いろーんな「こうかい」展開中!
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すみません、ほんっとするする詐欺で、リンクを更新していなかった怠け者。
そんなわけで、久しぶりにリンクを動かしました。
まずは門扉です。
来年のゾロサンオンリー、プチオンリー 様のバナーをペタリ。
一応ゾロサンオンリーの方には申込みもしてみました。まだ確定ではないですけども(笑)
プチの方も今回は申し込もうかなと思ってます。
なんにしろ、勢い良くやらないと、ホント…もう…orz
で、もう一つはリンクにサイト様三件様お迎えしました。
一方は、既にリンクさせてくださいと言ってから…早数ヶ月…orz
申し訳ないです、サプリさん。
そんなわけで『MIND ESCAPE』様です。言わずと知れたゾロサンサイト様、同人活動が主ですが、エロ格好いいです。
そして『おひさま森』様。挨拶いただいていたのに、イベント行っててリンクが少し遅れてしまいました。どうぞよろしくお願いしますとはこちらが言うことでした…orz
もう一方が、『桜太郎丸劇場』様 今回の合同誌で御一緒させていただいた方で、ツイの方で声をかけてもらったのでした。リンク作業するということで勢い余ってこちらから先にリンクをさせてもらったりしました。ご挨拶はこれからです。
とにかく、久々にリンクをあれこれいじらせてもらいました。
あとリンク2の方の『ラブレストラン』様サイト移転につき、こちらもリンク更新させてもらっております!
細々とですが、割合のんびり長くやっている間に、色々と移り変わりがあるのは当然だと思うんですが、続けて行ってもらえているというのは嬉しい限りです。
そして新しい方が入ってこられるというゾロサン、凄いともう感心しきり。
私はマイペースにこのままゾロサン道を邁進する予定ですので、できるだけ末永くよろしくお願いします、と切に願っております(笑)
はー…一気に仕事した感じですよ!
こんばんは。
今日は天気雨が断続的にあるよ、といった1日で、気温は33度くらいでそこそこだったみたいなんですが…とにかく蒸す。ここは蒸し器の中か! というくらいに蒸し蒸して、本当に疲れました。
そして休み明けというのに、弟がぶっ倒れて感染性胃腸炎とか。
…お前この仕事の山を…と握り拳を握りつつ、フル稼働で仕事しておりました。
そんな中、姪っ子が、またしても絵で一応県内の最優秀賞を取ったという知らせをもってきて、皆で喜びまくっておりました。
あれです、一年生の時に取ったものと同じ賞に応募して、また最優秀ということで、一応全国にエントリーされたようです。…いったい姪っ子は何がついてるんだか。
そしておばちゃんはお祝いで懐狙われて痛いです(笑)
そんな1日でしたが、日誌は書くのです。
なにせ旅行記と銘打ったテキトー三昧記ですから。
しかし、今日からUSJということで、この間のことは、折りたたませてもらいますね。いやぁ、気にしなくてもいいとは思うんですが、一応サンレスとプレショのことをだらだらと書きますので…はい。
なので興味ない方は、本日はこれまででーす!
ブログ拍手ありがとうございました!
一押しいただけると、他愛ないことでも勇気が出ますね!そんなわけで、ちょっとの間ですが、旅行記もどきを始めたいと思います。
温かい一押しを、本当に心から感謝します。
ありがとうございましたーvv
そんなわけで、続きからどうぞ!
そんなわけで、久しぶりにリンクを動かしました。
まずは門扉です。
来年のゾロサンオンリー、プチオンリー 様のバナーをペタリ。
一応ゾロサンオンリーの方には申込みもしてみました。まだ確定ではないですけども(笑)
プチの方も今回は申し込もうかなと思ってます。
なんにしろ、勢い良くやらないと、ホント…もう…orz
で、もう一つはリンクにサイト様三件様お迎えしました。
一方は、既にリンクさせてくださいと言ってから…早数ヶ月…orz
申し訳ないです、サプリさん。
そんなわけで『MIND ESCAPE』様です。言わずと知れたゾロサンサイト様、同人活動が主ですが、エロ格好いいです。
そして『おひさま森』様。挨拶いただいていたのに、イベント行っててリンクが少し遅れてしまいました。どうぞよろしくお願いしますとはこちらが言うことでした…orz
もう一方が、『桜太郎丸劇場』様 今回の合同誌で御一緒させていただいた方で、ツイの方で声をかけてもらったのでした。リンク作業するということで勢い余ってこちらから先にリンクをさせてもらったりしました。ご挨拶はこれからです。
とにかく、久々にリンクをあれこれいじらせてもらいました。
あとリンク2の方の『ラブレストラン』様サイト移転につき、こちらもリンク更新させてもらっております!
細々とですが、割合のんびり長くやっている間に、色々と移り変わりがあるのは当然だと思うんですが、続けて行ってもらえているというのは嬉しい限りです。
そして新しい方が入ってこられるというゾロサン、凄いともう感心しきり。
私はマイペースにこのままゾロサン道を邁進する予定ですので、できるだけ末永くよろしくお願いします、と切に願っております(笑)
はー…一気に仕事した感じですよ!
こんばんは。
今日は天気雨が断続的にあるよ、といった1日で、気温は33度くらいでそこそこだったみたいなんですが…とにかく蒸す。ここは蒸し器の中か! というくらいに蒸し蒸して、本当に疲れました。
そして休み明けというのに、弟がぶっ倒れて感染性胃腸炎とか。
…お前この仕事の山を…と握り拳を握りつつ、フル稼働で仕事しておりました。
そんな中、姪っ子が、またしても絵で一応県内の最優秀賞を取ったという知らせをもってきて、皆で喜びまくっておりました。
あれです、一年生の時に取ったものと同じ賞に応募して、また最優秀ということで、一応全国にエントリーされたようです。…いったい姪っ子は何がついてるんだか。
そしておばちゃんはお祝いで懐狙われて痛いです(笑)
そんな1日でしたが、日誌は書くのです。
なにせ旅行記と銘打ったテキトー三昧記ですから。
しかし、今日からUSJということで、この間のことは、折りたたませてもらいますね。いやぁ、気にしなくてもいいとは思うんですが、一応サンレスとプレショのことをだらだらと書きますので…はい。
なので興味ない方は、本日はこれまででーす!
ブログ拍手ありがとうございました!
一押しいただけると、他愛ないことでも勇気が出ますね!そんなわけで、ちょっとの間ですが、旅行記もどきを始めたいと思います。
温かい一押しを、本当に心から感謝します。
ありがとうございましたーvv
そんなわけで、続きからどうぞ!
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昨日、インテにて本を手に取って下さった方々、ぼっちだった私に、沢山話しかけてくださった方々。
また気にしてくださったレイディ達。
本当にありがとうございました。
とても幸せな時間を過ごさせてもらいました。
新刊も無事に出てて、荷物もちゃんと届いていて、本気でホッとしました…ああ、もう!マジでできてて良かった。幻じゃなくて良かった!
あと、【Sleep badly】夏のホラー合同誌の方も無事に販売されておりました!
ほんの一部ですが、私も書かせてもらっております。
まあ私のより、他の方々のステキ作品も満載です。どうぞこちらも通販始まってますので、よろしければご利用ください。
あ、サイトの方にリンク張ってありますから、バナーからどうぞー!
さて。
それにしても、色々と胸に突き刺さるようなこともありました2日間。
旅行記とUSJレポ書いてとも何人かの方に言われたのですが・・・いりますか?(笑)
実に・・・実にくだらないレポになること請け合いと思われますが・・・。
需要あるのかな・・・まあいっか。
一応USJ関連はまだ見てないと言われる方もいるかもですし、畳んだ方がいいのかな?
ちょっと迷ってしまうので、うん、その辺りについては、まとめてUSJレポとして畳みますね。
とにかく、まずは旅行記を暫く綴ってみたいと思います!
とその前に、今日は仕事始めだったわけで、昨日までは夢のような大阪だったのに、あっちゅう間に現実です。
クーラーもなしこさん。
それでも盆前ほどではない!と思わず握り拳を作りつつ、汗だーだーでした。
休みがちょっと長かった分、仕事が雑用コミで溜まってて、必死でしたよー。うーむ、今週はさすがにバタツクかもですが、それでも盆前よりかはマシかなと。
おいおい、サイトも動かして通販等とメール等も書いていきますーっ!
こんばんは。
そんなわけで、始動しようと思います!
まずは旅行記からかな。
USJ関連の所だけは畳みますねー。でもそうでない所はガンガン書く(笑)
☆ ☆ ☆ ☆
大阪2日間ひたすら戦いの幕開けは、朝の四時半でした。
目が覚めたわけです。一応五時半には起きて、あれこれ支度しようと思ってはいたんですが、一時間早かった。
寝るのもどうかという時間だったので、そのまま起き出して、最後の旅準備。
旅行は昔から一人でも友人とでもフラフラとしているせいか、私の旅準備は本当に当日ちゃちゃっと着替えを詰める感じです。
まあ、イベント前は、イベント準備もあるので必死に前日できるだけのことはしますが!
とにかく忘れ物がないかを総チェックしつつ、支度をして、朝ご飯…と思ったんですが、用意してたのが熱中症対策のインスタント味噌汁のみ。
あれ? と思いつつ、それを作って食べて、お腹空いたら空港ででもちょっと何かつまむかー。
と思ってたわけです。
その後もあれこれ用意して、六時には家を出ました。飛行機の搭乗時間がやたらと早かったせいです。
そして今がお盆期間ということも考慮して、早めに出たんですよね。以前この時期に丁度良い時間に行ったら、飛行機乗り損ねそうになったことがあったので。
うん、小さな飛行場なだけに、荷物預ける為に大行列が出来るんですよ!それ待つだけで、時間ギリギリになったんですよ!
