蛇足４

もうタイトルに旅日誌をいれる気力もないらしいです（笑）

こんばんは。
もうあの素敵オンリーから一週間。
やっと休みがきた！と張り切ったのに、昨夜はあまりの眠さに起きていられずに、早々に就寝しましたよね。
そして朝起きてから暫く、漸くお宝本を少し読みました。
幸せにひたっていたら、友人達が来るというので慌てて掃除してお片付け！
そんなことをしつつ、パソを起動させてメールだけでもと確認して悲鳴上げました。
すみません！書庫更新したと思ってたら、してなかった！！
確認した時にはちゃんとなってたと思ったら、それを上げるのを失敗していたようです！
まっったく気付いてなかったよね！！
ギャーッとリアルに悲鳴上げました。
うわー…更新ミスったのは初めてかも。オンリー前からこっち、ずっと更新失敗していたのかと愕然ですよ…たまらん。
すみませんでした。
更新しなおしております。普通に通販も受け付けておりますので、どうぞよろしくお願いします。

己のアホッぷりに愕然と
マジするわー。

そんなこんなで抜け作なまま、とりあえず早めに蛇足旅日誌を書きたいと思います。

お台場

バラティエを出れば、そこはお土産物売り場でした。

ゲーセンかここは、と思うような形でしたがテレビ局のお土産屋さんってこんな感じなのかと半ば感心しつつ、ワンピのコーナーがあるのを商品と案内で知る。
…行かねばなるまい。どんなのがあるのか見たい。
普通に見たい。
そんなわけで、二人で当然のようにワンピのコーナーへ。
そしてすぐに見つける両替機。
本当にここはゲーセンじゃないの！？
と思いつつも、その時私は思いきり忘れ物をしてきておりまして。それが翌日に絶対に必要な小銭！なんか忘れていると思っていたら、すっからかんに小銭忘れ来ていたのでございます。
そりゃそんな所に、両替機が幾つもあったら利用するよね。
当然だよね。
ということで、思い切りよくそこで小銭を作る私。
ありがとう両替機！これで思い残すことはないよ！
ありがたがってお土産コーナーみましたが、とりあえずその場はひたすら楽しむ感じばかりでした。
こんなのあるんだねー、とキャッキャとしながらぬいぐるみから、小さなものまで感心したりして見てました。
とりあえずぐるっと見て回って、さて、これからどうしよう…とまたバラティエの所まで行くと、丁度そこに立ってた案内の人が声を出しています。
耳に飛び込んだのが、ちょうどフジの球体部分でワンピの特設コーナー作ってるという案内。しかも今日まででーす！と声高に叫んでいる。
そこに行くまでには、追加で料金がいったんですが、私らは遠出してそこまで来ているわけです。
せっかく来たんだからここはね！もう思い切りね！
ということで、二人して料金所にいき、球体スペースまでのエレベーターに乗り込みましたよね！
そして球体には、こんなものが。




ちゃんとルフィ達もいたんですが、それを写メるのを忘れてました。
ちなみに、まず球体の所のワンピコーナーに入った瞬間、ゾロの声が有名なセリフを告げてくれて、まるで出迎えてくれたかのようでした。
まる菓ちゃんと二人で、「おおお！」とテンションを上げ、そのままゾロの所にいって、写メ撮ろうと携帯構えたら、
『どうせ撮るなら真っ正面からとりに来い』
と言われました。
………何このタイミング。どこからかその場に立ったら反応するようになってるの？！
と少し慌てて辺り見回したりしたんですが、どうやらそうではなく。本当にたまたま、そういうセリフをキャラ順番で回していた所にタイミング良く私らが立っただけのようで。
これはもう、私ら歓迎されてるよね！
と笑いながら、パネルを写メってきたのでした。
でもせっかく前から来いと言われたので、ちょっと近寄って写メってきました。
触ってもいいくらいなんだから、どんと近寄れって所ですけど（笑）そこはそれ。

