事して段取りをつけ、引き留める皆を振り切って飛行機に乗り込みました。
正直に言うと。
日誌には行く行くと書き、自分に言い聞かせてる部分もあったんですが(笑)本当は行けるかどうかはギリギリまで分からない状況でした。
なにせ色々ありすぎました。
これまでの日誌を見てくれてた人達に、ホントに…と絶句させたくらい(笑)
でも行く! 決めてたんだい! 行く!
その決心のみで全てを乗り切った感じです。なもんで、横浜に行っても多分、何処にもいかずにホテルくらいだろう、と。これは本気でそう思ってましたし、日誌にもそれは書いてた(笑)うん。
誰とも約束一つできない状況でしたしねぇ。
そうしたら、日誌を見て、やはり最終便で地方の友人を待つという地元のいそらさんが、夕飯一人は味気なかろうとご飯を一緒にどうですか? と急遽連絡を下さりまして! 行ける感じになっていた前日、すぐに飛びついて御一緒させてもらいました。
横浜駅で合流してホテルも案内してもらって。木枯らしの中飛んでいく看板を見つつ(笑)中華街でおかゆ食べてきました。お粥は大好物(笑)美味しかったですー!
本当に、ありがとうございました。
まあしかし、寒い。前日くらいまで半袖生活の私が急に木枯らし。どんだけ準備しても寒いと思っていたので、思い切り真冬の様相を呈しておりましたが、あんまり着ることはなかったです。地下鉄とか建物の中は温かいですしね。わっすれてましたが、私寒いのは苦手なんですが、実はそこまで弱くはないんですー。つまり、結構寒いのは動ける…orz
けれど、持ち込んだダウンのコートはちゃんと着ましたよ。それくらいには、急激な寒さは堪えました(笑)
いそらさん達には朝もイベントへ会場までまたご一緒してもらって、散策がてら横浜のあちこちの話を聞いたりして会場までの短い距離を楽しく行かせてもらいました。
イベント自体、主催の方々の気配りの行き届いたスムーズさと内容の盛りだくさんさは、凄かったです!
久しぶりにとても開放感に溢れました。イベントは本当に楽しいなあ。
本もきちんと出来てて夢ではなかったのが、個人的にとても嬉しかったです(笑)
楽しんでもらえたら、私はそれで満足ーv
で、楽しい時間はあっという間に終わり。撤収となるんですが。私はイベント終了後、そのまま空港に直行。それで丁度よいくらいに搭乗手続きとかができて、ちょっと一息くらいはできるかな?くらいになる予定でした。
予定とは、あくまで予定であって確定でない良い見本。
悪夢は飛行機です。
毎度のことです。毎度すぎて、大笑いです。
無事に戻ってはこられましたけどねーっ!
まあ行きは普通にいけて、帰りに怒濤の展開になる飛行機運というのは…本当にどこまでいけば治まるんでしょうか?
誰? そんなに私を帰したくないのは(笑)
前述のように、一時間くらい余裕だわ、という時間に羽田について。まずは荷物を預けるんだーvと荷物カウンターに行った辺りから既に様子はおかしかったんですよね…orz
荷物預けに並んでいたら、順番がきても、何故か受付ができない。
よくよく調べてもらったら、最終便は私が取ったA○Aと地元の航空会社S○Aとの共同運行便だったらしく、私はA○Aのネットでチケットを取っていたし精算も済み、A○Aの方を取っていると思ったんですが、なんか色々あるらしくあなたの便はS○Aだから、全ての手続きはS○Aでやってくれ…だから搭乗手続きし直してくれ。と言われまして。
はいぃ? なんで? と思いながらも、そう言われたらしないわけにもいかず。
仕方なく、S○Aのカウンターへと行きまして。搭乗手続きをお願いしたら、
「ただいま搭乗手続きは中止させていただいております」
受付のおねぇさんがとても申し訳なさそうに、それでも笑顔で言ってくれました。
…え? どういうことですか?