用心のおかげで余裕で飛行場へと到着しました。車は飛行場周辺の駐車場で預かってもらって、送迎してもらうんですよね。いつものことなので、そこら辺りは余裕。
そして空港は……荷物の所で既に長蛇の列でした。
いや、でもこれくらいまだいい! そんなわけで、列に並んで荷物を預けます。スキップサービスは受けられますけど、しません。何故なら手荷物に預けないと中にカッターとかが入ってるからさー。
とまあ、大体旅行等に行く時は、この流れでデフォです。
そしてちょっと時間があれば、お菓子等を買い込みます。そんなわけで、ほんの少し時間があったので、インテで配るお菓子などを物色。以前チョコクッキーを配ったりしたんですが、夏は溶けることを考えてなかったポカをしたので、二の轍は踏むまい…と熱中症対策のお菓子を購入(笑)
そんなわけで、昨日インテにて、先着20名様にお菓子つきで本を手渡ししました。
受け取ってくださった方々ありがとうございます。
で、飛行機は順調に飛びまして。
順調過ぎまして。
伊丹空港が混雑してて、着陸ができずに上空待機をさせられました。…久々だったな、これ。しかも行きで(笑)なので、大阪上空を長々と飛行しておりました(笑)
東京行くのと同じくらいの時間結局飛んでいた感じかなぁ。でも、大半寝てたので、問題無し。
そして大阪着。天気も薄曇り調の晴れって感じで、覚悟していたよりも暑さがマシ。良かった、と胸をなで下ろしました。
で、今回大阪ですが………物凄くWelcome状態でした。
とにかくツイてました。有り難いくらいついてて、もう本当に助かりました!ありがとう大阪!
そんなわけで無計画のまま飛行機乗った私。
その日の行動はUSJ行ってサンレスとプレショ! しか予定なかったわけです。
ついでに一緒に行く人もいなかったわけです。とにかく一人。そうなると私はかなり適当です。
その時点でだいたい9時半過ぎ。そろそろ10時が見えるなーって所だったので、とにかくまずはホテルにいくか! と行動を開始。
リムジンバスで難波まで行き、そこから地下鉄をちょっと乗り継いで、一人の時か相方と行く時の定宿にしているホテルへ直行。
実はここがやたらとイベント会場からも遠いし、USJからも遠いという物件なんですが、地下鉄的には割合優れているんです。
でもですね、今回はUSJ行きです。
そのホテルに荷物預け、チェックインは夜の10時過ぎるかもです、とカウンターの方に告げて。さらにUSJへの往き道を尋ねました。
「・・・ここからUSJですか・・・」
ほんのちょっと苦笑いするホテルの方。
実は、そのホテルの立地的に、地下鉄には優れている場所ですが、JRには不便な場所だったことをその時点で思い知る。
でまあ、ちょっと歩きますが・・・と地図をもらってJRに連結する駅まで行くことになりました。
てくてくてくてく歩きまして。
別に歩くのは苦でもないので、普通に歩いてその駅まで行き、そこから地下鉄とJRを乗り継いで、確かこの辺り・・・といううろ覚えの駅名を頼りに電車に飛び乗ったわけです。
これがなんか凄く有り難いことに、行けば電車が来る。
丁度の時間にかち合って、とにかくあれよあれよ、という間にUSJの駅へとついたのが、ちょうど12時くらいでした。
皆様、お気づきでしょうか。
私、食事するの忘れてます。
しかもその日私は2時40分からのサンジレストランの予約をしていたわけです。
・・・12時。今ここで何か食べたら、絶対私はレストランの食事を取りきる自信は欠片もない。
なんとなくお腹空いた・・・かなぁ? くらいの状況なら、さらにです。
なので、そのままUSJへと入り、適当に何か軽いオヤツ程度のものを口にしようかな…と。その時思ったんです。思っただけだったのは言うまでもないことです。
フラフラとそのまま入場ゲートに行き、手に持ってたペットボトルを見とがめられ、鞄にしまうように言われてしまいましたが(笑)まあご愛敬。仕舞ってから、チケットみせたらおじさんに
「お、夜のショーへの準備は万全ですか?お嬢さん」
と言ってもらって、照れ笑い。
とにかく中にそれで入れたわけです。
そうしてまったくアテもなく、私のUSJ探訪が始まりました。
USJの詳しい話は、明日からやりたいと思いますが、とにかく私はそれからフラフラフラフラ歩き回ったわけです。
そして私の戦いの火蓋もその時、すでに始まっていたわけです。
その辺りの話しも含めて、明日からちょっと書き進めてみますね。
では、本日は早々にこれまででーす!
ブログ拍手ありがとうございます!
とにかく沢山の愛に後押しされて、なんとか無事に大阪満喫できました。
本当にありがとうございました。一押しくださった皆様のおかげです。
心から感謝をー!
一言レス、ブログ拍手レスは右下に畳んでおります。
心辺りの方はどうぞー!
また気にしてくださったレイディ達。
本当にありがとうございました。
とても幸せな時間を過ごさせてもらいました。
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おいおい、サイトも動かして通販等とメール等も書いていきますーっ!
こんばんは。
そんなわけで、始動しようと思います!
まずは旅行記からかな。
USJ関連の所だけは畳みますねー。でもそうでない所はガンガン書く(笑)
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目が覚めたわけです。一応五時半には起きて、あれこれ支度しようと思ってはいたんですが、一時間早かった。
寝るのもどうかという時間だったので、そのまま起き出して、最後の旅準備。
旅行は昔から一人でも友人とでもフラフラとしているせいか、私の旅準備は本当に当日ちゃちゃっと着替えを詰める感じです。
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うん、小さな飛行場なだけに、荷物預ける為に大行列が出来るんですよ!それ待つだけで、時間ギリギリになったんですよ!
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いや、でもこれくらいまだいい! そんなわけで、列に並んで荷物を預けます。スキップサービスは受けられますけど、しません。何故なら手荷物に預けないと中にカッターとかが入ってるからさー。
とまあ、大体旅行等に行く時は、この流れでデフォです。
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東京行くのと同じくらいの時間結局飛んでいた感じかなぁ。でも、大半寝てたので、問題無し。
そして大阪着。天気も薄曇り調の晴れって感じで、覚悟していたよりも暑さがマシ。良かった、と胸をなで下ろしました。
で、今回大阪ですが………物凄くWelcome状態でした。
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でもですね、今回はUSJ行きです。
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実は、そのホテルの立地的に、地下鉄には優れている場所ですが、JRには不便な場所だったことをその時点で思い知る。
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なので、そのままUSJへと入り、適当に何か軽いオヤツ程度のものを口にしようかな…と。その時思ったんです。思っただけだったのは言うまでもないことです。
フラフラとそのまま入場ゲートに行き、手に持ってたペットボトルを見とがめられ、鞄にしまうように言われてしまいましたが(笑)まあご愛敬。仕舞ってから、チケットみせたらおじさんに
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とにかく中にそれで入れたわけです。
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その辺りの話しも含めて、明日からちょっと書き進めてみますね。
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歯医者行くの忘れてたーっ!!
やばい、予約入れてたのになぁ。本気でころっと忘れてた。
仕事の急な来客があってて、すっかりそれにかまけてたら、歯医者の存在からして忘れてた。
今何気なく、ふとカレンダーの曜日を見て思い出したました。
やっちまったー!新しく作った詰め物を入れるから、結構時間かかると思うのになぁ…orz
ちょっと本日は早朝から、両親を飛行場に送ったり等々していて、ドタバタしておりました。
昼過ぎまでは覚えていたのになぁ。そしてついでに福岡に出す荷物も出し忘れてたことに気付きました。
もう明日いっせいにするしかないです。
頭の中で、イベント予定が一週間ずれてたことに気付いたのも今よー。
あ、あと、使ってたフォトショが半分ぶっ壊れて原稿できません…orz
今回はあれこもれもこ後手後手のままでございます。もうなー、どーしよっかなーT_T
パソコンの師匠に連絡したら、手が空くのがどうしても今月半ばになるということで、それまで大人しく我慢の子でございますよ。
さて、なので、早々に旅行記書きますよー!(笑)
飛鳥散策
橘寺・石舞台古墳を後にして、私らが一路次に向かったのは、亀型石造物と酒舟石というこれまたちょっと変わった巨石と…多分ここは遺跡だろう、という場所でした。
亀型石造物はちょっと変わった遺跡で、亀型の小型の石に山手から水が引かれていて、それを落とし込んで溜めている…という感じのしかし周りをがっつり史跡として保護しているのに比べて小さい代物でした。
なので周囲をお椀型に整備して上から覗き込む形での見物だったんですが、ここは見学料をとりあえず支払いましたよ。
なんに使われていたのか、さっぱり分かってないらしいんですが、どうも儀式に使われていたらしい。というのは確かのようです。それも結構高位の方々の…ホントなのかは分かりませんが。なにせ記述が残ってないみたいなのでねぇ。
ここカメラでしか写真とってなかったので、写メなしです。
珍しいなぁ、とちょっと興味深くみたんですが、そこの背後の丘らしき上にもう一つの酒舟石というのがありまして。
こちらは見学超絶自由。しかし小さな丘の上なので、歩いていってね、という代物。
ここは写メ撮ったんですよ(笑)
ちょっと大きいもので、全部を入りきらせることが難しくて。
あと、これには何かの紋様みたいなものが幾何学的に刻まれてます。
それが古代酒を造る為のものだったんじゃないかとか、とにかく憶測ばかりが飛び交っているようですが、さっぱり用途は分からないようです。
これはちょっと面白かったですよ。
この模様がなんなのか、不思議だし亀型石造物の上の方にあるというのも意味深だし、またその丘のあちこちに実はこの丘、古代に造られた人造の丘なんじゃないかな、その証拠に掘ったら石組みが出てくるよ、みたいな案内板が出土した石組みの傍に立ててあったりしましたし。
謎が謎を呼ぶ古代史。
うっわ浪漫(笑)
なにも全部分かる必要はないですしね、こういうのを想像してあれこれ考えることも大好きですよー。
竹の生えそろう丘を筍が沢山出ている…と言いつつ下り、またしても私らは自転車を飛ばします。
赤い自転車は軽快です。例え周りは全て緑の自転車であろうとも、楽さは捨てられません(笑)
そうして、次に行ったのが一応ここも絶対行ってみたかったんだよね、という『飛鳥寺』です。
ここはタイミングを間違うと修学旅行生とかちあいます。
さて…飛鳥寺ですが。
思った以上にこじんまりとしている。
というのが1番の感想でした。橘寺の方がなんか大きかった。
ここは古い大仏さんがいるので実は有名なんですが。日本で一番古い大仏さんだったみたいで。
なんと撮影自由。写真とれとれと寺の人が大プッシュしてくるという…。
なので、一枚。
お寺自体は本当にこの大仏さんの為だけに造られている、という感じでした。
昔はもっと巨大な敷地だったし、今も発掘されて寺院の跡なんかは出てきているようですが、現在はこじんまりとしています。
目の前に座って大仏さんを眺め、寺の人が説明するのを聞いてましたが…正直どうしてもここは落ち着かない。
なんだろう、何故かこう…ちょっと気持ち悪い? というか違和感? みたいなものがあってて、あれ? と思いつつの見学になってました。
お寺の由緒自体は本当に古く、きちんとしたものなんでしょうが、うーん住職さん達の商魂たくましかったからかしら?(笑)
まあなんにしても、すぐに修学旅行生が来たので割とあっさりバトンタッチで外に出た感じです。
しかし、ここのもう一つの目的はお寺ばかりではありません。
この寺の敷地をほんのちょーっと外に出ると、数件の民家と畑の間に、実はぼつねんとあるんでございますよ。
蘇我入鹿首塚!