そして他にもなんかあるかなーと思ったんですが、まあめぼしいものは他にはあまりなく。
ただ名シーンのリプレイみたいなのが、各所に設置されてて映像を見ることができたので、まる菓ちゃんと二人してゾロシーンを各話見つつ、そこにあったカウント釦を連打しまくってきたという。
ゾロ格好いい…素敵素敵。←よし！
そんでもって、そこにあった売店をまたしても冷やかしまくったわけですが、そこで例のゾロサン下敷きを見つけてゲット！！何故かゾロサンコンビでのWANTEDのヤツ。
何故かゾロ半裸だけど、それがいいよ、もうこの際！
まる菓ちゃんとテンションさらに上げて下敷き抱きかかえ（笑）満足しまくって球体を下りたのでした。
あと、もうちょっと館内巡れるところは巡ってみましたよ。けどまあ、その辺りは割愛。
そして私らは今度は池袋へと走る為に、フジを後にしたのでした。

短いけれど、そんなことを書き連ね、本日はこれまででーす！

ブログ拍手ありがとうございます。
地道にですが、書き連ねていきます。いつになったらサン誕とオンリーに行き着くのか…orz
頑張って行きます。
私を元気づけてくれる一押しを、ありがとうございましたーvv

ブログ拍手レス右下に畳んであります。
心辺りのあなたはどうぞーv

蛇足旅日誌3

山桜がどこもかしこも満開で、こんな所に桜あったのかー、とこの時期になると思うことを今年も実感している始末です。
春だよ、春。
もう花盛りもいいところ。
花粉も絶好調らしいんですが、花粉症ではないので分からず。
今日は１日青天で、日射しが熱いくらいだったのに、風がやたらと冷たくてそのアンバランスさに初春なんだなーとさらに思った次第です。

こんばんは。
そんな感じなのに、ツイッターで東の都は雪降ってる！と流れてきて、日本の長さよ…とちょっと遠い目しておりました。
明日でオンリー行こうとしてから一週間とか。
月日の流れの速いことよ…そして私の日誌の進みの遅いことよ！

そんなわけで、蛇足旅日誌です。

お台場。
浅草橋は線路高架下をコンクリートで固めて、そのコンクリートを切り取るように小さな店舗が並び、問屋系のやっぱり店が向かい合わせにひしめき合ってる、まさに映画に出てきそうな東京下町って感じの一角に宿がありました。
ある意味、HPの写真と現実は工事現場のせいもあって違うもんだなぁ、という感想。
とにかく荷物を預け、とんぼ返りのようにして身軽になってまずはお台場です。
地下鉄に乗って、ここで乗り換え！という駅を調べ、ちょっと２人で話をしたりぼーっと流れていく景色を見たりしていたら、普通に停車。
なんとなく、まる菓ちゃんが
「ところで、どこで下りるんだったっけ？」
と聞いてきたので、
「え？○○」
と反射で答え。
「ここは？」
「○○…」
プシューという音と共に扉が閉まる。
…とかいうコントみたいなことをして、２人して、「ここだったー！！」と慌てたりもしておりました。
ちなみに、地元と違って電車はすぐに来ると分かっていたので、次の駅で速攻引き返しました。
いいね、この便利さ。地元だったら１時間くらい軽くロスるよ！（笑）
そんなこんなしながらも、久々にゆりかもめまで乗って、お台場！
しかしそこに辿りつくまでに、何故か結構疲れている私ら（笑）そして時刻は丁度お昼。
バラティエいくのだ！！
と一路フジへと歩きます。
そういえば２人してバラティエがどこかを知らなかった割に、その辺りの案内頼りに外エスカレーターに乗って、あっさり辿り付きましたよね。
バラティエはそれらしく本当にきちんと作られてて、ある意味ちょっと場違いな感じなんだけど、少しワクワクしましたよ。あれが海の上に漂ってるのかと想像したら、すっげ楽しい！
で、中に入れるのかな？　と入口の方に行ってみたら、中の方が少し外でお待ちください。と言われまして。
よくよく見たら、一組ほどまだ外で並んで待ってらして。慌ててそっち行って並んだのでした。
さて、外の並ぶ所にもメニュー表が貼ってあったのでそれを見ていたんですが、行った日からメニューが変わっていたらしく。
私はあんまり知らなかったんで、あとでまる菓ちゃんに教わって、実は昨日までゾロのメニューもあったと聞いて地団駄踏んだのでした。
いやいいの（笑）
たまたまその辺りで、ツイッターでバラティエ来て外で待ってる！とツイートしたら、お仲間のから
「今中にいるよー！」
と返信が。
オンリー前。そりゃいると思ったけど早速か！（笑）
とワクワクしながら案内されて中に入ってみたら、即見つけて手を振り合いました（笑）
考えることは同じですな。
で、中に入ってみたら、室内は思ってた以上に狭かったです。
なんか凄く広い場所を私は想像していたようで、実際は半月形の広さにテーブルがランダムに配置されていて、少し上にはローブの吊り橋風のオブジェ。パラティエ風の窓に入口横には酒瓶を配置したオブジェ。
厨房と客席をしきる長いカウンター式のテーブルの上にはメンバーが調理するであろう食材のオブジェにデンデンムシがドドンv
なんか可愛いくて雑多だけども、そのド真ん前にはサンジが！
そしてそのサンジのド真ん前の席に案内される私ら二人。
…え？ほんとここ？
とまる菓ちゃんと二人で顔を見合わせ、ついてる！私ら凄くついてる！と喜び合いましたよ！ええ。
数日前にも乗せたけども、その時に取った写メがこれ。