「お客様が乗る飛行機は、機材ぐりが上手くいかず、飛ぶかどうかの手配がまだ確定しておりません。もう暫くはっきりしたことが分かるまで、近くの席でお待ちください」
あー………これって…………また?(←内心の声)
なんだろう、本当に、私のこの飛行機トラブルの多さ。
基本航空会社は問いません、私の場合。
しかし、飛ばなかったことも多々あるけども、この足止めはさらに多いよね! いつはっきりするのよー!!
しかも今回のはS○Aの便がどこかでずれ込んでしまったらしく機体繰りがうまくいかないって話らしい。天候ですらないよ(笑)
どうよ?(笑)
結局どうしようもないまま、近くで待機。
…よくある。うん、よくあることよね。仕方なく、そのまま近くの椅子に座り、待ちモード。つっかれてる私はひたすら眠い。そしてお腹がすいている。
イベント中、何も口にしなかったんだったとそんな時に思いだすー!
気を紛らわせる意味も含めて、とお世話になった方や、友人に携帯でメールを入れて見るも、皆して。
「またか!」
という言葉ばかりが返ってきました。
…うん、そんな返事だと思ったよ…。当然だよね、はっはっは! 私もそう思うよ! 人ごとなら!
でも現実は足止め状態だしなぁ。気を取り直して待っていたら、代替機の都合がなんとか付きそうですー! という業務連絡が入ったらしく、私の元に先程相対してくれたお姉さんが直々に(何故か私だけ…皆はカウンターに自力で行かないといけなかったのに)来てくれまして、私は椅子に座ったまま、お姉さんがカウンターと椅子まで往復しまくって搭乗手続きをしてくれました…。
ありがとう、おねぇさん。私はそんなに疲れて見えましたか?(笑)
最後に、
「飛ぶのは確定しましたが、時間の方はまだあと一時間以上搭乗は伸びると思われます。正確な時間は追ってまた連絡いたします。大変申し訳ありません」
と空港内で利用できる食事券をいただきましたよね。
久しぶりに食事券までもらったなぁ…。
そこでようやっと、私は手荷物預けることができるようになりました。
で、荷物預けて、時間有り余ったのでご飯食べて。土産を買って。
…それで終わると思うでしょう? そうは問屋が卸さない。
これくらいで終わるような飛行機運ではなかった(笑)まあ、これからは私のポカもあるんですが(笑)
もう早々に飛行機の搭乗口まで行こう。と搭乗ゲートをくぐることにして。鞄と土産物の手荷物を手にゲートに入った途端、荷物が引っかかる。
なんで? なんも危ないものは入ってないはずなのに? と首を傾げてみても、二度目でも引っかかるものは引っかかる。中を調べていいかと言われて、いいですよー、と開けてみたら、イベント会場で送る荷物に入れ損ねてたペンケースがちょこなんとそこにありました…。
あ…あああああああああ! この中そういえば、仕事にも使うカッターナイフが!!
そんなわけで、搭乗口から係員の人と一緒に外にでて、手荷物でカッターナイフを預けることに(笑)
やり直しです。
またカウンターにいって、小さなカッターを預け荷物にしてもらい、再度搭乗口をくぐります。
今度はブザーが鳴りました。
…私自身が。
………さっきは鳴らなかったのに……なんでー!?
一緒に外に出た係の人も、その場の他の係の人達も唖然。なにせ三度目ですから(笑)最初は平気で、実はその時も二度くぐってたんですよね(笑)荷物の受け取りの時にちょっとあって(笑)それでも鳴らなかったのに、三度目で鳴る。
お見事。
で、鳴ったからには…と今度は私の身につけてるもの…ということで、その場でショートブーツを脱ぎ、それを調べてみることに。もう皆して半笑い。
他の人達は順調に流れているところ、私はその場でスリッパで歩いて再度金属探知機をくぐりました。
ちなみにその時、たまたま私は五本指ソックス履いてました。もうどんとこい(笑)
今度は鳴らず(←当然)靴も異常はみつからず(←これも当然)
ようやく、おとがめなしで中に入ることができたという…。
いやはや、些細なこととはいえ重なると大変だよね!