とお寺の門をちょいと抜けたらなにせ視界は開けっぴろげで遮るものはない一面畑。たまに民家。
その畑の間にちょこんと石碑のようなものがある。
えーっと、まさかね? と思ったらやっぱりドンピシャでした。
おおおお、ここがー!!
と思って傍に歩いて行っていたら、その塚のすぐ横をよたよたしたお爺さんが自転車で「はいよー」と今にも蹴りそうな感じで首塚をすり抜けていきました。
…日常に溶け込んでます。
まさにこの近辺の人には、ここは単なる石碑みたいな感じなんだろうなぁ。
またそんな風にまったくテキトーに置いてあるという(笑)
これが日本史初期の歴史の舞台の人物の首塚…ほんと溶け込んでるのに残ってるというこの日本らしさ。
なんかもう、このままでいいよー、と石塔自体がのんびり構えてる風にも見えて、妙に微笑ましかったですよ!
というか、ホント、この放置感は見事でした。
だいたいここまできて、私らは予定していた主な所は全て見終わった形になりました。
途中一応、文武天皇陵とか天武・持統天皇陵とかも立ち寄ったりはしてたんですよ。まあ古墳だなー、で終わってしまったので割愛してますが(笑)
でもまあ、まだ少し時間があります。
後今からならどこに行ける? と3人で地図を引っぱり出して見ていたら、ふと目に止まったのがここでした。
飛鳥坐神社。
あすかにいますじんじゃ。
と呼ぶらしいです。
ここ、ここ行ってみよう! となりまして、ふらふらーんと自転車で走ったんですが。
行ってみたらまた階段が多少あり、目指す神社は少し上の丘にあるらしい。
まあ仕方ない、神様とか仏さんとか、なぜか高い所が好きだしね!!
とまたしても、行くことにしたんですが、その時ちょうど修学旅行生の多分高校かなぁ、そのくらいの6人くらいの集団も来ておりました。
ほぼ同時に同じ場所についたって感じです。
どうも彼らは他の所にいこうとしてい間違ってる感じでしたが、私らがさっさと手水で手を洗って上がっていくのを見て、後をついてきた状態になりました。
結構賑やかな集団だったけども、まあそんなもんかなーと思っていたんですが。
あの、もし飛鳥に行かれる方がいましたら、私は是非ここに行くことをオススメします。
何があるというわけではないです。実際。
ただ…凄く綺麗な場所です。
気持ちいい場所でした。うわー久々に気持ちいい神社の空気ー!!と思いました。
飛鳥寺がちょっと合わなかったせいかもしれないですが、ここでなんかすっきりした!!(笑)
この神社は実はお参りした後の社務所らしき所の案内で知ったんですが、日本の三大奇祭の一つがある神社でした。
男女和合を強く意識した祭りで、その時の写真とかあったんですが、結構きわどいみたいでした(笑)昔の嫁入りを全部筋道建てて祭りにしてるって感じです。うむ、祭りですので登場人物は全部男の人がやってるみたいですが、女物の着物着た人がカマバッカ化粧ですね毛全開に笑ってしまいました。
ちょっと一度見てみたいと思いましたよ!
この神社もちゃんと回ってみたら、石像も結構あったり本宮らしき所は拝礼所になってたりと、面白い所でしたが、〆の一つに行ったにしては上出来でした!
ちなみに青年達はとても賑やかに神社参ってましたが、テンション上がるのも必然なのかなーここでは、と思ったのは内緒。
しかし、ここで友人がやらかしてくれました。
自転車の鍵を側溝に何の気なしに、ぽとり、と落としたのでございます。
ほんとうに、あらついうっかり、という感じに。
3人で思わず呆然。
なにせ側溝には鉄の網格子が嵌まっている。
どうあがいたって、これは外すことはできない代物。試しにちょっと動かそうとしてみたけども、びくともしない。
しかも落とした人は、奈良とどうにもこうにも相性良くないという人物。
「こんなに奈良を愛しているのに、何故? というか、ここできたか…」
と唖然としてましたが、まあこのくらいで済めば良かったじゃん!と慰めまくり(笑)前の時は時計からカメラから電化製品軒並み原因不明の故障をしまくってたのでねぇ。
今回はそれはなかったというか、本人が警戒して電気仕掛けになりそうなものは全て排除してきてたもんなぁ。
ちなみに携帯系は電源オフって持ってましたよ(笑)
しかし、そのまましてても自転車に乗れない。これは困った。ただ、とても付いていたのは、その側溝、周りの土砂が流れ込んでてかなり浅くなっていたという所です。
けど指は届かない。
どうしようかと、そこらの棒なんぞを拾ってみたりとしゃがみ込んで格闘してましたが、ふと落とした本人が、あ!そうだ!と叫んで、鞄から眺めのボールペンを取り出し、もう一つは適当な棒を箸がわりにして無事に鍵を掴み上げたのでございました。
社務所の人に道具借りようか、と言っていたので、最後はあっさり取れたことに皆で喜ぶ(笑)
ちょっとしたお騒がせに、やっぱりわいわいはしゃいでその神社を後にしたのでした。
とりあえず散策目的はこれにて全部終了。
さあて、んでは、自転車返しがてら橿原神宮に行くか!
と最後の最後で走り出します。
しかしあれです。それまでのほほんのんびり田舎と畑の空間を走っていたのに、橿原神宮は町中です。
道路を行き交う自動車も普通の町のように活発になってるし、なんかほんのちょっとなのに別世界って感じでした。
それでも最後は、と橿原神宮に行きまして。
実際その大きさと敷地の広さに、うわー、こんな感じだったの!? とびっくり。
自転車置き場に自転車止めてから、結構歩きましたよ。
けど、さすがは橿原神宮。ここも凄く良い空気で。まあ、ピンと張った気持ちの良い神前は、たまらん綺麗さでした。
青い空に白い敷地に、少し先の緑の多分古墳山。
旅の感謝とここまでの無事にもお礼を込めて、ゆっくり挨拶させてもらってました。
飛鳥散策はのんびりと楽しく、力一杯自転車と共にありました。
歴史に興味があれば、さらに楽しさ倍増だろうし、とても興味深い土地でした!
巨石の可愛さにもやられたし、ホント、いい人達とも出会えて久々旅行らしい旅行となりました。
まああれです、足はひたすらいたかったけどね(笑)歩きすぎだ、と言われたのは良い思い出でございます。
後は電車で大阪まででて、無事に飛行機乗って帰ってこられました。
さすがに3人いたら飛行機飛んだ(笑)良かった良かった。一度家族で行ってて飛ばなかったこともありますが、今回はホントにスムーズで遅延すらなかったです。…もしかしたら○十年ぶりの定刻飛行だったかもしれません…ありがたやー。
長々とお付き合いありがとうございました。
時々、楽しく読んでますよ、と声かけていただけて凄く嬉しかったです。
大したことない旅日記でしたが、また書けるようなとこに行けたらいいなぁ、と今から考え中です(笑)
では、本日はかっきり旅行記しめまして。
これまででございまーす!
ブログ拍手ありがとうございました。
一押しのお陰で書き切ることができました!