そして皆が写真を撮っていくのを眺めながらも、特等席だとじんわり。
じっくりサンジを眺め回してきました。
幸せv
そして、あれこれとまる菓ちゃんと食事タイム！

まずはドリンクです。
サンジのオールブルーとゾロのキウイラッシー。…だったよな、確か（笑）
私はオールブルーの方を甘くなさそうと頼んでみたんですが、あれです。まるでハワイアンかき氷を飲んでい…いやいや、爽やかな感じでしたよ！
ゾロの方はまる菓ちゃんでしたが、二人で顔見合わせてニッコリしてました。
うん、まあ、想像通りの味です。はい。
で、私はご飯はこれをチョイス。

引っ越しクラブ…つまり蟹クリームコロッケと白身魚のソテー。
皿も魚の形してて可愛いv
ちなみにまる菓ちゃんはトカゲの串焼き。つまり二人してアラバスタ料理です（笑）というか、メニューがそうなっていたのですけど、美味しくいただきました！
で、食事が終わったらデザート。
これは写メどっかにいってしまったんですが、二人してフルーツ系のものをチョイス。
真っ白なメレンゲ風クリームの下にフルーツが入ったものと、宝石箱を模したスポンジケーキの中にフルーツが溢れているもの。どっちも甘さもそこまでなく、美味しくガツガツ食べてしまいました（笑）
で、そうこうしていたら、なんとゼフの挨拶とかいってゼフ登場。
一応そういう演出あるのは私は知っていたんですが、時間とかまったく把握していなかったので素で驚きました。というか見られると思っていなかったので、もさもさのゼフを見られて二人して
「やっぱりついてたねv」
と喜びあって大満足でした。
で、食事も終わって私はコーヒーを注文していたら、何故かまる菓ちゃんが
「あ、順番違うけど、私スープ飲もうと思っていたんだった、本日のスープください」
とここにきての追加注文に、私が目を丸くしてしまったというオチつき。
なんにしろ、スープは美味しかったですよ。味見せさてもらいました（笑）

なんだかんだと結構長いして、漸く私らはバラティエを後にしたのでした。
で、そのままフジ散策が始まりました。
…だって、出た所がお土産屋さんで、ワンピコーナーが…orz
商魂たくましいそれらに、乗せられるのよオタクは…。
そんなわけで、その話はまた明日。
本日はこれまででーす！

ブログ拍手ありがとうございます。
ボチボチですが、続きますので、どうぞお付き合いくださいませ。
元気づけてくれる一押しを、ありがとうございましたーvv

ブログ拍手レスは右下に畳んであります。
心辺りの方はどうぞv

蛇足旅日誌

夜が眠くてたまりません。
そしてイベント帰ってきたら、いつものごとく部屋がカオスに散らかってます。
掃除したい、年末並に掃除したい。
けど、時間ないというか、休みくれ。と呻いております。

こんばんは。
友人の１人が
「転勤になったよ、ちょっと行ってくるから、お別れ会するよー。私が食べたい所に予約するから何日が空いてるか教えて！」
と言い出して、自分でお別れ会のセッティングして連絡よこしました。
…いつも幹事気味の子だったからといって、ここまで…と苦笑しつつ、了承メールしました。
そんなこんな言ってたら、３月の予定がいつの間にか埋まっていて、私はいつお宝本をゆっくり読めるのかなと…orz
地道に読んでいきます。ゾロサン沢山で凄く嬉しい。