搭乗口もまあ、遅延の為に変わってしまって、本来ならバスで行く搭乗口だったのが、きちんと連結される場所になってました(笑)これは変わってラッキーでしたよね(笑)
中の搭乗口付近の喫茶ルームで、ゆっくりお茶して、一人でぼへー…と。時間がくるまでしまくって。…一冊も手元に本を残しておかなかったことをこれ程悔やんだことはない(笑)
ようやく飛行機が飛んだのは、出発予定より1時間半は遅い時刻でございました。
こんなことなら、横浜でもう少しゆっくりしたかったーーーーーっ!!
と言う正直な心の叫びは置いておいて。飛行機ではあまりの疲れからか、爆眠してしまい、飛んだのも下りたのも夢現…というくらいでした。
宮崎戻ったら戻ったで、こちらも寒くなっておりましたが。車を止めていた駐車場のおじさんに、
「なんでまたこんなに遅くなったの飛行機? え? 機体繰り? なるほどねぇ…。こんなに飛行機遅れたの、ここ数年まったくなかったのにね! お疲れ様!」
と明るく言われて果てました。
とても明るい満月を友達に、車走らせて戻りましたよね。
日付越える前には家についたので、もう良しとします。いつものことさ!!(←それが一番…orz)
そんなちょっとした、帰りの道程模様。
こんな短い道程でそんな模様はいらない、とちょっと黄昏れつつ。
楽しいイベントは終了したのでした。
後は早く荷物来ないかなー!!vv
願うばかりの、そんなレポもどきでございましたー!
では、長々とした日誌、本日はこれまででーす!
さーて、GWだー!
と思ったら終わりました。あれ?
三日間をイベントに費やしたんですから当然なんだけども! でもあれ? もう終わり? みたいな。
こんばんは、さすがに今日は腑抜けて使い物にならなくなってる…と覚悟していたら、今日は友人がふらふらとビデオ見よー♪とやってきて、のほーんとしていたんですが(笑)その後不意に相方もやってきて、昨日やりそこねた祝いだー! と生ハムとスモークサーモンとチーズとレタスを山のようにケーキと共に広げてくれました。後は、ひたすらそれらを食べ尽くすぞ恒例よ! ということで(笑)一日遅れの祝いをしてくれましたよね。
こういうの嬉しいですよね。ありがとう。
しかし、私が酒呑めないからもあるし、みんな車で来てるということもあるけども、テーブルに乗った代物は全て酒飲みの必須! という代物ばかりなのに、呑んでるのがお茶って所がね…(笑)
皆で首傾げながら、それでもガツガツ食い尽くしました。美味しかった!
でまあ、やっと荷物も届きましたので! お宝がやっと全部手元に届きましたーv
クロネコのお兄さん…階段登らせてすみません…あんな激重い代物を(笑)
もう完全にクロネコの兄さん達は私が何やってるか知ってるよな…。代理店もやってるから、毎度顔合わせる人達なんですが、荷物本とかいって普通に受渡やってるもんね…うふふふ…。
まあいいか。(←それで済ます)
なのでこれから暫くはお宝三昧です。もうほくほくしながら、お宝を読みまくります。嬉しい…本気で嬉しい…っ!
でまあ、イベントのことをレポろうかと思ったんですが…私が今更書いてもなんだなぁ、とも思いつつ(笑)ちょっとだけ書いてみようと思いますよ(笑)
長くなるので、折りたたもう。うん。
下に続きで置きますので、気が向いた方はどうぞー(笑)ただし、そこまで詳しくは書きません。書いたらどんだけ長いのよっ!って感じになるので(笑)
後はゆっくりと、お宝本を堪能しつつ…ご挨拶等いってきたいと思います。はいv
埋めた仕事を掘り返して、戻さなきゃ行けないのか…と思いつつ(笑)
本日はこれまででーすv
と思ったら終わりました。あれ?