その力になりまくる一押しに、本当に感謝を。ありがとうございましたーvvv
ブログ拍手レス右下に畳んであります。
心辺りの方はどうぞーv
やばい、予約入れてたのになぁ。本気でころっと忘れてた。
仕事の急な来客があってて、すっかりそれにかまけてたら、歯医者の存在からして忘れてた。
今何気なく、ふとカレンダーの曜日を見て思い出したました。
やっちまったー!新しく作った詰め物を入れるから、結構時間かかると思うのになぁ…orz
ちょっと本日は早朝から、両親を飛行場に送ったり等々していて、ドタバタしておりました。
昼過ぎまでは覚えていたのになぁ。そしてついでに福岡に出す荷物も出し忘れてたことに気付きました。
もう明日いっせいにするしかないです。
頭の中で、イベント予定が一週間ずれてたことに気付いたのも今よー。
あ、あと、使ってたフォトショが半分ぶっ壊れて原稿できません…orz
今回はあれこもれもこ後手後手のままでございます。もうなー、どーしよっかなーT_T
パソコンの師匠に連絡したら、手が空くのがどうしても今月半ばになるということで、それまで大人しく我慢の子でございますよ。
さて、なので、早々に旅行記書きますよー!(笑)
飛鳥散策
橘寺・石舞台古墳を後にして、私らが一路次に向かったのは、亀型石造物と酒舟石というこれまたちょっと変わった巨石と…多分ここは遺跡だろう、という場所でした。
亀型石造物はちょっと変わった遺跡で、亀型の小型の石に山手から水が引かれていて、それを落とし込んで溜めている…という感じのしかし周りをがっつり史跡として保護しているのに比べて小さい代物でした。
なので周囲をお椀型に整備して上から覗き込む形での見物だったんですが、ここは見学料をとりあえず支払いましたよ。
なんに使われていたのか、さっぱり分かってないらしいんですが、どうも儀式に使われていたらしい。というのは確かのようです。それも結構高位の方々の…ホントなのかは分かりませんが。なにせ記述が残ってないみたいなのでねぇ。
ここカメラでしか写真とってなかったので、写メなしです。
珍しいなぁ、とちょっと興味深くみたんですが、そこの背後の丘らしき上にもう一つの酒舟石というのがありまして。
こちらは見学超絶自由。しかし小さな丘の上なので、歩いていってね、という代物。
ここは写メ撮ったんですよ(笑)
ちょっと大きいもので、全部を入りきらせることが難しくて。
あと、これには何かの紋様みたいなものが幾何学的に刻まれてます。
それが古代酒を造る為のものだったんじゃないかとか、とにかく憶測ばかりが飛び交っているようですが、さっぱり用途は分からないようです。
これはちょっと面白かったですよ。
この模様がなんなのか、不思議だし亀型石造物の上の方にあるというのも意味深だし、またその丘のあちこちに実はこの丘、古代に造られた人造の丘なんじゃないかな、その証拠に掘ったら石組みが出てくるよ、みたいな案内板が出土した石組みの傍に立ててあったりしましたし。
謎が謎を呼ぶ古代史。
うっわ浪漫(笑)
なにも全部分かる必要はないですしね、こういうのを想像してあれこれ考えることも大好きですよー。
竹の生えそろう丘を筍が沢山出ている…と言いつつ下り、またしても私らは自転車を飛ばします。
赤い自転車は軽快です。例え周りは全て緑の自転車であろうとも、楽さは捨てられません(笑)
そうして、次に行ったのが一応ここも絶対行ってみたかったんだよね、という『飛鳥寺』です。
ここはタイミングを間違うと修学旅行生とかちあいます。
さて…飛鳥寺ですが。
思った以上にこじんまりとしている。
というのが1番の感想でした。橘寺の方がなんか大きかった。
ここは古い大仏さんがいるので実は有名なんですが。日本で一番古い大仏さんだったみたいで。
なんと撮影自由。写真とれとれと寺の人が大プッシュしてくるという…。
なので、一枚。
お寺自体は本当にこの大仏さんの為だけに造られている、という感じでした。
昔はもっと巨大な敷地だったし、今も発掘されて寺院の跡なんかは出てきているようですが、現在はこじんまりとしています。
目の前に座って大仏さんを眺め、寺の人が説明するのを聞いてましたが…正直どうしてもここは落ち着かない。
なんだろう、何故かこう…ちょっと気持ち悪い? というか違和感? みたいなものがあってて、あれ? と思いつつの見学になってました。
お寺の由緒自体は本当に古く、きちんとしたものなんでしょうが、うーん住職さん達の商魂たくましかったからかしら?(笑)
まあなんにしても、すぐに修学旅行生が来たので割とあっさりバトンタッチで外に出た感じです。
しかし、ここのもう一つの目的はお寺ばかりではありません。
この寺の敷地をほんのちょーっと外に出ると、数件の民家と畑の間に、実はぼつねんとあるんでございますよ。
蘇我入鹿首塚!
とお寺の門をちょいと抜けたらなにせ視界は開けっぴろげで遮るものはない一面畑。たまに民家。
その畑の間にちょこんと石碑のようなものがある。
えーっと、まさかね? と思ったらやっぱりドンピシャでした。
おおおお、ここがー!!
と思って傍に歩いて行っていたら、その塚のすぐ横をよたよたしたお爺さんが自転車で「はいよー」と今にも蹴りそうな感じで首塚をすり抜けていきました。
…日常に溶け込んでます。
まさにこの近辺の人には、ここは単なる石碑みたいな感じなんだろうなぁ。
またそんな風にまったくテキトーに置いてあるという(笑)
これが日本史初期の歴史の舞台の人物の首塚…ほんと溶け込んでるのに残ってるというこの日本らしさ。
なんかもう、このままでいいよー、と石塔自体がのんびり構えてる風にも見えて、妙に微笑ましかったですよ!
というか、ホント、この放置感は見事でした。
だいたいここまできて、私らは予定していた主な所は全て見終わった形になりました。
途中一応、文武天皇陵とか天武・持統天皇陵とかも立ち寄ったりはしてたんですよ。まあ古墳だなー、で終わってしまったので割愛してますが(笑)
でもまあ、まだ少し時間があります。
後今からならどこに行ける? と3人で地図を引っぱり出して見ていたら、ふと目に止まったのがここでした。
飛鳥坐神社。
あすかにいますじんじゃ。
と呼ぶらしいです。
ここ、ここ行ってみよう! となりまして、ふらふらーんと自転車で走ったんですが。
行ってみたらまた階段が多少あり、目指す神社は少し上の丘にあるらしい。
まあ仕方ない、神様とか仏さんとか、なぜか高い所が好きだしね!!
とまたしても、行くことにしたんですが、その時ちょうど修学旅行生の多分高校かなぁ、そのくらいの6人くらいの集団も来ておりました。
ほぼ同時に同じ場所についたって感じです。
どうも彼らは他の所にいこうとしてい間違ってる感じでしたが、私らがさっさと手水で手を洗って上がっていくのを見て、後をついてきた状態になりました。
結構賑やかな集団だったけども、まあそんなもんかなーと思っていたんですが。
あの、もし飛鳥に行かれる方がいましたら、私は是非ここに行くことをオススメします。
何があるというわけではないです。実際。
ただ…凄く綺麗な場所です。
気持ちいい場所でした。うわー久々に気持ちいい神社の空気ー!!と思いました。
飛鳥寺がちょっと合わなかったせいかもしれないですが、ここでなんかすっきりした!!(笑)
この神社は実はお参りした後の社務所らしき所の案内で知ったんですが、日本の三大奇祭の一つがある神社でした。
男女和合を強く意識した祭りで、その時の写真とかあったんですが、結構きわどいみたいでした(笑)昔の嫁入りを全部筋道建てて祭りにしてるって感じです。うむ、祭りですので登場人物は全部男の人がやってるみたいですが、女物の着物着た人がカマバッカ化粧ですね毛全開に笑ってしまいました。
ちょっと一度見てみたいと思いましたよ!
この神社もちゃんと回ってみたら、石像も結構あったり本宮らしき所は拝礼所になってたりと、面白い所でしたが、〆の一つに行ったにしては上出来でした!
ちなみに青年達はとても賑やかに神社参ってましたが、テンション上がるのも必然なのかなーここでは、と思ったのは内緒。
しかし、ここで友人がやらかしてくれました。
自転車の鍵を側溝に何の気なしに、ぽとり、と落としたのでございます。
ほんとうに、あらついうっかり、という感じに。
3人で思わず呆然。
なにせ側溝には鉄の網格子が嵌まっている。
どうあがいたって、これは外すことはできない代物。試しにちょっと動かそうとしてみたけども、びくともしない。
しかも落とした人は、奈良とどうにもこうにも相性良くないという人物。
「こんなに奈良を愛しているのに、何故? というか、ここできたか…」
と唖然としてましたが、まあこのくらいで済めば良かったじゃん!と慰めまくり(笑)前の時は時計からカメラから電化製品軒並み原因不明の故障をしまくってたのでねぇ。
今回はそれはなかったというか、本人が警戒して電気仕掛けになりそうなものは全て排除してきてたもんなぁ。
ちなみに携帯系は電源オフって持ってましたよ(笑)
しかし、そのまましてても自転車に乗れない。これは困った。ただ、とても付いていたのは、その側溝、周りの土砂が流れ込んでてかなり浅くなっていたという所です。
けど指は届かない。
どうしようかと、そこらの棒なんぞを拾ってみたりとしゃがみ込んで格闘してましたが、ふと落とした本人が、あ!そうだ!と叫んで、鞄から眺めのボールペンを取り出し、もう一つは適当な棒を箸がわりにして無事に鍵を掴み上げたのでございました。
社務所の人に道具借りようか、と言っていたので、最後はあっさり取れたことに皆で喜ぶ(笑)
ちょっとしたお騒がせに、やっぱりわいわいはしゃいでその神社を後にしたのでした。
とりあえず散策目的はこれにて全部終了。
さあて、んでは、自転車返しがてら橿原神宮に行くか!
