いろーんな「こうかい」展開中!
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1日空いてしまいました。
あまりにも夜が眠くてびっくりです。
新車に喜びつつも、雨がふるので乗り回しもあまりできず。
旅疲れもなかなか取れないお年頃なのか…orz
こんばんは。
そんなわけで、地味〜な北海道旅行記でも書こうかなぁ、と思っております。
本当に結構地味です。
なにせ総勢14名添乗員さん入れて15名の個人旅行です。
人数多いので、添乗員さん呼びました。はい。私だけで対処はできぬ。
暫くちょっと旅行記でこの日誌を彩りたいと思います。…思うだけにならないように頑張る(笑)
初上陸北海道記
実は初っぱなから、私と添乗員さんがヤキモキするというより、本気で焦った出来事が出発の飛行機からあったのでした。
という出だしになる辺り、旅行というものは何が起こるか分かりません。
6月の14日当日早朝。
私家族と母親さんの兄さん夫婦も連れだって、飛行場へと一路車を走らせ、待ち合わせ場所へ。
時刻は早朝6時40分。
当然のように全員きちんと揃っております。皆同じ時刻くらいに集まってきてます。地元空港は6時半に開館となっているので、その前に来ても閉め出されるのでございます。
なので、このくらいの時間が一番朝一では楽な時間設定ではあるんですが、何せ早い。
皆でおはようと言い合い、一足早く添乗員さんは全員分のチェックインを行ってくれまして、私もこの時点で既に本当に添乗員さんを呼んでおいてよかった…としみじみ実感したものです。
せめて5〜6人くらい、もしくは表装のようなもう自分で全部するような人達との旅行なら、まだなんとかなりますが、皆やってくれるものと思ってる人や、怪我人で車椅子借りねばならない人がいると、いくら手があっても足りる物ではないのですよ。
飛行機のチェックを済ませ、皆を連れて荷物を預けさせてみれば、良い時間。
そして朝一の同じ飛行機に乗るという顔見知りの近所の人達やら、知ってる人達に何人も会い
「あら、ほしさん!どこ行くの?私は北海道!」「えー、私もー」
とか
「あら、ほしさんところの。どこにお出かけ? 私は東京で勉強会よー」「そうなんですか?」
だのと、家族全員それぞれに知り合いに声をかけられまくるという、ローカルならではの会話があちこちで飛び交うという不思議。
ちょうど梅雨時期ではあるけれど、商売人には休みやすい時期でもあるのでしょうか。
ほんと、色々な知り合いに会いまくって、いざ飛行機へと搭乗です。
姪っ子が車椅子での優先もしくはお手伝い必要要因となっていたので、妹と姪っ子だけは別行動。
残り13人は普通に搭乗を済ませて、やれやれと席につきました。
後は普通に出発するのを待つだけです。
その時、飛行機は定刻通りの予定でした。
で、ふと見たら、最後の方に同業者のやはり知り合いの方が数人連れて乗ってきてました。
最後の方ではあったけど、皆で
「あれ、あの人? ○さんだよね、今日は本当に知り合い沢山乗ってるねぇ」
なんて話しながら、今度会った時に話聞いてみようね、などと言い合っていたら、その人は私らの3席か4席前くらいに座ったわけです。
そして扉が閉まったてスチュワートさん達が荷物だなの確認なんかをしようとした辺りから、なんか少し様子が変わってきました。
慌ただしく移動するスチュワートさん。
思わず、ちょっと席が離れていた添乗員の人と目を合わせて、「なんです?」「さぁ?」みたいなジェスチャーをやっていたら、閉じられたはずのドアが開きます。
え?
と思っていたら、突然同業者の先程乗り込んだ方が立ち上がり、扉に向かって慌てたように小走りに出て行くではないですか。
暫く立ち話のようなことをしつつ、ふと時計を見ると、定刻過ぎてます。
そしてちょっと話をしたかと思うと、飛び出すように外へ出て行ってしまいまして。
あ? 今飛び出して、え? なんかあったの?
と頭に疑問符飛び交わして見ていたら、スチュワートさん達は大慌てで中に戻って来て、その方が座っていた席の荷物を取り出し、残っていた人に話かけて一つの荷物の確認をすると、それを抱えて走って出てしまいました。
もうこの辺りで、余裕はあるけどあまり大きく取ってはいない乗り継ぎ時間が後に控えていることを熟知している添乗員さんがハラハラしているのが分かります。
もし乗り継ぎ間に合わなかったら、どうしたもんかな。などとそんなことを考えながら、でもまだ時間的には大丈夫かな? などと思いつつなんなんだろう? と見ていたら、扉が今度こそ完全に閉められ、機内アナウンスが始まりました。
「只今搭乗されました方に具合の悪くなってしまったお客様がいらっしゃいました。下船に少しお時間を頂きましたことをお詫び申し上げます」
みたいな感じの案内が……え? そうなの? 大丈夫なの?