三日間をイベントに費やしたんですから当然なんだけども! でもあれ? もう終わり? みたいな。
こんばんは、さすがに今日は腑抜けて使い物にならなくなってる…と覚悟していたら、今日は友人がふらふらとビデオ見よー♪とやってきて、のほーんとしていたんですが(笑)その後不意に相方もやってきて、昨日やりそこねた祝いだー! と生ハムとスモークサーモンとチーズとレタスを山のようにケーキと共に広げてくれました。後は、ひたすらそれらを食べ尽くすぞ恒例よ! ということで(笑)一日遅れの祝いをしてくれましたよね。
こういうの嬉しいですよね。ありがとう。
しかし、私が酒呑めないからもあるし、みんな車で来てるということもあるけども、テーブルに乗った代物は全て酒飲みの必須! という代物ばかりなのに、呑んでるのがお茶って所がね…(笑)
皆で首傾げながら、それでもガツガツ食い尽くしました。美味しかった!
でまあ、やっと荷物も届きましたので! お宝がやっと全部手元に届きましたーv
クロネコのお兄さん…階段登らせてすみません…あんな激重い代物を(笑)
もう完全にクロネコの兄さん達は私が何やってるか知ってるよな…。代理店もやってるから、毎度顔合わせる人達なんですが、荷物本とかいって普通に受渡やってるもんね…うふふふ…。
まあいいか。(←それで済ます)
なのでこれから暫くはお宝三昧です。もうほくほくしながら、お宝を読みまくります。嬉しい…本気で嬉しい…っ!
でまあ、イベントのことをレポろうかと思ったんですが…私が今更書いてもなんだなぁ、とも思いつつ(笑)ちょっとだけ書いてみようと思いますよ(笑)
長くなるので、折りたたもう。うん。
下に続きで置きますので、気が向いた方はどうぞー(笑)ただし、そこまで詳しくは書きません。書いたらどんだけ長いのよっ!って感じになるので(笑)
後はゆっくりと、お宝本を堪能しつつ…ご挨拶等いってきたいと思います。はいv
埋めた仕事を掘り返して、戻さなきゃ行けないのか…と思いつつ(笑)
本日はこれまででーすv
けど、マジで着陸で横倒しになりかけました、きゃv
一緒に行ったツアーの人は、打ち身で内出血してたけど。無事だったので、結果オーライでしょう。
初めてだったなぁ、風に煽られたんだろうけど、斜めに傾いで右翼が地面につきかけたの。
無事だからいいけど。
戻ったらまた追記にきます(笑)
☆ ☆ ☆
ただいまです。
きちんと戻ってきました。ええ、足あるよ(笑)
そんなわけで、無事なのは当然としてそれでもなんだか飛行機についていない感じは健在のまま、戻ってきました。
携帯からも書きましたが、いやぁ、飛行機が空港に着陸してバウンドした後、見事に右に傾いたんですよ(笑)シートベルトって本当必需なんだなぁ…と座席からずり落ちそうな感じになって思いました。
いやはや、翼の傍に座っていた人達が、
「あと、もうちょっとで地面だったーっ!!」
ときちんと着陸した後に喚いてましたが…まあ、風が強かったからなぁ…きっと煽られたんだろう。
怪我なかったから、どんとうぉーりー♪
何事もなかったので、終わりよければ良し!(笑)
地元の旅行会社の企画したツアーということで、なーんにもしなくて良かったので楽は楽でしたが、やはりああいうのは、どうしても見たい所をきちんと見ることができないなぁ…という所がありますねぇ(笑)
その場その場で写メを上げてみましたが、私的には初の試みでした。普段旅行してる時は、まずそんなことする気にもならずに、その場を十分楽しむことの方が多いので(笑)
今回はツアーということもあって、バスの中とかが本気で暇で暇で! 寝るしかないのか…といってあんまり長い移動の時には爆睡しておりました。
…いくらでも寝られるという特性がこういう所に生きるというのもな…。
そう思っていたら、どうやら母方の血筋がそういう何時間でも年とっても気にせずに寝られるという体質である…ということを知りました。
そーか…だから…九十近い爺さまが夜は早く寝て、朝は遅くまで寝てたんだ。
しみじみ…。
そして恐ろしく天気に恵まれ、いわゆる三寒四温の四温にばっちり当たったようで。雪景色はきちんと見られたのに、気温は高くて、そんなに寒くないねぇ、と半分肩透かしをくったような感じでした。
冬国を舐めまくる南国人。
雪を見よう、寒さを体感してみよう! ということで、寒い所の旅行を決めたんですけども(笑)完全防寒で行った割には温かく、
「コートとかいらなーい!」
と言いまくってました。
でもおかげで、景色は素晴らしかった!