と最後の最後で走り出します。
しかしあれです。それまでのほほんのんびり田舎と畑の空間を走っていたのに、橿原神宮は町中です。
道路を行き交う自動車も普通の町のように活発になってるし、なんかほんのちょっとなのに別世界って感じでした。
それでも最後は、と橿原神宮に行きまして。
実際その大きさと敷地の広さに、うわー、こんな感じだったの!? とびっくり。
自転車置き場に自転車止めてから、結構歩きましたよ。
けど、さすがは橿原神宮。ここも凄く良い空気で。まあ、ピンと張った気持ちの良い神前は、たまらん綺麗さでした。
青い空に白い敷地に、少し先の緑の多分古墳山。
旅の感謝とここまでの無事にもお礼を込めて、ゆっくり挨拶させてもらってました。
飛鳥散策はのんびりと楽しく、力一杯自転車と共にありました。
歴史に興味があれば、さらに楽しさ倍増だろうし、とても興味深い土地でした!
巨石の可愛さにもやられたし、ホント、いい人達とも出会えて久々旅行らしい旅行となりました。
まああれです、足はひたすらいたかったけどね(笑)歩きすぎだ、と言われたのは良い思い出でございます。
後は電車で大阪まででて、無事に飛行機乗って帰ってこられました。
さすがに3人いたら飛行機飛んだ(笑)良かった良かった。一度家族で行ってて飛ばなかったこともありますが、今回はホントにスムーズで遅延すらなかったです。…もしかしたら○十年ぶりの定刻飛行だったかもしれません…ありがたやー。
長々とお付き合いありがとうございました。
時々、楽しく読んでますよ、と声かけていただけて凄く嬉しかったです。
大したことない旅日記でしたが、また書けるようなとこに行けたらいいなぁ、と今から考え中です(笑)
では、本日はかっきり旅行記しめまして。
これまででございまーす!
ブログ拍手ありがとうございました。
一押しのお陰で書き切ることができました!
その力になりまくる一押しに、本当に感謝を。ありがとうございましたーvvv
ブログ拍手レス右下に畳んであります。
心辺りの方はどうぞーv
梅雨真っ直中の6月月曜です。
学校でした。
朝から正座で作業作業。時間の区切りなんてないので、自由気ままではあるんですよ。好きに休憩していいし、ぶっ続けてもいいし。
作業することがなくなったら、お先にーと帰っても良いんです。基本自由。
自由なんだけども、やることはやらないと話にならないというね。
そんなわけで、来週くらいには一本くらいは仕上げたい、と思っている真っ最中だったりします。
新しい人達の作業を見て、去年こんな感じでやってたなー…と思わずしみじみしてしまってました。
こんばんは。
WJの立ち読みできたけど、ワンピはないので寂しい限り。でもマジに尾田っちは体調優先してほしいので、これくらいはなんてことないわ。
他に読むのはあんまりないけども、最近はそれでもあれこれ読んでます。手元に随分遅くなるけどもWJが回ってくるようになったので(笑)
最近はちょっと殺センセーがお気に入りです。萌えではなく、読んでて楽しいなぁ、と。
一応ワンピの70巻がないかな、と立ち寄ったんだですがなかったですよね。
やっぱり明日かな。まあ明日には手にいれたいと思いますよ!
さて、そんなわけでとにかく終わらせようと思っている旅行記に入りますよ!
飛鳥散策
さて、巨石をあれこれ電動自転車を乗り回しながら見まくっていたわけですが、一応他にも行きたい場所がありました。
『橘寺』です。
これもルートには大概入るんじゃないかな。
聖徳太子が生まれた寺と言われておりますが、正確には、その地で生まれたんではないかなー…という所に立ってるお寺です。
しかしその頃には天気は超絶回復しており、日が燦々と差すようになってきておりました。
暑い。
暑いよ!
と言いながらも私らは一路自転車を飛ばしたわけです。
どこもここも距離にしては大したことないので、時間的にはサクサク回ってる感じです。せいぜい5分10分範囲内で回ってる感覚でしたね。
ここもだだっ広く畑の広がる平地の奥に、ぽつねんとあるお寺で、本当にここ? と言いながら畑のあぜ道を走っていたわけです。
駐輪場に自転車をとめて、さてんでは、と中に入った私ら。
静かな佇まいの、大きなお寺さんでした。
気持ちいい!
とりあえず本堂に入り、私は御朱印帳をお願いし、その間じっくりと本堂の中をお参りさせてもらいました。
一通り中の拝観ができるので、若かりし頃の太子像様を拝んだり…とあれこれして、さてまだ他にも館があるし、ここには二面石というやはり面白い石があるというので、それも見よう!としてたわけです。
じっくり本堂を見て、御朱印帳も受け取って外に出ようとまさにした時、賑やかに初老の一団が入ってきました。
私らは靴を履こうとしていたわけですが、彼らは脱ごうとしていた所、ふとその人達が私達を見ました。
マジマジと見ました。
そうして、
「あれあんた達、さっきの自転車の!」
と言いだしました。ああ、そういえば鬼の俎とかですれ違った歩こう会の人達!
そう思ったら物凄い強引さで彼らは私らを取り巻きました。
「あんた達、観光してるんでしょ。一緒に話を聞きなさい。これからここの住職に話しを聞くの。人数ちょーーーーっと足りなかったのよ、いいから一緒に聞きなさい。ほら、ラッキーでしょあんた達、ほらほらほらほら」
……ホントにこんな感じで、私らをせき立てます。
まああれです。私らだって説明ちゃんと聞けるものなら聞きたいわけです。だってその説明を申し込んでいたというのに便乗させてもらえるなら、確かにラッキーですし。
旅先でのこういうお誘いは、はっきりいってチャンスです。
二度はないわけですし。
そんなわけで、有り難く私らは履いた靴をあっさり脱ぎ、本堂に逆戻り(笑)
そうしてそこの住職さんから橘寺の由来から、お寺の他のお堂に安置されている仏像百選の一体がある等々、面白いお話やら貴重なお話を聞かせてもらったのでした。
…聞いてる最中、後からお爺さん達にツンツンと背中をつつかれ、なんだろうと振り返ったら
「あんた…正座なんかしてて大丈夫なのか…?」
と真顔で聞かれたのには驚きました。そんな一時間とかしてるわけじゃないんだから平気ですがな。
でまあ、貴重なお話聞いて、またお堂の中を見て下さいという自由時間になった時でした。私らは礼を言って去ろうとしたんですが、お爺さん達は逃さないとばかりに話かけてきます。
何やら団体で動いてはいたけども、あと数名団体割引に人数が達せずに、そここで足りない人数をナンパして歩いているようです(笑)
でまあ、私らがかなりノリがいいと思ったらしく、どこから来たのかとか、どうこれから回るのかとか、それこそ詳しく聞こうとしていた時です。
1人が「九州の宮崎です」と答えた瞬間、マイク持ったままだったそこの今の今まで説明していたご住職が叫びました。
「え!?宮崎!? 昨日まで宮崎に行ってたんだよ私!!今朝フェリーで帰ってきて、これが今日最初の仕事だったんだよ!!」
そ、そりゃまた奇遇な…!!
唖然として、それから住職さん交えて九州語りが始まりました。
どうしたこったい、何このノリ(笑)
そんなわけで異様に時間を食った橘寺。
勿論その後、私らは次に回る場所を一団の人達に合わせて行くことを約束し、まだ回ってない境内を回る事にしたわけです。
そして何故か友人の1人が、異様に初老の方達に捕まってあれこれ世話をする形になっていたんですが、いつもならその友人が1番そういうことをスルーされる人だけに、この寺はどうやら友人に縁があったんだなと思ってました。
勿論私はその間に境内を回れるだけ回って、他の仏像様とかを見て回ってましたー!
あ、二面石二面石。
小さい石仏ですが、この一方の顔が岡本太郎さんが太陽の塔のモデルにした代物です。
人間の二面性を表している石像なんですよ。是非行った時には見て見て下さい。
先に歩こう会の人達は行ってしまいましたが、私らはゆっくり回ってます。
自転車の方が早いことは分かってますしね。
気のすむまで、いつの間にか静かになったお寺をじっくり見て周り、さて、そろそろ…と自転車を漕いで一路向かったのがここ。
1番有名かな。
石舞台古墳です。
写メ先に上げましたが、ここ…結構な坂道の上にありました。
電動最高。ビバ電動!
ふんふんと走って辿り付いてみれば、まだ約束した一団の人達は来ておりません。
実は私らは王国手帳を持っているので、彼らがいてもいなくても団体割引料金で回れるわけです。が、そこはそれ、やっぱり声をかけてくれた人達との交流も旅の醍醐味ではあるわけです。
困った時にはお互い様というかなんというか。
これも縁でしょう。
来ないねぇ、追い越しすぎたかな?
と思っていたら、えっちらおっちら歩いてくる人達の姿が。
そして周囲には、学校遠足の生徒の姿が中学くらいから高校くらいまでわんさかわんさか。
やっぱり有名所は違うな!!