そんな中、忘れないうちに、ちょっと旅行記もどきを。
イベント中心なので、あんまり動いていないので、サクサクいきたいです。

東京。
とりあえず、飛行機は無事に羽田に着。
まずはホテルに荷物を預ける為に、浅草橋へと向かいます。が、ここで私は久々にスイカを引っぱり出しました。
いつもは関西多いのでICOCA使ってるんですが、スイカは久しぶり。前は連動がなかったから、カードは何枚か持っているんですよね。で、昨年使った時に、ある程度チャージしてたのは覚えていたので、改札は入れるはず！足りなかったら乗り越しでチャージしようと思っていたので、なんも考えずに改札抜けようとしたら、あっさり扉が閉まって通れない。
「へ？」
とカードの残高を見たら、なんと59円。
は？　なんで？　と記憶をひっくり返してみたら、そういえば昨年夏ぐらいに、妹と姪っ子が絵の授賞式で東京行った時にカード貸したのを思い出しました。
母親さんかとその時は思ったんだけど、よくよく考えたら妹達だった。
「あ、あいつらっ！！補充せずに返しやがったーっ！！」
と呻いても後の祭り。
急いでとりあえずその場はICOCAを引っぱり出して、閉じたゲートを開かせたのでした。
ちなみに帰ってから文句を言ったら
「私らも補充したけど、それでも足りなくて全部使ったんだった、はっはっはっ」
で終わらせられました。
お姉ちゃんの立場は辛い。
とにかくスイカも補充して、カードの期限を延ばす意味も込めて、使うことにしましたが、既にその段階で少し疲れている。
時刻は１０時近く。
まる菓ちゃんと２人して、やっと京急の電車に乗って最寄り駅までルートを確認して行くことに。
電車に揺られると眠い。
朝が早かったせいもあって、とにかく眠い。けど、ワクワク感もあって、なんかぼへーとしながら揺られつつ、途中乗り換えの仕方が分からず、一旦外に出てしまったりなんかもしながらも、なんとか目的地まで辿り着きました。
さて、辿り付いてみたら天気が怪しい。
そもそも今回２日間とも非常に天気が怪しかった。
予報も雨下手したら雪とかいうものばかりで、その前日まで20度軽く越していた南の人間には、その温度差は堪えるのなんの。
雨かぁ…と２人して溜息つきながら、最寄り駅に下りて、出口が分からず混乱。
どこに出ればホテルに近いのか分からず、構内と外の地図を延々２人して読みまくることに。
しかし、地図にホテルが記されて無くて、余計分からないときた。
今回の私の敗因は、歩きようの地図を持って行かなかったことに尽きると思う。
とにかくあーでもない、こーでもないと言いながら、出口を選んで外に出てみると、目の前に小さな宝くじ売り場。
そしてそこには白い髭を蓄えたお爺さんがちょこなん、と座っている。
辺りの様子から、一言で言えば「下町」って感じがひしひしとする風景でした。
それを目にしながら、ホテルはさてどこだろう？と地図を探して見ていると、まだ若いサラリーマン風の男の人がその宝くじ売り場の前に走り込んできました。
私はまる菓ちゃんと、こっちだよね、と言いながら歩き去ろうとしていたんですが、何故か耳が切羽詰まったような声を拾ってしまってまして。
それが
「あの！この浅草橋でめちゃくちゃ当たるっていう宝くじ売り場があるって聞いてきたんですけど、それってここのことですか！？　他にも売り場あるんですか？！」
という言葉でした。
お爺さんの声は聞き取れなかったんだけども、何故かその言葉を聞いた瞬間。
あー、この人絶対当たらないわー。
と確信してしまったこの不思議。
なんとなく、不思議なものを見たような気分のまま、まる菓ちゃんとホテルへと一路向かったという。
ちなみにホテルはちゃんと見つかったんですが、ホテルの目の前の道路がひたすら工事中で、どでかい穴がどどーんと空いている、なんとも足場の悪い場所となっておりました。
ただ、問屋街らしく、やたらと石屋が沢山ある。
居酒屋さんやコンビニも沢山あったので、色々便利ではありました。
とにかくホテルに荷物を預け。
ようやく私らは目的地、お台場へと向かったのでした。