真っ白になった雪山もはっきりと青空とのコントラストを描き出すようにくっきりと見ることができたし、雪に埋もれた景色というのも、全面氷った諏訪湖というのも初!
けど動くのには差し障りのない暖かさで、
「こんなもんなのー?」
と余裕の発言が出る始末。沢山服もってきて、損したーとかいうくらいだから、押して知るべし(笑)
本気で舐めまくっとる。
そして昨日の夜、明日こそは寒気団が来る!
と天気予報を見て覚悟してたんですが、昼から…だったらしく、私らが動いている間はまるっきり天気良くて、実にスムーズな旅行となりました。
しかし、2日目の夜は松本で、家族ぐるみで付き合う知り合いがいたので、皆で待ち合わせして十数年ぶりの再開を喜んでいたんですが、その人達から
「一昨日まで、息したら鼻毛が氷る音がしてたのにっ!」
とか言われても、
「へぇ…」
で終わる南国人。
帰った後すぐに連絡を入れて無事に戻ったよ、と言うと、
「諏訪の方は昼から吹雪きで前も見えなかったが、大丈夫だった?」
と言われましたが…えーっと…晴れてた(笑)
事実を告げてみたところ
「…朝だからか…」
と私らの悪運に近い好天気ぶりに絶句しておりました。
いやぁ、でも帰りはさすがにほら、飛行機危なかったしねv
…毎度ながら洒落てないな…。
そんなわけで、温かい空気と共に動いた旅行でした。後で聞いたら、3月の陽気だったそうで…今はもう吹雪に極寒マイナスの世界らしいですね。
えーっと、体感まるっきりできなかったんですが…しなくて良かったような気がする…うん。
地元に帰ってきたら、地元の方が寒く感じる凄まじい風っぷりでした。というか本気で地元の方が寒い(笑)
多分ずーっと暖房効いたバスと建物とかの往復だったからだろうけどね。
おかげで凄まじい静電気で……。
今日くらいはゆっくりこのまま休んで、また明日からに備えます。
ではー、戻ってきたよ挨拶で、本日はこれまでっ!(笑)
一緒に行ったツアーの人は、打ち身で内出血してたけど。無事だったので、結果オーライでしょう。
初めてだったなぁ、風に煽られたんだろうけど、斜めに傾いで右翼が地面につきかけたの。
無事だからいいけど。
戻ったらまた追記にきます(笑)
☆ ☆ ☆
ただいまです。
きちんと戻ってきました。ええ、足あるよ(笑)
そんなわけで、無事なのは当然としてそれでもなんだか飛行機についていない感じは健在のまま、戻ってきました。
携帯からも書きましたが、いやぁ、飛行機が空港に着陸してバウンドした後、見事に右に傾いたんですよ(笑)シートベルトって本当必需なんだなぁ…と座席からずり落ちそうな感じになって思いました。
いやはや、翼の傍に座っていた人達が、
「あと、もうちょっとで地面だったーっ!!」
ときちんと着陸した後に喚いてましたが…まあ、風が強かったからなぁ…きっと煽られたんだろう。
怪我なかったから、どんとうぉーりー♪
何事もなかったので、終わりよければ良し!(笑)
地元の旅行会社の企画したツアーということで、なーんにもしなくて良かったので楽は楽でしたが、やはりああいうのは、どうしても見たい所をきちんと見ることができないなぁ…という所がありますねぇ(笑)
その場その場で写メを上げてみましたが、私的には初の試みでした。普段旅行してる時は、まずそんなことする気にもならずに、その場を十分楽しむことの方が多いので(笑)
今回はツアーということもあって、バスの中とかが本気で暇で暇で! 寝るしかないのか…といってあんまり長い移動の時には爆睡しておりました。