と半ば感心しつつ、その人達を待って合流したわけですが、結果として私ら3人合流してもあと1人足りないということで、ナンパにお爺ちゃん達が走ったんですが、どうしてもお昼時というのもあって人数が足りない。
仕方ないから、お爺ちゃん達一団は先にここでお昼にすると言いだしました。近くにレストラン等の施設があるので、そこに行くと。そしてそこで今度こそ人をGetするぜ!と(笑)
けれど、お昼はさすがに私らは行けません。
時間もあるし、何しろご飯食べるにはちょっと朝が遅かった(笑)
そんなわけで、結局ここでお爺ちゃん達一団とお別れして、私らは私らで石舞台古墳を堪能しまくったのでした。
ある意味石舞台古墳は、聞いていたのと見たのでは印象がちょっと違いました。
写真とかで見たそのままではあるんですが、周りの開けっぴろげさと、地下に続く形等、見たことはあっても、その感覚が違うというかなんというか。
お墓だな、と実はガッツリ感じましたよ。古墳というよりも、墓っぽい。
うーん、こういう感覚を表現するには言葉が足りない感じです。すっぱり爽やかなまでの陽光の中で、緑の芝生の絨毯やらなんやらで、とにかく開放的なのに、感覚だけが少しだけ閉鎖的というか…なんというか…いや、広いんですよ? 広いんですけどね…と。
ほへーと古墳を見て、そうして私らはこれが石舞台古墳かーと感心して、またしても一路自転車をすっ飛ばして次へと走って行くのでした。
ここまできて、まだ終わらない。
けどタイムアウト。
こんなん書いて誰も読まんわっ!と思いつつ、自分の記憶整理も含めて書いておりますので、ご容赦ください。
では、本日はこれまででーす。
明日こそ…明日こそ終わるぞ…。
ブログ拍手ありがとうございます。
その拍手を糧に、絶賛頑張っていきますー!!怖いの書きたいぞv
本当に元気をもらえる素敵な一押しを、ありがとうございましたーvv
学校でした。
朝から正座で作業作業。時間の区切りなんてないので、自由気ままではあるんですよ。好きに休憩していいし、ぶっ続けてもいいし。
作業することがなくなったら、お先にーと帰っても良いんです。基本自由。
自由なんだけども、やることはやらないと話にならないというね。
そんなわけで、来週くらいには一本くらいは仕上げたい、と思っている真っ最中だったりします。
新しい人達の作業を見て、去年こんな感じでやってたなー…と思わずしみじみしてしまってました。
こんばんは。
WJの立ち読みできたけど、ワンピはないので寂しい限り。でもマジに尾田っちは体調優先してほしいので、これくらいはなんてことないわ。
他に読むのはあんまりないけども、最近はそれでもあれこれ読んでます。手元に随分遅くなるけどもWJが回ってくるようになったので(笑)
最近はちょっと殺センセーがお気に入りです。萌えではなく、読んでて楽しいなぁ、と。
一応ワンピの70巻がないかな、と立ち寄ったんだですがなかったですよね。
やっぱり明日かな。まあ明日には手にいれたいと思いますよ!
さて、そんなわけでとにかく終わらせようと思っている旅行記に入りますよ!
飛鳥散策
さて、巨石をあれこれ電動自転車を乗り回しながら見まくっていたわけですが、一応他にも行きたい場所がありました。
『橘寺』です。
これもルートには大概入るんじゃないかな。
聖徳太子が生まれた寺と言われておりますが、正確には、その地で生まれたんではないかなー…という所に立ってるお寺です。
しかしその頃には天気は超絶回復しており、日が燦々と差すようになってきておりました。
暑い。
暑いよ!
と言いながらも私らは一路自転車を飛ばしたわけです。
どこもここも距離にしては大したことないので、時間的にはサクサク回ってる感じです。せいぜい5分10分範囲内で回ってる感覚でしたね。
ここもだだっ広く畑の広がる平地の奥に、ぽつねんとあるお寺で、本当にここ? と言いながら畑のあぜ道を走っていたわけです。
駐輪場に自転車をとめて、さてんでは、と中に入った私ら。
静かな佇まいの、大きなお寺さんでした。
気持ちいい!
とりあえず本堂に入り、私は御朱印帳をお願いし、その間じっくりと本堂の中をお参りさせてもらいました。
一通り中の拝観ができるので、若かりし頃の太子像様を拝んだり…とあれこれして、さてまだ他にも館があるし、ここには二面石というやはり面白い石があるというので、それも見よう!としてたわけです。
じっくり本堂を見て、御朱印帳も受け取って外に出ようとまさにした時、賑やかに初老の一団が入ってきました。
私らは靴を履こうとしていたわけですが、彼らは脱ごうとしていた所、ふとその人達が私達を見ました。
マジマジと見ました。
そうして、
「あれあんた達、さっきの自転車の!」
と言いだしました。ああ、そういえば鬼の俎とかですれ違った歩こう会の人達!
そう思ったら物凄い強引さで彼らは私らを取り巻きました。
「あんた達、観光してるんでしょ。一緒に話を聞きなさい。これからここの住職に話しを聞くの。人数ちょーーーーっと足りなかったのよ、いいから一緒に聞きなさい。ほら、ラッキーでしょあんた達、ほらほらほらほら」
……ホントにこんな感じで、私らをせき立てます。
まああれです。私らだって説明ちゃんと聞けるものなら聞きたいわけです。だってその説明を申し込んでいたというのに便乗させてもらえるなら、確かにラッキーですし。
旅先でのこういうお誘いは、はっきりいってチャンスです。
二度はないわけですし。
そんなわけで、有り難く私らは履いた靴をあっさり脱ぎ、本堂に逆戻り(笑)
そうしてそこの住職さんから橘寺の由来から、お寺の他のお堂に安置されている仏像百選の一体がある等々、面白いお話やら貴重なお話を聞かせてもらったのでした。
…聞いてる最中、後からお爺さん達にツンツンと背中をつつかれ、なんだろうと振り返ったら
「あんた…正座なんかしてて大丈夫なのか…?」
と真顔で聞かれたのには驚きました。そんな一時間とかしてるわけじゃないんだから平気ですがな。
でまあ、貴重なお話聞いて、またお堂の中を見て下さいという自由時間になった時でした。私らは礼を言って去ろうとしたんですが、お爺さん達は逃さないとばかりに話かけてきます。
何やら団体で動いてはいたけども、あと数名団体割引に人数が達せずに、そここで足りない人数をナンパして歩いているようです(笑)
でまあ、私らがかなりノリがいいと思ったらしく、どこから来たのかとか、どうこれから回るのかとか、それこそ詳しく聞こうとしていた時です。
1人が「九州の宮崎です」と答えた瞬間、マイク持ったままだったそこの今の今まで説明していたご住職が叫びました。
「え!?宮崎!? 昨日まで宮崎に行ってたんだよ私!!今朝フェリーで帰ってきて、これが今日最初の仕事だったんだよ!!」
そ、そりゃまた奇遇な…!!
唖然として、それから住職さん交えて九州語りが始まりました。
どうしたこったい、何このノリ(笑)
そんなわけで異様に時間を食った橘寺。
勿論その後、私らは次に回る場所を一団の人達に合わせて行くことを約束し、まだ回ってない境内を回る事にしたわけです。
そして何故か友人の1人が、異様に初老の方達に捕まってあれこれ世話をする形になっていたんですが、いつもならその友人が1番そういうことをスルーされる人だけに、この寺はどうやら友人に縁があったんだなと思ってました。
勿論私はその間に境内を回れるだけ回って、他の仏像様とかを見て回ってましたー!
あ、二面石二面石。
小さい石仏ですが、この一方の顔が岡本太郎さんが太陽の塔のモデルにした代物です。
人間の二面性を表している石像なんですよ。是非行った時には見て見て下さい。
先に歩こう会の人達は行ってしまいましたが、私らはゆっくり回ってます。
自転車の方が早いことは分かってますしね。
気のすむまで、いつの間にか静かになったお寺をじっくり見て周り、さて、そろそろ…と自転車を漕いで一路向かったのがここ。
1番有名かな。
石舞台古墳です。
写メ先に上げましたが、ここ…結構な坂道の上にありました。
電動最高。ビバ電動!
ふんふんと走って辿り付いてみれば、まだ約束した一団の人達は来ておりません。
実は私らは王国手帳を持っているので、彼らがいてもいなくても団体割引料金で回れるわけです。が、そこはそれ、やっぱり声をかけてくれた人達との交流も旅の醍醐味ではあるわけです。
困った時にはお互い様というかなんというか。
これも縁でしょう。
来ないねぇ、追い越しすぎたかな?
と思っていたら、えっちらおっちら歩いてくる人達の姿が。
そして周囲には、学校遠足の生徒の姿が中学くらいから高校くらいまでわんさかわんさか。
やっぱり有名所は違うな!!
と半ば感心しつつ、その人達を待って合流したわけですが、結果として私ら3人合流してもあと1人足りないということで、ナンパにお爺ちゃん達が走ったんですが、どうしてもお昼時というのもあって人数が足りない。
仕方ないから、お爺ちゃん達一団は先にここでお昼にすると言いだしました。近くにレストラン等の施設があるので、そこに行くと。そしてそこで今度こそ人をGetするぜ!と(笑)
けれど、お昼はさすがに私らは行けません。
時間もあるし、何しろご飯食べるにはちょっと朝が遅かった(笑)
そんなわけで、結局ここでお爺ちゃん達一団とお別れして、私らは私らで石舞台古墳を堪能しまくったのでした。
ある意味石舞台古墳は、聞いていたのと見たのでは印象がちょっと違いました。
写真とかで見たそのままではあるんですが、周りの開けっぴろげさと、地下に続く形等、見たことはあっても、その感覚が違うというかなんというか。
お墓だな、と実はガッツリ感じましたよ。古墳というよりも、墓っぽい。
うーん、こういう感覚を表現するには言葉が足りない感じです。すっぱり爽やかなまでの陽光の中で、緑の芝生の絨毯やらなんやらで、とにかく開放的なのに、感覚だけが少しだけ閉鎖的というか…なんというか…いや、広いんですよ? 広いんですけどね…と。
ほへーと古墳を見て、そうして私らはこれが石舞台古墳かーと感心して、またしても一路自転車をすっ飛ばして次へと走って行くのでした。
ここまできて、まだ終わらない。
けどタイムアウト。
こんなん書いて誰も読まんわっ!と思いつつ、自分の記憶整理も含めて書いておりますので、ご容赦ください。
では、本日はこれまででーす。
明日こそ…明日こそ終わるぞ…。
ブログ拍手ありがとうございます。
その拍手を糧に、絶賛頑張っていきますー!!怖いの書きたいぞv
本当に元気をもらえる素敵な一押しを、ありがとうございましたーvv
今月も今日で終わりだというのに、何もできてない。
6月9日には、初福岡ドームのイベント参加します。既に新刊なんて…といった状態なんですけども…。せめて何かできないかあがいてみます。
こんばんは。
仕事がちょっと立て込んでて、ついでに雨のせいで恐ろしく段取りが変更の嵐で、あーもぅ。となってるここ数日。
明日も普通に仕事なんですけど、ちょっと美味しいもの食べたいと唸っておりますよ(笑)
そういえば、今日は夏コミの当落発表の日でもあり、U○Jのワンピショーの先行発売日でもあったんですねぇ。
TLがそういった情報に溢れてて、あー、皆頑張ってるなぁ、と見ていたんですが(まあフォロー少なくて知人ばかりなんですけどね(笑))一般販売が来週の7日だと教えてもらって、サンレスも同時に発売だよーと聞いたんです。が。その日は仕事の会合があってる。なんでその日!? それもジャストの時間だよ?!