と思ってはいたけれど、飛行機はそれから何事もなかったように、少し遅れて無事に宮崎を発着したのでございました。
ちなみに。その後どうやら添乗員さんは、スチュワートさんからあれこれ話を詳しく聞いたようで、後で教えてくれたのですが。
どうも同業者の方は閉所恐怖症か圧迫恐怖症みたいな、そういう軽いパニック系の持病を持っていたらしく。今日は体調が今一だったこともあってか、椅子に座って扉が閉められた瞬間、「もうだめだ!」状態を自覚して、慌てて下船したらしいです。
しみじみと添乗員さんが胸をなで下ろしてたのは、その方が荷物を手荷物で持ち込んでいてくれたこと。
これがもし預けていた場合、下りるとなったら格納庫から荷物を取り出すという作業が加わることになり、物凄く飛行機が遅れる事態になっていたらしいです。…手荷物で持ち込んでくれててありがとう…。
そんな小さいながら、ハラハラすることを経験しつつ、何とか飛行機は無事に東京まで私らを乗せて飛んでくれたのでした。
軽く地元を離れたよ、ということを話してこの長さ。
えー、頑張ってはしょりつつ行きたいと思います、はい。
お付き合いくだされば有り難いです。
では、本日はこれまででーす!
ブログ拍手ありがとうございます。
一つ一つクリアしていけているのは、皆様の応援のおかげです。
本当に心から、ありがとうございました!!頑張ります!!
ブログ拍手レス右下に畳んであります。
不要と書いてありましたが、つい書きました(笑)
心辺りの方はどうぞvv
あまりにも夜が眠くてびっくりです。
新車に喜びつつも、雨がふるので乗り回しもあまりできず。
旅疲れもなかなか取れないお年頃なのか…orz
こんばんは。
そんなわけで、地味〜な北海道旅行記でも書こうかなぁ、と思っております。
本当に結構地味です。
なにせ総勢14名添乗員さん入れて15名の個人旅行です。
人数多いので、添乗員さん呼びました。はい。私だけで対処はできぬ。
暫くちょっと旅行記でこの日誌を彩りたいと思います。…思うだけにならないように頑張る(笑)
初上陸北海道記
実は初っぱなから、私と添乗員さんがヤキモキするというより、本気で焦った出来事が出発の飛行機からあったのでした。
という出だしになる辺り、旅行というものは何が起こるか分かりません。
6月の14日当日早朝。
私家族と母親さんの兄さん夫婦も連れだって、飛行場へと一路車を走らせ、待ち合わせ場所へ。
時刻は早朝6時40分。
当然のように全員きちんと揃っております。皆同じ時刻くらいに集まってきてます。地元空港は6時半に開館となっているので、その前に来ても閉め出されるのでございます。
なので、このくらいの時間が一番朝一では楽な時間設定ではあるんですが、何せ早い。
皆でおはようと言い合い、一足早く添乗員さんは全員分のチェックインを行ってくれまして、私もこの時点で既に本当に添乗員さんを呼んでおいてよかった…としみじみ実感したものです。
せめて5〜6人くらい、もしくは表装のようなもう自分で全部するような人達との旅行なら、まだなんとかなりますが、皆やってくれるものと思ってる人や、怪我人で車椅子借りねばならない人がいると、いくら手があっても足りる物ではないのですよ。
飛行機のチェックを済ませ、皆を連れて荷物を預けさせてみれば、良い時間。
そして朝一の同じ飛行機に乗るという顔見知りの近所の人達やら、知ってる人達に何人も会い
「あら、ほしさん!どこ行くの?私は北海道!」「えー、私もー」
とか
「あら、ほしさんところの。どこにお出かけ? 私は東京で勉強会よー」「そうなんですか?」
だのと、家族全員それぞれに知り合いに声をかけられまくるという、ローカルならではの会話があちこちで飛び交うという不思議。
ちょうど梅雨時期ではあるけれど、商売人には休みやすい時期でもあるのでしょうか。
ほんと、色々な知り合いに会いまくって、いざ飛行機へと搭乗です。
姪っ子が車椅子での優先もしくはお手伝い必要要因となっていたので、妹と姪っ子だけは別行動。
残り13人は普通に搭乗を済ませて、やれやれと席につきました。
後は普通に出発するのを待つだけです。
その時、飛行機は定刻通りの予定でした。
で、ふと見たら、最後の方に同業者のやはり知り合いの方が数人連れて乗ってきてました。
最後の方ではあったけど、皆で
「あれ、あの人? ○さんだよね、今日は本当に知り合い沢山乗ってるねぇ」
なんて話しながら、今度会った時に話聞いてみようね、などと言い合っていたら、その人は私らの3席か4席前くらいに座ったわけです。
そして扉が閉まったてスチュワートさん達が荷物だなの確認なんかをしようとした辺りから、なんか少し様子が変わってきました。
慌ただしく移動するスチュワートさん。
思わず、ちょっと席が離れていた添乗員の人と目を合わせて、「なんです?」「さぁ?」みたいなジェスチャーをやっていたら、閉じられたはずのドアが開きます。
え?