…いくらでも寝られるという特性がこういう所に生きるというのもな…。
そう思っていたら、どうやら母方の血筋がそういう何時間でも年とっても気にせずに寝られるという体質である…ということを知りました。
そーか…だから…九十近い爺さまが夜は早く寝て、朝は遅くまで寝てたんだ。
しみじみ…。
そして恐ろしく天気に恵まれ、いわゆる三寒四温の四温にばっちり当たったようで。雪景色はきちんと見られたのに、気温は高くて、そんなに寒くないねぇ、と半分肩透かしをくったような感じでした。
冬国を舐めまくる南国人。
雪を見よう、寒さを体感してみよう! ということで、寒い所の旅行を決めたんですけども(笑)完全防寒で行った割には温かく、
「コートとかいらなーい!」
と言いまくってました。
でもおかげで、景色は素晴らしかった!
真っ白になった雪山もはっきりと青空とのコントラストを描き出すようにくっきりと見ることができたし、雪に埋もれた景色というのも、全面氷った諏訪湖というのも初!
けど動くのには差し障りのない暖かさで、
「こんなもんなのー?」
と余裕の発言が出る始末。沢山服もってきて、損したーとかいうくらいだから、押して知るべし(笑)
本気で舐めまくっとる。
そして昨日の夜、明日こそは寒気団が来る!
と天気予報を見て覚悟してたんですが、昼から…だったらしく、私らが動いている間はまるっきり天気良くて、実にスムーズな旅行となりました。
しかし、2日目の夜は松本で、家族ぐるみで付き合う知り合いがいたので、皆で待ち合わせして十数年ぶりの再開を喜んでいたんですが、その人達から
「一昨日まで、息したら鼻毛が氷る音がしてたのにっ!」
とか言われても、
「へぇ…」
で終わる南国人。
帰った後すぐに連絡を入れて無事に戻ったよ、と言うと、
「諏訪の方は昼から吹雪きで前も見えなかったが、大丈夫だった?」
と言われましたが…えーっと…晴れてた(笑)
事実を告げてみたところ
「…朝だからか…」
と私らの悪運に近い好天気ぶりに絶句しておりました。
いやぁ、でも帰りはさすがにほら、飛行機危なかったしねv
…毎度ながら洒落てないな…。
そんなわけで、温かい空気と共に動いた旅行でした。後で聞いたら、3月の陽気だったそうで…今はもう吹雪に極寒マイナスの世界らしいですね。
えーっと、体感まるっきりできなかったんですが…しなくて良かったような気がする…うん。
地元に帰ってきたら、地元の方が寒く感じる凄まじい風っぷりでした。というか本気で地元の方が寒い(笑)
多分ずーっと暖房効いたバスと建物とかの往復だったからだろうけどね。
おかげで凄まじい静電気で……。
今日くらいはゆっくりこのまま休んで、また明日からに備えます。
ではー、戻ってきたよ挨拶で、本日はこれまでっ!(笑)
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プロフィール
HN:
ほしづき さき
性別:
女性
自己紹介:
活字がなくては生きていけず。
日本文化にひたりまくり。
年期の入った刀好き。
どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
日本文化にひたりまくり。
年期の入った刀好き。
どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
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