コンビニにも走れないじゃないの。誰か変わってくれないかな…と呆然としておりました。
…行く、と一応宣言して仕事も丁度お盆休みのはずだし! という感じで計画建ててますが、ふと気付いたけど、私1人行動なんですよね。相変わらず。ふむ、誰か一緒に行ける人を探してみたいと思います。
さて、そんなわけで続きの旅行記です。
早く終わらせないと!(笑)
橿原神宮前
ホテルを出て、まず私らがしたのは、橿原神宮前駅に荷物を預けることでした。
コインロッカーに荷物を放り込み、切符を買ってまずは飛鳥を目指します。
レンタサイクルで飛鳥を回ることは決めていたのですが、この橿原神宮を拠点に飛鳥に行って帰ってきた方がいいのか、それとも、飛鳥から橿原神宮へと戻って来た方がいいのか。
地図だけでは良く分かってなかったので、ホテルの方に聞いたりした結果、飛鳥で自転車を借りて橿原まで戻ってくるコースの方がいい、と教えてもらったからです。
ホテルで飛鳥王国とかいう手帳ももらいました。割引や案内なんかがついている手帳でして、これがまた結構重宝。
準備万端に整えて、とりあえず飛鳥へと向かいました。
駅で私はシートタイプの日焼け止めを買ったりしておりましたが、その時はまだ曇り空だったんですよねぇ。
電車では、向かいに座った完全に歩く格好の初老の一団が、やはり飛鳥に降り立つようで楽しそうに話ししてたのが微笑ましかったです。
さて、飛鳥について、早速レンタサイクルの店に駆け込みました。
ホテルの近くにあったレンタサイクルの系列店です。そこなら乗り捨てで返すことも楽だとみたからです。
飛鳥はのんびりとした第一印象だだっ広い感じを受けました。が、雰囲気があまりにも地元に似ている。似ているったら似ている。
「なに、この慣れ親しんだ空気感は…」
「私の家の周囲に似ている」
「ああ、君の家は古墳の近くだしね…ってこの辺りも古墳地だよね」
だからかー。
と妙な納得をしまくる3人。
とりあえずレンタル屋にて、自転車貸してくださいー、と声をかけると初老の人が出てきました。
気軽に、はいどうぞ、と言って並べられている自転車を指差して、回るコースの説明なんかをしようとしてくれるんですが、ここで3人はマジで口を揃えていいました。
「電動自転車ありませんか?」
は? と目を見張る店主さん。
「普通の自転車と電動自転車だと差額どのくらいですか?」
と聞けば、そう大した差額ではありません。せいぜい200円ぐらい。
前日まで散々山歩きしまくって、階段上り下りしまくって、もう私らは普通に自転車乗って回るというけど、絶対罠があるよね、と妙な疑心暗鬼にかかっていたのでございます。前に乗ったという友人の「死にそうになった思い出」という単語もそれに拍車をかけてた(笑)
「いやでも、あんたたち若いから、自転車でいいんじゃない?」
と親切に言ってくれる店主さんに、
「いやぁ…もう若くないですし…既に足痛いしで、できれば電動がいいんですけど」
と豪快に笑って言う私ら。
そりゃ同じ自転車貸しても高い方が私らは有り難いけども、といいつつ、出してくれたのは赤い電動自転車。モーターついたヤツですね。
他の自転車は全部緑色だったんですよ。本来なら緑!といいたいところでしたが、ルフィ赤に決めました。ギアがついてて動いてくれるから…(笑)
そんなわけで、三台赤い電動自転車を借り、乗り方を教わり(←初めての人にはやっぱりちょっと癖がありました)ついでに私以外の二人が自転車乗るの10年ぶりくらいじゃね? と恐ろしいことを言っていたので、辺りを少し走ってみて(笑)
大丈夫!となってから出発です。
そこの店主さんから、地図をもらって、どう効率よく回ればいいかも聞いて、私ら一路走り出しました。
電動自転車の感想ですが。
まずペダルが軽い。そしてとにかく第一歩の踏み込みが軽い。1番負荷がかかるところを補助してくれる形なので、坂道がとにかくありがたい。一応自分で漕ぐというのは前提ですから、まったく負荷がかからないわけではないです。バイクではないですしね。でも、その補助はとてもとても楽でしたよー!…マジでちょっと欲しくなりました。
一路走り出して、まず最初に行きたいと辿り付いたのが『高松塚古墳』。
しかし既にここで、私らは思いきり電動自転車の恩恵に預かりまくりました。
古墳ある所はとてもとても坂!! きっと普通に自転車でも漕げないわけじゃないですよ。でもだらだらと坂。ましてや古墳の所なんかきっと押して歩かないといけないくらい坂!!
そして辿り付いたのがここです。
ここでの第一声が友人の
「高松塚古墳って…地元の鬼の岩屋古墳と何が違うというの!!?」
という絶叫でした。
「え? 何この違い。壁画があるかないかで、扱いがこうも違うのー?」
宮崎の西都という所に、大きな古墳群があります。一応昔は教科書にも出てた。結構有名な古墳群で今でもかなり整備されているし発掘もされてるし、前方後円墳とかも立派なのがありますが、そこにある古墳と確かに似ている。
「いやぁ、時代的にこっちのが新しいし…やっぱり壁画は大きいよ」
「納得いかないなー」
大きさ的には地元の方が大きいけども、そう笑いながら言い合いつつ古墳は古墳だとあっさり見て、次に壁画の模写されている展示館へと走ります。
この辺りで、レンタサイクルでもらった簡易地図と実際の距離の大体の換算をした私ら。
よし、楽勝で見たい所は回れる! と実感。
壁画の復元もちゃんと見て、手にした手帳に私らはスタンプ押すことをここで決意。集めるよ、集めてやるよ!と無駄に情熱を傾けだしました。
電動自転車のかなりな力を借り、すいすいと走るのはとてもとても楽しい。
飛鳥は巨石の場でもありますよね。とにかく石を見るのだー!
と次に回ったのがここ。
亀石です。
あまりの可愛さに、もうどうしようかと。
しかも畑と人家のド真ん中に、まるで公園というにも狭いちょっとした空き地くらいの場所に、見所として普通にドドンとあるんですよ、こんな巨石が。
うわーv と見ていたら、外人さんと日本人の夫婦かな、という方達が来て順番待ちしてたので、写真撮りますよーと言って二人を取ってあげたりこっちを取ってくれたりと、巨石の前でいきなり交流。
ひとしきり亀の可愛さを見て、私らは先に進みます。
次は携帯写メは撮らなかったけども、鬼の雪隠 鬼の俎という巨石の場所。
行ってみて思ったんですが、ここも普通の畑の端に農作業している人達の傍らに普通にあるわけです。
ある意味シュール。
きっと地元の人は、ただの邪魔な石だな、としか思ってないはず!(笑)
歴史的にも大切なものだと分かってはいるだろうし、伝説なんかもちゃんと残ってはいるので、大切だとは分かっているんでしょうがあまりにも普通にあるから、実感湧かなそう…というのが正直な感想です。
なにせ鬼の雪隠の巨石の周りに群がる観光客のすぐ隣で、畑のビニール貼りをやってて歩道の所なんかに腰掛けて、次どうビニール張るよ、という話をしているんですから(笑)
さて、この鬼の雪隠という巨石と俎の所で、初老の歩こう会の一団に会いました。
ふと、どっかでみた旗…と思ったら飛鳥行きの電車で一緒した人達でした。勿論向こうは私らのことなんか知らないでしょう。歩いているからか、ゆっくり見て回る彼ら総勢何人だろう、とにかくその人数を横目に、私らは止めた自転車に乗ってすすいーとすり抜けたわけですが、普通に走ってる緑の自転車と明らかにフォルムも色も違う自転車。
めざとく見つけたらしい人達が
「それは電動か!若いのに!」
と笑いながら声をかけていくので、一応最後尾を走っていた私が、
「あははは、電動でーーす!正解でーす!若くないでーす!」
これも笑いながら交流というより会話を交わして走って行ったりしたのでした。
そして、この流れが後々本当に交流になったんですが、それはまた明日以降にします。
毎度長くなるなぁ。
とにかく本日はこれまでにして、飛鳥話はまたー!