と思っていたら、突然同業者の先程乗り込んだ方が立ち上がり、扉に向かって慌てたように小走りに出て行くではないですか。
暫く立ち話のようなことをしつつ、ふと時計を見ると、定刻過ぎてます。
そしてちょっと話をしたかと思うと、飛び出すように外へ出て行ってしまいまして。
あ? 今飛び出して、え? なんかあったの?
と頭に疑問符飛び交わして見ていたら、スチュワートさん達は大慌てで中に戻って来て、その方が座っていた席の荷物を取り出し、残っていた人に話かけて一つの荷物の確認をすると、それを抱えて走って出てしまいました。
もうこの辺りで、余裕はあるけどあまり大きく取ってはいない乗り継ぎ時間が後に控えていることを熟知している添乗員さんがハラハラしているのが分かります。
もし乗り継ぎ間に合わなかったら、どうしたもんかな。などとそんなことを考えながら、でもまだ時間的には大丈夫かな? などと思いつつなんなんだろう? と見ていたら、扉が今度こそ完全に閉められ、機内アナウンスが始まりました。
「只今搭乗されました方に具合の悪くなってしまったお客様がいらっしゃいました。下船に少しお時間を頂きましたことをお詫び申し上げます」
みたいな感じの案内が……え? そうなの? 大丈夫なの?
と思ってはいたけれど、飛行機はそれから何事もなかったように、少し遅れて無事に宮崎を発着したのでございました。
ちなみに。その後どうやら添乗員さんは、スチュワートさんからあれこれ話を詳しく聞いたようで、後で教えてくれたのですが。
どうも同業者の方は閉所恐怖症か圧迫恐怖症みたいな、そういう軽いパニック系の持病を持っていたらしく。今日は体調が今一だったこともあってか、椅子に座って扉が閉められた瞬間、「もうだめだ!」状態を自覚して、慌てて下船したらしいです。
しみじみと添乗員さんが胸をなで下ろしてたのは、その方が荷物を手荷物で持ち込んでいてくれたこと。
これがもし預けていた場合、下りるとなったら格納庫から荷物を取り出すという作業が加わることになり、物凄く飛行機が遅れる事態になっていたらしいです。…手荷物で持ち込んでくれててありがとう…。
そんな小さいながら、ハラハラすることを経験しつつ、何とか飛行機は無事に東京まで私らを乗せて飛んでくれたのでした。
軽く地元を離れたよ、ということを話してこの長さ。
えー、頑張ってはしょりつつ行きたいと思います、はい。
お付き合いくだされば有り難いです。
では、本日はこれまででーす!
ブログ拍手ありがとうございます。
一つ一つクリアしていけているのは、皆様の応援のおかげです。
本当に心から、ありがとうございました!!頑張ります!!
ブログ拍手レス右下に畳んであります。
不要と書いてありましたが、つい書きました(笑)
心辺りの方はどうぞvv
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ブログ拍手レス
タヌ様v
お帰りをありがとうございます! はい、なんとか無事に帰ってきました。皆元気に怪我もなく、楽しい時間を過ごせたことは、とても有りがたかったです。
ツイッターではあれこれと写メ上げたりしておりましたが、暫くは旅日記でこちらにもあれこれ写メ上げていこうと思ってます(笑)お暇な時にでも読んで貰えたら嬉しいです。
なんとか車も新しいのが来てくれて、やっと少しホッとしてます。慌ただしい中、あれこれとやることばっかりが山積みになっていってはいるんですが、一つ一つちゃーんと片付くのだと信じて、片っ端から手をつけていきたいです。
体調は、とりあえず自分であれこれセーブしつつも、随分食べられるようになって、本当に一安心です。ご心配おかけしてすみません。あまり無理しないように、でも連載も再開させて、サン誕も早く開始したいと思ってます。
タヌさんも何やら忙しい様子を、ツイで見ておりましたが、どうぞ体調等崩されませんように。
またツイでもこちらでも、遊んでやってくださいませ。
本当に一押しに一言まで、ありがとうございましたーvv
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ほしづき さき
性別:
女性
自己紹介:
活字がなくては生きていけず。
日本文化にひたりまくり。
年期の入った刀好き。
どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
日本文化にひたりまくり。
年期の入った刀好き。
どおりで、落ちた先は緑髪の剣士よ…(笑)
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