ってここまで書いて、まだお台場行ってない。
とりあえず明日はお台場のこと書きます。
そんな些細な出来事を書き連ねながら（笑）本日はこれまででーす！

ブログ拍手ありがとうございます。
たいした旅日誌にはならいなと思いますが、お付き合いくださる有り難いです。
心から一押しに感謝します。
ありがとうございましたーvv

さてと蛇足旅日誌のお時間ですよ

午前中雨で、こりゃ残ったなぁ…と思っていたら、昼前に一気に快晴になりました。
それから少しずつ風が冷たくなっていって、また明日から少し寒いようです。
帰ってきてから公式の爆弾とお宝の存在に、ドガンと撃ち抜かれておりますが、まだ数冊しか読めてません。
早く日曜来い…とジリジリ思っている真っ最中（笑）

こんばんは。
そんなわけで、２泊３日の東の都の遠征行ってきたので、その詳細を少し書こうかなと。
なんでかと言うと、今回は１人ではなかった。ということと、バラティエに行ったからです！当初バラティエが始まった時、行けるとは欠片も思っていなかったので、今回行けて凄まじく満足です！
そんなわけで３月１日当日。
４時起きでした。
眠い…眠いよ…と唸りながら、旅支度の最終的なものを纏め上げ、軽くご飯を食べて支度して。６時半には飛行場待ち合わせだったので、時折意識が飛びそうなのを無理矢理捕らえて縛り付けながら、いそいそと出発。
車のトランクには、しかし学校の道具が一式積んであるという。
一応帰った日は学校なので、そのまま学校行く予定だったのでございます。
無茶は百も承知！しかし、そうでもしないと話にならないんじゃー！
そんなわけで、約束の時間に間に合うように外に出て、飛行場に一路向かいます。
さて、飛行場周辺には有料駐車場が幾つかありまして、安いのでそちらを利用させてもらってます。
その一つにいつも車を止めさせてもらうんですが、あいにく改装中。これは駄目か？と思ったけれど、上手く止めさせてもらいました。
で、その駐車場は飛行場まで車で送迎してくれるのですが、行きはいいけど帰りの連絡をしないといけないわけです。
そんなわけで、帰りの飛行機の時間を聞かれるんですが、まったく覚えていない私。
今回飛行機は一緒に行く予定のまる菓ちゃんに全て任せていたので、時間の把握は行く便しかしていないということに、そこで気付く粗忽者。
「…た、多分この朝三くらいの飛行機だったはずです…多分…きっと…だよなぁ？」
と首を傾げる私に、駐車場のおじさんは苦笑して連絡先の書いた預かり書を渡して、もし違ってたら電話してくれと言い含めてくれました。
ごめん、おじさん。
そうして飛行場に行くと、ちょうどまる菓ちゃんの電車が到着した所だったらしく、すぐにまる菓ちゃんと合流。
そしてまる菓ちゃんのここに来るまでの携帯騒動を聞いて、皆何がしかのポカはしているんだと胸をなど下ろしたりしてました。
そんなこと、なで下ろしてはいけないのにね。ね。
ちなみにまる菓ちゃんの騒動については、書いて良いと許可をもらっていないので書かないのであります。
昔からの友人とかなら、関係なく晒すけども！当然のように晒すけども！（笑）

まあ、そんなこんなと話しながら、足りないお土産なんぞを買い込み、のんびりと飛行機に搭乗。
無事一路東の都を目指したのでございます。
ちなにみ。
今回飛行機はまったくという程トラブルなかったです。行きは羽田の混雑で出発が少し遅れたくらいかな。帰りはちゃんと飛んだけども、向かい風でこれまた少し遅れたくらいで、しかしそれはトラブルにもならない普通の出来事でしょう。
そして私は睡眠不足がいかに頭を鈍らせるのかを、その日１日しみじみ感じるのでございました。
導入だけ書いて、本日はこれまででーす。

ブログ拍手ありがとうございます。
公式の威力の凄まじさを賛同してもらえたようで、凄く嬉しかったです！
ありがとうございましたーvv

お宝v

お宝をやっと少し読み始めました。
ビバ、ZS充！
それでも１日一冊二冊だけども、読めることの嬉しさよ…。
あ、あと、一応既刊も戻って来てますので、通販も対応しております。
早いところ通販のページ作り替えしないとなぁ。と思ってるんですが…もうちょいお待ちください。一気にあれこれやる時間を作らないと、どうにも集中力ないわー。