ブログ拍手ありがとうございます。
おっちらえっちらの旅行話ですが、読んで下さってると思うと嬉しいです(笑)
頑張ろうと思える一押しを、ありがとうございましたーvv
6月9日には、初福岡ドームのイベント参加します。既に新刊なんて…といった状態なんですけども…。せめて何かできないかあがいてみます。
こんばんは。
仕事がちょっと立て込んでて、ついでに雨のせいで恐ろしく段取りが変更の嵐で、あーもぅ。となってるここ数日。
明日も普通に仕事なんですけど、ちょっと美味しいもの食べたいと唸っておりますよ(笑)
そういえば、今日は夏コミの当落発表の日でもあり、U○Jのワンピショーの先行発売日でもあったんですねぇ。
TLがそういった情報に溢れてて、あー、皆頑張ってるなぁ、と見ていたんですが(まあフォロー少なくて知人ばかりなんですけどね(笑))一般販売が来週の7日だと教えてもらって、サンレスも同時に発売だよーと聞いたんです。が。その日は仕事の会合があってる。なんでその日!? それもジャストの時間だよ?!
コンビニにも走れないじゃないの。誰か変わってくれないかな…と呆然としておりました。
…行く、と一応宣言して仕事も丁度お盆休みのはずだし! という感じで計画建ててますが、ふと気付いたけど、私1人行動なんですよね。相変わらず。ふむ、誰か一緒に行ける人を探してみたいと思います。
さて、そんなわけで続きの旅行記です。
早く終わらせないと!(笑)
橿原神宮前
ホテルを出て、まず私らがしたのは、橿原神宮前駅に荷物を預けることでした。
コインロッカーに荷物を放り込み、切符を買ってまずは飛鳥を目指します。
レンタサイクルで飛鳥を回ることは決めていたのですが、この橿原神宮を拠点に飛鳥に行って帰ってきた方がいいのか、それとも、飛鳥から橿原神宮へと戻って来た方がいいのか。
地図だけでは良く分かってなかったので、ホテルの方に聞いたりした結果、飛鳥で自転車を借りて橿原まで戻ってくるコースの方がいい、と教えてもらったからです。
ホテルで飛鳥王国とかいう手帳ももらいました。割引や案内なんかがついている手帳でして、これがまた結構重宝。
準備万端に整えて、とりあえず飛鳥へと向かいました。
駅で私はシートタイプの日焼け止めを買ったりしておりましたが、その時はまだ曇り空だったんですよねぇ。
電車では、向かいに座った完全に歩く格好の初老の一団が、やはり飛鳥に降り立つようで楽しそうに話ししてたのが微笑ましかったです。
さて、飛鳥について、早速レンタサイクルの店に駆け込みました。
ホテルの近くにあったレンタサイクルの系列店です。そこなら乗り捨てで返すことも楽だとみたからです。
飛鳥はのんびりとした第一印象だだっ広い感じを受けました。が、雰囲気があまりにも地元に似ている。似ているったら似ている。
「なに、この慣れ親しんだ空気感は…」
「私の家の周囲に似ている」
「ああ、君の家は古墳の近くだしね…ってこの辺りも古墳地だよね」
だからかー。
と妙な納得をしまくる3人。
とりあえずレンタル屋にて、自転車貸してくださいー、と声をかけると初老の人が出てきました。
気軽に、はいどうぞ、と言って並べられている自転車を指差して、回るコースの説明なんかをしようとしてくれるんですが、ここで3人はマジで口を揃えていいました。
「電動自転車ありませんか?」
は? と目を見張る店主さん。
「普通の自転車と電動自転車だと差額どのくらいですか?」
と聞けば、そう大した差額ではありません。せいぜい200円ぐらい。
前日まで散々山歩きしまくって、階段上り下りしまくって、もう私らは普通に自転車乗って回るというけど、絶対罠があるよね、と妙な疑心暗鬼にかかっていたのでございます。前に乗ったという友人の「死にそうになった思い出」という単語もそれに拍車をかけてた(笑)
「いやでも、あんたたち若いから、自転車でいいんじゃない?」
と親切に言ってくれる店主さんに、
「いやぁ…もう若くないですし…既に足痛いしで、できれば電動がいいんですけど」
と豪快に笑って言う私ら。
そりゃ同じ自転車貸しても高い方が私らは有り難いけども、といいつつ、出してくれたのは赤い電動自転車。モーターついたヤツですね。
他の自転車は全部緑色だったんですよ。本来なら緑!といいたいところでしたが、ルフィ赤に決めました。ギアがついてて動いてくれるから…(笑)
そんなわけで、三台赤い電動自転車を借り、乗り方を教わり(←初めての人にはやっぱりちょっと癖がありました)ついでに私以外の二人が自転車乗るの10年ぶりくらいじゃね? と恐ろしいことを言っていたので、辺りを少し走ってみて(笑)
大丈夫!となってから出発です。
そこの店主さんから、地図をもらって、どう効率よく回ればいいかも聞いて、私ら一路走り出しました。
電動自転車の感想ですが。
まずペダルが軽い。そしてとにかく第一歩の踏み込みが軽い。1番負荷がかかるところを補助してくれる形なので、坂道がとにかくありがたい。一応自分で漕ぐというのは前提ですから、まったく負荷がかからないわけではないです。バイクではないですしね。でも、その補助はとてもとても楽でしたよー!…マジでちょっと欲しくなりました。
一路走り出して、まず最初に行きたいと辿り付いたのが『高松塚古墳』。
しかし既にここで、私らは思いきり電動自転車の恩恵に預かりまくりました。
古墳ある所はとてもとても坂!! きっと普通に自転車でも漕げないわけじゃないですよ。でもだらだらと坂。ましてや古墳の所なんかきっと押して歩かないといけないくらい坂!!
そして辿り付いたのがここです。
ここでの第一声が友人の
「高松塚古墳って…地元の鬼の岩屋古墳と何が違うというの!!?」
という絶叫でした。
「え? 何この違い。壁画があるかないかで、扱いがこうも違うのー?」
宮崎の西都という所に、大きな古墳群があります。一応昔は教科書にも出てた。結構有名な古墳群で今でもかなり整備されているし発掘もされてるし、前方後円墳とかも立派なのがありますが、そこにある古墳と確かに似ている。
「いやぁ、時代的にこっちのが新しいし…やっぱり壁画は大きいよ」
「納得いかないなー」
大きさ的には地元の方が大きいけども、そう笑いながら言い合いつつ古墳は古墳だとあっさり見て、次に壁画の模写されている展示館へと走ります。
この辺りで、レンタサイクルでもらった簡易地図と実際の距離の大体の換算をした私ら。
よし、楽勝で見たい所は回れる! と実感。
壁画の復元もちゃんと見て、手にした手帳に私らはスタンプ押すことをここで決意。集めるよ、集めてやるよ!と無駄に情熱を傾けだしました。
電動自転車のかなりな力を借り、すいすいと走るのはとてもとても楽しい。
飛鳥は巨石の場でもありますよね。とにかく石を見るのだー!
と次に回ったのがここ。
亀石です。
あまりの可愛さに、もうどうしようかと。
しかも畑と人家のド真ん中に、まるで公園というにも狭いちょっとした空き地くらいの場所に、見所として普通にドドンとあるんですよ、こんな巨石が。
うわーv と見ていたら、外人さんと日本人の夫婦かな、という方達が来て順番待ちしてたので、写真撮りますよーと言って二人を取ってあげたりこっちを取ってくれたりと、巨石の前でいきなり交流。
ひとしきり亀の可愛さを見て、私らは先に進みます。
次は携帯写メは撮らなかったけども、鬼の雪隠 鬼の俎という巨石の場所。
行ってみて思ったんですが、ここも普通の畑の端に農作業している人達の傍らに普通にあるわけです。
ある意味シュール。
きっと地元の人は、ただの邪魔な石だな、としか思ってないはず!(笑)
歴史的にも大切なものだと分かってはいるだろうし、伝説なんかもちゃんと残ってはいるので、大切だとは分かっているんでしょうがあまりにも普通にあるから、実感湧かなそう…というのが正直な感想です。
なにせ鬼の雪隠の巨石の周りに群がる観光客のすぐ隣で、畑のビニール貼りをやってて歩道の所なんかに腰掛けて、次どうビニール張るよ、という話をしているんですから(笑)
さて、この鬼の雪隠という巨石と俎の所で、初老の歩こう会の一団に会いました。
ふと、どっかでみた旗…と思ったら飛鳥行きの電車で一緒した人達でした。勿論向こうは私らのことなんか知らないでしょう。歩いているからか、ゆっくり見て回る彼ら総勢何人だろう、とにかくその人数を横目に、私らは止めた自転車に乗ってすすいーとすり抜けたわけですが、普通に走ってる緑の自転車と明らかにフォルムも色も違う自転車。
めざとく見つけたらしい人達が
「それは電動か!若いのに!」
と笑いながら声をかけていくので、一応最後尾を走っていた私が、
「あははは、電動でーーす!正解でーす!若くないでーす!」
これも笑いながら交流というより会話を交わして走って行ったりしたのでした。
そして、この流れが後々本当に交流になったんですが、それはまた明日以降にします。
毎度長くなるなぁ。
とにかく本日はこれまでにして、飛鳥話はまたー!
ブログ拍手ありがとうございます。
おっちらえっちらの旅行話ですが、読んで下さってると思うと嬉しいです(笑)
頑張ろうと思える一押しを、ありがとうございましたーvv
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プロフィール
HN:
ほしづき さき
性別:
女性
自己紹介:
活字がなくては生きていけず。
日本文化にひたりまくり。
年期の入った刀好き。
どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
日本文化にひたりまくり。
年期の入った刀好き。
どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
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