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うっかり鉋で自分の左手親指を爪ごとごそっと削ぎ落としました。
古釘に鉋弾いちゃったよね。



そんなわけで、縫ってきました。血がちょっと止まらなかったので、皮膚寄せ集めて縫うって形だったんですが、暫くは不自由ですよ−(T^T)

こんばんは。
やってられませんね。耳火傷の次ぎはこれかい!と突っ込み入れまくりでございます。
治りにくいというか、指先なので、ちょっと時間かかるようですが地道に治していきたい所存です。
左手で良かったと思いつつも、勝手悪いものは勝手悪いもんでございます。
ついでに結構痛いよね。
ちょっと痛い話すると、私は昨日も書いたけど痛みにはそれなりに強いらしく、切った時も…あーこれちょっとやばいかもなぁ…と思いつつ自分の傷確認して血止めしても血が止まらないし見た感じ病院行きだな、と自覚したのでとっとと行ったわけです。
病院で縫うとなった時も、あーやっぱりねー、と血だらだら流しながら見てる前で処置してもらったんですけれどね。注射とかで麻酔打ったんですが、麻酔効く前に消毒薬とかどばどばかけられて、沁みるっつーのと思いつつそのまましてたら、どうやら麻酔効いたと思われて縫われ出してしまいまして。
「痛いですよ」
と訴えたら、平気そうな顔してると言われました。
いや、痛かったので、それなりに痛いって顔してたんだけど…え?
まあ、ちょっと時間置いてまだ痛いけどなーと思いつつ縫われたわけですが、縫い終わった頃には痛みなかったから、麻酔はちゃんと効いていたんだろうなと。
その後、帰って残りの鉋をかけて、なんの事件現場!?となってる箇所を掃除して、めっちゃ勝手悪い!とうめきながら仕事しておりました。
で、思うにですよ、その時も今も結構うずいているし、これ痛いんですよ。それも、多分、かなり痛い部類なんだろうなーとは思うんですよ。
でもじゃあ我慢できないかと言われたら、そんなこともないわけです。
目の手術の時の方がまだ痛かった気がするし、急性膵炎の時の痛みの方がもっときつかった気がするし。指先の怪我程度はねぇ…などと凄まじく冷静に己の痛み具合を計ってる段階で、もしかして私何か間違っているのではないかと、先程はたと気付いた次第です。
私は考えたらかなり昔から、痛かったり何かした時って、これってどのくらい痛いって言葉にすればいいのかな?どんな風に語ればこれ、痛いって表現になるのかな?
うずくってこういう事かー。小さな心臓が指先にあってジンジンしている? いや、指先をえぐられてる? どれが一番の表現かなぁ? とか考える癖があってですね。
どうもそれが色んな所で遺憾なく発揮されてる気がします。
単なるバカじゃん。

まあ気を紛らわしているというのもあるんでしょうけれども。
そんなわけで、ちょっと暫く怪我とお付き合いしつつ、となりそうです。
たまらんです。
多分20日もしたら、きっと平気になってるはずだと信じている。

うっかりを報告して、本日はこれまででーす!

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ほしづき さき
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素材元:十五夜  加工/構成:ashi