こんばんは。
まあイベント終わったら日常が始まるものでして、そして日常は結構めんどくさい。
基本私は何事にたいしても、かなりな勢いでめんどくさがりなんでございます。できる限り楽していたい…と思うんだけども、どうにも楽することができない現実が待っていて、胃が痛い…と呻くこと多し（笑）
なんとかやっていっております。

さてさて、そういえばイベント記を書いてない。
需要あるとは思えないんですが、一応前日入りしておりました。
その前日はどこに行ったかというと、この正月明けのイベントでは必ず行く場所。京都でございました。
何しに行くのかと言えば、伏見稲荷さんにご挨拶です。
私は商売やっておりますので、やっぱり総本山に行くのは身が引き締まって大好きだったりします。というか、あそこの空気めっちゃくちゃ大好きだったりします。
そんなわけで、当日土曜日。早朝相方を迎えにいって、そのまま空港へいき、お土産等を買い込み( 今回は時間なくて空港で良い物物色)機上の人になっておりました。
その足でリムジンバス利用して京都へ。
いつもなら真っ先に伏見行くんですが、今回はちょっとルートを変えよう！と最初から相方と話ししていまして。何故なら、いつも伏見さんに行ったら、それだけで満足してその他の所に行く気が失せてしまってたからです。
なので、今回は伏見さん最後にして！最初の余裕ある時は別の行きたい神社仏閣へ！
ということで、久々に上賀茂・下賀茂さんへ　GO！
何年か前は続けて行ったことがあったんですが、ここ暫く足踏み入れて無かったのもあって、久々に行ってみたかったんです。
１日バス乗車券を購入して、バスで京都内を回って見ました。
上賀茂さんは相変わらず綺麗な所で、しかも正月終わっても人多い。
丁度午年ということで、馬が入口の所に繋がれていて、志納で餌上げられるとあって、動物大好き相方がさっそく志納（笑）私も志納。馬の餌の人参を皿に盛ってあるのをもらって、そっと上げてきました。
昔は近所に農業大学があったので、小さい頃はそこに紛れ込むと馬小屋があり、大学生の兄さんや姉さんが「怖くないよー！」と私らを小屋に入れていたのを思い出したのは内緒です。
危なくないようにしてくれていたんだけども、小学生にもなってない子供には馬はやたらと大きかった思い出。
まあ、そんなことを思い出しつつ、馬に餌をやり、そのままお参り。
久しぶりなので、ご挨拶ご挨拶、と新年の祝いも兼ねてお参りして、そのまま今度はおみくじです。
さて。
数年前の凶を延々引きまくった後、やっと脱したはいいんだけども、今だ小吉・吉から抜け出さない私。
それでも凶ではなくなっているだけ、有り難いし書いてあることが段々まともになってきてます。
もう運勢丸わかりだと思うわけです。
今回のおみくじ。実は面白いことに全部棒みくじだったわけですが、１月１１日に引いたみくじは全部、一か二でした。
それはそれで凄い確立。
１月１１日に１か…と上賀茂で思いつつ、巫女さんに番号を告げて札をもらってみたところ、
吉。
うん、まあ、リアルな所かな。と。
内容も悪くはないけど、今はもうちょっと辛抱しなさい、まだ通じないけど、もうちょっとしたら大丈夫だから。
というものばかり。
まだか…まだなのか！
と真顔で思いつつ、まあでも流れは悪くなさそうだと安堵して、ちょっと上賀茂さんを見て回ってそのまま今度は下賀茂さんへ。
バスは凄い人でした。やっぱり京都は人が多いですな。しかも三連休だもんねぇ。
お昼くらいには下賀茂さんにつきまして。
ゆっくり散策しながらも、お参り。
考えてみなくても下賀茂さんは干支参りなんですよね。
あそこの御祭神は干支関係だし。そんなわけで、干支参りをしっかりすませ、またおみくじです。
一年の計を計りまくり。
しかし面白いことに、ここで引いてみたら２。
もらったおみくじは　吉。
さらに面白いことに、まったく違う系等のおみくじなのに、前にもらったおみくじと内容がほぼ一緒。
書かれていることが、ほとんど変わらないというこの見事さ。
つまり、今年の私の流れはこうだ、と賀茂さんは言いたいわけですね。と妙に納得。
凄いもんだなぁ。と変な感心しつつ、相方は下賀茂さんでは下がったなぁ、と呻きながら糺すの森を歩いたりして散策してみたりしてました。

その後は一旦駅に戻り、京都茶寮でお茶！抹茶とお菓子！！　と一服しながら一休み。
しかし、ここで私は凄まじく美味しかった和菓子の最後の一口を床に落としてしまうという、とんでもないことをして、一人落ち込み（笑）
せっかく凄く美味しかったのに…のにっ…。
ぎゃいぎゃい言いながら、一休みしてから、伏見稲荷さんへ。
ここへはもう電車利用しました。
さて。
伏見稲荷さんは相変わらずの人出でした。
でも去年は松の内だったからか、凄まじすぎる人でしたが、さすがにこの日はそこまではなく。いくら人多くても、行列が出来て進まないとかそこまでなかったので、順調にお参りできました。
そのまま千本鳥居をくぐって、その空気に、
「なんかやっっと息ついた気がするぞ！」
と緩みながら（笑）奥の院へ。
さて。今年は私はここでやってもらいたいことがありました。
ご祈祷です。いつもは下の本殿で時間ある時はしてもらったりしてたんですが、それよりもなんとなく奥の院の方が気になっていたので、今年こそはっ！！と思っていたのでした。
なのでご祈祷を頼む。
相方も一緒に頼むというので、二人してお願いしてみると、受付の神主さんが
「えーっと初めて？　下でしたことは？」
と聞いてくるので
「以前してもらったことはありますが、ここでは初めてです。下でしないと上は駄目なんですか？」
その言い方が、ここでするの？みたいな感じだったので、え？駄目なの？　とちょっとびっくりして聞き返してみたんですが、そう言うと。
「あー…お時間ありますか？　時間あるなら…」
という妙な返事。
「大丈夫です」
と返したら、
「分かりました。では、中でお待ち下さい」
あっさり言われましたが……中てどこ？
みたら、どうやら奥の院の小さな宮の中のお祓い所。
しかしそこは参拝客のド真ん前。
いや、そりゃそうなんだけども、そこは相変わらず凄い参拝客なんでございます。
入っていいよと示されなきゃ、これは入れぬ。待っとけって言われたら、入口で大人しく待つよ！それしかないよ！
てなわけで、入口を開けて待っていたら、受け付けてくれた方がお祓い用の上下に着替えて参上してくれました。
つまり時間かかるっていったのは、どうやら着替えのことだったようで。
やっぱり稲荷さんの神社だなー、と私は大納得。山の中にあるとあるこの稲荷さんの直轄の小さな稲荷さんが、やっぱり同じような感じなんですよね。
なんとなく微笑ましくなりながら、お参りさせてもらってご祈祷もしてもらってきました。
そしたらまあ、なんつーか。ものすっっごくすっっきり！
ひっさびさに、バキバキに凝り固まったものが落ちたような爽快感。
修羅場の凝りが落ちたのか（笑）凄く楽になって、お礼言って戻って来ました。
ちなみに。
ここで引いたおみくじ。
この伏見さんで、初！！
凶以外のとてもとてもとても温かいお言葉の入った
『大大吉』
という最上のものをいただきました。
祈祷してもらったら、なんかもうご褒美もらった気分（笑）
大切にいただいてきました。お守りにするんだっ！

そうして外人さん達に写真撮ってと言われて、写真撮ったりあれこれしたりしながら、ゆっくりと伏見さんを後にして、大阪へと戻ったのでした。
ちなみに、宿はいつもの定宿に取っていたんですが、手違いでダブルの部屋になってて、二人で空笑い。
まあいっか。と普通に寝たけどね。
あと、そのホテルの近くのイタリアンのお店に毎年この時だけ行くんですが、とうとう顔を覚えられてしまい、今年も顔を出したら
「もう一年たったんですねぇ。一年早いです！」
と挨拶代わりに言われました。それもどうかと思う。
そんな一年の始まり。
翌日のイベント前の、ちょっとした小旅行でした。

長々とそんなことを書き記して。
では、本日はこれまででーす！
いやね、こうやって書いてないと、ごっちゃになっていくのですよ…私が。

ブログ拍手ありがとうございます。
お陰様で良いイベントになったのは、励まし続けてくださった一押しくださる方々のおかげです。
新刊も無事にできたし、もう有り難くてたまりません。
心からありがとうございしまたーvv